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2019年12月26日

トヨタ、レクサス「KINTO」車種拡大&全国展開!LSやLXも!

今年から本格展開を始めた車の定額利用制度(サブスクリプション)、「KINTO」ですが、2019年12月15日、車種の拡大や全国展開等のニュースリリースが行われました。

https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/30975312.html

単に採用車種が拡大されただけでなく、LEXUS車においては、以下の点が変更されているようです。

1「KINTO ONE」にレクサス車がラインナップされる。
2「KINTO SELECT」が「KINTO FLEX」に名称変更し、全国展開される
3「KINTO FLEX」に「3年/3台プラン」が設定される(月額:176,000円)
4「KINTO FLEX」に「寒冷地パッケージ」が設定される(月額:+44,000円)
5「LS」、「LX」が新規ラインナップされる(ただし、「KINTO ONE」のみ)など


以下、ポイントをチェックしてみたいと思います。
(詳細なパンフレット等がないので、一部不明確な点もありますが、ご容赦ください)


■1「KINTO ONE」にレクサス車がラインナップされる。

「KINTO ONE」は、「契約期間中に1車種に乗ることができるサブスクリプションサービス」です。
よって、最初の車種選択が重要になります。
従来はトヨタブランド車のみのラインナップでしたが、レクサスブランド車が加わります。
トピックスとしては、従来の「KINTO SELECT」(3年/半年ごとに合計6台)と異なり「KINTO ONE」
専用車種として、高価格帯の「LS」と「LX」がラインナップされていることでしょう。
高額モデルということで、さすがに半年毎に乗り換える対象とはしなかったのでしょうね。(生産台数も限られますし、過剰にCPO市場に流通するのを防ぐためもあるのでしょう)

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気になる価格は以下のとおりのようです。
趣味嗜好性の高い「 Fモデル 」や「 LC 」はラインナップされていません。
また、「KINTO SELECT」試験導入時と同様、3年間の契約期間中に、モデル廃止が予想される「 GS 」と「 CT 」がラインナップされていないのも同様ですね。

「LS」月額23万6500円〜
「LX」月額19万8000円〜
「RC」月額12万8700円〜★
「ES」月額12万5400円〜★
「RX」月額10万1200円〜★
「IS」 月額10万8900円〜★
「NX」月額8万6900円〜★
「UX」月額7万4800円〜★

★印があるものは、「KINT FLEX」でも設定されている車種です。


ついにフラッグシップの「LS」登場!(果たしてどのグレードとMOPが装備されているのかも気になります)
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■2「KINTO SELECT」が「KINTO FLEX」に名称変更する

東京地区でスタートしていた「KINTO SELECT」は、3年間で半年ごとに6台のレクサス車に乗り継ぐ、というもので、たとえ最初に気に入ったクルマにのっていても強制的に半年ごとには車種を変更する必要がありました。その代わり、(グレードやボディカラー、装備はほぼ固定)新車に乗り換えできるというメリットもありました。たとえば、年次改良があれば、常に最新のモデルにアップデートされるようなものですねし、より柔軟に乗り換えができる、という面を強調して、ネーミングを「FLEX」に変更したものと思います。

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■3「KINTO FLEX」に「3年/3台プラン」が設定される(月額:176,000円)

全国展開を機に、ネーミング変更した「KINT FLEX」に、利用料がお手軽な「3年/3台プラン」が追加されます。
乗り換えは1年ごとのようですが、月額料金は「3年/6台プラン」よりも▲22,000円ほど安くなります。
月額料金が安くなるのもメリットですが、その都度車両変更にかかる事務手続き(車庫証明取得等)の頻度が減るのもメリットかも知れません。
SUV縛りにしたい!という方やセダン縛り!など、気に入ったジャンルの車種がある程度限られる方には従来プランよりもメリットがありそうです。


■4「KINTO FLEX」に「寒冷地パッケージ」が設定される

全国展開を機に、「スタッドレスタイヤ/ホイール」、「寒冷地仕様」、「AWD」をパッケージングした「寒冷地パッケージ」が選択できるようになったようです。また、タイヤ履き替え工賃も含むそうです。レクサスの場合はホイールも純正品ということが嬉しいですね。ちなみに、価格は月額44,000円と高価ではありますが・・・AWDが必須の場合はこれを選択するしかありませんね。







やはり注目は「KINTO ONE」にレクサス車が加わったことでしょう。
ただし、「KINTO ONE」も契約上は「 3年契約 」です。つまり、3年間ずっと同じ車種を乗ることが前提です。
そのため、半年または1年頃に乗り換えする「KINT FLEX」よりも月額料金が割安になっています。

「KINT FLEX」は、「 IS、RC、RX、UX、ES、NX 」どの車種でもすべて月額「176,000円(3年/3台)または198,000円(3年/6台)」です。
しかし、「KINTO ONE」は以下のとおり、3年間同じ車種を乗ることが前提なので価格が「KINTO FLEX」よりも安く設定されているほか、車種ごとに料金が異なります。「KINT FLEX」はどの車種を選択しても金額は固定なので、大きく異なる部分です。

「RC」月額12万8700円〜★
「ES」月額12万5400円〜★
「RX」月額10万1200円〜★
「IS」 月額10万8900円〜★
「NX」月額8万6900円〜★
「UX」月額7万4800円〜★


そのため、たとえば最初の半年間まず大型SUVの「RX」に乗り、その後小型SUVの「UX」に乗り、そのサイズや性能が気にいれば、「KINTO FLEX」を中途解約し、「KINTO ONE」に契約変更して、それから「UX」を暫く乗ることで月額料金を安くすること・・・なども可能です。(「KINTO FLEX」から「KINTO ONE」の契約変更には「中途解約金」がかからないそうです。詳しくは契約条件等で確認が必要ですが)
もっとも、「KINTO FLEX」のメリットは半年頃に新車になる、という面もあるので、一概に月額料金だけで「KINTO ONE」が優位とはいえませんね。

なお、中途解約に関してはwebでも説明されています。重要なポイントなのでしっかりチェックが必要です。

https://kinto-jp.com/cancel/?_ga=2.222495640.2069068304.1576496837-978513602.1576496837&_gac=1.154058314.1576499233.Cj0KCQiA89zvBRDoARIsAOIePbCQWCP0bnC0xohOdjJETFhTr_DerCsXC3zDzzjNWNPH1zH5TVg1m4UaAkvdEALw_wcB


その他、「KINTO ONE」では「法人利用」も可能となるそうですし、近々よりお手軽な価格の「中古版 KINTO ONE」も計画しているそうです。

レクサスの「KINTO」に関しては月額料金が高額ということもあり、個人ユーザーでの利用は非常に少ないようですが、「KINTO ONE」では、月額10万円以内のモデルもあり、諸税コミコミということを考慮すれば、現実味を帯びた金額となっていますので、全国展開とともに利用が少しは広まるかもしれません。(UXの約7.5万円というのは、「カムリ」と同額ですし)





なお、KINTOに関しては以前も一度記事にしています。
レクサス乗り放題!「KINT SELECT」 東京地区からスタート!(2019/2/5)
http://www.namaxchang.com/article/464010444.html

2019年09月20日

自動車保険更新の季節!毎年ぜひチェックしましょう。

ようやく少しは涼しくなってきましたね。
当方は来月で「自動車保険」(任意保険、1年契約)の更新を迎えます。


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毎年レポートさせていただいておりますが、次年度の保険料見込みは・・・

なんと!

72,000円 」となりました!

無事故のため年々等級がアップしている影響もありますが、約2年前は「10万円をギリギリ切る」ぐらいだったのでだいぶ安くなった感があります。
もちろん車両保険は限度額いっぱいの金額にしています。(実際は全損になることはほぼないため、少し下げてもいいのですが・・・)

サービスが手厚いと言われる国内大手損害保険会社やレクサス保険などでは実現不可能な価格と思います。
やはりネット通販系は安いですねぇ!

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<概要>

以下の通り、一般的なフルカバータイプの自動車保険です。
※保険等級=20等級、前年事故なし、免許証=ブルー、年間走行距離5,000km程度。
LCでも車両保険「1,000万円超」は可能ですが、これは等級や過去の保険会社との契約状況によるようです。(ネット通販系だと、一般的には1,000万円が限度の会社が多いようです。)

■対人・対物賠償=無制限
■無保険車傷害 =無制限

■人身傷害   =3,000万円
■搭乗者傷害  =1,000万円

■車両保険   = 1,295万円(免責5−10万円)

■弁護士費用特約=300万円
■個人賠償責任 =無制限
■自転車傷害特約=500万円
■車両身の回り品=10万円
■ロードアシスタンス特約=あり
■事故時代車特約=なし(仕事で使用しないので)


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自動車保険は1年更新が原則ですから、毎年定期的に見直しされるのも良いと思います。
(特に最近は「自動ブレーキ(ASV)」搭載車の保険料が割引になるなどの改定も行われています)

DMが届くなど多少煩雑な点もありますが、ネットの「一括見積もりサービス」はおすすめです。
単に保険料が安くなる可能性があるだけでなく、最近の特約や付帯サービスなどを知ったり、見直すことも可能です。
1年に1回、ご自身やご家族を快適に守ってくれる愛車への保障ですので、知っておくに越したことはないと思います。


▼ウェブクルー 自動車保険一括見積もり依頼サービス






▼≪インズウェブ≫ 自動車保険一括見積もりサービ





事故が起きないのに越したことはありませんし、保険料もできるだけ節約できるといいですよね。
また、大手保険会社ではドライブレコーダーとセットになった保険もありますし、レクサス保険は事故時の代車がレクサス車であったり、車両に装備されている「ヘルプネット」と連動しているなど、保険料が高い分、ネット通販系にはない魅力もありますね。

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2017年11月10日

トヨタつながるクルマの保険プラン・・・あの2車種が対象外?

11月8日にニュースリリースされました、「トヨタつながるクルマの保険プラン」について
(レクサスでは「G-Link連動自動車保険」と呼称)
https://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/19575777/

あいおいニッセイ同和損保と共同で「国内初の運転挙動反映型テレマティクス自動車保険を開発」、とのことで、概要等はニュースリリース等を参照するとして、気になるのは対象車種。
引用しますと以下の通り。


トヨタのコネクティッドカーのうち、当方が定める走行データが取得できる車両(レクサス車含む)
・トヨタ車  :2018年夏頃以降に発売予定の「クラウン」より順次拡大
・レクサス車 :2018年1月以降販売の新車全車対象(HS・LCを除く。既販車も一部対象車あり)


以上

まず、トヨタブランドでは対象車種として、来夏に発売予定の「新型 クラウン」があげられています。
ということは、新型アルファード/ヴェルファイアは対象外ということか・・・
通信機器のDCMは5〜6万円はしますから、ある程度の価格帯のクルマではないと標準装備されないと思っていましたが、コネクテッド戦略は一気に進めるのではなく、やはり高額車から、ということですか。
トヨタ車でもDCM装着車は少しずつ増えていますが、新型クラウンからしか対応せず、既存車種は対象外ということは、通信装置DCMのハードウェア自体が刷新されていると考えられます。(センサー等の追加?)


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レクサスに関しては、「2018年1月以降販売の新車全車対象」 という表現に注目です。
「新型車」や「発売」という表現ではないので、基本的にHSとLCを除く2018年1月以降に生産される車種と考えて良いでしょう。よって来年以降納車となるNX,CT,LSなどの新型車も対象になると思われます。

気になるのは「HS」が除外されていることで、これは来年2月に販売中止されるためなのでわかりやすいですが、「LC」が対象外というのが実に謎です。これに関しては説明されておらず、果たして??
当方はこの自動車保険に乗り換える可能性は限りなくゼロと思いますが、そもそも対象外というのは気になります(笑)

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考えられる要因としては・・・

・DCMのハードウェアの物理的な換装が必要だが、そもそも設置スペースがない
・初期受注の方の納車がまだ完了していない(?)

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LCはとにかくスペースがないので、前者の可能性が高いのではと思います。うーん、なんか残念。
スマートフォンのアプリで運転技術の診断等も行えるようなのでぜひ体感してみたいところです。

こういうのはソフトウェアでアップデートしてほしいところですが、「既販車も一部対応あり」とアナウンスされているので、2017年発売のクルマのうち、ハイブリッドナビに対応する、「NX(MC後)」「新型LS」に関しては対応されるかもしれませんね。レクサス保険を検討される方は一考の余地ありかもしれません!
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2017年10月14日

LEXUS LC500h の自動車保険 更新完了!

レクサスLC500hの自動車保険の「初回更新」が完了しました!
当方は8月下旬に、車両入替をして、11月中旬に更新を迎えます。1ヶ月前だと割引が効くことが多いので、今回も念のため、複数の一括見積もりサイトで、保険料や補償を調査!(これは毎年やるのがおすすめです!)

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▼インズウェブ




▼ウェブクルー




しかし、LCの場合は車両保険を付帯すると、「見積もりができない」、または「車両保険を付帯できない」ケースがほとんどでした・・・結局、現在契約している保険会社でそのまま更新となりました。

補償は一般的な内容で、車両保険は以下の通り。なお、等級は18等級です。
車両保険は1420万円(新価特約付き)にセット。
なお、免責(自己負担額)は1回目 5万 − 2回目10万にセット。
(今まで一度も車両保険を使用したことはありませんが・・・)
あとは弁護士費用や、個人賠償責任保険などのオプションを付帯。

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保険料はギリギリ「10万円」を切りました!(これはお財布に優しい!)
なお、免責を10−10などにすると9万円を切るので、来年はそのパターンにしようかなと思っています。

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ということで、引き続き安心して乗れます。
事故に遭わないように安全運転に心がけていますが、今はいろんな車がありますから、万一の際の保険をしっかり付帯しておくのも大事ですよね。

2017年09月01日

レクサスLCの自動車保険はどんな感じでしょう?

9月から11月頃にかけては新車が納車される方も多いと思います。
徐々に納車が本格化してきたLCに加え、マイナーチェンジを迎えたCT、9月はNX、そして10月はフラッグシップのLS。

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クルマ購入時に必須の自動車保険ですが、法人契約の方や、お付き合いのある代理店がある方、勤務先で団体割引がある方などはいいですが、そうでない方はやはり「自動車保険一括見積もりサイト」で自身が加入している自動車保険の保証内容と保険料を確認することは極めて有効です。

クルマ下取り等と違い、電話もかかってきませんので、そのまま更新しようと思う方もぜひ見積もりぐらいはしてみてください。保険料だけではなく、意外な特約があったり(車両新価特約や個人賠償責任保険とか)、割引やサービスも拡張していることも多く、当方も毎年見積もりして勉強しています。


▼インズウェブ  ここは定番!




▼ウェブクルー 上記サイトと併用するとかなりの保険会社をカバー可能





当方は11月が更新時期のため、既に一括見積もりができるのですが、暫定的にRCFのまま一括見積をしてみましたが、結果的には現在加入している保険会社は2番目に保険料が安かったです。
ただし、一番保険料が安い会社には、「個人賠償責任特約」が存在しなかったので、現在加入している保険会社のままで良いと判断しました。


さてLC500については、11月の保険期間満了前に「車両変更手続き」をしないといけないので、現在加入の保険会社のままで車両入替手続きをインターネット上で行いました。(その為、11月には再度更新手続きが発生します)

心配だったのが、車両保険が「1000万円超」付帯できるかどうかというところ。レクサスディーラーで扱っているレクサス保険であればまったく問題ありませんが、保険会社によっては1000万超の車両保険は扱っていないかまたは保険会社内での決裁手続きが必要だったりとちょっと面倒なことがあります。

結果的には、インターネット上であっさりと1000万超の金額が設定でき安心しました。(次回一括見積の際は、「車両保険付帯不可の会社ばかりとなる予感です・・・)

以下、おおまかな契約内容 (ノンフリート等級 17等級、事故有等級適用期間 0年)

対人   ・・・無制限
対物   ・・・無制限
無保険車傷害・・無制限
人身傷害 ・・・3000万円
搭乗者傷害・・・1000万円
車両保険・・・一般タイプ、1420万円(免責15-15)
これに、万一の全損時の再取得費用分もカバーする、「車両新価特約」を付帯します。新車の場合はこの特約があれば付けたほうが良いと思っています。盗難には適用されませんし、全損ってめったに発生しないとは思いますが・・・
その他、自転車も乗るので「自転車傷害特約」、万一の際の「弁護士費用特約」、マンション内の水漏れ損害などもカバーするため、「個人賠償責任特約」その他「車両身の回り品補償特約」などもセット。

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で、気になる保険料は以下の通り・・・

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変更前が約9.5万円でしたが、入れ替え後は「10.8万円」と、車両保険金額が大幅に増加しているにもかかわらず、それほど変わりませんでした。

ちなみに、各保険料率は以下の通り。RCFの車両料率がなんと今年度、8から「7」に下がっています!(対物もダウン)事故率が低かったのか、優秀ですねぇ〜!
*LCは新型車かつ比較的高価な車両のため料率は8にセットされています。(RCF/GSFデビュー時と同じ)

      車両・賠償・対人・対物・傷害
RC500   8 / C / 6 / 5 / 4
RC500h  8 / C / 6 / 5 / 4
RCF    7 / C / 6 / 4 / 4
GSF    8 / C / 6 / 5 / 4

・・・というわけで、LC500/LC500hに関してはそれほど自動車保険の金額がものすごく高価というわけでもなく、等級クラスや車両保険の免責金額にもよりますが、リスク細分型自動車保険であれば10万円前後でも十分契約が可能という結果で、維持費に関しても最低限のものはレクサスケアでカバーされますので、当初3年間はRCFクラスとほとんどかわらないと思います。(とはいえ、エンジンオイル等はいいものにアップグレードしたいもの)

ただ、万一の事故対応など、懇意の代理店があればそちらが安心でしょうし、レクサス保険であればヘルプネットと連動したり、代車もレクサスだったり保険料が高価だけにサービスは手厚いですから、「保険料の安さ」という指標はあくまで選択肢の一つであるということはいうまでもありませんが・・・

2016年09月16日

レクサスRCF 2回めの自動車保険更新見積もり!

iPhone7&7+の発売、ポケモンgoPlusの発売、こち亀最終巻の発売・・・などイベントづくしの今週末ですが、そんな中、当方の自動車保険更新時期が迫ってまいりましたのでまたシミュレーションを行いました。
満期の2ヶ月前ぐらいから準備をしておくと安心ですね。(ネット系だと手続きを前倒しでやるとさらに割引があったりしますので・・・)

毎回お手軽なweb一括見積で。
毎回利用していますが、勧誘電話がかかって来たことは今まで一度もありません。
メールと、更新時期にDMが来るぐらいでしょうか。(契約しなかった会社とはメール受信を解除すればok)

▼インズウェブ(SBI系)





▼ウェブクルー





見積もり結果

RCFの場合
5社から見積もりが到着。細かいオプションは各社異なりますが、見積もり結果は以下の通り。
毎度のこと、車両の料率クラスが8のせいか、車両保険が付帯できない会社が2社ありますね。
なお、料率クラスは前年と同じで
車両=8、対人=6、対物=5、傷害=4 でしたので一安心。(車両クラスが9にならなくてよかった)


A社  約81,000円

B社  約93,000円

C社  約23,800円(車両保険付帯NG)

D社  約25,000円(車両保険付帯NG)

E社 約145,000円

見積もり条件は・・・
16等級(次回17等級)
対人賠償 無制限
対物賠償 無制限
人身傷害補償 3,000万円
搭乗者傷害 1,000万円
車両保険金額 850万円 一般タイプ(10万−10万)
その他: 新車割引 運転者本人限定割引 35歳未満不担保 インターネット割引 等

車両保険ですが、現在は使用すると3年間割増の保険料率が適用されるため、当方の場合は損害額が10万円程度の場合は使用しないつもりですので、車両保険利用時の自己負担額(免責額)は1回目、2回めともに10万ないしは15万として保険料を抑制しています。

なお、実際は上記のほか、「弁護士費用」、「自転車」、「個人責任賠償保険」に関する特約なども付加する予定ですので、実際は上記よりもう少し保険料はアップする予定です。

事故時の対応やサービス拠点の量・質にも差があると思いますので、必ずしも安いのが一番お得かどうかは一概にいえませんが、結果的に1年間無事故だった場合は保険料は掛け捨てなわけで・・・

特に車庫が屋根付きのガレージやタワーパーキングの場合やプリクラッシュセーフティシステム・ブラインドスポットモニターが装備されている場合は事故率も低くなると思いますし。

とはいえ、自動車に関する保険や税金はホント高額ですよね。
カーシェアリングが次第に広がっているのも分かるなぁ・・・・。


ちなみに、レクサス車もついに「カーシェアリング」が誕生しています。

https://www.careco.jp/mm/info/lexus/
〜快適性とデザイン性を兼ねそろえた「レクサス」をカーシェアリングで〜

新型IS、CT200h、NXのレクサスのセダン、ハッチバック、SUVの旗艦モデルを揃えているようで。
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場所はいずれも東京。 「麻布」「芝浦」「豊洲」とかなり偏っていますが・・・
価格が意外とお手頃で24時間借りて1万円しません。(ただし、走行距離に応じた距離料金が別途かかります。例:100kmで1500円) 
NXはじっくり乗ったことがないので、一度借りてみようかなと思ってます。
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都市部も良いですが、今後は観光地などでもぜひ導入して欲しいですね〜

2016年01月18日

自動車保険の見直しで「個人賠償責任保険」&今後はプリクラ割引も?

自動車保険の見直しブログの第2弾です。
自動車の納車はリセールを考えると、年式の関係から年末より、「年始」の方がお得といわれていますので、1月や2月納車の方は結構いらっしゃると思いますので、自動車保険の更新が1月〜3月(特に決算期ですし)の方も結構多いのではないでしょうか?

自動車保険は1年更新の「掛け捨て」ですし、法人契約や懇意の代理店をお持ちの方を除けば、ほとんどの場合手続きは自分自身で行う必要がありますので、保険料は安い方が良いという考えもあると思います。
自身の経験から、レクサスクラスの場合、自動車保険をフルに付帯した場合で、保険料を「年間15万円以上」お支払いされている場合は、このような見積もりサイトで算出すると、多くの場合で保険料が安くなると思います。

▼自動車保険一括見積もりサイト(SBIホールディングス・インズウェブ)




なお、私はここ10年ぐらい、レクサスまたはアウディ車で一度も保険金の請求は使用していません。(バッテリー上がり等のロードサービスは数回利用しましたが・・・)
が、毎年見直しはするようにしています。
現在のLEXUS RCFでは上記サイトにて、保険会社の変更をしたのですが、以前よりも保障内容が良くなっただけでなく、保険料はついに10万円を切りました。
(なお、車両保険は2年目のため、若干減額して、現在は「875万円」を付帯しています)
保障内容が良くなったというのは「個人賠償責任保険」のことです。

「個人賠償責任保険」とは、車以外での日常的な賠償責任を保障するもので、日常的なものでは自転車で他人にぶつかり怪我をさせたり、お店などの高価な商品を誤って破損させたり、ペットが他人に損害を与えたり・・・などがよく聞く事例でしょうか?
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私は通勤やレジャーで「自転車」を乗ることも多いのですが、最近は事故も増えていますので、「個人賠償責任保険」の付帯を検討していました。
特に最近は 「歩きスマホ」の歩行者も非常に多いので、自転車を運転していると歩行者が突然立ち止まったり、走行ラインに飛び出してきてぶつかりそうになったりとヒヤッとする場面も多くなってきたため、万一のことを考え、付帯することととしました。

「個人賠償責任保険」は、一般的には火災保険に付帯できる場合が多いですが、私の場合は、火災保険には付帯していませんでしたので、上記サイトで一括見積もりし「個人賠償責任」を付帯できる会社と契約することとしました。(自動車保険に付帯できない会社も多いです)

自動車保険の場合は1年更新ですので、見直しの機会が多いのが有利と思いますし、契約日が古い火災保険に付帯された個人賠償責任保険ですと、「示談交渉なし」という古いタイプのものもあるようですのでこの点も今一度ご確認されるのも良いと思います。
(逆に、自動車を乗らなくなったりして、万一、自動車保険を解約した場合、「個人賠償責任保険」も解約となることに注意!)

さて、最近では、スバル・アイサイトやレクサスセーフティ・システム+のような高性能なプリクラッシュセーフティシステムを備える車両について、「自動車保険の割引」の導入が検討されているとニュースが先日ありました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160117-00010001-norimono-bus_all.view-001

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記事では旧タイプのアイサイトver.2によるデータが掲載されていますが、アイサイトありの場合は、約6割もの事故低減効果が見られるとのこと!(赤字部分参照)

特に「追突」に関しては8割以上の低減率とのことで、すばらしい事故低減率です。
現在はアイサイトもver.3になりさらに精度が向上、TOYOTA Safety Sense P」や「LEXUS Safety System+」では「歩行者検知機能付衝突回避支援機能」が付帯されましたのでさらに数値は良くなっていると思います。

これにより、プリクラッシュセーフティシステムの有無で保険料の割引(いわゆる、「プリクラ割引」)が検討されるのも当然のことと思います。

正式導入は来年度からのようで、次回自動車保険更新の際は導入されているかもしれません。
全グレードでプリクラッシュセーフティシステムが標準化される車種はまだまだごく一部ですので、ほとんどの車種の場合、自動的にプリクラ割引が導入されることは無いと思いますので、特にオプションで装着される場合は、申告制で割引が適用されるものと思います。
自動車保険の定期見直しは面倒かもしれませんが、お得になることも多いと思いますので、「プリクラ割引」が導入されるかもしれない、ということは頭の片隅にでもいれていただければと思います。

▼自動車保険一括見積もりサイト(SBIホールディングス・インズウェブ)


2015年09月24日

RCF 自動車保険一括見積もりサイトで乗り換えしました。

RCFもそろそろ納車1年に近づき、自動車保険の見直しの時期が到来しました。
契約更新(または納車日)の2ヶ月前ぐらいから見直しを検討するのが一般的ではないでしょうか。
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昨年契約時もインターネットの「比較サイト」で見積もりをしてS社からE社に乗り換えしたのですが、本年は下記サイトにて一括見積もりをして、再度保険会社の乗り換えをしました。

▼インズウェブ(SBIグループ)




バッテリーあがりで一度ロードサービスのお世話になり、対応も良かったので見直すつもりはあまりなかったのですが、結論から言いますと、一括見積もりサイトでの診断結果から、既存のE社からO社に変更し、保障内容はほぼ同等で「1万円」程度安くなりました。

具体的には、従来は年間保険料が約11万円でしたが、今回は約10万円に!
(17等級、車両保険金額 900万円、対人・対物無制限、人身傷害3000万、搭乗者傷害1000万、弁護士費用特約など)

なお、通販型保険会社において、RCFの車両保険はカーボンパッケージでも、標準グレードでもMAXで1000万円しか設定できない保険会社が多いと思います。
また、契約2年目は、車両価値の減価償却により、保険金額が低減し、初期設定では850万前後になっているケースが多く、車両保険金額は最大でも「900万円」がMAXとなるようです。

なお、当方が現在契約しているE社では、「車両新価特約(*)」が初年度のみとなりますが、O社では、25ヶ月目まで付帯可能ということでした。
ただ、新価特約は保険料も比較的高価となりますし、支払われるケースが少ないため付帯率は低いようです。
RCFの場合、「新価特約」が発動するのは修理代が500万円を超えるケースなのでまず支払われるケースはないと考え、1年目はつけましたが、2年めは見送りました。

ちなみに、昨年見積もりに使用したのは以下のサイト。おなじみ価格コム。
なお、いうまでもありませんが、保険は安いのがベストとも限らず、お付き合いのある代理店などがあればそちらで扱っている商品のほうが万一の時の融通が効くかもしれませんし、レクサスオーナーであればディーラーやヘルプネットと連動し、レクサス代車も可能な「レクサス保険」が一番よいでしょうね。(当方の場合は、昨年約18万・・・レクサス代車特約部分が結構高価だったかと)






(*)新車価格相当額とは、車両新価特約の保険金額に当たるもので、当社が別に定める「自動車保険車両標準価格表」などに記載された、ご契約のお車と同一の用途・車種、車名、型式、仕様、初年度登録年月(または初年度検査年月)の自動車の新車の市場販売価格相当額をいいます。

2015年05月04日

自動車税の時期到来!「クレジットカード払い」を考察!

自動車税納付の時期がやってきましたね。
納付期限が6月1日ですから、一般的なサラリーマンでは、ボーナス支払前なので、なかなか厳しいですよね。
東京都はクレジットカード払いができるのがとても便利ですが、「手数料」がかかるのが欠点。
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88,000円。
決済手数料は「709円」(手数料比率=0.81%)となります。ほんと、萎える金額です・・・

ちなみに、なお、NX200tをはじめ、今年ラインアップが強化される、2Lターボ車の場合は、自動車税は年間 39,500円。決済手数料は「315円」(手数料比率=0.80%)です。
レクサスNX300h、IS300h、GS300hの場合は 45,000円。決済手数料は「394円」(手数料比率=0.88%)。

たとえば、レクサスカードで決済した場合、88,000円に対して付与されるポイントは880ポイント。
1ポイント1円と考慮した場合、決済手数料(709円)と付与されるポイント(880円相当)だと若干ポイントの方が高いですし、このまま次車購入時まで貯めれば1.5倍還元。今後もレクサスオーナーかつレクサスカード保有を前提とすれば、決済手数料は無視できると思います。
また、レクサスカードは年間100万円以上決済の決済で「ご利用感謝サービス」がランクアップ(5,000ポイント付与など)しますので、このラインを安定的にクリアするためにも、自動車税をクレジットカード払いするのは有効かと思います。

JALカードの場合は、JALカードショッピングマイル・プレミアム(年会費3,000円)になると100円=1マイルなので、88,000円の自動車税を支払うと、709円の手数料と引き換えに、880マイルが付与されることに。JALマイラーなら、こちらも良いかもしれませんが、あまりうまみはないかなぁ・・・。

私の場合は、リクルートカードプラス でnanacoにチャージ。チャージ時2%(1760ポイント)が付与されるので、手数料もかからず、ポイントGetです。

まとめると、決済手数料を考慮するとポイント還元率が1%程度あるならばクレジットカード払いは有効と思います。(年間の決済金額でステージアップするカードならなお良し)
還元率が1%未満なら、「リクルートカードプラス」(または年会費無料のリクルートカード)+nanacoチャージ払が有効、という感じでしょうか?
東京都は平成27年度から、固定資産税もクレジットカード払いができるようになったそうなので、便利になったなぁと思います。まだクレジットカード払いができるのは一部の自治体のようなので、もどんどん広がってほしいです。

それにしても本日は天気が良く、久々にジョギングを楽しみましたが、ホント、空も澄んでいてきれいでした。ガンダムと青い空が素敵です。
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そして、お隣の「おぎやはぎの愛車遍歴」ブースは公開収録日にもかかわらず、見るからに閑散としていて・・・ちょっと心配になりました。会場がとにかく狭い!あっという間に見れてしまうような感じ。
展示してある車のラインナップもそれほど魅力的ではないように思いますし、入場料が1日1800円は高いと感じてしまいますが、どうなんでしょう?
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2015年01月29日

パーク24 株主優待&マガジンX 3月号

「パーク24」(4666)という会社はコインパーキングの「タイムズ」を運営していますが、最近では大規模なショッピングセンターや公共駐車場でもタイムズの看板を掲げたところが増え、よく見かけるようになったと思います。
昨日(1/28)、パーク24の株主総会がお台場のホテルで開催されました。
お土産は、アンリ・シャルパンティエのTIMESクッキーとエコバック。
そして、本日はお待ちかねの株主優待の「サービスチケット」(200円券×10枚)が届きました。
タイムズのパーキングは全国展開されていますし、レンタカー(旧:マツダレンタカー)でも使用できますので、使い道が多いので重宝しています。
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パーク24の株を購入するメリットは、株主優待の手厚さと配当性向の高さ(60%超)でしょうか。
ここ数年は、年間の配当金が1株当たり40円〜50円ほど安定しています。
株価もここしばらくは1600-1800円レンジで推移していましたが、最近は2000円を突破してちょっと割高感が出てきました。しかし、クルマ好きな方には、オートバックスセブン等とならび、おすすめです。

そういえば、マガジンX 3月号も発売してましたね!
今回は表紙がいきなりレクサス!
いつまで経っても発売されない、LF-LC <次期SC (LC500h、LC500)>の記事がメインでしたが、LF-LCを心待ちにしている方にとっては既報の情報ばかりでしたね。
複数のメディアが報じていることから、LCには10速ATの採用は確定みたいですね。
ドアミラーの電子カメラ化は本当に採用されるでしょうか? いよいよコンセプトカーの装備が現実になるのでしょうか?

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LEXUS車の話題を中心になるべく独自の視点でのんびり気ままにコメントしております。(車のメカニズム等の知識は全然ありませんのでご容赦願います)
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