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2017年06月25日

RCF純正戻し作業とついに登場?レクサス純正シートベルトパッド

室内については、ほぼ純正戻し完了が完了。
RCFはもっと室内の質感がアップすればより魅力的になるんですけどねぇ・・・今年は年次改良のみでマイナーチェンジが行われないということは、より洗練されたクルマに生まれ変わるための準備をしていると信じ、マイナーチェンジでの大幅な質感向上を期待します!

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ちなみに、写真の「左端」にあるのが、愛用しているアウディ純正シートベルトパット!
ディーラーオプションですが、外車製品を取り扱うネット通販店でも購入可能。
1個5800円前後と微妙に高いですが、アルカンターラー近似素材を要しておりし、質感が良いので愛用しています。(2個め)




アウディのシートベルトパッドは、肌触りがすごく良いのはもちろんの他、シートベルトがストラップに引っかかるので、シートベルトが完全に奥まで引っ込まないので、ベルト自体が取り出しやすくとても便利です。
かねてからレクサス純正があれば・・・と思っていたのですが、なんと次の新型「LS」の発売にあわせついに純正の「シートベルトパット」がラインナップ(ディーラーオプション)されるようです!


そのほか、新型LSでは以下の新アイテムがディーラーオプション設定される見込み。
快適性を重視するアイテムが多いですね(笑)

・リヤフットレスト(ウルトラスエード)
・ヘッドレスト&オットマンピロー
・シートアシストグリップ
携帯トイレ
・灰皿<プレミアム>(新意匠)

どれも工夫すれば他の車種でも使えると思うので、正式は発表が楽しみですね!

2016年10月13日

シートベルトストッパー(ショルダーパッド)使ってますか?

「シートベルトストッパー」(ショルダーパッド)使用されている方はいらっしゃいますか?

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車内のアクセントにもなりますし、長距離ドライブの際に、肌のあたりを柔らかくしてくれるので当方は重宝しています。
そのほか、RC系はクーペなのでシートベルトの位置が遠い!という問題がありますが、それを改善してくれるのがシートベルトストッパーです。
なぜなら、シートベルトストッパーが、シートベルト収納時に、純正の「シートベルトストラップ」に接触するので、そこでシートベルトの格納が停止するんです。なので、乗り込んだ後に、シートベルトを引っ張るのがとても楽なんです。
これ、アウディのディーラーオプション(「シートベルトカバー」と呼びます)にもあるのですが、約5年使用して若干劣化したので最近買い替えをしました。(笑)
この製品は、シートベルトに巻きつけるだけ(マジックテープ仕様)ですが、肌に触れる面が”スエード素材”(アルカンターラ近似素材)でとにかく肌触りがいいのでお気に入りです。

2色ありますが、ブラックの方はaudiブランドの存在感もあまりなく、いろんなクルマに使用できると思います。
(グレーはアウディロゴが入っています)

▼楽天 価格は1個なので運転席・助手席の場合は2つ必要。 カラーは2種類あり。(グレー、ブラックで若干デザインが違います)




レクサスのディーラーオプション(かレクサスコレクション)でもあったたいいのに・・・と思うのですがありませんねぇ。
類似品としては、TRDから「ショルダーパッド」として発売しているものがあります。(一部のトヨタブランド車では純正のディーラーオプションとして設定されています。)
なお、アウディのと違い、こちらは2コセットで、定価9,720円(税込)です。

現物をチェックしましたが、私的にはアウディの方が「素材感」は好きですね〜
ただ、レクサスとTRDの関係もあるので、ブランドにこだわる方はこちらがおすすめですね!(ブラック一色なのがちょっと残念ですが)

▼楽天 (DOPで頼むより若干安い)




▼amazon

TRD ショルダーパットセット ブラックステッチ MS010-00012

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カー量販店やヤフーオークションでも類似品が販売されていますが、品質・素材感という意味では上記2つがおすすめと思います。(少し値段は高いですが・・・)

2016年07月09日

RCF カップホルダーイルミをリモートタッチ連動に!

久々のLEXUS RCF カスタマイズネタ。

自作の「カップホルダーイルミネーション」ですが、LEDの電源は、ドライブモードセレクトスイッチのイルミネーション電源から取っていたのですが、ふと、ドアを開閉したときに、リモートタッチインターフェース(RTI)と連動して、「ふわーっ」と点灯・減光・消灯するとムーディかな?と思い・・・
ということで配線を引き直しました。

文字で落としてもわかりづらいで動画にしてみました。
ちょっと長いですが、動画の動作は以下のとおり。
ドアオープンでRTIに連動しイルミが点灯。エンジンオンで一度消灯し、再度ふわっと点灯。
ギアをドライブに入れると減光し、パーキングに入れるとMAXの明るさに。エンジンオフ後は車両の設定にあわせ、30秒程度でふわっと消灯。ドアを開けると再び点灯、社外でキーロックすると消灯、という流れとなります。




RTIはドアをオープンにした際に点灯しますので、ドアカーテシランプなどと同じく、マイナスコントール配線であることがわかります。コネクタに適当にLEDの配線を突っ込んで点灯具合を調べていると、RTIのコネクタの白色のラインがマイナスコントール端子であることが判明。
(+側は常時電源ラインからとります)
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折角なので再配線とともに、アクリル板も入れ替え。少し光をやわらかくしたかったので透明なものではなく、少しマットなものに仕様変更。
厚さも5mmから3mmへ変更し、ペットボトルの転倒防止に。
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そのうえに、割高なレクサス純正カップホルダープレートを。
(これ、社外品なら1枚1,000円もしないでしょうね・・・)
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写真で見てもかわりませんが、光がさらにやわらかく純正ライクになりました。
車両の動作にあわせて点灯、減光、消灯するのはとてもいい感じです。
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しかし、マイナスコントロールの配線って見つけるのがめんどくさいんですよねぇ。

2016年06月20日

飛び石があるからカーボン製品に交換?

最近悩みの消耗品の話題・・・
RCFのフロントバンパー下部(ロアグリル)下のパーツ、高速道路走行も結構多いので、飛び石が目立つようになってきました。
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ということで、そろそろパーツ交換を検討していたのですが。
(*純正パーツは ラジエータグリル モールディング LWR 5,700円(税抜き)部品番号:53122-24020 さすがトヨタなので部品が安い!)

と、色気を出して、せっかくなのでカーボン加工した製品へのリプレイスも検討。

まずは、レクサスパーツ専門店の「LEMS」さん 
http://lems.ocnk.net/product-list/156

貼り付け式で少し厚みは出ると思われるが、ドライカーボン。 価格は67,500円と良心的。

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次は トヨタ/レクサス系パーツ専門店のグラージオ(grazio&Co.)さん
http://www.grazio-co.com/lexus_rcf/rcf_ext.html

純正パーツ加工のウェットカーボン。(少し厚みがある模様)価格は97,200円。
こちらもクオリティは高そうです。
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そして最後は・・・レクサスGSF純正品!
なんと、RCFと形状が同等と噂(未検証です) *周辺パーツの部品が共有なのでおそらく大丈夫のような。
ドライカーボンでUV加工のクオリティも含め、文句なし。
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価格はさすがに高い!  166,320円 (税込)
装着後も飛び石はさけられないことから、消耗品と考えるとやはり高いか?
6月18日現在、メーカー在庫残り「1本」とのこと!
取付可否の保証はまったくできませんが、さりげないドレスアップには最適かと。
どなたか人柱になっていただけないものでしょうか・・・
(10万円未満ぐらいなら私も試すのですが・・・)


ところで、先日、久々に「シェルマイカメタリック」(3R4)(通称:キチョピン)を見かけました。
シェルマイカメタリックは2006年11月1日に、年次改良でversion.I 追加とともに設定された新色です。

しかし20系ISっていま見ても色褪せないデザインと思います。
ゼロクラウンと同じで賛否両論(否がほとんど?)だったフェンダーのウィンカー、ドアミラーウィンカーなしの大型ドアミラーなども懐かしい!これは2007年
LEXUS車は受注生産なのですから、ライトな感じのカラーもそろそろラインナップしてほしいですね。
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2016年05月08日

RCF ワンタッチウィンカー 装着!

最近の欧州車から乗り換えた方が、最初に違和感を持つといわれるのが
「ワンタッチウィンカー」と「電動パーキングブレーキ」。
電動パーキングブレーキはどうにもなりませんが、「ワンタッチウィンカー」(ユーロウィンカー)については社外品で対応キットが発売されています。
特に、新型GS以降、セダン・クーペ系に採用されている「モーメンタリー式ウィンカー」には相性が良いですので、それゆえにワンタッチウィンカー機能が非装備なのが残念です。

さて、しばらく様子見を見ていたのですが、自動車SNS」「みんカラ」等最近のレクサス車でも装着実績が増えてきたこと、トラブルも無さそうなので、RCFにも導入いたしました。

なお、北米での一部のレクサス車は標準対応(ディーラーでの作業要)しています。
ということは、日本仕様でも出来そうな気もするのですが・・・
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さて、ワンタッチウィンカー対応キットは、楽天、ヤフーショッピング等で販売しています。
価格も3000円ほどなので費用対効果は抜群に良いです。
車検・点検等は問題ないと思われますが、取付に関する不具合・動作などについては自己責任となるのはお約束ですね。

3回点滅用




5回点滅用



欧州車でも3回点滅のものがほとんどですが、車線変更をきっちりルール通り行う方は「5回」点滅用が良いでしょう。3回だと事前に車線変更の合図をするだけで、実際にレーンチェンジの時にはウィンカーが消灯してしまっていることが多いので、以前乗っていたアウディ車のときはVSCDコーディングで3回から5回に変更していました。

取付ですがDIYで可能(というか、カー用品店やamazonで販売していないので原則DIYでやるしかない)
念のため、ディーラー等でステアリング部分の電源やウインカー信号線の配線図を入手するのが安心です。

作業的には、
1)ステアリング裏のカバーを取り外し(とりあえず下だけで大丈夫)
2)車両のウィンカーコネクタに、今回のキットを割りこませる
3)カバーを元に戻す

という内容になりますが、カバーの取り外しにコツが必要なので、明るい場所でキズがつかないように慎重に作業する必要があります。
必要な工具は、「プラスドライバー」と「配線確認用のテスター」アースポイントのネジを外すなら「8mmのめがねレンチ」です。

まずはステアリングカバーを外します。ネジが下部に1つ。
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あとはステアリング左右に90度切った時に隠しネジが左右にあります。普段はここまでステアリングは切らないですよね・・・(特にTDV付きの場合は、ここまで切ることはあまりないですね)
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このあとカバーを外しますが、「チルト&テレスコ」のレバーをうまくかわして外す必要があります。
言葉では表現できないので、慎重に作業します。
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これがウインカーのコネクタです。(黒色の横長のコネクタ)
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アースポイントですが、純正のアースポイントがここにあるので、8mmのレンチで緩めて、キットから出ている黒色の配線を取り付けます。
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電源(イグニッションオン電源)は2015年モデルの場合は、中央にある赤色のラインです。
付属のワンタッチコネクターで配線します。
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最難関?の「ウインカー信号線」は、2015年モデルの場合は、コネクタの右端にある、「黒」と「白」の2本の線でした。他にもたくさん線があるので、年式・モデルにより異なると思いますので、配線図があると確実でしょう。(レクサスのウィンカーはマイナスコントロール式です)
ここに、キット本体の「黄色」の線とそれぞれ配線します。
(ワンタッチウィンカーキット本体から黄色の線が2本出ていますが、どちらに配線しても構いません)

取り付け後は十分動作確認、接触不良がないか確認してカバーを取り付けます。
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動作は問題なし。ディーラーで設定可能な「ウィンカー進行方向に再度ウィンカーをちょい押しするとウィンカーがキャンセルされる方式」との併用もバッチリ可能です。
2017年モデルからは標準装備になればいいのに・・・こういうところは積極的に欧州車の真似をして良いと思います。

2016年04月24日

LED減光シール  LED LiGHT DiMS 使ってみた

新型IS マイナーチェンジの情報がほんと待ち遠しい今日このごろ。
明日には公開されていると思うと、ワクワクしますね。

さて、先日天井部分のカバーに設置したセンターコンソールのシフトレバー周囲を照らすLEDイルミですが、夜間はやっぱりちょっと明るいので対策をすることとしました。

LEDを減光・・・電気の専門知識に乏しい私の場合は、メーカーから発売されている装置を使うしかありません。
定番は、エーモン社からLED減光ができるものが2つほどリリースされています。
1つは 調光ユニット【1850】。
こちらはLEDを調光するものですが、調光するための「ツマミ」の高さがあるため、天井内のカバーには設置できず、助手席足元など場所に設置するしか。そのために再度配線を引くのも・・・



もうひとつはLEDイルミコントローラー。【1852】
私はフットライトに使用しています。3段階でLEDの明るさを変更できますし、ON/OFF時に純正ライクにじわーっと点灯・消灯するのでかなり便利です。
こちらも製品自体、ある程度の大きさがあるので天井には収まらず。



ということで、上記2つのどちらかを助手席足元に設置して、配線を天井まで再度引き直すのがベストなのですがちょっと作業も面倒なので、LEDの上にかぶせる「減光シール」みたいなものはないかな?と探していたら、amazonで発見!

LIGHT DIMS(ライトディムズ)
本来は、AV製品やPC製品のまぶしすぎるLEDをやわらげるため使用する製品のようです。




で、届いたのはこちら。カット済の丸型や四角形の糊付きフィルムとなっています。
作りは結構アメリカン(made in chinaですが)な感じですが、ちゃんと使えます。

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貼ってみました。
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イグニッションオンすると、LEDの光が透過しています。写真ではわかりづらいですが肉眼では、明らかに暗くなりました。
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エンターコンソールを照らす照度は感覚的に1/2ぐらいになった感じ。お手軽製品です。
ただ、直接LEDバルブに貼るのは熱問題もあり避けたほうが良いと思います。
今回も、LEDバルブには直接触れないよう、LEDを固定するマウントカバー部分に貼り付けています。
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結果的には満足ですが、後日時間がある際にLEDイルミコントローラーから配線を引き直して、点灯はイルミ連動方式かつ減光する仕組みに変更したいと思います。

2016年04月16日

RCF シフトレバーイルミを設置してみた!

新型ISやRCでは従来のレクサス車にあった天井からシフトレバーやリモートタッチ周辺を照らすLEDイルミが廃止されています。
NewGSやRXでは天井ではなく、ルームミラー下に白色LEDイルミが埋め込み設置されていますから、センターコンソールパネル周辺をほんのり照らすことはレクサスとしても必要な演出と考えているのだと思います。

ということで、RCF納車時からやりたかったシフトレバーイルミをいまさらDIY設置してみました。

(完成図)
実際はここまで明るくありません。ルームミラーや、運転席からの視界に直接光が入らないように位置をシミュレーションしました。
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以下は作業手順。

まずは、天井のカバーの取り外し。
オートマチックハイビーム/レーンディパーチャーアラート付の場合はこのような大型のカバーです。
おかげで配線隠しやLED埋め込みが可能。
(カバー全体を車両前方に少しスライドさせ、下方向に下げれば外れます。
これを、クラフトリーマで穴を開けます。
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こんなことしてるので全国でも自分だけでは?と思いながら穴を開けてました(笑)

ちなみに裏側は次の通り。
カバー左右に2箇所のピンがあり、こことセンターのABS樹脂製のパーツで天井と固定されています。
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さて、穴を開けてLEDIYを仕込むだけでは芸がないので、アルカンターラ近似素材の「エクセーヌ」貼り。
曲面が意外に多いので慎重に貼りこみます。

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次に、LEDを仕込みます。
定番の エーモン工業 [1911] LEDライト白を使用。作りがしっかりしているので安心して使えます。
(もう少し明るさを抑えたものがあればいいのですが・・・)

エーモン工業 [1911] LEDライト白5φ2P 1911【RCP】 P08Apr16

価格: 244円
(2016/4/16 22:57時点)
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LEDの固定には、同じエーモンのロックマウントを使用。



純正然な仕上がり(ちょっと言いすぎかな・・・)あまり明るくなり過ぎないように、LEDはあえて表面に飛び出でないように奥まった場所で固定しています。
いわれないかぎり気が付きませんが、エクセーヌ貼りのおかげで雰囲気はかなり良くなりました。
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車両に取付します。配線は一番手間の掛からない、中央にある、「自動眩防ミラー」の電源から取ります。
カプラーを外します。
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エーモンのワンタッチコネクターで電源を分岐。
2015年モデルのRCFでは、ブルーがプラス電源(イグニッションオン電源)
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紫がマイナスアースでした。
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電源分岐はお手軽なエーモン製 1187 電源分岐コネクターを使用。
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あとは配線処理をしてカバーを元に戻せばOK!
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夜はシフトレバーとセンターコンソールをほんのり照らしてくれるのでかなりいい感じになりますよ。
運転席・助手席の視界にもギリギリ入らない範囲なのでいい感じです!
(*シートポジションによります。また、光量を落としたい場合は調光ユニットを仕込むか、LEDカバーにテープを貼るなど加工をすれば良いと思います)

2016年03月28日

RCF パフォーマンスダンパー とても良いです!

花粉症の方は外出したくても厳しい日が続いて辛い日々をお過ごしの方も多いのではないでしょうか?
さて、日曜日は「国道357号 東京湾トンネル」(西行き)が開通したので通り初めをしてきました。

まだレクサスのマップオンデマンドにも未反映でしたが、知っている人しか通っていない道ですが、お台場エリアから羽田空港まで約10〜15分程度で到着するすばらしい道路です。
ダイバーシティ東京のすぐとなりから分岐します(数年前まで「臨海副都心IC」の入り口のあった場所です)
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さて、お台場エリアではドリフト車のイベント(D1)を開催してまして、エキシビジョンで、レクサスRCFの試乗イベント(8の字ドリフト走行)をやってたので立ち見。
2015年モデルのヒートブルー(内装:ホワイト)と、2014年モデルのホワイトノーヴァガラスフレーク(内装:フレアレッド)のRCFの2台がスタンバイしていました。
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客観的見て、RCF、やっぱりかっこいいですね〜 (もう少し車高低ければ・・・)
自分はまだ性能の1割ぐらししか使っていないのでは・・・と痛感(笑)
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さて、TRD CCSPパーツ「パフォーマンスダンパー」を装着して約1000kmほど走行したので、そろそろインプレッションを。
http://trdparts.jp/lexus/rcf_ccsp-fn-parts.html

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まず「装着前後の違い」ですが、これは明確にあります。カスタマイズパーツはプラシーボの範疇のものも多いですが、このパフォーマンスダンパーは純正採用されるケースも増えているだけあり、もっともコストパフォーマンスのよいカスタマイズの一つといっても過言ではないと思います。
(2015年モデルのレクサスRC200tに全車純正採用、RC350 F SPORTにMOPで設定)

<当方が感じた主な効果>
・軽度の路面からのショックをいやす・やわらげる(強度のショックにはあまり効果がない)
・路面状態のよくない道路やワダチが連続するような道路での接地感の向上
・微振動の軽減によるロードノイズ減少
・各サスペンションの伸び縮みの動きが感じられる(路面追従性の向上)

特に時速50-60km程度の実用速度域で効果を感じられるように思います。
ただし、ドア閉まり音やオーディオの品質向上は当方には感じられず。

全般的には振動が低減するので、乗り心地が良くなります。
RCFの純正(2014年モデル)の「少し乗り心地を改善したいな」、と思う方はぜひパフォーマンスダンパーをおすすめします!値段分の価値はあります!

なお、レクサス RCFのパフォーマンスダンパーは、TRD CCSPのため、通常のモデルのパフォーマンスダンパーと異なり、通販や部品共販での販売は行っておらず、ディーラー経由の取り扱いとなります。
参考価格は部品代が100,000円+tax。作業はおおよそ2.5-3時間程度なので工賃は30,000円程度を見ておくのがよいと思います。決して安価ではありませんが、車両価格に対してのコスパは良好で、個人的にはこれは「標準装備にすべきでは・・・」と思います。

なお、TRDパーツ以外の社外品(特にボディ剛性強化パーツ)を装備されている場合はセッティングの問題で、評価が異なる可能性もあります。(ノーマル車ではかなりの効果が期待できます)


さて、そのほかお台場エリアでは今年の夏にオープンする世界でも有数な大規模な「BMW/MINI」の巨大な展示会場の工事が着実に進んでいます。

白い建物がBMWブランド。
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黒いのがMINIブランドらしい。(うしろガラス上の建物はフジテレビ湾岸スタジオ)
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メガウェブみたいに、好きなBMW/MINI車やMモデルなどを試乗できると、とても魅力的ですね!
メガウェブに続くメジャーな自動車会社のショールームの完成がとても楽しみです。

2016年03月10日

RCF シートベルトストラップを変えてみた!

果たしてこんなことやっている人はいるのでしょうか(笑)
LC500/LC500hにも継続採用されている(と思われる)「シートベルトストラップ」ですが、実はここは換装可能です。現行RCFの場合は、内装色によりシートベルトストラップのカラーは「ホワイト」、「レッド」、「ブラック」の3つ設定されています。

ということで、昨年に換装していましたので簡単にご紹介を。
ちなみに、整備マニュアルにも分解方法は書いてありませんので、ビクビクしながら取り外しました。

外し方ですが、内張り剥がしみたいなもので、シート本体のレザーを指で抑えながらストラップの根本をテコの原理で外します。力ずくでやろうと思うとシート本体のレザーに影響がある可能性があるので、作業は慎重に行う必要があります。
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こんな感じで、レザー部に、凸部がついていて、ストラップには凹部がついています。
これをパチッ!とはめて固定する仕組みとなっています。
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外装がホワイトノーヴァガラスフレークなので、ホワイトのストラップに換装。
ちなみに、このあと「そめQ」でオレンジ色に染めようとチャレンジしましたが見事失敗しました(笑)
次の年次改良でオレンジ色のストラップが設定されることを期待しています。
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レッド内装やホワイト内装の場合、ここをブラックのストラップにするとカッコいいかもしれませんね!
ちなみにこのシートベルトストラップ、質感は結構高いですが、ものすごい安いです。(なんと、1本1000円しません・・・これが輸入車ならおそらく3〜4千円はするのではないでしょうか?)

2016年01月07日

RCF 年末年始 内装カスタマイズ(THINKDESIGN)

新年あけましておめでとうございます。
年末年始、久々の内装カスタマイズを実施いたしました。
LEXUS車の良い所は、純正部品が比較的お安く、手に入りやすいこと。輸入車はパーツがどうしても高価になりますので・・・DIYユーザーには嬉しいです。
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純正部品は、塗装やメッキ加工をするとクオリティが一気にあがりますが、どのような純正部品も丁寧に塗装をしてもらえるのが、LEXUSオーナーではお馴染みのTHINKDESIGNさん。
http://www.think-design.jp

今回は、久々にRC用純正部品を塗装していただきました。どんなパーツも対応していただけます。

パーツは、RC用の「インナードアハンドルパネル」。
新型ISも類似ですが、標準では艶消しの加工はされているものの、正直なところ質素すぎて、あまり質感の高くない樹脂パネルです。
純正のパネル周りはこんな感じで・・・シンプルでいいんですけど、むき出しの樹脂部分が結構目立ちます。
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当方はシルバー系のインテリアパネルで統一しているので、シルバー近似色の、「ソニックチタニウム」で塗装いただきました。純正品以上の塗装クオリティのため、上質感が向上します。
それに、2016年モデルのGS/GSFのインナードアハンドル&ドアロックノブを移植したものです。
それにしても、とにかく塗装クオリティが高い!
このパーツは窪みがあり、塗装のしにくい構造ですが、とても綺麗に仕上がっています。
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ドアハンドル部分は、2016年モデルのGS用を使用。
金属調塗装に変更されただけでなく、素材が変更されていると思われ、MC前のものより、10g増加して剛性感がアップしています。
写真ではあまり違いがわかりませんが、実物は結構違い、降車時に伝わる触感が向上しています。
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「インナードアベゼル」はオレンジ塗装も検討しましたが、手をいれる部分でもあるのでアルカンターラ近似素材のエクセーヌを貼りこみ。
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2016年モデルのGS系は、ドアロックノブも金属調塗装に変更されてクオリティが向上しています。(反面、指紋が付きやすい)IS、NX、RCなどではLS用に変更されていらっしゃるかたもいらっしゃると思いますが個人的にはこの新GS用が一番クオリティが高いと感じます。
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パーツを組み合わせるとこんな感じ。
GS用パーツとTHINKDESIGNさんで塗装いただいたパーツ、結構色合いがあっていますね。
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ドア内張りを剥がして装着。
ブラックカーボン系のパネルの場合は、定番のソリッドブラック、グラファイトブラックGF、スターライトブラックGFなどでも良いでしょうが、ソニックチウムもとてもおすすめです!
(内装のシルバー系パーツと合います)
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最後に、RC系にお乗りの方は、夜「シートポジションメモリー」の位置がわかりずらく困っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回、試験的に、シートポジションメモリスイッチを分解して、隙間に小さなLEDを仕込んでみました。
(今回はエーモンの 1876 サイドビューLED<白>を使用)

エーモン 1876 サイドビューLED(白)

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(2016/1/7 22:23時点)
感想(2件)




これだけでもずいぶん操作が楽になりました。
今後、薄いアクリルパネルを加工して装着し、LEDがほんのり拡散するよう、改良してみたいと思います。
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試験的に「2」の位置に仕込みましたが、全体的にスイッチの周りのせまい隙間から均一に光が漏れるようなイメージにしたいですね。
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2015年12月15日

RC F 1年点検とオイル添加剤「DUALUB」再投入! 

そういえば、少し遅目の1年点検が完了しています。
LEXUS車は初回車検までのメンテナンス費用が込みなので出費はゼロなのがありがたいです。
アウディの場合もメンテナンス費用はフリーでしたが、1年毎の点検しかなかったこと、点検自体が半日ぐらいかかりましたが、LEXUSは半年ごとの点検で、かつ点検時間も比較的短時間(2時間程度)なので、代車をかりるまでもなく完了するので、より安心できますね。

今回、エンジンオイル交換時に、LEXUSオイル(化学合成油)へのアップグレード指示を失念したので、一般的なトヨタキャッスル(鉱物油)になってしまいました。
・・・というわけで、特段ハードな使い方もしないので今回も、呉(kure)社の プレミアムオイル添加剤「デュアルブ」を投入。効果が疑問視される製品も多い中、私的にはなかなかフィーリングも良くて再購入しました。

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プラシーボかもしれませんが、入れたあとのドライブはエンジン回転が軽やかに感じますし、フィーリングが向上する感があります。とはいっても先日試乗したGSFほどではないのですが・・・。
エンジンオイル6リットルに対し、1セット投入なのでRCFには少し足りないのですが、新型ISやRC、NX、RXなどにはちょうど良い量だと思います。

デュアルブはカー用品店ですと「4,500円」くらいするので、amazonで購入(送料込みで3,200円程度です)
ただ、エンジンオイル添加剤はその効果も含め賛否両論ありますね。
私的には体感もできるのでつい入れてしまうのですが、メーカーはもちろん、一部のを除きディーラーでも推奨はしていないと思いますので投入の際は自己責任でお願い致します。

KURE オイルシステムデュアルフ2120 [HTRC3]

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<その他の点検ポイント>

・寒い時期になってから、エアコンユニットからの異音が発生しているので、可動部(ギア部)にグリスアップしてもらい様子見。どうやら温度切替の際に異音が発生する模様。
→2週間後に再発。ただし、頻度は少なくなった。

・ブレーキキャリパーの締め付けトルクが規定より低かったので規定トルクで再締結。

・エアコンオフ持の雑菌臭は「オゾン消臭」とクリーンフィルタ交換により改善。

・ワイパー交換により、ワイパー払拭持の微妙な異音が解消。

・ブレーキパッドはトムスパフォーマに交換済みのため残量はまったく問題なし。
 (というか、全然減りません!ダストもほんと出ません・・・)

・タイヤ(ミシュランPSS)も走行10,000km弱ではまったく問題なし。

・LEXUS APPSがエンジン再起動時に高頻度で落ちる状態(当方の環境では80%以上の確率で落ちる)については現時点で対策が取れていない模様。(車種により異なるという噂も)

ということで、概ね問題なく点検が完了、特段のトラブルもなく1年が経過しました。
この安心感はトヨタ、LEXUSクオリティでしょうね。


さて、新型RXや新型GSの部品供給も開始され、旧モデルや他車種に流用しようと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「新型GS用シフトノブ」は金属調塗装と本革+ステッチ仕様で質感もよく、価格もお手頃なので、人気のカスタマイズになりそうですね。特に新型RXには似合いそうです。

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新型RXでは、NXに設定がなかった、「F SPORT専用ドアミラーカバー」の単品供給があるようです。
価格も左右セットで7,000円程度のようで、おそらくRXとNXのドアミラーカバーは共通と思いますので、気になる方は要チェックです。
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流用といえば、個人的に気になるのが、GSFのカーボン製フロントグリルロアモール(ラジエータグリル モールディング LWR)
これ、形状がRCFのそれとかなり似ているのですが、もしかして流用できたりして・・・?
どうなんでしょう?甘いですかね? こんど実測してみたいと思います。
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並んでみても同じように見える・・・
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そのほか、RXやGS/GSFでは、新意匠の ドアミラー ルームミラーが使用されており、センターコンソールをほんのり照らすため、 ドアミラー ルームミラー下部にLEDが埋め込まれていますが、これの他車種への流用も流行りそうです。
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RC系の「フレームレスミラー」もとてもかっこいいので、非フレームレス仕様に換装するのは抵抗があります。そこで、車内が暗いRC系には、フレームレスミラーにあかるさい控えめの「LED」を内蔵するという手もありそうです。近日中に、DIY加工できないか試してみたいです。

2015年11月21日

納車1周年記念カスタマイズ! キャリパーオレンジ化

納車からちょうど1年記念としてRCFの「オレンジキャリパー」化を、キャリパーペイントジャパンさんにて施工。納期は随分かかりましたが、すばらしい仕上がりで、純正品を完全に上回っています。
ロゴは2016年モデルのイメージ通り、「F」ロゴをチョイス。

ロゴはブルー、ブラック、シルバーの3重塗装で構成されています。
傍目からみると純正品換装と見分けがつかないと思います。
カラーは純正のオレンジソリッドとはすこし違って、オレンジにパールが入ったものをチョイス。

画像はかなり荒いですが・・・

フロント。こんなにキャリパーが大きかったのか!と感じるサイズです。
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リヤ。キャリパーのサイズは小さくなりますが、ロゴはきっちり入っています。
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全景。とても純正っぽいです。
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あとは、新型「フットレスト」の換装を試みましたが、予想通り、カーペット裏から止まっていることが判明、かなり時間がかかりそうなので、明日(TGRFオフ会会場?)実施することとしました。
雑な作業だとカーペットを汚損する可能性があり、ちょっと手ごわい感じです。
足踏み式のパーキングブレーキが何かと邪魔です(笑)
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明日は、紅葉にドライブ、グルメ、オフラインミーティングとイベントを楽しみたいです!

2015年11月08日

久々に純正部品を取り寄せてみた!(新意匠アルミペダル等)

部品供給が開始された、2016年モデルのF/F-sport系の国内仕様アルミペダルセットがようやく入荷しました。
レクサスでは目新しい直線基調の滑り止め。
th_IMG_4490.png
なお、ブレーキとフットレストの滑り止めはラバー製となっています。(アクセルの滑り止め部分は樹脂)

ちなみに、RCFのショーモデルではこういうのでした。
うーん、やっぱりこっちの方がかっこいいかな? (ブレーキペダルは同じですね)
左ハンドル車はフットレストの面積が広くていいですねー。右ハンドルだとどうしてもレイアウト上、フットレストが小さくなってしまいます。せめて、GSやLSみたいにもうすこし長さがあればいいのですが・・・
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ちなみに部品番号は以下の通り。

・アクセルレータ ペダル ASSY 78101−30061
・ブレーキペダルパッド 47121−24010
・フロントフロアフットレスト ASSY  58190−24050

3点セットで1万円もしないのでカスタマイズ派には嬉しいですねー
一番大型なアクセルペダルASSYがなんと一番安いのですが、価格設定が間違えているのでは?と思うぐらい。(3,000円未満)これが輸入車なら最低でも2倍はしますもんね・・・
純正カスタマイズ派にとってレクサスは本当に財布に優しいです。

*RCFの品番ですが、おそらくRC系はすべて共通と思います。発注の際は自己責任でお願いします。

現在車が手元にないので、取り付け完了またアップしたいと思います。

2015年10月17日

TOM's LEXUS RCF デモカーを見てきました!

本日は生憎の雨でしたが、TOM'sのデモカーを見てきました!

珍しいソニックシルバーのRCF
こ、これは素直にカッコいいです。シルバーはカーボンパーツが映えますね!

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フロントディフューザー。なかなかかっこいい形状です。
そして20インチホイールに新作の車高調。(TOM’s Racing サスペンションキット)
まだHPにも掲載されていないような?価格は340,000円(税抜き)20段階の減衰力調整機能あり。
車高落として大口径ホイールはやっぱりかっこいいですね〜
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マフラーも迫力ありますね。このあと純正見たらショボく見えてしまいました。
リヤアンダーもカーボン加工がしてありますが、カーボン仕上げのクオリティは今ひとつでした。
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トランク内はリヤサスペンションの減衰力調整ダイヤルが。
これなら調整はしやすいですね。
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サイドのカーボンシール、実物は結構なかなかいいです。マッチしてました。
ヘッドライトのカーボンシールもかなりいいです。
ヘッドランプとクリアランスランプの隙間が気になる方はおすすめです。
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なお、売れ筋はリミッターカット装置とのこと。
キャンペーン価格の新作車高調がおもったよりお手頃で価格真剣に検討中・・・どうしましょう。
ブレーキパッドも交換したいし・・・
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実物は明日まで展示中とのことです!
http://toyosu.cockpit-shop.jp/index.html

2015年09月29日

RCF トランクルームにアクセサリーソケットを追加してみた!

11月下旬に発表されるといわれるLEXUS GSマイナーチェンジ、各モデルの車両価格も確定したようですので、そのネタでもと思いましたが、各グレードの装備の詳細が今ひとつ判然せず、たとえば主力の「GS300h」の値上げ幅も各グレードで16.3万円〜24.3万円などまちまちであり、なかなか難解な仕組みとなっているので、もう少し装備が判明してからレポートしたいと思います。
イメージ502.jpg
さて、先般、かなりマイナーなDIYカスタマイズを行いました。
ご存知の方も多いと思いますが、LEXUS車には、トランク/ラゲージに、アクセサリーソケットがない車種が多いです。
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一方、前車のアウディにはラゲージにアクセサリーソケットがあって大変便利でした。
そこで、RCFのトランクスペースに、アクセサリーソケットを増設することにしました。
せっかくなので、エンジンOFFをしても一定時間電源が供給される、エーモンの新製品、タイマー付きアクセサリーソケット「1546 電源ソケット (オフタイマー付き)」を使用しました。
タイマー機能があるので、ドライブレコーダーや、空気清浄機、ポータブル冷蔵庫などの利用に適していると思います。




この製品は、「常時電源」、「アクセサリー」(またはイグニッションオン)、「マイナスアース」の3本の線を接続する必要があるので、それぞれ助手席左下のヒューズボックスからお目当ての電源を取得します。
アースポイントも助手席左下のヒューズボックス近辺に金属ボルトがあるので、そこからボルト締めしてアースをとります。

電源について、当方はいつもエーモンの低背ヒューズ電源を使用しています。(交換するヒューズの容量にあわせて下さい。)



さて、実際の作業ですが、SNSサイトのみんカラ等をみてもLEXUSのセダン系でラゲージにアクセサリーソケットを増設・延長している方が見受けられないので、作業は適当かついきあたりばったりです(笑)

まずはスカッフプレートを外し、配線作業をします。
リヤシート下まで配線を伸ばすので、コードは3メートルほど必要です。スペースが余裕なので、配線も簡単ですね。
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次にリヤシートを外します。座面の前に立ち、両手で「真上」に持ち上げます。(工具は不要です)
1箇所フックで止まっています。勢い余って、天井に頭をぶつけないよう注意!
運転席、助手席それぞれ作業が必要です。
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座面を持ち上げるとスペースがかなりあるのがわかります。
気になる方は当方のように、ロードノイズ低減マットなども敷くのもいいかもしれません。(Lサイズがなんとか敷けます)もちもと遮音がしっかりしているので、あまり変わりませんが。



RCやISなど他車種と違い、RCFはリヤシートが倒れないので、ここからトランクルームへ配線を通すのは素人DIYではかなり困難です。
そこで、トランクルームに移動し、お手軽配線方法に移行します。
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トランクスペースをいろいろ探してみると、内張りと内張が交差する、左奥のこの場所を押すと、「隙間」ができることに気が付きました。(近辺のクリップを数か所外しておくとよりやりやすいです)
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この場所から、エーモン社の「配線ガイド」を用いて、配線ガイドに、エーモンのオフタイマーソケットをくくりつけて、室内に通してみます。


室内にもどると、なんと、ちょうどリヤシートの座面下に、トランクから通した「配線ガイド」が現れます。
あとは、座面下に配線を固定し、助手席側の内張りをとおり、スカッフプレート内の配線と接続します。

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ソケットはこのように、タイマーOFF、30分、60分というように切り替えできます。
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なお、製品使用上、バッテリー電圧が一定以下になると電源を遮断する機能があるとのこと。
施工して3週間ですが今のところバッテリー上がりの問題もなく動作しております。

本当はトランク内の内張りにピッタリ埋め込んだ形で加工できればいいのですが、それにはリヤシートの背もたれやトランク内の内張りを外す必要があり、相当大変な作業になると思います。
このような簡易な方法でも内張りもほとんど浮くことがなく施工できましたので良ししたいと思います。

2015年07月19日

RCF カーボンリヤスポイラー装着とトムス製品

LEXUS RCFも発売から9ヶ月が経過し、昨年の今頃はおおよその価格が判明していてドキドキしていたころですね。懐かしいなぁ、と思いつつ、TRD製リヤスポイラーの発売を待ちきれずに、純正カーボンリヤスポイラーを装着していまいました。
ほんの僅かですが、軽量化にも効果があります。…といっても、もともとのリヤスポイラーの重量は2.4kgしかないので、軽量化にはほとんど貢献してません。(カーボンリヤスポイラーは、2kg弱なので、約500gの軽量化…)

視覚的には、白ボディにカーボンだとワンポイントとなっていい感じです。思ったよりリヤスポの面積が広く、裏側もカーボンのマーブル模様(カーボンボンネット裏と同じ)なのがいいですねぇ。
当然純正ユニットはそのまま使用しますが、再使用不可パーツ(定価で約1.8万円程度)があるので、取り付けにはちょっとコストがかかります。TRD製はどんな感じで取り付けるのでしょうね。
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さて、大手パーツメーカーの「トムス」からもRCFの製品が続々発売されているようです。
近年は大手メーカーより、専門的にパーツを開発しているメーカーのほうが魅力的な製品を発売されていたので全然チェックしていませんでしたが、GT500でRCF参戦しているということもあり、トムス社はこれからも多数の製品をリリースしていくようですね。

必要かどうかは別として、「リミッターカット」トムスからも発売されていて、ネット通販だと安いところで17.4万円程度ですが、やっぱり高いですね。外観はアイコードのものと似てますね。(OEM?)
カプラー接続なので手軽なのは嬉しいですが、サーキットモードをいちいち選択しなくてよいのは

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実物を見てみたいのが、フェンダー周りのカーボンシート。クオリティはどんな感じなのでしょうか?
ハセプロ社のマジカルカーボンぐらいのクオリティがあればいいのですが、カーボン調シートなので、質感が気になるところです。3Mのダイノックレベルだと耐候性も含め、外装にはちょっと厳しい感じがします。



ヘッドランプとクリアランスランプの隙間は、RC系の場合はそれほど気になりませんが、このカーボン調シートだと、ヘッドライトが一体化して見えるので、意外にいいかもしれません。



リヤは好みが分かれそうです。


2015年07月12日

RCF 後席アクセサリーソケット、BOX内照明の増設

本日は任天堂 岩田社長の急逝という非常に大きな訃報がありました・・・ご冥福をお祈りいたします。
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夏季休暇で北海道に行く予定なので、昨日は酷暑の中、しばらく保留していたDIY作業を実施。
先週のシルバーカーボンステアリングスイッチパネルの換装に続き・・・
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1つ目は、センターコンソールボックスへのLED化照明の設置。
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RC系のボックスは意外に容量があるにもかかわらず、New-ISベースなので照明がないのでかなり暗いんですよねぇ。そこで、お友達のブログ等を参考に、エーモン製の「開閉連動スイッチ」(マグネットスイッチ)を利用して、開けた際にのみ点灯するようにしました。

エーモン 1588 開閉連動スイッチ

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マグネットスイッチは、センターコンソールボックスの蓋の部分のカバーを外した先頭部分に設置します。
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薄い樹脂でも磁力が通るのでこの場所であれば問題ありません。
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ボックス内のこの変に穴を開けます。(クラフトリーマ使用)
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穴を開けた場所に、エーモン社製白色LED照明(1825 フラットLED 白)をインストール。
配線は完全に隠せます。
エーモン社のフラットLEDは、安価でかつカバー付きなので、見た目もそれほど悪くなくおすすめです。

エーモン 1825フラットLED(白)

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2つ目は、後席にアクセサリーソケットの追加。(写真ではぷらんぷらんしている感じですが、リヤシート内部で配線をしっかり固定していますので、意外にしっかりしています)本当はどこかに穴あけして固定したかったのですが、そこまでの技術がないため断念。
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前車のA7の際に、リヤシート前およびラゲージにアクセサリーソケットがあり、非常に便利でした。
レクサスでも一部車種にはリヤ席近辺にはアクセサリーソケットがついていますが、ISやRC系には装備されていません。
ロングドライブの際は、ペルチェ素子を利用した車載用クーラーバックがとても便利と感じており、アクセサリーソケットを増設しました。それ以外にも、SHARP製のプラズマクラスター発生装置や、車載用空気清浄機を設置する際にも配線の露出が最小限に済むのでリヤ席近辺へのアクセサリーソケットの増設は結構便利ではと思います。

配線は、助手席下のヒューズボックスから、イグニッションオン電源を取り出し、スカッフプレート内を配線し、リヤシートを分解して、配線を隠しました。リヤシートは真上に引っ張るだけですが、狭い室内での作業は腰に来ますね・・・
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ついでに、リヤシート下には、エーモン社の「ロードノイズ低減マット」(L)を設置。
RC系のリヤシートには、Lサイズが切らずにちょうど設置できます。(部分的に折り曲げたりする必要あり)


レクサス車は全般的に静かなので、あまり体感できなそうですが、リヤシート下の構造を見ると、少なからず効果はありそうです。ただでさえ重いRCFが更に重量増に・・・前後重量配分の改善に貢献?

2015年07月09日

RCF カーボンリヤスポイラー発注!

次車に向けた貯金をスタートさせたので、あまりいぢらない予定のRCFですが、あとほんの少しだけ・・・
「カーボンリヤスポイラー」の単品発注が開始されているので、先月末にパーツを発注しています。
受注生産なので、3週間ほどかかります。
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TRDからも別途発売されるとは思いますが、かなりお高いと思うので、お手頃価格のカーボンエクステリアパッケージの純正品で・・・(といってもリヤスポイラー自体はTRDで製造しているそうですが)

ちなみに純正カーボンリヤスポイラーの価格は
144,000円(税抜き)

ボンネットは
577,000円(税抜き) です。

炭素繊維の価格は上昇しているようなので、将来的には価格改定もあるかもしれませんね。
取り付けは単純にポン付けとはいかず、(純正スチールとは若干厚みが違う模様)また、高速度域でかなりの風圧がかかるので、一定の調整が必要なようです。
なお、当然のことですが交換するとこの部分に関するメーカー保証は消失されますね。

今冬発売の「GSF」には、アクティブリヤスポイラーの設定はなく、固定式のカーボンリヤスポイラーのみですので、レクサスでは、RCFならではの装備となりますね。(LFAを除く)

しかし、ホンダS660のディーラーオプションでも可動式のリヤスポイラーがあるのには驚きました・・・
日本車ではまだ珍しい装備ですが、今後は増えてくるかもしれないですね。

2015年07月03日

RCF シルバーカーボン化2 ステアリング編

室内のカーボン化その2はステアリング。
もともとシルバー調塗装なので、シルバーカーボンでも違和感ありません。
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ついでに、納車当初から、ステアリングスイッチ周りの樹脂部分の質感がどうも気になったので、アルカンターラ近似素材(東レ:エクセーヌ 700W)でラッピングしました。
片側30分ほどかけて、じっくり施工したので、細かいところまでクオリティはバッチリ仕上がりました。
毎回手を触れるところなので、手触りがいいと嬉しいです。
また、スイッチとスイッチの間の「小さな棒」のようなところにも、こまかく切断したダイノックフィルムのシルバーっぽい素材を貼り付けて見た目のクオリティアップを施しました。
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エクセーヌの入手先のお問い合せいただくこともあるのですが、私は浅草ゆうらぶというショップで購入しています。ここは施工が楽になるシール素材加工ができるので、とてもおすすめです。
エクセーヌ700wは厚さが0.5mmですし、伸びるのでとても施工しやすいです。


最近は、東レから、ウルトラスエードなるものも発売されたそうです。ただ、厚さが1mmとのことで、内装部品のラッピングには不向きかもしれません。

カーボン化第3弾は外装の予定です。

2015年06月28日

RCF シルバーカーボン化加速中〜LF-LCチラ見!

今回は久々のRCFの内装カスタマイズ。
外装=「白」、内装=「ブラック*アクセントオレンジ」のRCFがかなり多いようなので、内装は個性を出そうと思い、シルバースターリングファイバー(いわゆるシルバーカーボン)の部位を増やしてセンターコンソールパネルを加工業者に発注し、本日取り付けが完了しました。
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意外なことに、ブラックカーボンより、シルバーカーボンの方が価格が高いんですよね。(レクサスの部品単価でも実はシルバーカーボンの方がブラックカーボンより若干高い・・・)
著名な加工業者さんなのですが、シルバーはやはり施工難易度が高く、若干の歪みでもブラックより目立ってしまいます。カップホルダーとリモートタッチの近辺は特にスペースも狭いので加工も難しいと思われます。
レクサスが純正でカーボンのセンターコンソールを準備しなかったのも頷けるような・・・
ただ、質感は確実にアップしますし、アラさがししなければ十分なクオリティですし、メーカーもぜひマイナーチェンジなどでセンターコンソールの質感はアップさせてほしいですね。

RCFのインテリアパネルではブラックカーボンが人気のようですが、シルバーカーボンもとてもかっこいです。
GSFにはシルバーカーボンの設定はありませんので、RCF専用という意味でも存在意義はあると思います。(ブラックカーボンと、フォージドコンポジットカーボンはGSFにMOP設定されています)
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シルバーカーボンの部位ですが、もう少し増やす予定です。

時間がなく駆け足でしか見れませんでしたが、先日から展示されている、LF-LC(Blue)も見てきました。
以前は、INTERSECT BY LEXUS での展示でしたが、スペースの広い青山ギャラリーの方がよく見えますね。
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内装は実際は変わると思いますが、とても斬新でため息が出ます。最近のレクサスの内装の質感の優位性は年々低下していると思うので、LCでは驚かせてほしいです。
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時間がなくあまり写真が取れなかったので、高画質画像はぜひ「 ワンダー速報 」で!


あ、あと初めてRCFの「ソニックシルバー」を見ました。
ソニックシルバーのRCFは展示車・試乗車でも全国的にかなり少ないようですが、実に美しいカラーです。
ソニックシルバーはLS,GS,RCFの3車種にしか設定されていない独特のキメの細かい粒子の金属調塗装でとても高級感がありますね。MOPのホイールデザインも含め、大人の香りのするRCFでした。
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2015年06月22日

RCF 超簡易デッドニング&ブラックメッキスピーカーリング

先週末は天気も良かったのでドアトリムを外してRCFの「簡易デッドニング」を行いました。
簡易というのは、スピーカー裏+アルファのみの施工だからです。
マークレビンソン・オーディオ非装着車の場合は、フロントドア内のスピーカー周辺にとまっている4箇所のビスを外すと簡単にドア内部にアクセスできます。
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前回A7から愛用している、「レアルシルト」 と「レアルシルトディフュージョン」を使用。
レアルシルトは、積水化学製の軽量の制振シートで、はさみでもきれますし、比較的軽量で作業がし易いです。
(ドアの中は結構スペースがあるので、手を伸ばせばかなり奥まで貼れます)



中央には、レアルシルトディフュージョンも。これも貼るだけ!
スピーカー裏に貼るだけなので、1枚で左右ドア分を貼ることができます。



ペタペタ貼って、ローラーか内張り剥がしなどの大きめのヘラで圧着して出来上がり。
サウンドはやはりしまった感じになりますね。また、ドアを閉めた時の音がちょっと良くなります(笑)
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その他の場所にも叩いて響く箇所にレアルシルトを貼っておきました。
軽量のレアルシルトとはいえ、貼りすぎると、ただでさえ大きくて思いRCFドアが更に重くなるので注意です。

そして、非マクレビ仕様の悩みのタネである、無骨な樹脂製スピーカーリングも「ブラックメッキ」に換装。(少し薄めで加工依頼) これは、メッキ加工ではなんどもお世話になっている、 神村真空メッキ工業 さんに依頼。

下地処理を依頼したのでピカピカですが、マットな感じにしたい場合は下地処理なしでもokだと思います。
下地処理をすると値段が倍になるので、悩みどころですね。
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まだまだやりたいことはたくさんあるのですが、暑さ的にしんどい時期になってきましたね。
しかし、本当にお金かけてないカスタマイズです(笑)

暗いところで見てもスピーカーリングがうっすら主張するのでかなり質感はあがりました。
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2015年05月09日

RCFリミッターカット

ポルシェなどのチューンで有名な、アイコードさんでは、レクサスRCFのリミッターカットの開発について ブログで進捗状況の報告がされていました が、ついに製品化が決まったとのことで告知されています。
関東圏では、専門ショップの「 LEMS 」さんで取り扱われるそうです。 http://lems.ocnk.net/product/545
そろそろ慣らしも終わり、サーキット走行をこなしたい方には、リミッターカットは魅力的なアイテムでしょうか。(一応、GPS手動切替のサーキットモードは備わっていますが)
価格は20万円前後で、カプラーオン仕様とのことなので、万一のリセールにも期待?

あとは、「メルセデスAMG GT」の発表!
スポーツカーでもACC+PCS+BSMなどの統合的な安全装備を標準装備しているところがさすがですね。
ロングノーズのスタイルは個人的にはあまり好みではないのですが、実車の印象はまた違うんでしょうね。
内装のクオリティなどもチェックしたいです。
実車どこかに展示されないですかね〜 (先週は大阪・グランフロントに展示されていたのですが・・・)
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トヨタ自動車の2015年3月期決算は凄い数字!
2年ほど前に株を仕込んだ方は相当な含み益が発生しているのではないでしょうか。
今回のIR資料レクサス代表モデルは新型RX350 F-SPORTでした。
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G.Wが終わり、青山のレクサスインターナショナルのギャラリーの車両も入れ替え。
今月は、GT500車両のRCFとのこと。(以前にもあったような?) レース車両は詳しくないのでわかりません・・・
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そろそろ「GSF」のプロトタイプを展示してほしいですねぇ。タイミング的には6月にはありそうな気がします。

2015年05月06日

RCF ドアトリムを外したら スピーカーリングが外れて興奮!

GW中、1日をDIYカスタマイズの日にして、休眠中だったカスタマイズを実行しました。
まずはずっとやろうと思っていた「ドアトリム」の取り外し。
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目的は、味気ない「ドアロックノブ」の交換と「LEDライト」の追加、そして簡易デッドニングの下見。
まずは・・・ドアトリムを外していて、想定外の発見!
なんと、RC/RCFの非マークレビンソン仕様の味気ない無塗装シボあり樹脂「スピーカーリング」が、 ドアトリム内側からは取り外せる仕様になっていました!(私的には、今年1番の発見(笑))
いや〜これは本当にうれしかったです!
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電子カタログ等でも、スピーカーリングは単品設定がなく、外れない仕様になっていたので、てっきり溶接されていると思いきや・・・裏には7か所のツメがあり、外せるようになっていました。
パーツ裏面には部品番号らしきものが記載されていますが、残念ながら単品発注はできないようです。
ということで、RC/RCFの非マクレビオーナーさんは朗報です!

これを外して、塗装や、メッキ加工などすれば、マクレビ仕様よりも質感を高めることができます!
私も早速構想中で、今のところはサテンメッキ(蒸着塗装)かなぁ〜と考えています。

外すとこんな感じで。内側にスピーカーリングをもう1か所設置して、ダブルリングにできそうです。
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ついでに味気なさすぎるドアロックノブも換装。この辺はそろそろ統一してほしいですよねぇ。
塗装なども視野にいれ、マニアックな中期LSにしか設定のなかった ウォーターホワイト仕様をセレクト。
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ただ、懸念していた通り、私的には LS用ロックノブは
ここだけギラギラとした「メッキ」なのはかなり「違和感」がありました。
RC/RCFはメッキパーツが極力排除されていますので、特にインナードアハンドルと全然合いません。
いかにも「あと付け感」がありますので、統一感を求める方は「GS用」を選択されたほうがよいですね。
もしくはインナードアハンドルごとISやLSのメッキ仕様に換装したほうがいいです。
(写真では、ロックノブの樹脂パーツはいったん外しています)
DSC08425_R.JPG

また、「インナードアベゼル」と「ロックノブ」の樹脂部分にダイノックカーボンフィルムを貼りましたが、カーボンの折り目方向を間違えるという痛恨のミス・・・
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しかも、シルバリースターリングファイバーとはやっぱり合いません(笑)
DSC08438_R.JPG

というわけで、こちらもボツになりそうです。やはり、本物のカーボンやファイバーと、カーボンシートを近い場所に施工するとクオリティの差が目立ってしまいます。
3Mのダイノックカーボンは単品で見ればとてもクオリティが高いと思いますが、メーカー純正のカーボンパーツと同一の視界に入ると、その質感の違いが気になってしまいます。クリア層の有無と本物のもつ”立体感”にはさすがと感じました。

その他、ドアミラーカバーの換装。ピアノブラック調のGS用と迷いましたが、RCFの外装にはメッキも使用されているので、LS用でも十分マッチすると思いました。これはやっぱりいいですね。確実にクオリティがあがります。
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ただ、GSFなどでは、ソニックチタニウム(それかマーキュリーグレー)のドアミラーが使用されるようなので、今後換装するなら「先取り感」もあるそちらの方がいいかもしれません。

あとはドアポケットへのLED施工場所の位置決定と、簡易デッドニングの内容を決めて終了。
やっぱりこうやって分解して試行錯誤している時間が楽しいです。

2015年03月25日

スカッフプレート ダイノックカーボン貼り(後編)

RCFの運転席側にはスカッフプレートカバーに3M社ダイノック カーボンフィルム(CA-1170)を張り付けていましたが、助手席側はまだだったので、あったかくなってきたこともあり、ようやく作業を開始しました。
DSC08149_R.JPG

送別会シーズンなので、作業時間もなかなかとれず、焦ってしまい1か所施工ミス。(若干カーボンの折り目部分出来てしまった)、まぁ、すぐ傷つくところでかつさほど目立たないので諦めます。
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RC/RCFはサイドシルが分厚いので、どうしてもスカッフプレート近辺にスリ傷ができてしまいますね。
ダイノックカーボンフィルムを施工しても傷ができてしまうと結構目立つのが残念です。

片側の施工価格(ダイノック カーボン フィルムの価格)はだいたい3000円程度でしょうか・・・RCFはスカッフプレートカバーのサイズが長いので、施工もちょっと面倒ですが、乗車時にも室内からもちらりと見える部分なので、施工満足度は高いですね。
CA-1170、もう少しスリキズ耐性があれば・・・フィルムなので高望みしすぎですかね。



うーん、それにしてもこの動画はなかなかカッコイイですね。「F」がより魅力的に見えますね。LFAのサウンドはやっぱりいいですね〜  (最終コーナーのRCF GT3のサウンドもgood!)
ノンストップ版が見てみたい!

2014年12月15日

LEXUS RCFに ドライブマン 1080GS取付!

話題の新製品、ドライブレコーダー ドライブマン1080GSを取付しました。
楽天公式ショップでは、つい先日まで19,800円だったのですが、定価に戻ってしまいました・・・


施工時間が短かったので、本日は設置までで、まだ通電していませんが、結論から言うと、LEXUS RC/RCFへの取り付けは問題なく可能でした。
(レクサスRC/RCFには、ディーラーオプションでなぜ純正ドライブレコーダーの設定がないのは不思議ですね。)
当サイトでは連続で取付写真をアップするのが難しいので、みんカラ の整備手帳に後日アップさせていただきます。

さて、ドライブマン1080GSは前モデルより本体が小型化されていますが、それでも縦方向(高さ)はそれなりの大きさがあります。もう少しブラケットの高さが小さければいいのですが・・・
DSC07705_R.JPG
レクサスRC/RCFには「フレームレスミラー」が採用されていてすっきりしますが、ドライブレコーダーを装着すると、助手席側については本体の大きさ分、視界が悪化しますね。気にならない方もいらっしゃるとは思いますが、頭上空間が狭いRC\RCFですと・・・大きさはだいたいタバコの箱ぐらいですので、事前に設置シミュレーションしておくのも良いと思います。

社外からも、「両面テープ」がみえないようセラミックラインに設置しました。配線はルーフとピラーに隠せますので露出は最小限に抑えることが可能です。
DSC07703_R.JPG
AHB/LDA設置車の場合は、ここしか設置位置がない、というぐらいです。

電源は助手席側足元にヒューズボックスがありますので、そこから常時電源、ACCライン、付近のボルトからマイナスアースがとれます。ピラーの取り外しも比較的簡単なので、養生をしっかりすればドライブレコーダーの取り付けはそれほど難しくありません。

2014年11月25日

LEXUS RCF の電球を一部LED化してみました

そういえば、まだ購入時から全然弄っていないRCFですが、ようやく一部だけですが電球をLED化しました。
LEXUS RCFはレクサスの最新モデルですが、室内を新型ISと共有している都合上、ランプ類に電球を使用している箇所があります。

・ドアカーテシランプ
・バニティランプ
・フットランプ
・リヤウィンカー
・後退灯(バックランプ)
・トランクランプ

たとえば、「NX」のフットランプはLEDですし、前モデルの「IS」も同様にLEDでしたので、新型ISは結構なコスト削減をしていることがあらためてわかります。
さすがにルームランプも電球というのは行き過ぎたのか、NXとRCではルームランプは最新のタッチセンサー+LED電球に変更されています。

あまり使用頻度が高くないバニティランプは電球のままでも良いと思いますが(色味の問題もありますし…)消費電力の関係からも、その他の部分はぜひ交換したいところ。
特に、ドアを開けるたびに点灯する、ドアカーテシ。これはかなり点灯時間が長いので、LED化はおすすめです。夜間の乗降時にも有効です。ただ、個人的にはここは後期LSのLED化されたドアカーテシ【型番 81230-50070 カーテシランプASSY】をそのままポン付けするのが一番費用対効果が良いと思います。(価格も1個1300円程度ですし)
image4 (2).jpg

ドアカーテシは、その他のモデルと同様、簡単に外れます。
余っていた、T10型の「側方」を照らすLEDに交換。
なお、ドアカーテシランプ自体は、レクサス汎用ですが、以前のものより、内部の造りがとてもしっかりしていて良い方向に改良されています。(good!)
image2 (2).jpg

次はトランクルームランプ。
5Wの電球を使用していて、これ、本当に暗いんですよねぇ…
image6 (2).jpg
パーツの造りもビックリするほどショボいです。いくら見えないところといってもこれは…
コスト削減もここまでくれば徹底してますね。カバーは破損しないよう、右側から外します。
image5 (2).jpg


リヤのウィンカーも交換したいところですが、RCFは「NX」と同じで、物理的なリレーを使用していませんので、ハイフラッシャー防止リレーに交換することができません。
ハイフラッシャーを防ぐためには、市販品の抵抗器などを使用するのが手軽ですが、発熱の問題もあるのでちょっと抵抗感があります。
NXは相当な数が売れているので、アフターパーツメーカーさんが専用のウィンカー球を開発してくれないぁかなあ・・・

まだまだやりたいことはたくさんあるのですが、一気にやると飽きちゃうので、少しずつ着手していきたいと思います。

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