2017年11月19日
テスラの新ロードスターと名古屋エリアのレクサス店舗!
テスラの新型車(新ロードスター)が話題のようです。そのプロトタイプの加速の速さには驚きの声が…
https://response.jp/article/2017/11/17/302655.html
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1092208.html
2020年には発売ということですので、東京オリンピック前後には、自動運転車、次世代EV車、次世代FCVなどあらたなクルマが足す披露されるかもしれませんね。
3つのモーターと200kWhのバッテリーを搭載して、航続距離は620マイル。(約1000km)走行性能では最高速は250mph(約400km/h)、0-60mph加速1.9秒…とのことでスーパースポーツと環境性能を両室、デザインもかっこいいとなればまさに夢の車。
EVなので、実質航続距離は6割程度に落ちるとして、それでも600kmも走行できればガソリン車の代替となりそうです。
あとはスーパーチャージャー等のインフラ面がさらに進めば・・・
テスラモデルSは都内でも結構見かけるようになりましたし、EV車対応のタワーパーキングも大手メーカーから発売されていますので、集合住宅での大規模修繕等にあわせ導入が検討されるかもしれません。
さて、名古屋エリアのレクサスショールーム、ミッドランドスクエアに先日から 「F」10周年記念「RCF/GSF特別仕様車」が展示されているとのことです。展示は今月中(11/29)までとのことですので東京モーターショーでは見れなかったからは要チェックですね!(同時展示は初!)なお、既報どおり、RCFの方は、10.3インチワイドモニターに換装されており、「LSS+」装備とあわせ年次改良が入ったものとなり、このままの仕様で発売されるものと思われます。
モーターショーと違い、2台並列されているのと、人が写り込まないのでお近くの方はぜひ!
その他、レクサスディーラーでも著名な「レクサス高岳」も9月から新世代店舗にリニューアルされているなど、さすが
素敵なデザインと思っていたら、世界的にも有名な「丹下都市建築設計」デザインでした。
新世代店舗は店舗によりかなりデザインやオブジェが違いますね〜 この店舗は別格感がありますが!
繁華街にも近いですし、ビジネスに、レジャーの合間に活用できるのはこの店舗で購入されたオーナーさんの特権ですね。
名古屋トヨペット(NTP)のプレスリリースはこちら
http://www.ntp.co.jp/misc/news/2017/170817_ntp-news.pdf
レクサス高岳オーナー専用ラウンジや、Lラウンジなどの存在も見どころ満載ですね!
都内や横浜、名古屋市内等であれば、特定エリアにディーラーが集中しており、必ずしも自宅の近隣店舗からディーラーを選ぶ必要はありませんのでこのような旗艦店舗だからこそでできるサービスは魅力でしょうね。
以前から都市伝説的な話題だった「クラブレクサス」がさらにゴージャスに。
10年ほど前に1度だけ入れさせてもらいました。しかし、公式画像だけで凄すぎます。
「Lラウンジ」はいわゆる「LX」「LS」「LC」オーナー用の専用ラウンジとのことで、名古屋トヨペットで購入された方のみの専用ということで、この差別化には賛否あるかもしれません。・・・今後他エリアにもできるという噂も?
そのほか、著名な「レクサス星ヶ丘店」も先月リニューアルオープンしたとのことです。
当方も今まで数回訪問させていただきましたが、まさに規格外の店舗として、立地もよく、サービス面でも話題になりましたね。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22357800X11C17A0L91000/
次の旗艦店の改装としては、「昭和店」でしょうか?
今後、名古屋エリアの旗艦店舗が続々リニューアルされ、サービス面も新世代に突入するようです。東京都内に関しても「東京ミッドランド日比谷」のほか、複数の新店舗の建設など、自動車販売台数が伸び悩む中、選択と集中がさらに進むようです。個人的には大阪にも注力してほしいと思うんですけどねぇ・・・
そのほか、名古屋駅前は大規模な再開発が行われており、ものすごい巨大なビルが建造されていますが昨年の「大名古屋ビルヂング」竣工に続き、「JPタワー名古屋」も竣工し、ものすごいことになっています。今後、リニア新駅の建設などで駅南の開発も進んでいるとのことですので、今後も名古屋駅近辺からは目が離せませんね!
http://toyokeizai.net/articles/-/177718
ドライブレコーダーも装備したので、一度LCでも名古屋方面にドライブしてみたいですね〜
2015年03月23日
テスラ モデルSのワイヤレスアップデートが凄すぎる
まずは、テスラのHPのブログ http://www.teslamotors.com/jp/blog/ によると、「ソフトウェアアップデート」により、自動緊急ブレーキ(いわゆるプリクラッシュセーフティシステム)や、ブラインドスポット ワーニング(ブラインドスポットモニター)、セレブ御用達?のバレーパーキングの際の「バレーモード」がソフトウェアのアップデートで使えるようになったとのこと・・・
(※今年の1月には、アダプティブクルーズコントロール(全車速追従型レーダークルーズコントロール)も追加されている)
以前真剣にモデルSの購入を検討した際は、プリクラッシュブレーキや、ブラインドスポットモニターなどの安全装備がないことが断念の一つの理由でした。テスラの係員は、「将来のアップデートで追加される可能性がある」といっていたのですが、物理的なセンサーやハーネス、その他もろもろの装備が必要だと思っていたので、まさかソフトウェアアップデート(無料のワイヤレスアップデート!)で使えるようになるとはまったく予想していませんでした。
今まで世界中のどこのメーカーも実現したことがないサービスだと思いますが、テスラの凄さを思い知ります。こ、これが無償ですか・・・・ちょっと信じれませんね。
また、本日のCarwatchのニュース http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20150323_694128.html では、パレスホテル東京で、テスラオーナー向けのバレーパーキングサービス&6時間駐車場無料特典が開始されたとのこと。こちらも、実に魅力的です。
スーパーチャージャーの接地は、グランドハイアット(六本木)、タイム24ビル(青海、お台場)に続く3拠点目だと思いますが、東京駅近辺のパレスホテルですから、とても便利ですね。
スーパーチャージャーの充電だとそれほど時間もかかりませんし、バレーサービスなので、仮に先客がいてもホテルのスタッフ任せでやってくれますから、手間もかからず安心ですね。
あとはこの巨大なボディを駐車するスペースが確保できるかどうかも問題ですねぇ。
平置きが困難な都市部ではほとんどの機械式パーキングでは収容不可能なサイズなので…
2014年09月09日
TESLA モデルSがついに納車開始!
テスラ モデルS、本当に異次元の乗り物というか、今まで乗った車で一番衝撃を受けたのは記憶に新しいです。
乗り込む前、乗り込んだ後すべての行動が新しいというか。本当にワクワクドキドキした車でした。
以前簡単な商談をした際は、納車は2014年の春頃と言っていたので、さらに半年ほど遅れたようです。注文したオーナーさんは相当お待ちになったことでしょう。日本語のローカライズに時間がかかったとのことですが、ナビや設定周りの仕上がりが果たしてどうなのか。
テスラ青山ショールームには、右ハンドルの試乗車も導入されているので、また乗ってみたいなぁ・・・意外とR246号周辺は試乗スポットがあるんですよね。
最近では戸建てでのEV充電設備も安くなりましたし、大規模マンションではEV設備がついていることも多いので、所有のハードルは少しずつ減ってきたと思うのですが、高速道路のSA・PAでの充電施設の少なさはなんとかしてほしいものです。(テスラ・スーパーチャージャー設置個所もまだまだ少ないし、そもそも日本海側には一か所もない・・・)
しかし、モデルSといい、年内発売の、トヨタ MIRAIといい、長距離走行可能な次世代カーが次々登場してきますね。これからの車選びが楽しくなりそうです。