新型レクサス「NX」ご契約者は続々増加「800名超」!統計詳細も更新!

さて、新型「NX」は試乗が始まってからのご契約ですと「約1年待ち」とアナウンスされていらっしゃる方も多いようですが、引き続き受注は好調のようです。一方、PHEV「NX450h+」は販売店によっては「半年程度」で納車見込みの場合もあるようで、充電設備が整っている方を中心に「NX450h+」のウェイトが徐々に増えてきている印象です。モータージャーナリストやYouTuberの方の評判も良いですし、私自身も今から購入するとなると「NX450h+」を選択する可能性もありますね・・・とはいえ絶対価格が高価ですし、「NX450h+」を購入できる価格となると、2022年には登場することが濃厚な新型「RX」や「RZ」も気になるところ。

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さて、ついにご報告いただきましたご契約者さまは「800名」を超えました!
すでに納車された方のコメントも続々いただいておりますので、 差し支えなればぜひ本スレッドにもぜひ納車後のコメントをいただければ と思います。私自身まだほとんど乗っていないので明日からの年末年始休暇でじっくり乗ってみたいと思います。(現時点では「ナビ/オーディオ」系の改善要望や「デジタルキー」の不安定さが気になるところではあります)


■「車種別」のご契約者数

全体の約65%がハイブリッドの「NX350h」と圧倒的な占率は前回レポート時から変更ありません。
新登場2.4Lターボの「NX350」は「約14%」、PHEVの「NX450h+」は「約12%」となっています。

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■グレード別

引き続き衝撃的な数値で、”F SPORT”が「約60%」、"version.L"が「約39%」とこちらも前回レポート時から変更なし。
様々な差別化が図られた”標準”は日本市場においては「約1%」となりました。日本においては今後”標準”グレード不要論も出てきそうな割合です。
もっとも、対象が「SNSユーザー」であることは考慮せねばなりません。(レクサスオーナーの中には「指名買い」ではなく、販売店員のコンサルティングにより車種/グレードを決める顧客も、特に実車を見て初めてNXを知る方にはそこそこいらっしゃるようなので)

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■車種・駆動方式別

NX350hの前輪駆動モデルが全体の「約43%」を集めてダントツとなっています。
AWDモデルが中心のNXですが、非降雪地帯においては経済的で軽快感のある「FFモデル」の需要が高いということなのでしょう。
一方、「NX250」のAWD比率の少なさにも注目です。ガソリンモデルでAWDを選択される方は「NX350」を選択されるということなのでしょう。

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■車種・駆動方式・グレード別

さらに細分化すると以下のとおり。「NX350h」の前輪駆動モデルの”F SPORT”と"version.L"がワンツーを占める結果となりました。
前回に引き続き「NX250」ー「AWD」ー”標準”はゼロ台となっています。

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■ボディカラー別

”F SPORT”人気のおかげで、ホワイトノーヴァガラスフレークが全体の「40%超」を占め、ソニッククォーツと合わせ、全体の「60%」超がホワイト系と大きな偏りが生じています。SUVモデルでここまでホワイト占率が高いのは珍しいのではないでしょうか?

大健闘なのは、新設定の「ソニッククロム」で、それまで定番の「グラファイトブラック」に迫る数値。
ただし、予約段階の勢いは陰りがみえ、「グラファイトブラック」のウェイトが徐々に高まりつつあります。
反面、レクサス車では人気のある「ソニックチタニウム」の人気が急落していますが、ソニッククロムの影響でしょう。
有彩色では、マダーレッド以下が「1%未満」の比率ですが、ソリッドの「ブラック」の少なさにも注目です。最近人気が低下し、設定車種が減少傾向の「ブラック<212>」ですが、NXでも今後の存亡は微妙と思われます。

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”F SPORT”に絞ると以下の通り。
なんと、「ホワイトノーヴァ」が全体の「約70%」!これは凄い・・・!
専用カラーのヒートブルーは発売後は少し勢いが弱まっており、「約4%」程度。

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"version.L"、”標準”では以下の通り。
「ソニッククロム」のウェイトが高くなるのが印象的です。そして、「セレスティアルブルー」の少なさにも驚かせられます。

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■インテリアカラー別

F SPORT専用カラーの「フレアレッド」が全体の「約40%超」を占めるなど、引き続き大変な偏りが生じています。
そして、ここまでの人気は予想されたのでしょうか、定番の「ブラック」を超える人気の「ヘーゼル」が全体の「約26%」と健闘!
ブラックは「約15%」、「ホワイト/リッチクリーム」は合計で12%程度、「ダークローズ」は意外に最も低い選択となっています。

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”F SPORT”に絞ると以下の通り。
なんとフレアレッドが「約70%」とボディカラー同様、大きな偏りがあります。

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"version.L"、”標準”に絞ると以下の通り。
”F SPORT”と同様、「ヘーゼル」の人気が圧倒的!リッチクリームの内装色はおしゃれなのでもう少し伸びてほしい!

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■ホイール(F SPORT)

F SPORTは2タイプのホイールから無償セレクトする形ですが、特別仕様車にありそうな「ブラック塗装」が人気ですが、陰影のある標準仕様の選択率も高く、どちらを選択しても満足度が高そうです。実車画像が公開されてからは「標準」のウェイトが徐々に増えつつある印象。
降雪地帯の方は「18インチ」を選択されるケースも多いのではと思いましたが、”F SPORT”においての選択率は少数派です。

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■ホイール("version.L"、”標準”)

どのホイールも均等に選択されているのが特徴で、これはレクサスさんもびっくりなのでは??
スポーティなダークグレー色の「5本スポーク」がその差を広げつつありますが、「標準」ホイールも根強い人気があります。
また"version.L"系では、18インチホイールの選択率が"F SPORT"よりも高いのも注目点といえますね。

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■ご契約・納期情報一覧  (12/29 22:00時時点)【対象:805台】

(その1)

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(その2)

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(その3)

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(その4)

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(その5)

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(その6)

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(その7)

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(その8)

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(その9)

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(その10)

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(その11)

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(その12)

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(その13)

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(その14)

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(その15)

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(その16)

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*上記の各表はクリックで拡大します。
*万一記載内容に誤りがある場合はお手数ですが、ご連絡願います。






■ご契約・納期情報一覧ご報告フォーム (コピーして不要な場所削除ください)

・お名前   (ハンドルネーム)
・車種    (NX250、NX350、NX350h、NX450h+)
・駆動方式  (FF、AWD)
・グレード  (”標準”、”F SPORT”、"version.L")
・契約日   (●月●日)
・生産予定月 (●月)←販売店から「生産予定月」の連絡あった場合のみ
・ボディカラー(記入ください。略称可)
・インテリアカラー(ブラック、ダークローズ、リッチクリーム、ホワイト、フレアレッド、ヘーゼル)

・ホイール種類(18インチ、20インチ標準、20インチプレミアム、20インチ5本スポーク、F専用標準、F専用ブラック)
・Fオレンジキャリパー(あり・なし)
・LCA等先進ADASセット(あり・なし)
・アドバンストパーク  (あり・なし) 
・3眼LEDヘッドランプ (あり・なし)
・デジタルインナーミラー(あり・なし)
・後席電動格納&ヒーター(あり・なし)
・ムーンルーフ等(ムーンルーフ、パノラマ、なし)
・別体型ディスクドライブ(あり・なし)
・マークレビンソン   (あり・なし)
・デジタルキー     (あり・なし)
・1500Wコンセント   (あり・なし)
・寒冷地仕様      (あり・なし)
・コメント  ←コメントあればお願いします!

※"version.L"など、標準装備として装着されている場合は「あり」を記入願います。
※LCA等先進ADASセットは”標準”の場合、PKSB+PVMで「あり」を記入願います。
※後席電動格納&ヒーターは”NX450h+"の場合、「なしを記入願います
※メーカーオプションは、装着したもののみ記載いただいてもかまいません。

2022年01月16日

2022年01月15日

新型レクサス「NX」高評価の裏で「ナビ/表示系」はかなりの改善が必要?

さて、すでに年末/年始休暇に突入された方も多いのではと思います。
レクサスフラッグシップSUV「LX」の情報解禁もありましたが、まだまだ話題は新型レクサス「NX」が中心になると思います。
まだまだ私自身ほとんど乗っていないのですが、初代NXオーナーさまからのコメントでは、先代NXからは飛躍的な進化を遂げているようで、先進予防安全装備のみならず、肝心の走りや乗り心地など「体幹」を鍛えた新型「NX」の評価は高いようですね。

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しかし、一方、刷新された14インチ(9.8インチ)ワイドディスプレイに対応した新型ナビゲーション/オーディオシステム/メーター内のマルチインフォメーションディスプレイ表示に関しては、戸惑うことが多いです。
オンライン・アップデート(Over The Air)機能により、スピードメーターやマルチメディアシステム周りの表示は将来的にアップデートする仕様になっているようですが(具体的にはどういったことが行われるかのアナウンスはまだありません)、ざっと数日触ってみた感じですと、まだまだ「未完成」または「中途半端」な仕様が散見されます。


例えば、すでに各方面であげられていますが、「 2画面分割ができない 」というのは従来のレクサス車にお乗りの方からするとかなり不満に感じる部分です。
しかし、ここは他メーカーでもできないものも多いので(残念でありますが)、致命的な問題ではないと考えています。
それ以外の部分で「なんでこうなの?」とか「誰も疑問に感じなかったのか?」というところが散見されるところが私的にはかなり気になりました。


まずは、オーディオのソースを表示する画面です。
オーディオを切り替える際は、主に14インチディスプレイで操作するのですが、これには驚きました!
解像度が1980×1280サイズのフルHD液晶に、巨大なフォントで描かれたオーディオのソースが縦に並んでおり、下にスクロールしないと全てが表示されません。(並べ替えはできます)
ちなみに、下にスクロールすると「USB」や「Miracast」などの別のソースも出てきます。
見た感じ、ローカライズに失敗したメニュー画面のような印象で、全画面でこんなでかい文字で全画面表示する必要があるのでしょうか?
開発拠点が日本ではなく海外で開発している感が漂っており、洗練されているとは言い難いです。

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スピードメーター内の「インフォメーションディスプレイ」でも同様に、表示できる情報量が減っています。
例えば、「燃費情報」を表示している方は結構いらっしゃるのではと思いますが、なんと メーター内に表示できるのは「通算平均燃費」と「瞬間燃費」のみ になっています。
「瞬間燃費」や 「給油後燃費」の表示もありませんし、ステアリングホイールのタッチスイッチのボタン長押しで燃費を一旦リセットし、新たに燃費を計測することもできません(大型ディスプレイ内の設定で、燃費計測をリセットすることで対応は可能ですが、いちいち面倒)
よって、複数の燃費計測情報を同時に表示する、といったこともできません。 表示スペースはあるのに…
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※下部の半円のメーターは説明書によると「瞬間燃費」のようで、当方は走行中動作していることに気づかなかった可能性がありますので訂正させていただきます。


しかも、一見表示面積が広そうな液晶ですが、表示できる「幅」が決まっており、「燃費」に関する表示はこれのみです。
そもそも画面の真ん中に「km/L」という単なる「単位」が堂々と鎮座している理由も不明ですし、下部の半円のメーターはこれだけの面積を専有して果たして必要なのでしょうか? (「瞬間燃費」でもないので、ある程度走行するとほとんど動かない)
開発陣やサプライヤーは使っていて疑問を感じなかったのかなぁ・・・
レクサス車のインフォメーションディスプレイの情報量が少ないというのはかなり前から様々な意見がSNS上であげられていますが、そういった声はまったく考慮されていない感じです・・・
なお、燃費表示だけでなく、インフォメーションディスプレイでの表示は全般的にシンプルで物足りなさを感じます。
曲名表示も表示される「幅」が短くて、曲名の多くは全部が表示できず、限られた幅でスクロール表示されます。


そして、多くの方は最初戸惑うのではと思うのですが、そもそもカーナビゲーションの 「目的地検索」の仕方がわかりにく いです。
これはメイン画面ですが、今までのような画面下部に「文字アイコン」がないため、一見画面はキレイでかっこいいのですが・・

答えとしては、画面の右下にある 「虫めがね」アイコンをタップ することで、目的地検索画面に遷移するのですが…
この巨大なモニタの端っこにある虫眼鏡ボタンで検索をスタートするって・・・まぁこれは覚えればよいのですが。

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次は虫眼鏡ボタンを押下後に表示される「目的地を検索する画面ですが、「 メモリ地点 」がなくなっているのと「 施設検索 」がなくなっているので、これらで検索していた方は戸惑うと思います。
ここは素直にスマートフォンの各種アプリ(Naviconや、マイレクサスアプリの「ナビ連携」)を使用して、ナビシステムに情報を飛ばして使用するという使い方を推奨した結果なのかもしれません。なお、一度検索したものは「お気に入り」(ハートマーク)に入れておくことで、「メモリ地点」と同様の感覚で扱えるので、次第に慣れるかもしれませんが、こういった操作の仕組みは苦手と感じる方も多いのではと思います。


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次に目的地を設定したあとの「ルート設定」なのですが、なんと 「一般道」優先の設定がありません (笑)

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これはレクサスディーラーを目的地とした場合ですが、ご覧のとおり、自動的に推奨ルートということで、「首都高速道路(有料道路)」を使用するルートが選択されます。日常的に有料道路をメインに使用するしている方は困らないのかもしれませんが・・・

設定できそうな項目といえば、最初に思いつくのは「ルートオプション」でしょうか?
それでは「ルートオプション」を選択してみると・・・

出てきたのは「フェリー航路を避ける」、「スマートICを利用しない」、「季節規制区間を避ける」など無関係なオプション表示のみ。

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では、「他のルート」だろう!と思ってタップすると・・・
なんと、やはり 「一般道優先」がありません
というか、これだけしかルート選択肢がないのは不思議でなりません。
(そもそも「関東ETC2.0料金割引優先」とか多くの方は不要でしょうし、2017年以降「ハイブリッドナビ」が採用となってから「様々なルート検索方法を追加」ということでしたが、結局一つも増えていないようです。 ここに「一般道のみ」という項目を追加すれば解決するのでは と思うのですが・・・)

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では「一般道優先」でのルート探索は選択できないのか、というと方法はありまして、実は 画面にもともと複数のルートが表示されている ことに気づきます。
この中から、「 一般道と思われるルートを自分でタップして選択 」という謎の仕様となっています。この点はGooglemapのナビ機能などを模したのかも知れませんが…
追記:説明書でもこの方法でルートを切り替えることになっています。

そもそも、この中でどれが一般道なのか、初見でわかるのでしょうか・・・?(初めての地域だと特にわからないのでは?)
目的地までのルートが何種類あるのかはまだ試していませんが、3〜5ルート同時表示されるとわけがわからなくなりそうです。

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ということで、「43分」と書いてある部分のルートをタッチ!
これが「一般道優先ルート」なのですが、パッと見た目でこれが「一般道優先」かどうかを識別するのはなかなかわかりづらいです。
追記:「\マーク」がないルートものが一般道のようですが、これはかなりわかりにくい・・・

しかも、ルート上から外れた場所をタッチすると、タッチした場所を中心に地図画面がスクロールしてしまうという謎仕様です((泣))

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今回の事例は新マルチメディアシステムのごく一部ですが、従来のレクサスナビは、お世辞にも「洗練されている」とはいえない代わりに、非常に使いやすく、わかりやすい仕様でした。
特にLC以降の「第3世代レクサス」では、メニュー画面も刷新されて、マルチメディアシステムのバックグラウンドでナビゲーションシステムが動作するなど見た目も実用性も高まりており、新型NXでは、更に利便性を追求したと思っていたのですが、新システムは画面が大きくて解像度があがりキレイではありますが、「 どこをタッチすればよいかわからない 」、また 「戻る」や「キャンセル」ボタンがない 、「アイコン表示が少ない、デザインも質素」ということで、肝心な操作性などユーザビリティの面では、かなり改善の余地があるように感じます。
また、ディスプレイでのタッチ操作が中心のとなりますので、 やたらと左手を伸ばして操作することが多くて 、正直かなり手が疲れます。


タッチディスプレイに回帰した新世代レクサスの第1弾「NX」ですが、マルチメディア/インフォメーションシステムの操作性や表示方法にはまだまだ大きな改善の余地があると感じますし、ぜひ「OTA機能」でユーザーの声を取り入れていただき、よりよいシステムへのアップデートに期待したいところです。

2022年01月09日

京商 NX350h ”F SPORT” ミニカー購入 & デジタルキーに苦戦!

先般ご紹介させていただいた新型レクサス「NX」のミニカー、即完売してしまったようです。
しかし、もう1つのおすすめショップ「ジョーシンweb」で新型NXの京商 「1/43スケール」のミニカー(NX350h/NX450h+)が販売開始!
価格は「5980円」で「送料無料」これにポイントが付きますので条件はとても良いです!

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https://dc.kyosho.com/ja/catalogsearch/result/?q=NX


特に「ホワイトノーヴァガラスフレーク×フレアレッド内装」の「NX350h」”F SPORT”は 実車でも人気No1ですから、自分の愛車と同じ、という方も多いのでは?当方も予約購入完了しました!早期売り切れが想定されますのでお早めにどうぞ!

▼楽天 ジョーシンweb 「NX 350h F SPORT」 ホワイトノーヴァガラスフレーク
 残念ながら、売り切れました!




▼楽天 トイスタジアム1号店 (送料無料)
 ジョーシンwebが売り切れたので、別の店舗をご紹介します(少し価格はアップしますが、送料無料)
 残念ながら、売り切れました!



▼楽天 F1と戦闘機の店BACKFIRE (送料無料)
 ジョーシンweb、トイスタジアムともにが売り切れたので、別の店舗をご紹介します(定価ですが、送料無料)




▼楽天 ジョーシンweb 「NX 350h F SPORT」 ヒートブルー
 ジョーシンwebでヒートブルーが追加されました!




▼楽天 ジョーシンweb 「NX 450h+」 ソニッククロム




▼楽天 ジョーシンweb 「NX 450h+」 グラファイトブラックガラスフレーク








さて、本日はメーカーオプションの「デジタルキー」をようやく試してみましたが、認証に結構苦労したので情報共有できればと思います。

まず、デジタルキーは「33,000円」のメーカーオプションです。(今後発売するトヨタ「ノア/ヴォクシー」では半額の「16,500円」ですが・・・)
当初はかなり「近未来的なオプション」と考えられていましたが、実際は「リモートエアコン」や「始動時ロック」機能は 無償の「マイレクサス」で対応できますし 、なんといっても同じく有償オプション(NX350hおよびNX450h+"version.L"のみ)の 「アドバントパークのリモート駐車」では、デジタルキーは非対応!

ということで、「アドバンストパークのリモート駐車」を日常的に使用される方は結局「スマートキー」を携帯することになりますので、デジタルキーの機能の魅力のかなりの部分は意味がなくなります。(デジタルキーの「シェア機能」は使用環境によっては便利かしれませんが・・・)

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とはいえ、「アドバンストパークのリモート駐車」を使用しない場合や、ディーラーやホテルなど車両のキーを預ける必要がある場所に行かないことが明らかな場合は、スマートフォンだけでクルマを運転できるのは便利といえます。

さて、「デジタルキー」の設定で当方が苦労したのは「 ペアリングがいつまでたっても終わらない 」というものでした。結果的には「些細な点」が原因でしたが、これには注意点が2つあると感じました。

具体的にはデジタルキーのペアリングを開始したあとの処理中の以下の画面の状態で、「 ペアリング中です、しばらくおまちください 」という表示が出て、その下に処理中のアイコンが表示されているというもので、このまま先に進まないというものでした。

画面の下には「クルマからピッと音が鳴ったら、電子キーをエンジンスイッチに近づけてください」と記載があるのですが、ここの説明が不十分であると感じます。

というのも、クルマから「ピッ」と音がなるのは、実は「 車外 」からであり、外の喧騒だと結構気づきません。(また、大規模駐車場だと、トヨタ/レクサスのクルマのキー解除音は日常よく聞きますよね)
当方はてっきり、「車両の内部」もしくはナビゲーションシステムから「ピッ」と音が鳴るのかと思いこんでいました。これが注意点の1つ目です。


次に、「ピッ」と音がなったとしても、 スマホの画面上の表示がなにも変わらない というものです。
ペアリング中です、しばらくおまちください 」という表示のまま、処理中のアイコンが動きっぱなしですので、とても次のアクションを促すような仕組みになっていせん。
つまり、「ピッ」という音を聞き逃した場合は、画面上ではなにもわからない状態になっています。
ここで、画面上に「スマートキーをエンジンスイッチに近づけてください」という表示がでるとか、処理中のアイコンの動作に変化があれば気づくのですが・・・これが2つめの注意点です。

実際は、「ピッ」という音はペアリングを開始してから数十秒(1分以内)で鳴るようですが、一定の時間がかかりますし、その「ピッ」という音が自分のNXから鳴っているものかどうかというのが明確にわかりません。これは、新型NXの気密性や遮音性がかなり高い、ということも原因かもしれません。また、この「ピッ」という音がなるのはたったの1度きりです。
そしてスマートフォンの画面は何も変化がない・・・ということでこれはかなり分かりづらい仕様であると感じました。


スマートキーをスタートスイッチに近づけると、認証自体はほんの数秒で完了し、スムーズに行きました。

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また、SNS上の情報でも、「ペアリングがうまく行かない」という情報が見られますし、デジタルキーの情報のダウンロードに失敗するケースもあるようですし、アプリ自体も通信状態が悪い場合はエラーになることがあります。また、アプリの画面遷移も動作が重く、動作自体にも不安定さが見られるように思いますのでもう少し「安定感」を高めてもらう必要があると感じます。


なお、デジタルキー自体には、「動作エリアのカスタマイズ」などいくつかの設定がありますので、好みの設定にカスタマイズができますので、こういった仕様はまさにデジタルキーの利点といえますね!

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・作動禁止時間帯の設定

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・スマートフォンのバッテリー低下時の警告

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あとは、「アドバンストパークのリモート駐車」がデジタルキーで対応してくれればいいのですが、当方仕様の環境だと、結果的には「デジタルキー」の契約は不要だったかなと感じます。(結構ディーラーにも行きますので、物理キーが必要となる)
33,000円というオプション価格、3年経過後は別途利用料がかかるということですので、将来的にデジタルキーならではの特殊な機能が追加されればよいのですが・・・
ただし、デジタルキー対応のクルマを複数所有している場合などはいちいちキーを探したり持ち替えたりする必要がないので便利かなと思います。

2022年01月02日

新型「レクサスNXのすべて」12/28発売確定&納車時までやっておくこと!

モーターファン別冊第616号「 レクサスNXのすべて 」、発売元の三栄書房からも正式に発表されました!

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https://www.sun-a.com/magazine/detail.php?pid=12179


そして、ついにAmazonでも受付されました!

▼Amazon モーターファン別冊 新型レクサスNXのすべて




▼楽天ブックス モーターファン別冊 新型レクサスNXのすべて





先般、当方も納車レポートさせていただきましたが、先週の土日は結構納車された方がいらっしゃるようです。
当方は、歴代レクサス車になれていますし、おおむね操作方法も熟知している(つもり)ですが、今回の新型レクサスNXの初期設定においては、少々てまどった部分がありました・・・

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以下の部分は、今後「NX」が納車となる方は事前に準備しておいたほうがよい項目ですので、ぜひチェックをお願いします!(従来のレクサス車ではこのような手続きは不要でしたので、要注意です!)


■MY LEXUS(アプリ)のダウンロード。

 以下URLからダウンロードして、スマートフォンにインストールすることが必要です。
https://lexus.jp/brand/appli/

 スマートフォンをお持ちでない方は「web版」を使用することとなりますが、可能な限りスマートフォン版を使用されることをおすすめします。
https://lexus.jp/member/mylexus/


■MY LEXUS 操作方法

 1)アプリを起動します

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 2)TOYOTA/LEXUS共通IDでログインします。
   トヨタ/レクサス車をお持ちの方はすでにこの「共通ID」を登録されていらっしゃると思いますので、そのIDでログインします。

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   TOYOTA/LEXUS共通ID をお持ちでない方は、以下のURLからあらかじめ登録を行っておきます。
   納車前でも作成が可能です。 「法人・個人」、「氏名(漢字)」、「氏名(カナ)」は特に重要な項目となりますので必ず正しく入力されているか確認 しましょう!
https://id.toyota.jp


 3)ログインが成功すると、車種の登録を行います。
   初めてMY LEXUSを使用する方は以下の通り、画面の指示にしたがい、「マイカーを登録する」をタップ。

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   すでにNX以外のクルマを登録している方は、画面上部の「 > 」部分をタップします。

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   「ガレージ」に移動しますので「追加する」をタップします。

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 4)マイカーの登録画面に遷移します。画面下部の「設定をはじめましょう」をタップします。

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 5)すでにレクサス車を所有している場合は次の画面がでまので、「追加する」をタップします。
  今回始めてレクサス車を登録する場合はこの画面はでません。

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 6)新型NXの、「オーナーズカードのご案内」に記載されている「ID」と「パスワード」を入力します。まだレクサスの販売店員から「オーナーズカードのご案内」をもらっていない場合は、販売店に確認し、オーナーズカードおよび「オーナーズカードのご案内」を入手します。
(販売店によっては納車日当日にオーナーに渡す場合もありますので、その場合は納車日当日、車両に乗り込んで説明を受ける前に以下の操作をします)
   (オーナーズカードのご案内 イメージ)
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   IDとパスワードを入力します

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 7)注意メッセージがでますので、ここはなにげに重要です!「TOYOTA/LEXUS共通ID」に登録した情報と、レクサスオーナーズカード上の情報が 合致しない場合、連携ができない  と記載されています。

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  情報が不一致の場合は、次のようなエラー画面がでます。当方はこのエラー画面が出ました。

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  当方の場合は、「TOYOTA/LEXUS共通ID」を確認すると、漢字(性)の後ろに「全角スペース」が入っていました(画面上はスペースがはいっているかは識別できない)

  つまり「TOYOTA/LEXUS共通ID」では・・・
  性=「山田 (全角スペース) 」 名=「太郎」 の状態。

  一方、NX契約上は・・・
  性=「山田」  名=「太郎」の状態。

  機械上、「山田 太郎」と「山田太郎」を別人とみなして、エラーメッセージが出てしまっていたようでした。
  よって、「TOYOTA/LEXUS共通ID」になぜか入力されていた 「全角スペース」を削除 し、再度上記手続きを行うことで、エラーが解消し、無事連携ができました!


さて、これで事前準備はバッチリです! 
ここまでの作業を、ぜひ「納車時まで」におこなっておきましょう!
当日はスマートフォンで、Blutoothの設定や、「デジタルキー」(MOP)の設定、「アドバンストパーク」(MOP)の設定なども行う可能性もありますから、充電も万全にしておきましょう!

2021年12月30日

新型レクサス「NX」[NX350h F SPORT]納車されました!

先日、急遽体調不良で納車式をキャンセルしてしまうという失態を犯してしまいましたが、本日、「NX350h F SPORT(FF)」無事引き渡しを受けてきました。(関係者の方にはご迷惑おかけし申し訳ございません・・・)
その後、すぐ駐車場に入れてきましたので、インプレッションはまた後日に・・・

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いったん納車式はキャンセルしたので本来は駐車場でさっと車両受け取りの予定でしたが、嬉しいことにプレゼンテーションルームに移動し、ヴェールもかけてくれていました。

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レクサス車はこれで6台目ですが、実は今回が初めての”F SPORT”!
2021年から採用されている新意匠の"F SPORT”ロゴのスカッフプレートはなかなかかっこいいですね。

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インテリアは ”F SPORT”専用 ホワイト
現状では、選択数は少ないですが、車内が明るくなりますし、とてもスポーティでいいですね。
汚れやすい「土手」の部分がブラックなのもポイント高いです!

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インテリアパネルは F SPORT専用の「ダークスピンアルミ」ですが、表面が平滑で、触感に乏しく個人的にはあまり好みではありません。(「標準」グレードのマイクロドットピアノブラックや「"version.L"」の本杢目材(アッシュ/墨ブラック)、日本未設定の「ブラックプリズム」の方がいいなぁ)
インテリアパネルの素材が少なく、選択肢が乏しいのが新型NXの欠点の一つかなぁと思います。

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後席は、簡素ですが当方には必要十分です。
メーカーオプションの「後席電動リクライニング&シートヒーター」は装備していません。
ホワイト内装なので室内が明るいです。なお、NXでは後席足元照明はありませんが、これは後付DIY予定です!

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タイヤはブリヂストンの「ALLENZA 001」(RFT)
オレンジブレーキキャリパー塗装はメーカーオプション。ここだけオレンジなので好みは分かれるかもしれませんね。


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リアフォグランプを点灯してみました。後続車の迷惑にもならないですし、この位置が一番いいですね!

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ディーラーオプションはサービス品のフロアマットを除けば唯一の「ドアエッジプロテクター」。
レクサスのは、トヨタブランドと違い、ボディカラーと同一ですし、薄型なのでとてもスタイリッシュです。

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驚いたのは、昼間は暗いなぁと思っていたラゲージのLEDですが、夜間実際つけてみると結構明るいのには驚きました。
一般的には十分な明るさかと思います。(社外品のラゲージマットはまだ届いていません・・・)

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スマートキーは、カードキーもあるのであまり使わない予定ですが(デジタルキーもありますし・・・)、新型NXのキーは右側です。
ES、UXと同じ意匠のキーとなっており、左側のLC(LS)のキーとは表皮の素材や塗装などが異なります。
微妙に差別化をしていますが、先代のNXのスマートキーに比べると大きく質感が向上しています。
なお、新型NXのスマートキーは、ハイブリッドであってもスマートキーのエンブレムはガソリン車と共通です(コストダウンといえばそうなのかもしれませんが)

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納車式を急遽キャンセルしたにもかかわらず、販売店と友人の方からの「花束」が届いておりました。毎度のことですが感謝いたします。
このほか1泊2日の宿泊旅行または有名レストランのディナー招待券などから選択可能な「カタログギフト」がいただけます。こういったサービスは販売店により異なるようですが(値引きはありませんが)記憶に残る、そしてイベントを体験するという点ではこれも魅力の1つかと思います。

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まだほとんど乗れていませんが、取り急ぎ「MY LEXUS」への車両設定および、ドライバー登録、マイカー始動ロックは設定しました。
なお、納車式を迎える前に 可能な限り「MY LEXUS」アプリをダウンロード しておきましょう!
この「MY LEXUS」アプリにまず「車両」をガレージに追加する必要がありますが、この際に、「 オーナーズカード」と同時に渡される紙に書いてある「ID」と「パスワード」が必要 となります。
通常、オーナーズカードは納車前に手交されますが、今回の新型NXではオーナーズカードの発行が遅れており、納車時に届く場合もあるようです。

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ちなみに、新型NXの「オーナーズカード」は右側。
ちょっと色がダークブルーっぽくなっていますが、ほとんど違いがわかりません。
せっかくなら「 L E X U S 」文字のカードに変更してほしかったところですね…

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オーナーズカードに同梱されている「ID」と「パスワード」を入力すると、「MY LEXUS」アプリに車両が追加されます。
これで準備はOK!このあと、実際に車両に乗り込んで初期設定を行えば完了です。

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なお、事前に、「MY LEXUS」上で車両登録をしない場合は、車両に乗り込む都度、設定が毎回リセットされますので要注意です!
また、車庫に入れてその日はクルマに乗らない場合は「マイカー始動ロック」をかけておけばより万全です!

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このあたりの初期設定に関しては、ちょっと分かりづらい点もあるので、別途紹介させていただければと思います。

マークレビンソン装着車や、12月中旬以降生産予定の方については部品の供給で納車時期が遅延している模様ですが、少しでも早くご契約されたオーナーの方へ納車されることを祈念しております。取り急ぎ新型「NX」納車レポートでした!

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新型レクサスNX 自動車保険一括見積もりと「NXのすべて」!

レクサス新型「NX」に関しては先般のニュースでも報じられていたとおり、12月に入ってからも、生産部品の問題で納期遅延となる方の報告も多いようです。早く生産が安定し、ご契約者さま皆様の1日でも早い納車を祈るばかりです。

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さて、今回は新型レクサス新型「NX」をご検討中の方や契約・納車済のオーナーの方にとって待望の情報誌「モーターファン別冊 ニューモデル速報」です。
新型車の紹介に加え、メーカー開発陣のインタビューや裏話なども記載されるためオーナー必見の雑誌ですが、どうやら「2021年12月28日」に緊急発売されるようで、本日以下の楽天サイトで確認することができました。
(Amazonなど他のサイトではまだ見当たらない?)年内ギリギリの発売となる模様ですので要チェック!

▼楽天 ニューモデル速報 レクサスNXのすべて (2021年12月28日発売予定)





もう一つ、当方契約の新型NX(NX350h F SPORT)の車両登録が完了しましたので、「自動車保険」の見積もりを本日実施しました。
当方、今回が初めてのセカンドーとなるのですが、以下の点を知りませんでした・・・

・セカンドカーは、新規加入扱いで、一定条件を満たせは「7等級」と、通常の6等級より割引率が高い状態からスタート。
・セカンドカーの保険会社は、ファーストカーの保険会社と異なっていても良い。


当方はファーストカーもインターネット通販系ですが、特にサービス上の不満もありませんので、セカンドカーのNXも同様にネット通販系の保険会社でチョイス。保険会社はかなりの数があるので、「一括見積もりサイト」を活用するのですが、一括見積りサイトでは、新型車は対応していない場合もあります。
当方も使用した、次の会社は、新型NXも見積もり対応しており、条件を入力することで、複数の保険会社の見積もりが同時に行われるので便利でした。


▼ウェブクルー「自動車保険一括見積もり依頼サービス」






なお、2021年12月17日現在、レクサス新型NXにおいては 「型式」を手入力 (画像はNX350h FFの場合)する必要がありますので注意してください。

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いくつかの条件を入力することで複数の保険会社から見積もりすることができます。

当方はおおむね以下の条件で算出しました。



・対人・対物  =無制限
・人身傷害   =3000万円(車内のみ補償)←2ndカーのため
・搭乗者傷害  =1000万円
・車両保険   =710万円【一般タイプ、自己負担5万円−10万円】
・身の回り品補償=30万円
・個人賠償責任 =なし←2ndカーのため
・弁護士特約  =なし←2ndカーのため
・レンタカー特約=なし←2ndカーため
・ロードサービス=なし←JAF加入のため

・年齢条件   =35歳以上
・免許条件   =ゴールド
・補償範囲   =家族限定



保険料は「NX350h【7等級】」の場合、 おおむね年間「6.5万円〜8万円」 といったところでした。(年齢、運転者の範囲、補償内容、特約の有無により変動しますのであくまでご参考に・・・)

肝心なのは補償や安心感ですが、「価格」も重要な要因と思いますので、これから新型NXを増車もしくは新規にクルマを購入される方は「自動車保険の一括見積もり」をされるのも良いかもしれません。(クルマ買取の一括査定と異なり、一括見積りしても電話がかかってくることはまずありません。メールのみで完結します)

なお、結果、当方はファーストカーと、セカンドカーの保険会社は異なる会社としました。(ファーストカーの保険会社よりも約1万円以上の差があったためです)将来的に同一の保険会社とする可能性もありますが・・・

2021年12月26日

新型NX発売後のご契約も続々!(790名超)ラゲッジマット買いました!

衝撃のレクサス「BEVシフト宣言」から一晩経ちましたね。
方向性については様々な意見があるようですが、日本においては完全にEVシフトではないということですので、しばらくは内燃機関車(ガソリン、HEV、PHEV)と併存することとなり、ユーザーの選択肢や各国の戦略やインフラの整備状況によりランナップが変化していくようですね。
トヨタ自動車の中でも、レクサスはフロントランナーとしてBEVを推進していくということですので、様々な車種が控えている今後の展開に期待です。
なお、メガウェブにBEVのコンセプトカーが展示されているようですので、近日中にレポートしてまいります。

[出典: トヨタ自動車公式ニュースリリースサイト バッテリーEV戦略に関する説明会より

さて、レクサス新型「NX」試乗された方も増えてきたようで、試乗後にご契約された方からのご契約情報も続々頂いております。モータージャーナリストの方の試乗レポートの評判に比例してか、「NX450h+」の数が徐々に増えてきたように思います。

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当方も徐々に納車に向けた準備をすすめております。まずは、先般ご紹介させていただいた「フロアマット」。
http://www.namaxchang.com/article/484706296.html

当方の販売店では既存オーナーはレクサス純正フロアマットがサービスですので(その代わり値引きはナシ)、「トランクマット」はコストパフォーマンスと機能性(ラゲージボードの折りたたみに対応)に優れる社外品でチョイスすることとしました。

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まずは、アルティジャーノ社から「サンプル生地」を取り寄せ(無料)
これは下記のリンク先の各商品から「無料サンプル応募」ボタンから請求が可能です。
生地が数日で届くのですが、なんと、無償で1000円相当の「消臭抗菌加工クーポン」がついておりました。これは嬉しいですね!

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サンプル生地はフロアマットに最適な「C2000」タイプとしました。「ブラック」、「グレー」、「ベージュ」の3色のサンプルが届きますが、厚みもちょうど良い感じで、厚すぎず、薄すぎず。

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サンプルとして500円玉と50円玉をおいてみました。毛足の長さが長いとふかふかして気持ち良いですが、メンテナンス性は失われますし、スポーティ感はなくなります。逆に毛足が短くてペラペラでは安っぽいですし、ある程度毛足や「密度」があるフロアマットが好ましいですね。
(純正フロアマットは車両へのフィッティングの良さや毛先の整い方などはとても素晴らしいですが、価格が10万円近いというのがネックです。カラーもブラック1色しかないのも、新型NXでは惜しいポイントかと思います)

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・・・とはいっても「C2000」はちょっとトランク用としてはちょっと豪華すぎるかな、ということで、毛足が短くて豊富なカラーリングとデザインが選択できる「R1000」をチョイスしました。価格も約「13,000円」前後ですので、リーズナブル。届きましたらレビューさせていただきたいと思います。

▼楽天 アルティジャーノ トランクマット(R1000)



なお、ボディ保護のための「ボディコーティング」ですが、当方は屋根あり舗装あり駐車場ですので、ディーラーオプションやプロショップでの本格的なコーティングでなく、今回もセルフ作業のガラスコーティングを施工予定。
今回は、少々高価ですが、評判の良い「ピカピカレイン プレミアム」をチョイス。カー用品としては珍しくなかなかきれいな梱包で届きます。

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▼楽天 ピカピカレイン プレミアム







さて、以下、790名超のみなさまからの新型「NX」のご契約情報の概要そして詳細リストです。
すでに納車された方も続々!残念ながら再び一部部品の供給不足により生産が一時停止しているようで、年内納車が1月以降の納車に変更となった方もいらっしゃるようです。部品の供給不足によるものですのでやむを得ませんが、もうしばらくのご辛抱です!


■ご契約・納期情報一覧  (12/15 23:00時時点)【対象:791台】

(その1)

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(その2)

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(その3)

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(その4)

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(その5)

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(その6)

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(その7)

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(その8)

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(その9)

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(その10)

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(その11)

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(その12)

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(その13)

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(その14)

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(その15)

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(その16)

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*上記の各表はクリックで拡大します。
*万一記載内容に誤りがある場合はお手数ですが、ご連絡願います。






■ご契約・納期情報一覧ご報告フォーム (コピーして不要な場所削除ください)

・お名前   (ハンドルネーム)
・車種    (NX250、NX350、NX350h、NX450h+)
・駆動方式  (FF、AWD)
・グレード  (”標準”、”F SPORT”、"version.L")
・契約日   (●月●日)
・生産予定月 (●月)←販売店から「生産予定月」の連絡あった場合のみ
・ボディカラー(記入ください。略称可)
・インテリアカラー(ブラック、ダークローズ、リッチクリーム、ホワイト、フレアレッド、ヘーゼル)

・ホイール種類(18インチ、20インチ標準、20インチプレミアム、20インチ5本スポーク、F専用標準、F専用ブラック)
・Fオレンジキャリパー(あり・なし)
・LCA等先進ADASセット(あり・なし)
・アドバンストパーク  (あり・なし) 
・3眼LEDヘッドランプ (あり・なし)
・デジタルインナーミラー(あり・なし)
・後席電動格納&ヒーター(あり・なし)
・ムーンルーフ等(ムーンルーフ、パノラマ、なし)
・別体型ディスクドライブ(あり・なし)
・マークレビンソン   (あり・なし)
・デジタルキー     (あり・なし)
・1500Wコンセント   (あり・なし)
・寒冷地仕様      (あり・なし)
・コメント  ←コメントあればお願いします!

※"version.L"など、標準装備として装着されている場合は「あり」を記入願います。
※LCA等先進ADASセットは”標準”の場合、PKSB+PVMで「あり」を記入願います。
※後席電動格納&ヒーターは”NX450h+"の場合、「なしを記入願います
※メーカーオプションは、装着したもののみ記載いただいてもかまいません。

2021年12月15日

レクサス新型「NX」これから納車ラッシュ? フロアマット等社外品も登場!

新型レクサスNXに関して、12月中に納車が確定した方から続々コメントをいただいております。
11月20日頃から順次各販売点に展示車・試乗車が届いていることから、徐々にアフターパーツの開発もスタートしているようですね。

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まずは、定番品の「フロアマット」です。
今回のレクサスNXにおいては、レクサス純正のフロアマットは「ブラック」仕様しかありません。せめて人気の「ヘーゼル内装」にあわせた、ブラウンのフロアマットや、ダークレッド(クリムゾン)のカラーがあればよかったのですが・・・純正品は確かに生地も厚くクオリテティは高いのですが、価格が高いのは欠点といえます。

さて、アルティジャーノ社のフロアマットはレクサスユーザーでもおなじみ!カラーも「ブラック」、「グレー」、「ベージュ」から選択できますし、ヒールパッドも設置してありますので、マットもへたりにくくなっています。
また、純正品にはない「2列目シートのサイド部分」や「フットレスト」もカバー(無しも選択可)している決めの細やかさ!
価格も「約29,700円」と、純正品の約1/3以下。楽天スーパーポイントセール中が特にお買い得ですね!


▼楽天 アルティジャーノ フロアマット【C2000】




ラゲージマットも悩ましいですよね!
レクサス純正のラゲージマットは「19,800円」とそれほど高価ではありませんし、「LEXUS」のネームプレート付きですのでなかなかおすすめですので、社外品を買う意味は正直あまりないのではと思います。
しかし、アウトドアにも使え、お手入れが楽チンな「ラバー製」マットは純正オプションにもありませんし、純正にはない「分割機能」があるので、ラゲージボードを開閉する際でも使用できるのが嬉しいですよね。価格も「13,200円」とリーズナブルになります。

▼楽天 アルティジャーノ ラゲージマット(ラバー)



さらにリーズナブルなフロアマットは「FJ CRAFT」からリリース。
こちらは真っ赤なフロアマット(ダークレッド)も準備されているのが特徴ですので、F SPORTで「フレアレッド内装」を選択された方におすすめ!
価格は「16,800円」と純正品の1/5以下となります。
品質が心配という方は「生地サンプル」の請求も可能です。純正品の1/5以下の価格とは思えないクオリティかと思います。

▼楽天 FJ CRAFT フロアマット 【プレミアム】




ラバー製のラゲージマットはさらに安くなんと「約8000円」!
分割機能も選択できますが、アルティジャーノ社のものとは分割の仕組みが若干違うので要注意です。


▼楽天 FJ CRAFT ラゲージマット(ラバー)





本革シートを備える"version.L"と”F SPORT”オーナーの方はレザーシートのメンテナンスも重要です。
お気に入りの製品がない方にはぜひおすすめしたいのはレザーマスター「カーインテリオ」
新車後に、保護クリームを塗布しておくだけでもずいぶん違います(塗布しすぎのムラには注意!)






高速道路走行が多い方にはレーダー探知機もおすすめです。
OBD2ケーブルで接続することにより、車両情報の一部をレーダー探知機のディスプレイに表示することも可能です。

最新(2021年モデル)のワンボディ型「A370」、まだ少々高価ではありますが・・・クーポンやセールで多少割引で購入可能。

▼楽天 ユピテルダイレクト A370




しかし、レーダー探知機で3万円超は確かに高価ですし、モデル末期には2万円を切る価格まで下落します。
そこで、1つ前のモデル(2019年10月発売)でも性能は十分ですので、こちらもおすすめです。
なんと、Amazon ではワンボディタイプの「A360α」がなんと、「19,800円」で販売中!(これはお買い得!)ただし、web専売モデルのため、説明書は公式サイトからダウンロードする必要があります。

▼Amazon ユピテル A360α




2ピースモデルの「LS700」(LS70aと同性能)も、「24,800円」で販売中。
モニターが1ボディタイプより薄いので、フロントガラス上部に宙吊りにしたい方におすすめです


▼Amazon  ユピテル LS700



レーダー探知機と車両を接続し、電源および車両情報を取得するためには「OBD2ケーブル」が便利です。
最近のレクサス車は公式では「非対応」になっていますが、実際は自己責任で使用できることが多いです。ただ、推奨はされていないので、動作不具合も含め自己責任となりますのでご注意ください。

ユピテル車のOBD2ケーブルは楽天のジョーシンやビックカメラ系列が安いですね(約4800円前後)


▼楽天 ジョーシンweb OBD12-M3 ユピテル OBDIIアダプター

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

OBD12-M3 ユピテル OBDIIアダプター OBD12-MIII YUPITERU
価格:4818円(税込、送料別) (2021/12/6時点)





走行テストしていませんが、新型NX350h"version.L"にて、ユピテルLS70a(LS700と同等モデル)にて純正OBD2ケーブル(OBD12-M3)を使用しての、電源ONおよび待ち受け画面で「ハイブリッドモニター」の選択ができることを確認しています。
(走行テストは未了、また、動作を保証するものではありません)




現時点では、「TV-NAVIキット」や、「オートブレーキホールド」といった利便性の高いアイテムの販売および適合確認は実施されていないようですが、今後加速度的に開発が進むものと思われますので今後の商品開発に期待がかかりますね!

2021年12月05日

レクサス新型「NX」ついにユーザー向け納車開始!(12/1時点の契約情報770名超)

さていよいよ2021年も残すところ1ヶ月ですね。
そしてついにレクサス新型「NX」に関して、 一般ユーザー向けへの納車が開始 されたようです!
納車はハイブリッドモデルの「NX350h」とPEHVの「NX450h+」が先行するようですが、今後続々先行商談を行った方に納車がスタートするものと思われます。8月19日からの先行予約から約4ヶ月弱ではありますが、本当に長い日々でしたね(断片的な情報収集期間も含めれば半年以上・・・!)

今後は、多くの方が装着されるアフターパーツの「ドライブレコーダー」や「レーダー探知機」、「メンテナンスグッズ」についてもご紹介させていただければと思います。

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そしてご契約者さま情報はついに「 770名 」を超えました!あらためて御礼申し上げます。
生産予定通知を受けた方もついに約「218名」を超え、全体の「28%程度」の方へ通知がされた計算です。
なお、納車予定日や生産予定日が確定していたにもかかわらず納期が未定もしくは遅延となるなど、まだまだグレードやオプションによっては予断を許さない状態が続いているようです(MOPのマークレビンソンオーディオを選択された方で、納期が若干遅延したという声も聞きます)

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以下、771名さまからのご契約情報の概要そして詳細リストです。


■「車種別」のご契約者数

全体の約65%がハイブリッドの「NX350h」と圧倒的な占率。
新登場2.4Lターボの「NX350」は「約14%」、PHEVの「NX450h+」は「約12%」と少々伸び悩み。
一方、生産予定報告数では「NX450h+」の比率が「約20%」と高く、反面「NX250」の生産は通知は遅れているように見えます。

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■グレード別

前回750名到達時と同様、衝撃的な数値で、”F SPORT”が「約60%」、"version.L"が「約39%」。
様々な差別化が図られた”標準”は日本市場においては「約1%」となりました。日本においては今後”標準”グレード不要論も出てきそうな割合です。
もっとも、対象が「SNSユーザー」であることは考慮せねばなりません。(レクサスオーナーの中には「指名買い」ではなく、販売店員のコンサルティングにより車種/グレードを決める顧客も一定数いらっしゃるようなので)

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■ボディカラー別

”F SPORT”人気のおかげで、ホワイトノーヴァガラスフレークが全体の「40%超」を占め、ソニッククォーツと合わせ、全体の「60%」超がホワイト系と大きな偏りが生じています。SUVモデルでここまでホワイト占率が高いのは珍しいのではないでしょうか?

大健闘なのは、新設定の「ソニッククロム」で、それまで定番の「グラファイトブラック」とほぼ同数。
反面、レクサス車では人気のある「ソニックチタニウム」の人気が急落していますが、ソニッククロムの影響でしょう。
有彩色では、マダーレッド以下が「1%未満」の比率ですが、ソリッドの「ブラック」の少なさにも注目です。最近人気が低下し、設定車種が減少傾向の「ブラック<212>」ですが、NXでも今後の存在は微妙かもしれません。

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■インテリアカラー別

F SPORT専用カラーの「フレアレッド」が全体の「約40%超」を占めるなど、引き続き大変な偏りが生じています。
そして、ここまでの人気は予想されたのでしょうか、定番の「ブラック」を超える人気の「ヘーゼル」が全体の「約27%」と健闘!
ブラックは約「15%」、「ホワイト/リッチクリーム」は合計で12%程度、「ダークローズ」は意外に最も低い選択となっています。

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さて、みなさまからのご協力のおかげで、新型レクサスNXの「ご契約一覧」を更新いたしました。
ボリュームが増えましたので「 16分割」 して掲載しております。
引き続き情報提供いただける方は、 本記事文末の報告フォームに則り ご報告いただければ幸いです。

■ホイール(F SPORT)

F SPORTは2タイプのホイールから無償セレクトする形ですが、特別仕様車にありそうな「ブラック塗装」が人気ですが、陰影のある標準仕様の選択率も高く、どちらを選択しても満足度が高そうです。実車画像が公開されてからは「標準」のウェイトが徐々に増えつつある印象。
降雪地帯の方は「18インチ」を選択されるケースも多いのではと思いましたが、”F SPORT”においての選択率は少数派です。

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■ホイール("version.L"、”標準”)

どのホイールも均等に選択されているのが特徴で、これはレクサスさんもびっくりなのでは??
オプションの「プレミアムメタリック塗装」と「5本スポークタイプ」の接戦が続いていますが、よりスポーティなダークグレー色の「5本スポーク」がその差を広げつつあります。
また"version.L"系では、18インチホイールの選択率が"F SPORT"よりも高いのも注目点といえますね。

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■ご契約・納期情報一覧  (12/1 12:00時時点)【対象:771台】

(その1)

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(その2)

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(その3)

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(その4)

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(その5)

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(その6)

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(その7)

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(その8)

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(その9)

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(その10)

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(その11)

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(その12)

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(その13)

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(その14)

th_スクリーンショット 2021-12-01 22.07.51.jpg

(その15)

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(その16)

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*上記の各表はクリックで拡大します。
*万一記載内容に誤りがある場合はお手数ですが、ご連絡願います。






■ご契約・納期情報一覧ご報告フォーム (コピーして不要な場所削除ください)

・お名前   (ハンドルネーム)
・車種    (NX250、NX350、NX350h、NX450h+)
・駆動方式  (FF、AWD)
・グレード  (”標準”、”F SPORT”、"version.L")
・契約日   (●月●日)
・生産予定月 (●月)←販売店から「生産予定月」の連絡あった場合のみ
・ボディカラー(記入ください。略称可)
・インテリアカラー(ブラック、ダークローズ、リッチクリーム、ホワイト、フレアレッド、ヘーゼル)

・ホイール種類(18インチ、20インチ標準、20インチプレミアム、20インチ5本スポーク、F専用標準、F専用ブラック)
・Fオレンジキャリパー(あり・なし)
・LCA等先進ADASセット(あり・なし)
・アドバンストパーク  (あり・なし) 
・3眼LEDヘッドランプ (あり・なし)
・デジタルインナーミラー(あり・なし)
・後席電動格納&ヒーター(あり・なし)
・ムーンルーフ等(ムーンルーフ、パノラマ、なし)
・別体型ディスクドライブ(あり・なし)
・マークレビンソン   (あり・なし)
・デジタルキー     (あり・なし)
・1500Wコンセント   (あり・なし)
・寒冷地仕様      (あり・なし)
・コメント  ←コメントあればお願いします!

※"version.L"など、標準装備として装着されている場合は「あり」を記入願います。
※LCA等先進ADASセットは”標準”の場合、PKSB+PVMで「あり」を記入願います。
※後席電動格納&ヒーターは”NX450h+"の場合、「なしを記入願います
※メーカーオプションは、装着したもののみ記載いただいてもかまいません。

2021年11月26日

レクサス新型「NX」F SPORT 実車チェックしてきました!

東京/日比谷のレクサスショールーム「LEXUS MEETS…」にて2021年11月23日から、待望のNX”F SPORT”が展示開始!
予告どおり、「NX350」(2.4Lターボ)、ボディカラーは「マダーレッド」、インテリアは「ブラック」、ホイールも「ブラック」ということで「赤」と「黒」の2色で統一された内外装が印象的でした。

■NX350 ”F SPORT” 全景

「赤」と「黒」でまとまったエクステリア、インテリア。

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■フロントグリル

大きくデザインが変更された標準タイプとはことなり、従来どおりのデザインで既視感があるメッシュタイプのデザイン。
グリルのメッキ枠がなくなっているのでブラック感が強調されています。

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■フロント周り斜め前

標準仕様と同様、ヘッドランプ内はブラックアウトしており、精悍さが感じられます。
しかし、フォグランプ周りのブラックのガーニッシュが巨大ですねぇ・・・(私的にはここがあまり気に入らないポイント)

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■フロントサイド

”F SPORT”ではフォグランプ周りの巨大なブラック仕上げのガーニッシュが主張しています。
バンパーロア部分の「ロアバンパーモール」は高輝度シルバー塗装仕上げということですが、素材感が今ひとつなのか、あまり高品質とは感じれませんでした。

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■フロントフェンダー

”F SPORT”では、ボディ同色に塗り分けられたフェンダー。
薄型なので、「ここは無塗装樹脂でも良かったのでは?」とギャラリーの方からの声も聞こえました。

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■F SPORT専用ドアウィンドウフレームモールディング(ブラック)

漆黒メッキのようなブラックのウィンドウモールですが、欧州車の特別仕様車でよく見かける完全なブラックではなく、シルバー部分の雰囲気も残る上質な感じの仕上がりで好印象でした。

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■F SPORT専用アルミホイール(ブラック塗装)&オレンジキャリパー

選択率が高い、ブラック塗装のアルミホイール。まさにグロスブラックという感じですが、実車公開後は標準仕様用の「スーパーグロスブラックメタリック塗装」の方が選択率が高い印象です。
オレンジキャリパーとの色のコントラストはブラック塗装ホイールのほうがよりマッチしているように感じます。

フロントホイール。

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リヤ側。ホイールサイズが大きいだけに、オレンジキャリパーだとキャリパーの小ささは目立ちますね(笑)

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■オレンジキャリパー拡大

従来のレクサス車で選択できたオレンジキャリパーは、見栄えの良い対抗ピストンタイプでしたが、NXで採用されたオレンジキャリパーは単に標準仕様のキャリパーの表面部分を平滑にした上でオレンジ塗装をしているようです。
LEXUSロゴは小さいものの、平面部分はとてもキレイに塗装されていますね。

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しかし、普段あまり見えない部分については標準仕様と変わらず、凸凹が目立つのが残念です。
スペックも変わりませんし、今後はオレンジキャリパーの装着率が減るかもしれませんね。

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■ドアミラー

”F SPORT”でもドアミラーは共通のようです。
「根本」や「ミラー下部」は無塗装樹脂なのも同じ。ここは「RX」ではクリアブラック塗装化してきそうな印象ですが。
この角度で見ると、ミラーの外側は「カメラ」内側はパーキングライトですが、LEDライトが照射されるのではなく、赤外線方式なのかもしれません。

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■ツートンのドアハンドル

ホワイトボディではあまり目立ちませんでしたが、赤との組み合わせでは、ドアハンドルのツートーン部分がとてもいい感じだと感じました。
なお、当然ですが”F SPORT”においても、ドアハンドルに仕込まれたウェルカムLEDランプは前席のみでした。

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■ブラックのルーフレール

カタログでもいまいち仕様が判然としない”F SPORT”選択時のルーフレールですがしっかり「ブラック塗装」されていました。
ガッチリした実用性が高そうなルーフレールというよりはスタイリッシュな仕様なので、装着を迷われる方はぜひ実車でチェックしてみてください。

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■樹脂仕様のサイドステップ

賛否分かれそうなのが、ドア下部の比較的巨大なサイドステップ。
”F SPORT”でも樹脂仕上げですが、フロント部分がつやつやのグロスブラック仕上げなので、ここは気になる方もいらっしゃるでしょう。
とくに今回はホイールが「ブラック塗装」ということもあり目立っている印象でした。
前後のフェンダーアーチモールがボディ同色で樹脂仕上げではないため、逆に気になる印象。

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■サイドビュー

フェンダーアーチモールの存在感が消失して、SUVっぽさがあまり感じられません。
やっぱりサイドステップの樹脂パーツはちょっと気になるかなぁ・・・

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■リヤディフューザー&シルバー加飾のリヤバンパーロアガーニッシュ

レクサスISではつやつやのブラック塗装でしたが、NX”F SPORT”では標準仕様と同じ、樹脂仕上げ。
ガーニッシュ部分はシルバー仕上げということですが、割と落ち着いた感じなので物足りなさを感じる方も多そうです(正直なところ、プラスチック感が感じられます)

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■リアビュー全景

タイヤの4輪がどっしり地面を掴んでいるような造形で迫力がありますね。
リヤバンパーロアガーニッシュが横一本通っているデザインなのも幅広に見えるのかもしれません。

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■インテリア編(運転席周り)

”F SPORT”専用のステアリングやシフトノブ、アルミペダルなどが確認できます。
ステアリングのステッチはとてもキレイに仕上がっています。また、新意匠のF SPORTロゴも良い感じですね。

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■インテリア(シート)

”F SPORT”のエンボス加工が施されたシート。シート形状もかっこいいですよね。

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■インテリア (センターコンソール)

メーカーオプションの「置くだけ充電」や「別体型ディスクプレーヤー」がついていない仕様でした。
USB端子のとなりが「小物入れ」になっていることや、置くだけ充電を付けなくてもちゃんとスライド式の格納式小物入れが存在することが確認できます。

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■インテリア(後席)

後席シートヒーターのオプションが付いていないので中央のエアコン周りは質素ですが、グロスブラック枠があるので、一定の品質感は感じられます。
F SPORT専用のインテリパネル(ダークスピンアルミ)はブラックのインテリアにはマッチしていますね。

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さて、レクサス新型「NX」ですが、徐々に実際の店舗内でも展示が開始されているようです。
すでに発売済のため実店舗では室内の乗り込みもできるようですから、お近くの販売店で展示が開始されている場合はそちらで確認するのがベストかもしれません。
ただし、東京・日比谷の「LEXUS MEETS…」のように、「マダーレッド」と「ブラック」といった組み合わせは実際の公道ではなかなかおめにかかれず、ショールーム映えする組み合わせですから、その意味では一見の価値あり!と感じます。
現時点ではそれほどの混雑はないようですから、比較的じっくりることも可能ですし、疑問点は丁寧に解説してくれるスタッフの方に確認するのもよいかと思います。

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2021年11月25日

新型レクサス「NX」一部の販売店に到着開始!契約者様情報は「750名超」!

10月7日に発表されたレクサスNXですが、ようやく販売店にも車両が届き始めているようです。
NXの主要生産工場である九州・宮田工場から陸送で配送が可能な店舗はいち早く実車展示を開始しているとの情報が寄せられております。
関東エリア・東北などは少し遅れて、11月末から順次、といったところでしょうか?

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なお、11月21日(日)AM11時現在、web上で確認できるのは「レクサス鹿児島東開」が確認できました。

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https://lexus.jp/lexus-dealer/dc/info/28752

おそらく他にも数店舗入庫していると思いますが、webでの更新が追いついていない店舗もあると思われます。


そしてご契約者さま情報はついに「750名」を超えました!あらためて御礼申し上げます。
生産予定通知を受けた方もついに約「200名」を超え、全体の「25%程度」の方へ通知がされた計算です。


■「車種別」のご契約者数

全体の約65%がハイブリッドの「NX350h」と圧倒的な占率。
新登場2.4Lターボの「NX350」は「約15%」、PHEVの「NX450h+」は「約12%」と少々伸び悩み。
一方、生産予定報告数では「NX450h+」の比率が「約20%」と高く、反面「NX250」の生産は通知は遅れているように見えます。

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さて、みなさまからのご協力のおかげで、新型レクサスNXの「ご契約一覧」を更新いたしました。
ボリュームが増えましたので「 15分割」 して掲載しております。
引き続き情報提供いただける方は、 本記事文末の報告フォームに則り ご報告いただければ幸いです。




■ご契約・納期情報一覧  (11/21 12:00時時点)【対象:751台】

(その1)

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(その2)

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(その3)

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(その4)

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(その5)

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(その6)

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(その7)

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(その8)

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(その9)

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(その10)

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(その11)

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(その12)

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(その13)

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(その14)

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(その15)

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*上記の各表はクリックで拡大します。
*万一記載内容に誤りがある場合はお手数ですが、ご連絡願います。






■ご契約・納期情報一覧ご報告フォーム (コピーして不要な場所削除ください)

・お名前   (ハンドルネーム)
・車種    (NX250、NX350、NX350h、NX450h+)
・駆動方式  (FF、AWD)
・グレード  (”標準”、”F SPORT”、"version.L")
・契約日   (●月●日)
・生産予定月 (●月)←販売店から「生産予定月」の連絡あった場合のみ
・ボディカラー(記入ください。略称可)
・インテリアカラー(ブラック、ダークローズ、リッチクリーム、ホワイト、フレアレッド、ヘーゼル)

・ホイール種類(18インチ、20インチ標準、20インチプレミアム、20インチ5本スポーク、F専用標準、F専用ブラック)
・Fオレンジキャリパー(あり・なし)
・LCA等先進ADASセット(あり・なし)
・アドバンストパーク  (あり・なし) 
・3眼LEDヘッドランプ (あり・なし)
・デジタルインナーミラー(あり・なし)
・後席電動格納&ヒーター(あり・なし)
・ムーンルーフ等(ムーンルーフ、パノラマ、なし)
・別体型ディスクドライブ(あり・なし)
・マークレビンソン   (あり・なし)
・デジタルキー     (あり・なし)
・1500Wコンセント   (あり・なし)
・寒冷地仕様      (あり・なし)
・コメント  ←コメントあればお願いします!

※"version.L"など、標準装備として装着されている場合は「あり」を記入願います。
※LCA等先進ADASセットは”標準”の場合、PKSB+PVMで「あり」を記入願います。
※後席電動格納&ヒーターは”NX450h+"の場合、「なしを記入願います
※メーカーオプションは、装着したもののみ記載いただいてもかまいません。

2021年11月22日

新型レクサスNX小ネタ(ドアミラー、後席ルームランプ)

さて、東京・ミッドランド日比谷のレクサス公式ショールーム。
新型レクサスNXの展示から数日経過しましたが、平日の夜であればかなり人の少ない状態で実車確認できるようですね。
じっくり見たい方や動画撮影されたい方は狙い目かもしれません。

さて今回はTwitter 上で先に公開させていただいた、ドアミラーと後席照明というちょっとマニアックな部分についての小ネタです。(コメントいただきありがとうございます。)


■ドアミラー下部内側の物体は「パーキングライト」

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こちら、ドアミラー下部に装着されている2つの物体ですが、内側の方はコメントでも補足いただきましたが、パノラミックビューモニター使用時の周辺を照らすための「パーキングライト」と判明。
なお、外側は「カメラ」となります。(マルチメディア説明書に記載あり)

パーキングライトであるならば、キーを所持したユーザーが近づいた場合にドアミラー下を照らす「おもてなし照明」があっても良さそうですが、残念ながら説明書のライト類には記載されていないため、パノラミックビューモニター動作時にのみ点灯する仕様と思われます。

第1世代レクサスから、ドアミラー下部の照明を備えた車種は多かったので、復活してほしいなぁと個人的には思いますが・・・
新型レクサスISやRC系ではドアミラー下照明はあってもよさそうなのですが省略されています。




■後席ルームランプは物理スイッチで点灯

すっきりとしたデザインなので、ついにタッチセンサー式採用かと思いきや、中央にスイッチがありましたのでスイッチ式と判明(説明書にも記載ありました)

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なお、スイッチは1つのみなので、後席全体が光ります(片側2個の高輝度LEDと思われます)。

上級車種(LS、RX、ES等)は、左右独立して点灯できますが、NXは左右独立点灯はできないようなので、このあたりは後席アウタードアハンドル照明とともに、「差別化」なのだと思います。

新型NXはかなりの先進・快適装備を備えていますが、やはり差別化されているところはありますね。
反面、実用性の高いラゲージのLEDは荷室内左右だけでなく、ラゲージドアにも新規にLEDランプがあるなど実用性を確保する改良が行われています。

2021年11月16日

新型レクサス「NX」国内初展示 気になるところを要チェック!

国内初展示のレクサス新型「NX」。この週末で見に行かれる方(行かれた方)も多いのではないでしょうか?
本日2回目の訪問をしてきたのですが、蜜にならないような対策が行われているので安心して見ることができます。
なお、スタッフの方のお話ですと、やはりご契約者の方が多いようですね。

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さて、今回は新型「NX」において、ちょっと気になる点を何箇所がピックアップしてみたいと思います。
(次回は「NX」ご契約者さま情報を更新いたします!)


■フロントバンパー下部

ノーマルグリルは実物を見ると評判が良いようですね。グリル下部に逆台形型のスリットが3つあいているのもデザイン的な特徴と思います。

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■フロントバンパー、グリルの真横

相当な垂直(絶壁?)具合がわかりますが、だんだん見慣れてきました。樹脂フェンダーも薄型でがっつりSUVという感じではなく好印象。

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■ヘッドランプ拡大

レンズ内がスモーク加工されているので、ヘッドランプ内のLEDユニットがわかりづらくなっていて、精悍な印象がありますね。メカニカルな内部構造が見えないのは賛否あるかもしれません。

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■LEDフォグランプとLEDコーナリングランプ

ピアノブラックの箇所と無塗装樹脂部分の違いがはっきりわかりますね。コーナリングランプは結構面積が広いですね〜

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■ドアハンドルのイルミネーション

取扱説明書では判明していたのですが、夜間、ドアハンドル下を照らす「おもてなし照明」は前席のみです。ここはRXとの差別化とは思いますが、残念なポイントかなぁと思います。
前席ドアには、ドアハンドルのくぼみ右側に四角い凹があり、そこにLEDが仕込まれています。

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後席ドアハンドルは、画像のようにLEDらしきものは見当たりません・・・
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ただし、スマートキーを所持していると、後席ドア単独でもロック/アンロックができるようになったのは嬉しい点です。



■ドアミラー(運転席側)

一応新意匠のドアミラーですが、やっぱりドアミラー下部と根元は塗装してほしかったなぁ。

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■リヤアンダー

展示車は「NX450h+」かつ"version.L"のため、マフラーは簡素で見せるようなものにはなっていませんが、このような感じです。
リヤアンダーディフューザーは無塗装樹脂ですので、気になる方は塗装するか、ディラーオプションのエアロパーツを装着されるとよいでしょう。

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■フロントウインドシールドガラス上部

フロントガラス上部には、「Lexus Safety System+3.0」の主要構成パーツの一つ、カメラが確認できますが、ご覧の通りシングルカメラタイプ。
しばらくこのタイプでいくのか、それとも上位車種には「ステレオカメラ」、3眼の「Tri-cam」を搭載してくるのでしょうか?
しかしシングルカメラでもスペックは優秀ですね。

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■14インチ ディスプレイオーディオPlus

インテリアにおいては14インチディスプレイオーディオPlusが眼を引きますが、サイドから見ると、想像以上にダッシュボードと一体化しているのが確認できました。薄型で、うまくインストールされていると思います。
助手席前の殺風景さは気になる方はいらっしゃると思いますが・・・

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■助手席側ダッシュボード

この簡素さはちょっと気になりますかね〜(運転席側からはあまりわからない)
あえてステッチやインテリアパネルを配置しなかった、ということなのかもしれませんが・・・

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■フロントドームランプ

ランプ周りは、2014年に発売された「NX」とは異なるデザインとなり、ピアノブラック調の作りとなっています。
ただし、LEDルームランプの光る面積がかなり小さくなり、スポットランプのような形状に変更されていますが、実際に点灯させてみたい・・・
デジタルインナーミラー(MOP)は、高精細で解像度もアップし、見やすさも十分ですね。

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■別体型ディスクプレーヤー周り

展示車には、「体型ディスクプレーヤー」が装備されていました。
特別の加飾はなく、ツヤあり塗装がおこなわれているわけでもなく・・・
レクサスらしさはないのが残念です。
「マークレビンソン」を選択した場合はBlu-rayディスクが再生可能になってデザインもおしゃれになるなど工夫が欲しかったところ。

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■ドリンクホルダー周り

サテンメッキ調の加飾があるなど、ドリンクホルダーの質感は合格点ですが、私的には周囲のパーツは塗装したいですね〜(ボディカラー同色またはグラファイトブラックGF、ソニッククロムあたり?)

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■後席シートベルト周り

リヤ席シートベルトの形状や位置は写真のとおり。
座面、頭上空間ともに十分な広さがあります。

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■リヤ ウィンドウモール

アローヘッド型のウィンドウモールになっているのがかっこいいです!

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■ライセンスナンバー灯周り。

当然LEDが使用されていますがかなり明るい印象。またLEDライトまわりの「5角形の形状」は珍しいですね。

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■ベックドア下部の処理

バックドア下部(AWDロゴがある部分)はパーツ別体のように見えますが、なぜここがバックドア部分と一体化していないのでしょうか?

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2021年11月13日

新型レクサス「NX」国内初展示 初日に見てきました!

2021年10月7日に発表以来、実車展示が待ち遠しかったレクサス新型「NX」ですが、11月11日についに一般的には初公開となりました!いや〜本当にながかったですねぇ・・・今回、東京会場(LEXUS MEETS…)に出向いてきましたので写真を中心にレポートさせていただきます!

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「LEXUS MEETS…」には「 NX450h+ 」の "version.L" が展示されていました。

https://lexus.jp/brand/lexus_meets/


■LEXUS NX450h+ 全景

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公開直後は多くのファンの方で周囲はあっという間にいっぱいに!(しっかり人数制限されているので密状態になりません)

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■インテリアカラー

内装は、当ブログに寄せられたご契約者情報でも"version.L"のダントツ人気No1インテリアカラー「ヘーゼル」

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■サイドビュー

実用性を兼ねたSUVなので過度なクーペフォルムになっていないのは好印象。

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■新意匠ドアハンドル

ボディカラーと「ブラック」を組み合わせた新意匠のドアハンドル。形状的には地味ですが、新機能「e-ラッチ」を備えている高性能ドアハンドルシステム

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■フロントグリル拡大

CGで見るより造形がはっきりしてしていて、F SPORT のグリルより好みである、という方も多いのでは?

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■フロントフォグランプ周り

L字のフォグランプベゼル。ちょっと派手な印象も受けまさうが、中央部分はピアノブラック調の塗装のため、好印象。

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■フロントビュー

見る角度により表情が違って見えます。クリアランスランプの光り方もシームレスですし、さまざまなプレスラインが感じられます。
迫力があり、なかなかかっこいいですね。

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■標準20インチホイール(ダークグレー×切削光輝タイプ)
ついにNXクラスでも標準で20インチホイール。ランフラットタイヤブリヂストンのSUV用スポーツタイヤ「ALENZA 001」を装着

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■フロントグリル(サイドビュー)

いわゆる「絶壁グリル」。好みが分かれそうですが、当方は見慣れたのか違和感はありませんでしたよ。
樹脂フェンダーについてはそれほど面積が広くないのでSUVらしさもあるため、このままでも十分良いのではと感じました。

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■インテリア(運転席側)
新意匠のステアリング、シフトノブ、14インチのディスプレイオーディオPlusがしっかり確認できました。
助手席前の殺風景な空間はこの角度からだとそれほどきになりませんでした。

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■インテリア(ヘッドライトのスイッチ)

ヘッドライトスイッチは、第3世代のものから継続(LC以降)
ただし、「ワンタッチウインカー機能」が備わっているため、軽くレバーを入れると「5回点滅」するようになったのは嬉しい変更点。
また、エアコンパネルクリアブラック塗装が施されているのもトピックス。

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■インテリア(前席中央)

センターコンソールのサイド部分、ドアトリム中央の合成皮革が結構面積広めで、CG画像に比べ質感が高く見えます。
やはりベーゼルは、ブラックとのコントラスト差もあって映えますね。

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■インテリア(フロントシート)

フロントシートのステッチの入り方や穴(パーフォレーション)の配置などなかなか凝ってますね。

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■インテリア(後席)

"version.L"なので、後席のシートヒーターも備わっています。既報通り、エアコンパネル周りのピアノブラック調のパネルなど、質感向上が感じられますね。

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■インテリア(ルーフ)

ヘーゼル内装は明るいので室内空間も十分確保されているように見えますね。
リヤのルームランプもしっかりクリアブラック塗装されているのは好印象!後席のセンターアームレストの質感以外はよく頑張っていると思います。

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■ドアミラー

 従来とは微妙に造形が違う新世代ドアミラー。次期RXとは同形状でしょうね。パノラミックビューモニター装着車のため、カメラが追加されれいることが確認できます。なお、ドアミラー下部や根元は無塗装樹脂。

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■リヤビュー1

前期NXの少々もっさりとしたリヤ周りの造形からはがらりと変わり、王道の形状のテールランプに一文字を加えた印象的なデザインに。

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■リヤビュー2

真後ろからは新 L E X U S エンブレムが主張、そしてシームレスにキレイに一文字にテールランプが光るのが印象的ですね。
(たまたま同時期デビューのニッサン「アリア」とは結構似通った感じになりましたが・・・)

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■リヤビュー3

"version.L"の場合は、リヤアンダーディフューザー部分は無塗装樹脂仕上げでした。
リヤフォグランプ部分(赤色のリフレクター部分)もキレイに仕上がっていますね。

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■リヤホイール周り

リヤフェンダーにはタイヤは見出し防止のための突起も。なお、フロント同様、無塗装樹脂部分は薄い仕上げで好印象。

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実物を見られた方の評判も上々のレクサス新型「NX」。
各販売店への配備は早くても11月下旬〜のようですのでいち早く実物チェックしたい方は展示期間内にぜひご訪問を!
初日は平日ということもあり、それほど大きな混乱もなかったようです。

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2021年11月07日

新型「NX」ついにご契約者情報は700名超!人気のカラー等も再チェック!

いよいよ11月!レクサス「NX」の日本初展示を11/11に控え、期待は高まるばかりですが、当サイトにお寄せいただいた、ご契約者さま情報がついに「700名」を超えました!あらためて御礼申し上げます。

今回、一覧表の更新のほか、「人気グレード」、「内外装の人気カラー」や「ホイール」組み合わせについてもチェックしてみたいと思います。
ボリューム的には、全体の予約数のうちの数パーセントに過ぎない「700台」ではありますが、ご自分でSNS等を駆使して積極的に情報収集される方の情報としては十分統計的な意味のあるボリュームかと思います。





■「車種別」のご契約者数

全体の約65%がハイブリッドの「NX350h」と圧倒的な占率。
新登場2.4Lターボの「NX350」は「約15%」、PHEVの「NX450h+」は「約12%」と少々伸び悩み。
一方、生産予定報告数では「NX450h+」の比率が高く、反面「NX250」の生産は通知は遅れているように見えます。

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■車種・駆動方式別

駆動方式も考慮すると「NX350h」の前輪駆動(FF)モデルが「約43%」と、AWD押しのラインナップの中、都市型SUVとしての性格も強いNXの特徴がわかります。エントリーモデルとも言える「NX250」では更に前輪駆動モデルの比率が高く、本格的にAWD性能を求める方は「NX350」を選択されている、ともいえるでしょう。
NX450h+の前輪駆動モデルがあればおもしろかったかもしれません。(新型RXではPHEVの前輪駆動モデルの存在の噂も?)

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■グレード別

こちらは衝撃的な数値で、F SPORTが「約60%」、"version.L"が「約39%」。
様々な差別化が図られた”標準”は日本市場においては「約1%」となりました。日本においては今後”標準”グレード不要論も出てきそうな割合です。
もっとも、対象が「SNSユーザー」であることは考慮せねばなりません。(レクサスオーナーの中には「指名買い」ではなく、販売店員のコンサルティングにより車種/グレードを決める顧客も一定数いらっしゃるようなので)

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■車種・駆動方式・グレード別

さらに細分化したものが次の表。「NX350h」前輪駆動の”F SPORT”が最も売れ筋となり、全体の「約28%」を占めます。
「NX250」でも”標準”のウエイトが増えないことは、決して価格面だけで「NX250」を選択しているわけではないことがわかります。

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■ボディカラー別

F SPORT人気と合わせ、ホワイトノーヴァガラスフレークが全体の「40%超」を占め、ソニッククォーツと合わせ、全体の「60%」超がホワイト系とおおきな偏りが生じています。SUVモデルでここまでホワイト占率が高いのは珍しいのではないでしょうか?

大健闘なのは、新設定の「ソニッククロム」で、それまで定番の「グラファイトブラック」とほぼ同数。反面、レクサス車では人気のある「ソニックチタニウム」の人気が急落していますが、ソニッククロムの影響でしょう。
有彩色では、マダーレッド以下が「1%未満」の比率ですが、ソリッドの「ブラック」の少なさにも注目です。最近人気が低下し、設定車種が減少傾向の「ブラック<212>」ですが、NXでも今後の存在は微妙かもしれません。

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■(追加)ボディカラー/F SPORT

”F SPORT”に絞り込むと、人気カラー上位の「ホワイト系」、「グラファイトブラック」、「ソニッククロム」に有償オプションカラーの「ヒートブルーCL」が4番手に浮上!
一方、「マダーレッド」、「テレーンカーキマイカ」といった特徴的な色は”F SPORT”では選択率が低いことが判明。

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■(追加)ボディカラー/"version.L"、”標準”

人気カラー上位が「ホワイト系」、「グラファイトブラック」、「ソニッククロム」なのは”F SPORT”と同様ですが、それ以降では
”F SPORT”とは少々異なっており、「マダーレッド」、「テレーンカーキマイカ」のウェイトが増加しています。反面、「ブラック」がごく少数となり、「セレスティアルブルーGF」は「ゼロ」ということで、これも面白い特徴といえますね。

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■インテリアカラー別

F SPORT専用カラーの「フレアレッド」が全体の「約40%超」を占めるなど、大変な偏りが生じています。
そして、ここまでの人気は予想されたのでしょうか、定番の「ブラック」を超える人気の「ヘーゼル」が全体の「約27%」と健闘!
「ホワイト/リッチクリーム」は合計で10%程度、「ダークローズ」は意外にももっとも低い選択となっています。

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■インテリアカラー(F SPORT)

F SPORTに絞ると、当然「フレアレッド」が全体の3/4を占めることに!
カタログカラーということもあり、当初は「ホワイト」の選択率もそこそこありましたが、最終的には定番の「ブラック」が2番手に。

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■インテリアカラー("version.L"、”標準”)

圧倒的な「ヘーゼル」の人気に驚きです。また、「ブラック」と「リッチクリーム」もほぼ同数。「ダークローズ」の配色はなかなか好評のようですが、F SPORTとの選択率の違いには(同じ赤系統なのに)驚かせられます。

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■ホイール(F SPORT)

F SPORTは2タイプのホイールから無償セレクトする形ですが、特別仕様車にありそうな「ブラック塗装」が人気ですが、陰影のある標準仕様の選択率も高く、どちらを選択しても満足度が高そうです。ホイール換装派や降雪地帯の方は「18インチ」を選択されるケースも多いのではと思いましたが、F SPORTにおいての選択率は少数派です。

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■ホイール("version.L"、”標準”)

どのホイールも均等に選択されているのが特徴で、これはレクサスさんもびっくりなのでは??
またコンフォート指向ということか18インチホイールの選択率がF SPORTよりも高いのも注目点といえますね。

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さて、引き続き新型「NX」に関する「ご契約・納車時期一覧」については定期的に更新させていただこうと思っております。
まずは、すでに「生産予定月」の連絡がきているとご報告いただいた方の一覧です。
全体的に「11月→12月」、「12月→1月」など、少しずつ遅延報告を受けた方が出てきておりますので、年末年始の配送や登録手続きもありますので、年内納車される方はかなり少数になる可能性がありますね。





さて、みなさまからのご協力のおかげで、新型レクサスNXの「ご契約一覧」を更新いたしました。
「どの車種、グレードが選ばれているか」、「オプションのおおまかな選択率」など、今後NXをご検討される方にもぜひご覧いただき、参考になればと思います。

ボリュームが増えましたので「 14分割」 して掲載しております。
引き続き情報提供いただける方は、 本記事文末の報告フォームに則り ご報告いただければ幸いです。

生産予定通知を受けた方がついに約「140名」を超え、全体の「20%程度」の方へ通知がされた計算です。




■ご契約・納期情報一覧  (10/26 22:00時時点)【対象:703台】

(その1)

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(その2)

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(その3)

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(その4)

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(その5)

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(その6)

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(その7)

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(その8)

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(その9)

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(その10)

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(その11)

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(その12)

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(その13)

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(その14)

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*上記の各表はクリックで拡大します。
*万一記載内容に誤りがある場合はお手数ですが、ご連絡願います。






■ご契約・納期情報一覧ご報告フォーム (コピーして不要な場所削除ください)

・お名前   (ハンドルネーム)
・車種    (NX250、NX350、NX350h、NX450h+)
・駆動方式  (FF、AWD)
・グレード  (”標準”、”F SPORT”、"version.L")
・契約日   (●月●日)
・生産予定月 (●月)←販売店から「生産予定月」の連絡あった場合のみ
・ボディカラー(記入ください。略称可)
・インテリアカラー(ブラック、ダークローズ、リッチクリーム、ホワイト、フレアレッド、ヘーゼル)

・ホイール種類(18インチ、20インチ標準、20インチプレミアム、20インチ5本スポーク、F専用標準、F専用ブラック)
・Fオレンジキャリパー(あり・なし)
・LCA等先進ADASセット(あり・なし)
・アドバンストパーク  (あり・なし) 
・3眼LEDヘッドランプ (あり・なし)
・デジタルインナーミラー(あり・なし)
・後席電動格納&ヒーター(あり・なし)
・ムーンルーフ等(ムーンルーフ、パノラマ、なし)
・別体型ディスクドライブ(あり・なし)
・マークレビンソン   (あり・なし)
・デジタルキー     (あり・なし)
・1500Wコンセント   (あり・なし)
・寒冷地仕様      (あり・なし)
・コメント  ←コメントあればお願いします!

※"version.L"など、標準装備として装着されている場合は「あり」を記入願います。
※LCA等先進ADASセットは”標準”の場合、PKSB+PVMで「あり」を記入願います。
※後席電動格納&ヒーターは”NX450h+"の場合、「なしを記入願います
※メーカーオプションは、装着したもののみ記載いただいてもかまいません。

2021年10月28日

レクサス新型「NX」公式 便利機能動画は要チェックです!


今回のレクサス「NX」では、今までのレクサス車ではあまり重視されていなかった、きめの細かい機能装備が搭載されており、それを紹介する公式動画も豊富に制作されているようで、2021年10月25日に多数動画が新規公開されています。

▼lexusjpchannel
https://www.youtube.com/user/lexusjpchannel/videos

まさに全オーナー必携の動画といえますが、その中でも特に「新機能」について紹介させていただきたいと思います。




■リアシートリマインダ機能のご説明



なんと、後席に荷物をおいたままドアロックすると、ハザードランプとブザーが鳴動する機能で、特に「かばん」などを置き忘れるなど、仕事で使用する場合は有用と思います。「車上荒らし」の未然防止にも繋がりますね。





■パワーバックドア ウォークアウェイ機能の使い方




他メーカーではすでに採用している機種も多いですが、意外なことにレクサスでは初装備。
スタンバイ音がなっている間に、スマートキーの検知エリア(約3メートル)から離れると自動ロック。これは便利ですよね。





■キックセンサを使ったバックドアの操作方法




すっかりお馴染みとなった、パワーバックドア(ハンズフリー)は全車標準装備ですが、動作の際のポイントがありますので、しっかり動画で予習しておきましょう。車両リヤバンパー中央に約10cmほど脚を近づけ、 「音がなったら」脚をもとに戻す 、これがポイントのようです。
なお、動作スピードが従来よりかなりスピードアップしているのも利便性を高めていますね。
「脚を左右に動かさない」、「ブザーが鳴ったら脚をもとに戻す」これを覚えておけばバッチリです!





■「プロアクティブドライビングアシスト」のON/OFFと設定変更の方法



ポイントとして、皆さんに覚えておいてほしいのが、この機能は 初期設定が「OFF」 であることです。「プロアクティブドライビングアシスト」は「Lexus Safety System+3.0 の目玉装備の一つですが、走行環境によっては意図しない制御を行うことも考えられるため、初期設定はONにはなっていないものと思われます。
また、支援タイミングを「3パターン」から選択できるので、自分好みにセッティングする必要がありますね。




■ヘッドアップディスプレイ、メーター設定変更の方法




新型NXではヘッドアップディスプレイの表示方法を「3タイプ」から変更できますし、スピードメーターの表示方法もカスタマイズ可能。
そのうち好みのタイプで固定されそうな気もしますが、将来的に、「OTA」機能でメーターの表示内容がアップデートされると予告されていますので、選ぶ楽しさがありそうです。日常目にする部分だけに納車されたら速攻でカスタマイズしたいですよね!






新型NXに関しては、今までのレクサス車ではあまり考慮されていなかった「使い勝手」や「機能性」もケアしているのが好印象です。
その分、ユーザーもしっかりと機能を理解しておく必要がありますね。

「ご成約者専用サイト」での開発陣の思いと、今回紹介させていただいた「公式動画」をしっかりチェックして、納車に備えておきたいですね!。

2021年10月26日

新型NXご契約・生産時期一覧(10/23版)今後の増産に期待!

レクサス「NX」の正式発表から2週間が経過。
トヨタ自動車の「11月生産体制」が公開され、生産体制が急ピッチで回復しているようで、明るい兆しが見えてまいりました。
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/36192121.html

レクサス公式サイトでも車種ごとの納期一覧を更新しています(10/22版)が、一部の車種では半年程度、NXも「半年以上」の表現。
ここでのポイントは「6ヶ月程度」、「半年以上」という用語の使い分けですしょうか・・・

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https://lexus.jp/news/info/delivery_date_211022.pdf
[レクサス公式サイト( https://lexus.jp/ )より引用]

なお、まだまだ納期が長い車種の納期待ちは解消されないようで、特に「ランドクルーザ300系」を注文された方はほとんどの方が 納期不明のまま絶望的な状態 が続いているようで、SNS上ではユーザーの悲しみの声が多数確認できます。当初一部メディアでは「納期4年待ち」という記事があり、「さすがにそれはないだとう?」、との声でしたが最新の日本国内の割当状況では、それに近い状況の模様との情報も見られ、この分では年明け発表予定のレクサス「LX」も相当厳しいことになりそうです。

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さて、レクサスNXにおいては10月中は「展示車・試乗車」の配備もなく、11月中旬〜下旬まで待たねばならないようですが、それを埋めるがごとく毎週「木曜日」に成約者限定サイトにおいて限定動画が公開予定とのことですが、一番多い再生回数のものでも再生回数は「1000回程度」とのことで、実際の契約者のうち10%にも満たない再生回数になっているため、メーカーサイドには契約者の満足度を低下させないためにもしっかりとした周知をお願いしたいものですね。





さて、引き続き新型「NX」に関するご契約・納車時期一覧については定期的に更新させていただこうと思っております。
まずは、すでに「生産予定月」の連絡がきているとご報告いただいた方の一覧です。

<生産予定通知分> [2021/10/23 9:00時点]

生産予定通知を受けた方がついに「100名」を超過、全体の「15%程度」の方へ通知がされた計算です。


■11月生産予定(一部12月)

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■12月生産予定

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■1月以降生産予定

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【内訳】
以下の通り、注目すべき傾向が見えてきました(まだまだ母数は多いとは言えないので変動の要素はあります)
一番の売れ筋「NX350h(ハイブリッド)」、全体の「約65%」の販売を占めますが、生産予定報告数では 「約55%超」 にとどまっています。
一方、新登場「NX450h+」(プラグインハイブリッド)に関しては、ご契約数は全体の「約12%前後」ですが、生産予定報告では 「約25%超」 を占めています。
当初予定では、「RAV4 PHV」の例もあり、PEHVの生産がかなり長期化されることが懸念されていましたが、結果的には「NX450h+」を選択された方は比較的初期に納車される可能性が高いようです。
なお、SNS上では「NX350の生産数が少ないのでは?」との声がありますが、お寄せいただいた情報上は、 全体のご契約数に占める割合通り となっています(NX250に関しては生産が遅いイメージはあります)。

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さて、みなさまからのご協力のおかげで、新型レクサスNXの「ご契約一覧」を更新いたしました。
「どの車種、グレードが選ばれているか」、「オプションのおおまかな選択率」など、今後NXをご検討される方にもぜひご覧いただき、参考になればと思います。

ボリュームが増えましたので「 14分割」 して掲載しております。
引き続き情報提供いただける方は、 本記事文末の報告フォームに則り ご報告いただければ幸いです。




■ご契約・納期情報一覧  (10/23 9:00時時点)【対象:683台】

(その1)

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(その2)

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(その3)

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(その4)

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(その5)

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(その6)

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(その7)

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(その8)

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(その9)

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(その10)

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(その11)

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(その12)

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(その13)

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(その14)

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*上記の各表はクリックで拡大します。
*万一記載内容に誤りがある場合はお手数ですが、ご連絡願います。






■ご契約・納期情報一覧ご報告フォーム (コピーして不要な場所削除ください)

・お名前   (ハンドルネーム)
・車種    (NX250、NX350、NX350h、NX450h+)
・駆動方式  (FF、AWD)
・グレード  (”標準”、”F SPORT”、"version.L")
・契約日   (●月●日)
・生産予定月 (●月)←販売店から「生産予定月」の連絡あった場合のみ
・ボディカラー(記入ください。略称可)
・インテリアカラー(ブラック、ダークローズ、リッチクリーム、ホワイト、フレアレッド、ヘーゼル)

・ホイール種類(18インチ、20インチ標準、20インチプレミアム、20インチ5本スポーク、F専用標準、F専用ブラック)
・Fオレンジキャリパー(あり・なし)
・LCA等先進ADASセット(あり・なし)
・アドバンストパーク  (あり・なし) 
・3眼LEDヘッドランプ (あり・なし)
・デジタルインナーミラー(あり・なし)
・後席電動格納&ヒーター(あり・なし)
・ムーンルーフ等(ムーンルーフ、パノラマ、なし)
・別体型ディスクドライブ(あり・なし)
・マークレビンソン   (あり・なし)
・デジタルキー     (あり・なし)
・1500Wコンセント   (あり・なし)
・寒冷地仕様      (あり・なし)
・コメント  ←コメントあればお願いします!

※"version.L"など、標準装備として装着されている場合は「あり」を記入願います。
※LCA等先進ADASセットは”標準”の場合、PKSB+PVMで「あり」を記入願います。
※後席電動格納&ヒーターは”NX450h+"の場合、「なしあを記入願います
※メーカーオプションは、装着したもののみ記載いただいてもかまいません。

2021年10月21日

新型レクサス「NX」もうカタログを見飽きた!という方は豊富な「FAQ」も!

新型レクサスNXが発表になってからもうすぐ2週間が経過しようとしています。
「もうカタログや説明書は隅から隅まで見尽くした」という方もいらっしゃると思いますが、今回の新型レクサスNXからはトヨタブランド車ではおなじみの「FAQ」が公開されています。

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なかなかマニアックな情報も掲載されていますので、納車待ちおよびNXをご検討中の方は「FAQ」をご覧になるのがよろしいかと思います。
(PHEVの「NX450h+」に関しても結構豊富なFAQなので要チェック!)
ホームページ刷新により、ページの構成がわかりにくくなっていますが「FAQ」は以下から確認できます。

https://lexus.jp/models/nx/faq/


では、いくつか「おっ!」と思ったものをピックアップさせていただきます。
なお、随時FAQの内容は更新されることが考えられますので、最新情報は必ず上記「公式Webサイト-NX-FAQ」からご確認をお願いいたします。


■ドアミラー格納・全開・ドア全開時の最大幅について

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[レクサス公式web:「 ホーム-NX-FAQ 」より引用。最新情報は該当ページから確認ください]

→これは駐車スペースを確認する際に非常に有益な情報ですね!




■各ガラスの紫外線カット率について

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[レクサス公式web:「 ホーム-NX-FAQ 」より引用。最新情報は該当ページから確認ください]

 →フロントドアガラスは「99%カット」のスーパーUVカットガラスが使用されているようです。一方、リヤは90%ですので、フィルム等の貼付け(ディーラー・オプションにもあり)を検討されると良いですね。




■工場装着タイヤ・ホイールサイズについて

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[レクサス公式web:「 ホーム-NX-FAQ 」より引用。最新情報は該当ページから確認ください]

 →PCD、インセット、ハブ径がわかりますので、社外ホイールへの換装、ツライチ仕様にするための参考となります。





■Advanced Parkのリモート駐車で、ユーザーの意図するようにクルマを動かすことはできるか?

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[レクサス公式web:「 ホーム-NX-FAQ 」より引用。最新情報は該当ページから確認ください]

→進路の調整などはできない模様。
 前後移動距離はは「7メートル」とのことですが、一般的には十分ですかね。この他、以下の情報もあるので要チェックです!
 ・クルマから3メートル離れると支援が中断される
 ・スマートフォン上の操作を速く(ぐるぐる円を速く描く)してもスピードは変わらない




■Advanced Parkのリモート駐車は、デジタルキーに対応しているか?

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[レクサス公式web:「 ホーム-NX-FAQ 」より引用。最新情報は該当ページから確認ください]

→正式カタログにも記載がありますが、デジタルキーには対応していませんでした・・・Advanced Parkを装着された方は、「デジタルキー」のオプションは要らないかもですね(キーの貸し借りをするなら必要ですが)。




■SDカードでの再生、録音の設定がない理由は?

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[レクサス公式web:「 ホーム-NX-FAQ 」より引用。最新情報は該当ページから確認ください]

→第2世代レクサスでおなじみのSDカードによる「サウンドライブラリ」は廃止となりました。




■ディスプレイオーディオPlusで採用された新機能は?

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[レクサス公式web:「 ホーム-NX-FAQ 」より引用。最新情報は該当ページから確認ください]

→14インチ仕様は「フルHD」、「Webブラウザ機能」を搭載している。(停車時には動画サイト「YouTube」の閲覧も可と考えられる)
 また、9.8インチ仕様はwebブラウザ機能は搭載していないが、これはハードウェアの能力の問題であることも別FAQで判明
 (なお、ブルーレイディスクは再生できないこともFAQにあり)




■寒冷地仕様の装備は?

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[レクサス公式web:「 ホーム-NX-FAQ 」より引用。最新情報は該当ページから確認ください]

→これはカタログにぜひ掲載して欲しい!単なるリヤフォグランプだけでなく、「補助(PTC)ヒーター」があるのも嬉しいですよね。




■スピーカーの口径、W数、取り付け位置は?

→マクレビと標準オーディオの仕様が詳細に表示されていますが、マクレビに関してはおそらく誤記が含まれているように思いますので更新を待ちたいところ。


今後の新型車では、「NX」同様、FAQが準備されると思いますが、これらの項目は販売店の係員の方でも詳細が不明なことが多いですから、メーカーが率先して情報開示してくれるのはとても良いことかと思います。

2021年10月16日

新型NXご契約・生産時期一覧(10/15版)先進性は「LX」発表後も光る!

レクサス「NX」に続き発表された、フラッグシップSUV「LX」。
ランドクルーザーとはまた違った独自の世界観を持つ「LX」ですが、久々のフルモデルチェンジにふさわしい王者感ある風格と新設定の「EXECUTIVE」は特に豪華な内装でしたよね!

「LX」チーフエンジニアの方のプレゼンテーションも魅力あふれるものでした!


【YouTube動画】The New LX CHIEF ENGINEER MESSAGE/レクサスJPチャンネル公式






LXは新世代レクサス第2弾ですが、先進装備においては(ランクル300系と基本設計が同等という制約もあり)「E-ラッチ」や「デジタルキー」、そして先進予防安全装備の「Lexus Safety System+ 3.0」などは不採用となるなど、全般的に「NX」の方が最新・先進の装備が奢られており、「NX」は「LX」発表後も決して魅力が劣ることはないと思います。(進む方向性が違うモデルなので当然ではありますが)
次回は一度現時点で判明している装備面のかんたんな違いを比較してみたいと思っております。


さて、NXに関しては一部の契約者さまに「 ご成約者様限定特設ページ 」の案内が届いているようです。
専用サイトにアクセス後、専用パスワード入力で、 開発秘話などのシークレット動画 が閲覧できるというもので、長い納期待ちとなるオーナーにとっては嬉しいニュースですね。

しかし残念なのが、この案内がメーカーからの直送ではなく、販売店からの案内になっているようで、販売店によっては、未だ通知をしていない店舗もあるようです。(ちなみに、当方にも届いておりません)
このあたりの対応状況は、「生産予定月」のユーザーへの通知と同様、販売店毎によるスタンスが異なるようですので、気になる方は節度ある範囲でお問い合わせされてもよいかと思います。なお、今後「一般公開」される可能性もありますが、それまでは当ブログでも取り上げる予定はございませんので、各オーナー様のお楽しみとしていただければと思います。





さて、引き続き新型「NX」に関するご契約・納車時期一覧については定期的に更新させていただこうと思っております。
まずは、すでに「生産予定月」の連絡がきているとご報告いただいた方の一覧です。

<生産予定通知分> [2021/10/15 23:00時点]

■11月生産予定(一部12月)

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■12月生産予定(一部1月)

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【内訳】
以下の通り、注目すべき傾向が見えてきました(まだまだ母数は多いとは言えないので変動の要素はあります)
一番の売れ筋「NX350h(ハイブリッド)」、全体の「約65%」の販売を占めますが、生産予定報告数では 「約55%超」 にとどまっています。
一方、新登場「NX450h+」(プラグインハイブリッド)に関しては、ご契約数は全体の「約12%前後」ですが、生産予定報告では 「約25%超」 を占めています。
当初予定では、「RAV4 PHV」の例もあり、PEHVの生産がかなり長期化されることが懸念されていましたが、結果的には「NX450h+」を選択された方は比較的初期に納車される可能性が高いようです。
なお、SNS上では「NX350の生産数が少ないのでは?」との声がありますが、お寄せいただいた情報上は、全体のご契約数に占める割合通りとなっています(NX250に関しては生産が遅いイメージはあります)。

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【注意点】
新型NXに関しては既報通り、一般ユーザー向けの生産予定日は数度変更になっており、今後もコロナウイルスによる生産工場の稼働や、海外部品生産国のロックダウンの状況・輸送状況などにより変更となる可能性があるため、さらなるスケジュール変更の可能性があります。




さて、みなさまからのご協力のおかげで、「680名」さまからコメントいただいております、新型レクサスNXの「ご契約一覧」を更新いたしました。
「どの車種、グレードが選ばれているか」、「オプションのおおまかな選択率」など、今後NXをご検討される方にもぜひご覧いただき、参考になればと思います。

ボリュームが増えましたので「 14分割」 して掲載しております。
引き続き情報提供いただける方は、 本記事文末の報告フォームに則り ご報告いただければ幸いです。




■ご契約・納期情報一覧  (10/15 23:00時時点)【対象:680台】

(その1)

th_スクリーンショット 2021-10-15 23.05.38.jpg

(その2)

th_スクリーンショット 2021-10-15 23.08.06.jpg

(その3)

th_スクリーンショット 2021-10-15 23.09.56.jpg

(その4)

th_スクリーンショット 2021-10-15 23.11.53.jpg

(その5)

th_スクリーンショット 2021-10-15 23.13.41.jpg

(その6)

th_スクリーンショット 2021-10-06 1.18.19.jpg

(その7)

th_スクリーンショット 2021-10-15 23.15.16.jpg

(その8)

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(その9)

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(その10)

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(その11)

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(その12)

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(その13)

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(その14)

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*上記の各表はクリックで拡大します。
*万一記載内容に誤りがある場合はお手数ですが、ご連絡願います。





■ご契約・納期情報一覧ご報告フォーム (コピーして不要な場所削除ください)

・お名前   (ハンドルネーム)
・車種    (NX250、NX350、NX350h、NX450h+)
・駆動方式  (FF、AWD)
・グレード  (”標準”、”F SPORT”、"version.L")
・契約日   (●月●日)
・生産予定月 (●月)←販売店から連絡あった場合のみ
・ボディカラー(記入ください。略称可)
・インテリアカラー(ブラック、ダークローズ、リッチクリーム、ホワイト、フレアレッド、ヘーゼル)

・ホイール種類(18インチ、20インチ標準、20インチプレミアム、20インチ5本スポーク、F専用標準、F専用ブラック)
・Fオレンジキャリパー(あり・なし)
・LCA等先進ADASセット(あり・なし)
・アドバンストパーク  (あり・なし) 
・3眼LEDヘッドランプ (あり・なし)
・デジタルインナーミラー(あり・なし)
・後席電動格納&ヒーター(あり・なし)
・ムーンルーフ等(ムーンルーフ、パノラマ、なし)
・別体型ディスクドライブ(あり・なし)
・マークレビンソン   (あり・なし)
・デジタルキー     (あり・なし)
・1500Wコンセント   (あり・なし)
・寒冷地仕様      (あり・なし)
・コメント  ←コメントあればお願いします!

※"version.L"など、標準装備として装着されている場合は「あり」を記入願います。
※LCA等先進ADASセットは”標準”の場合、PKSB+PVMで「あり」を記入願います。
※後席電動格納&ヒーターは”NX450h+"の場合、「なしあを記入願います
※メーカーオプションは、装着したもののみ記載いただいてもかまいません。

2021年10月09日

ついに発売、レクサス新型「NX」!クルマだけでなく結構変わってますね!

さて、2021年10月7日、「展示車・試乗車なし」という異例の体制でデビューしたレクサス新型「NX」。
現時点では、各ショールーム、全店舗で実車がない状態で、おおむね11月下旬〜12月上旬頃に販売店へ実車・試乗車が届けられるようです。
詳細情報入り次第シェアさせていただきたいと思います。

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https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/35968065.html


今回の新型NXは、新世代レクサスの第1弾とされています。
商品概要はニュースリリース、数多くのメディア・YouTuberさまが掲示されていますので、そちらでの情報収集が確実です。
当方では、それらを補う形で今後記事を更新させていただきたいと思います。

今回、モータージャーナリストにまじり、ブロガー出身の「ワン速Tube」さんがレクサスカレッジでのNXお披露目会でマニアックなレポートをされていますので、モータージャーナリストの方の動画とあわせ必聴です!



■SDGsに対応した「パンフレット」

スマートフォンの普及、環境への配慮もあり、従来の「大きく・重い」カタログから「小型・軽量」なパンフレットに変更されています。
また多くの項目は、「QRコード」をスマートフォン等で読み取り表示をする形式に変更となっています。
なお、「内外装カラー」「主要装備一覧」「価格」は従来以上にわかりやすい表記になっているのは好印象。
これはコストダウンにもつながると思いますが、輸送コスト・印刷コスト(資源)などの面でも今後主流になるものと思われます。

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■本カタログは、広報資料と統合

それでは従来のカタログがなくなったのは物足りない・・・という方もいらっしゃると思いますが、密かにレクサスの社内向け「プロダクトガイド」を再編集した「広報資料」が、今回の新型NXから「カタログ」としてオープンになっています。

以下からダウンロードでき、読み応え抜群ですので、オーナーの方はぜひチェックしてください。
当ブログでも、今後この「本カタログ」について内容確認をしていきたいと思います。

https://lexus.jp/models/nx/pdf/nx_catalog.pdf

この本カタログにはかなり詳細な情報が記載されており、たとえば、「アドバンストパーク」は、「デジタルキー」の所持では動作せず、必ず「スマートキーの携帯が必要」であることが明らかになりました。

(P4)Advanced Park


スクリーンショット 2021-10-08 13.34.05.png



また、「別体型ディスクプレーヤー」を装着した場合、当初の情報ではUSBポート、アクセサリーソケットがセンターコンソールなどに移設されるとの情報がありましたが、実際は若干場所がかわるだけであることも判明。(webページ「その他装備」にも記載あり)



スクリーンショット 2021-10-08 13.42.21.png



■公式webページの大刷新

従来はテキスト文字が多く、写真は小さく、旧来型のwebページですが、スマートフォン、タブレットも意識したビジュアルを全面に押し出し、左右にスワイプして画像や情報を切り替える仕組みが採用されています。ただ、まだ表示がこなれていない場合や閲覧ソフトにより表示が崩れることがありますが、今後に期待です。
写真は、ランフラットタイヤ(従来、EMTと呼ばれていたもの)の解説ですが、ブレーキキャリパーのLEXUS文字が分かるぐらい、大型・高精細表示され、装備がイメージしやすくなっています。

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■リモートエアコンの詳細について

当初は「デジタルキー」の付帯機能と思われてたいリモートエアコンは、プレカタログにより車両標準であることが判明しましたが、具体的な機能や操作方法について、公式動画が公開されています。非常に便利な機能ですので、全オーナー必聴の動画といえます(短いですし)




■デジタルキー【MOP】の詳細について

いまいち、事前情報ではわからなかった「デジタルキー」の公式動画が公開されています。メーカーオプションの「デジタルキー」を装着されたかたは必ず視聴をしておきましょう。(設定で検知範囲を設定したり、そもそも「動作禁止時間」の設定があるのは便利ですね)
ただ、逆にいえば、できる機能は結構限られるので(アドバンストパークのリモート駐車も、デジタルキーでは対応できないことが判明しましたし、デジタルキーがなくても標準で「リモートエアコン」も使用できますし、それほど必須のオプションではないようにも思います)




※上記の他にもデジタルキー関連の公式動画は複数あるので要チェック!


■スマホアプリ「MY LEXUS」の稼働

従来も「Smart G-Link」に変わる、新スマートフォンアプリが登場。
従来車種においては見た目だけの変更で、ほぼ機能の変更はありませんが、動作や画面遷移も改善されていますので、ぜひダウンロードを!

IMG_3858.jpg

ただし、新規に「ドライバー登録」が可能となっており、対応するナビゲーションシステムにおいて、クルマに乗車する際に、ドライバーを自動的に認識し、クルマの個別設定を自動認識するというもののようです。
(従来、「スマートキー」ごとに、一部の設定を記憶できましたが、それのスマートフォン版といえます)
ニュースリリースによれば従来の車両設定(ドライビングポジション、イルミネーションなど)に加え、ナビやオーディオなどのマルチメディアの設定にも対応…とあります。また、「マルチメディア設定はデータセンターに格納され、別の車両でも利用することができます。」とのことですので、レクサス車を複数所有している場合は、設定を共有化できるというメリットもありそうです。
新型「NX」や今後発売になる「LX」、「RX」などから対応するものと思われます。

IMG_3859.jpg


■納期目処の案内

ランドクルーザーと同様、発売日と同時に「半年超」の納期待ちの通知が公式webサイトに掲示されています。
実際の販売店では「1年待ち超」をアナウンスしているようですが、公式webサイト上では「半年以上」とアナウンス。レクサスのエントリーモデルとしての役割も担うNXですので、トヨタ・ハリアーと同様、当面は半年以上の納期待ちが続く可能性があります。


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ついに発表となった新型NX、今後詳細を見ていきたいと思います。

2021年10月02日

新型レクサス「NX」ご契約者情報[9/30時点]ついにオーダー開始か?

レクサス新型「NX」に関し、11月〜12月生産枠確保のご連絡を続々いただいております。
11月生産枠の方は9月30日にメーカーへのオーダーが開始されたものと思われます。
現時点(2021/9/30 21:00時点)では「659名」さま中、「 34名 」の方からご連絡をいただいております。
現時点では、以下の通り車種・グレードなどに大きな偏りは見られませんが、ご報告いただいている車種内訳とは少し異なる傾向も見られます。

<生産予定通知分>

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【内訳】
以下の通り、(まだ母数が少ないですが)NX350よりもPEHVモデルの「NX450h+」の方が生産確定数の報告が多いのが特徴。
また、その分ハイブリッドモデル「NX350h」の比率が下がっていることに注目。

 ・( 20台)[約59%]NX350h(ハイブリッド)
 ・(  5台)[約15%]NX350 (ターボ)
 ・(  6台)[約18%] NX450h+(プラグイン)
 ・(  3台)[約 9%] NX250

【注意点】
新型NXに関しては既報通り、一般ユーザー向けの生産予定日は数度変更になっており、今後もコロナウイルスによる生産工場の稼働や、海外部品生産国のロックダウンの状況・輸送状況などにより変更となる可能性があるため、さらなるスケジュール変更の可能性があります。そのため、生産開始が確実になるまでは まだ通知を行わないケースも多いのでは ・・・と予想されます。
そのため、生産枠確保に関しての問い合わせをされる場合も、そういった点への配慮が必要と思われます。

※すでにご契約の方で、「生産予定月」のご連絡があった方は、 「通し番号」と「生産予定月」をコメント等でご連絡いただければ 幸いです。「一覧表」に掲示させていただきます。





さて、みなさまからのご協力のおかげで、 「650名超」 と、多数のコメントいただいております、新型レクサスNXの「ご契約一覧」ですが、 「9月30日 21:00時」 までいただいた方の内容を「一覧化」してみました。
「どの車種、グレードが選ばれているか」、「オプションのおおまかな選択率」など、今後NXをご検討される方にもぜひご覧いただき、参考になればと思います。

ボリュームが増えましたので「 13分割」 して掲載しております。
引き続き情報提供いただける方は、 本記事文末の報告フォームに則り ご報告いただければ幸いです。

9月24日更新分以降、 「生産予定月」欄を追加 しました。




■ご契約・納期情報一覧  (9/30 21:00時時点)【対象:659台】

(その1)

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(その2)

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(その3)

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(その4)

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(その5)

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(その6)

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(その7)

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(その8)

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(その9)

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(その10)

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(その11)

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(その12)

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(その13)

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*上記の各表はクリックで拡大します。
*万一記載内容に誤りがある場合はお手数ですが、ご連絡願います。





<車種の傾向> 
・多い順に「NX350h」(ハイブリッド)>「NX350」(ターボ)>「NX450h+」(プラグイン)>「NX250」(自然吸気エンジン)
・全体の「 約65% 」が「NX350h」(ハイブリッド)。
・ブロガーやYouTuberに人気の新開発2.4Lターボ「NX350」は「 約14% 」。
・PHEV「NX450h+」は「 約11% 」の比率。
・2.5L自然吸気エンジンを搭載する「NX250」は「 約10% 」となりました。

【内訳】
 ・(426台)[約65%]NX350h(ハイブリッド)
 ・( 93台)[約14%]NX350 (ターボ)
 ・( 75台)[約11%] NX450h+(プラグイン)
 ・( 65台)[約10%] NX250

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<駆動方式の傾向>
・新型NXのラインナップは「AWD」が中心ですが、選択ベースでは「AWD:FF = 47:53」とFFの方が若干多い状態。

【内訳】
・(347台)FF
・(312台)AWD

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<グレードの傾向>
・全体の 約61.5% が”F SPORT”を選択するなど大きな偏りが発生。
 なお、 約38% が"version.L"。
 ”標準”は本報告上では、非常に少なく、わずか「 約0.6% 」。

【内訳】
・(398台)F SPORT
・(256台)version.L
・(  5台)標準


<ボディカラーの傾向>
・人気上位のボディカラー4色(ホワイトノーヴァ、ソニッククォーツ、ソニッククロム、グラファイトブラックGF)に人気が集中しているのが特徴。
・白系の「ホワイトノーヴァ」、「ソニッククオーツ」で「 約61% 」を占める。
・ボディカラーの2番人気はISでも好評だった「ソニッククロム」が 「約15%」
 注目すべきは「ソニッククロム」の人気具合。かつてグレー系がここまで人気だったことはなく、新型「IS」と同様、近年ではもっとも人気のある新カラーと言えます。ただし、 受注当初から比べると、人気の伸びに陰り が見えてきています。
・ついで「グラファイトブラック」が 「約14%」 。ソニッククロムに迫る人気となってきています。

・「ソニックチタニウム」はかつては人気色でしたが、今回は「ソニッククロム」の影響か伸び悩んでいる印象。
・「ヒートブルーコントラストレイヤリング」の台数が増加傾向で、「ソニックチタニウム」とほぼ同数。
・「ブレージングカーネリアン」(オレンジ)は当初ゼロ台でしたが、台数を増やし、4台ヘ。
・「マダーレッド」やも台数を伸ばし、なんとソリッドの「ブラック」を上回りました。
・「セレスティアスブルー」、「テレーンカーキマイカ」も現時点では少数派。


【内訳】
 ・(276台)ホワイトノーヴァガラスフレーク
 ・(131台)ソニッククォーツ
 ・( 99台)ソニッククロム
 ・( 90台)グラファイトブラックガラスフレーク
 ・( 22台)ソニックチタニウム
 ・( 18台)ヒートブルーコントラストレイヤリング
 ・(  7台)マダーレッド
 ・(  5台)ブラック
 ・(  5台)ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング
 ・(  3台)セレスティアルブルーガラスフレーク
 ・(  2台)テレーンカーキマイカメタリック
 ・(  1台)不明

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<インテリアカラーの傾向>

・「フレアレッド」が全体の 「約43%」 を占め、一番人気。”F SPORT”内で絞ると、なんと 「約71%」 の方がフレアレッドを選択している状態、実に「 4人に3人がフレアレッド!
・2番人気は"version.L"専用カラーの「へーゼル」で、 「約26%」 の方が選択。"version.L"内で絞ると 「約68%」 の方が「ヘーゼル」を選択するなど人気が集中。
・反面、赤系内装の「ダークローズ」の選択が少ないのは”F SPORT”で圧倒的な人気の「フレアレッド」と対照的。
・当初は、「ブラック」と「ホワイト」は同数だったが、徐々に「ブラック」が増加し、「ホワイト」とは大きな差が付きました。

【内訳】
 ・(284台)フレアレッド
 ・(173台)ヘーゼル
 ・(104台)ブラック
 ・( 47台)ホワイト
 ・( 31台)ブラック&リッチクリーム
 ・( 20台)ダークローズ

XX05_02.png


<ホイールの傾向>
・"version.L"では、どのホイールもまんべんなく選択されているのは素晴らしい!
標準装備の「20インチ切削光輝タイプ」がオプション選択の他のホイールより少ないのは意外な結果ですが、どのホイールも個性的で選択に迷われる方が多いようですね。(なお、18インチへのインチダウンの方も一定数あり)


【内訳】
・(83台)20インチ プレミアムメタリック
・(79台)20インチ 5本スポーク
・(72台)20インチ 切削光輝+ダークグレーメタリック
・(22台)18インチ 切削光輝+ダークグレーメタリック

20210612_01_062_s.jpg


・”F SPORT”では、ホイールの選択比率は、集計当初は五分五分でしたが「ブラック」の比率が高くなってきました。(現時点では、18インチへのインチダウンの方は少数派)


【内訳】
・(222台)20インチ ブラック
・(167台)20インチ スーパーグロスブラックメタリック
・(  9台)18インチ 切削光輝+ダークグレーメタリック

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<主要メーカーオプション> 
[以下のうち、「選択率」の内容は  2021.9.19日現在の内容


・”F SPORT”専用オレンジキャリパーの”F SPORT”での選択率は 「約78%」 と高い。

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・「先進ADAS」セットの選択率は 「約98%」とほとんどの方が装着 している。


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・「アドバンストパーク」を選択できる「NX350h」と「NX450h+L」での選択率は 「約73%」 と高い装着率。

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・「3眼フルLEDヘッドランプはなんと選択率が 「約99%」 !("version.L"を含む)
単眼LEDヘッドランプ装着車を街なかで見かけることはかなり難しいと思われ、3眼フルLEDヘッドランプは事実上の「標準装備」状態です。

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・「デジタルインナーミラー」の装着率も 「約85%」 と高い。画質向上と「44,000円」への価格引き下げが魅力か?

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・「後席電動格納シート(+後席シートヒーター)」は、装着できる車種では 「約55%」 の装着率("version.L"を含む)。”F SPORT”に絞ると「約30%」程度の選択率。

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・「パノラマルーフ」、「ムーンルーフ」は 「約87%」 の方がどちらかを選択。「NX450h+」にはパノラマルーフが装着できないにもかかわらず、ルーフレールとセットオプションで20万円を超える、高価なパノラマルーフの方が選択率が高いのは驚き。(パノラマルーフの「開閉機構&IR(遮熱)対応」が人気?ただし、ルーフキャリア装着可否は要確認です!)

【内訳】
 ・(323台)パノラマルーフ
 ・(245台)ムーンルーフ
 ・( 91台)装着なし

th_スクリーンショット 2021-09-20 14.05.57.jpg

・「別体型ディスクプレイヤー」の装着率は思ったよりも低く「約20%程度」

・「マークレビンソン」は装着できる車種が限られるが、全体で「約19%弱程度」の装着率。

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・「デジタルキー」の装着率も高く 「約71%」 が装着。

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・「1500W非常時給電システム」は装着できる車種(NX350h)での装着率は「約37%」(NX450h+は標準装備)


・「寒冷地仕様」の選択率は「約38%」と想定より高い。(ただし、「FF」車での選択率は「約19%」に低下)





■ご契約・納期情報一覧ご報告フォーム (コピーして不要な場所削除ください)

・お名前   (ハンドルネーム)
・車種    (NX250、NX350、NX350h、NX450h+)
・駆動方式  (FF、AWD)
・グレード  (”標準”、”F SPORT”、"version.L")
・契約日   (●月●日)
・生産予定月 (●月)←販売店から連絡あった場合のみ
・ボディカラー(記入ください。略称可)
・インテリアカラー(ブラック、ダークローズ、リッチクリーム、ホワイト、フレアレッド、ヘーゼル)

・ホイール種類(18インチ、20インチ標準、20インチプレミアム、20インチ5本スポーク、F専用標準、F専用ブラック)
・Fオレンジキャリパー(あり・なし)
・LCA等先進ADASセット(あり・なし)
・アドバンストパーク  (あり・なし) 
・3眼LEDヘッドランプ (あり・なし)
・デジタルインナーミラー(あり・なし)
・後席電動格納&ヒーター(あり・なし)
・ムーンルーフ等(ムーンルーフ、パノラマ、なし)
・別体型ディスクドライブ(あり・なし)
・マークレビンソン   (あり・なし)
・デジタルキー     (あり・なし)
・1500Wコンセント   (あり・なし)
・寒冷地仕様      (あり・なし)
・コメント  ←コメントあればお願いします!

※"version.L"など、標準装備として装着されている場合は「あり」を記入願います。
※LCA等先進ADASセットは”標準”の場合、PKSB+PVMで「あり」を記入願います。
※後席電動格納&ヒーターは”NX450h+"の場合、「なしあを記入願います
※メーカーオプションは、装着したもののみ記載いただいてもかまいません。

2021年09月21日

新型レクサス「NX」予定通り10/7発表へ? ご契約者一覧は「600名」に!

新型レクサス「NX」は、販売店からメーカーへの発注が停止されたままで、発売日自体の延期が懸念されていましたが、なんと、当初予定通り 10月7日(木)の発表 となる模様です。
なお、昨今の事情から日本国内向けの生産がほとんど行えない中での発表となるためレクサス量販車種では異例の「 展示車なし、試乗車なし」の状態で発売日を迎える 模様です。まさに、新型ランドクルーザー300系、カローラクロスと同じような状態での販売開始になるようです。

とはいえ、さすがにレクサスインターナショナルギャラリー、レクサスミーツ、ミッドランドスクエアなどの各ショールームには展示されるものと思いますが、このあたりの情報入り次第共有させていただきたいと思います。

th_スクリーンショット 2021-09-20 14.16.31.jpg


https://lexus.jp/models/nx/teaser/


なお、一般向けの車両生産は早くても「11月以降」とのことで(これも部品生産国のロックダウンの状態により変わってくる)、おそらく一般顧客向けへの年内納車はかなり少ない(ほとんどない)と思われます。

しかし、正式発表が予定通り行われるということは、10月7日(木)の午後には、正式カタログの配布が行われること、ディーラー・オプションの検討が行えることとなりますね。





さて、レクサスの新型「NX」のご契約者さまの情報、ついに「 600名 超」の方から情報をいただきありがとうございます。
今回は、集計一覧のあとに、 「一番多い仕様」 について取り上げてみようと思います。


さて、みなさまからのご協力のおかげで、 「600名超」 と、多数のコメントいただいております、新型レクサスNXの「ご契約一覧」ですが、 「9月19日 23:59」 までいただいた方の内容を「一覧化」してみました。

「どの車種、グレードが選ばれているか」、「オプションのおおまかな選択率」など、今後NXをご検討される方にもぜひご覧いただき、参考になればと思います。

ボリュームが増えましたので「 12分割」 して掲載しております。
引続き情報提供いただける方は、 本記事文末の報告フォームに則り ご報告いただければ幸いです。





■ご契約・納期情報一覧  (9/19 23:59時時点)【対象:600台】

(その1)

th_スクリーンショット 2021-09-04 16.14.32.jpg


(その2)

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(その3)

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(その4)

th_スクリーンショット 2021-09-09 0.09.51.jpg

(その5)

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(その6)

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(その7)

th_スクリーンショット 2021-09-04 16.15.34.jpg

(その8)

th_スクリーンショット 2021-09-20 12.48.40.jpg

(その9)

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(その10)

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(その11)

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(その12)

th_スクリーンショット 2021-09-20 12.49.29.jpg


*上記の各表はクリックで拡大します。なお、「納車予定時期」はみなさん未定と思いますので非表示としています。
*万一記載内容に誤りがある場合はお手数ですが、ご連絡願います。




<車種の傾向>
・多い順に「NX350h」(ハイブリッド)>「NX350」(ターボ)>「NX450h+」(プラグイン)>「NX250」(自然吸気エンジン)
・全体の「 約65% 」が「NX350h」(ハイブリッド)。
・ブロガーやYouTuberに人気の新開発2.4Lターボ「NX350」は「 約14% 」。
・PHEV「NX450h+」は「 約11% 」の比率。価格面の影響か、他車に比べ"version.L"の比率が高い。
・2.5L自然吸気エンジンを搭載する「NX250」は「 約10% 」となりました。

【内訳】
 ・(388台)[約65%]NX350h(ハイブリッド)
 ・( 85台)[約14%]NX350 (ターボ)
 ・( 68台)[約11%] NX450h+(プラグイン)
 ・( 59台)[約10%] NX250

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<駆動方式の傾向>
・新型NXのラインナップは「AWD」が中心ですが、選択ベースでは「AWD:FF = 47:53」とFFの方が若干多い状態。

【内訳】
・(318台)FF
・(282台)AWD

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<グレードの傾向>
・全体の 約61.5% が”F SPORT”を選択するなど大きな偏りが発生。
 なお、 約38% が"version.L"。
 ”標準”は本報告上では、非常に少なく、わずか「 約0.6% 」。

【内訳】
・(369台)F SPORT
・(227台)version.L
・(  4台)標準


<ボディカラーの傾向>
・人気上位のボディカラー4色(ホワイトノーヴァ、ソニッククォーツ、ソニッククロム、グラファイトブラックGF)に人気が集中しているのが特徴。
・白系の「ホワイトノーヴァ」、「ソニッククオーツ」で「 約61% 」を占める。
・ボディカラーの2番人気はISでも好評だった「ソニッククロム」が 「約15%」
 注目すべきは「ソニッククロム」の人気具合。かつてグレー系がここまで人気だったことはなく、新型「IS」と同様、近年ではもっとも人気のある新カラーと言えます。ただし、 受注当初から比べると、人気の伸びに陰り が見えてきています。
・ついで「グラファイトブラック」が 「約14%」 。ソニッククロムに迫る人気となってきています。

・「ソニックチタニウム」はかつては人気色でしたが、今回は「ソニッククロム」の影響か伸び悩んでいる印象。
・「ヒートブルーコントラストレイヤリング」の台数が増加傾向で、「ソニックチタニウム」とほぼ同数。
・「ブレージングカーネリアン」(オレンジ)は当初ゼロ台でしたが、台数を増やし、4台ヘ。
・「マダーレッド」やも台数を伸ばし、なんとソリッドの「ブラック」を上回りました。
・「セレスティアスブルー」、「テレーンカーキマイカ」も現時点では少数派。


【内訳】
 ・(252台)ホワイトノーヴァガラスフレーク
 ・(116台)ソニッククォーツ
 ・( 91台)ソニッククロム
 ・( 82台)グラファイトブラックガラスフレーク
 ・( 19台)ソニックチタニウム
 ・( 18台)ヒートブルーコントラストレイヤリング
 ・(  7台)マダーレッド
 ・(  5台)ブラック
 ・(  4台)ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング
 ・(  3台)セレスティアルブルーガラスフレーク
 ・(  2台)テレーンカーキマイカメタリック
 ・(  1台)不明

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<インテリアカラーの傾向>

・「フレアレッド」が全体の 「約44%」 を占め、一番人気。”F SPORT”内で絞ると、なんと 「約70%」 の方がフレアレッドを選択している状態、実に「 4人に3人がフレアレッド!
・2番人気は"version.L"専用カラーの「へーゼル」で、 「約25%」 の方が選択。"version.L"内で絞ると 「約70%」 の方が「ヘーゼル」を選択するなど人気が集中。
・反面、赤系内装の「ダークローズ」の選択が少ないのは”F SPORT”で圧倒的な人気の「フレアレッド」と対照的。
・当初は、「ブラック」と「ホワイト」は同数だったが、徐々に「ブラック」が増加し、「ホワイト」とは大きな差が付きました。

【内訳】
 ・(262台)フレアレッド
 ・(154台)ヘーゼル
 ・( 95台)ブラック
 ・( 45台)ホワイト
 ・( 28台)ブラック&リッチクリーム
 ・( 16台)ダークローズ

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<ホイールの傾向>
・"version.L"では、どのホイールもまんべんなく選択されている。標準装備の「20インチ切削光輝タイプ」がオプション選択の他のホイールより少ないのは意外な結果ですが、どのホイールも個性的で選択に迷われる方が多いようですね。(なお、18インチへのインチダウンの方も一定数あり)


【内訳】
・(73台)20インチ プレミアムメタリック
・(72台)20インチ 5本スポーク
・(62台)20インチ 切削光輝+ダークグレーメタリック
・(20台)18インチ 切削光輝+ダークグレーメタリック

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・”F SPORT”では、ホイールの選択比率は、集計当初は五分五分でしたが「ブラック」の比率が高くなってきました。(現時点では、18インチへのインチダウンの方は少数派)


【内訳】
・(206台)20インチ ブラック
・(154台)20インチ スーパーグロスブラックメタリック
・(  9台)18インチ 切削光輝+ダークグレーメタリック

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<主要メーカーオプション> 
[以下のうち、「選択率」の内容は  2021.9.19日現在の内容


・”F SPORT”専用オレンジキャリパーの”F SPORT”での選択率は 「約78%」 と高い。

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・「先進ADAS」セットの選択率は 「約98%」とほとんどの方が装着 している。


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・「アドバンストパーク」を選択できる「NX350h」と「NX450h+L」での選択率は 「約73%」 と高い装着率。

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・「3眼フルLEDヘッドランプはなんと選択率が 「約99%」 !("version.L"を含む)
単眼LEDヘッドランプ装着車を街なかで見かけることはかなり難しいと思われ、3眼フルLEDヘッドランプは事実上の「標準装備」状態です。

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・「デジタルインナーミラー」の装着率も 「約85%」 と高い。画質向上と「44,000円」への価格引き下げが魅力か?

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・「後席電動格納シート(+後席シートヒーター)」は、装着できる車種では 「約55%」 の装着率("version.L"を含む)。”F SPORT”に絞ると「約30%」程度の選択率。

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・「パノラマルーフ」、「ムーンルーフ」は 「約87%」 の方がどちらかを選択。「NX450h+」にはパノラマルーフが装着できないにもかかわらず、ルーフレールとセットオプションで20万円を超える、高価なパノラマルーフの方が選択率が高いのは驚き。(パノラマルーフの「開閉機構&IR(遮熱)対応」が人気?ただし、ルーフキャリア装着可否は要確認です!)

【内訳】
 ・(293台)パノラマルーフ
 ・(229台)ムーンルーフ
 ・( 78台)装着なし

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・「別体型ディスクプレイヤー」の装着率は思ったよりも低く「約20%程度」

・「マークレビンソン」は装着できる車種が限られるが、全体で「約19%弱程度」の装着率。

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・「デジタルキー」の装着率も高く 「約71%」 が装着。

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・「1500W非常時給電システム」は装着できる車種(NX350h)での装着率は「約37%」(NX450h+は標準装備)


・「寒冷地仕様」の選択率は「約38%」と想定より高い。(ただし、「FF」車での選択率は「約19%」に低下)


■一番多い多い「NX」の仕様は??

さて、600台ものご契約情報を頂きましたので、この中でもっとも人気のある(数の多い)仕様を紹介させていただきたいと思います。

■<388台> 車種:NX350h 【65%】
     ↓
■<263台> 駆動方式:FF  【44%】
     ↓
■<175台> グレード:F SPORT 【29%】
     ↓
■<134台> 外装:ホワイトノーヴァガラスフレーク 【22%】
     ↓
■<104台> 内装:フレアレッド 【17%】
     ↓
■< 59台> ホイール:F SPORT専用20インチブラック塗装 【10%】
     ↓
■< 38台> ルーフ:パノラマルーフ 【6%】


なお、FFとAWDの区分をなくした「見た目だけの違い」で整理すると以下のとおり。
単純に考えると、街なかで見るレクサスNXのうち、 「ハイブリッド」で「F SPORT」、外装「白」、内装「赤 」は全体のなんと「21%」(5台に1台)

■<388台> 車種:NX350h 【65%】
     ↓
■<251台> グレード:F SPORT 【42%】
     ↓
■<177台> 外装:ホワイトノーヴァガラスフレーク 【30%】
     ↓
■<124台> 内装:フレアレッド 【21%】
     ↓
■< 68台> ホイール:F SPORT専用20インチブラック塗装 【11%】
     ↓
■< 44台> ルーフ:パノラマルーフ 【7%】





ハンドルネームでお名前を発見し、SNS上でコミュニケーションをとられていらっしゃる方もいるようですし、このようなまとめ資料が車種・グレード・オプションの選択の一助となれば幸いです。

また、この表の選択肢をみて、仕様を訂正されたとの声も多数いただいております。
必ずしも数が多いほうが好ましいとも限りませんが、装着有無や選択有無を検討されている場合は参考になるものと思います。




■ご契約・納期情報一覧ご報告フォーム (コピーして不要な場所削除ください)

・お名前   (ハンドルネーム)
・車種    (NX250、NX350、NX350h、NX450h+)
・駆動方式  (FF、AWD)
・グレード  (”標準”、”F SPORT”、"version.L")
・契約日   (●月●日)
・納車予定時期(販売店から目安の連絡があった方のみ)
・ボディカラー(記入ください。略称可)
・インテリアカラー(ブラック、ダークローズ、リッチクリーム、ホワイト、フレアレッド、ヘーゼル)

・ホイール種類(18インチ、20インチ標準、20インチプレミアム、20インチ5本スポーク、F専用標準、F専用ブラック)
・Fオレンジキャリパー(あり・なし)
・LCA等先進ADASセット(あり・なし)←”標準”の場合PKSB+PVMで「あり」
・アドバンストパーク  (あり・なし) 
・3眼LEDヘッドランプ (あり・なし)
・デジタルインナーミラー(あり・なし)
・後席電動格納&ヒーター(あり・なし)←”NX450h+"は「なし」
・ムーンルーフ等(ムーンルーフ、パノラマ、なし)
・別体型ディスクドライブ(あり・なし)
・マークレビンソン   (あり・なし)
・デジタルキー     (あり・なし)
・1500Wコンセント   (あり・なし)
・寒冷地仕様      (あり・なし)
・コメント  ←コメントあればお願いします!

※"version.L"など、標準装備として装着されている場合は「あり」を記入願います。
※メーカーオプションは、装着したもののみ記載いただいてもかまいません。



2021年09月11日

新型レクサス「NX」ご契約者一覧<9/8版> 500名超![発売日延期か?]

レクサスの新型「NX」のご契約者さまの情報、ついに 500名超 から情報をいただきありがとうございます。
当初予定では「9月7日〜9日」にかけてメーカーに一斉オーダーをかける予定だったようですが、 メーカーへのオーダー自体が「延期」となったと販売店から連絡を受けた 、との情報が寄せられております。

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昨今の半導体不足問題に加え、コロナウイルス感染症により、海外の部品製造工場がある都市の都市封鎖(ロックダウン)等により車両製造に必要不可欠な部材の生産・輸入が停止していること等が原因とのことで、新型「NX」の車両生産計画の大幅な見直しが行われているのは想像に難くありません。

現状、販売店の「試乗車」のみならず「展示車」の生産自体も遅延する可能性がでてきており、そうなると当初想定されていた 「10月7日」の発売(記者発表)も延期となる可能性が強まってきました
レクサス車では、通常、記者発表日には各ディーラーには新型車が展示されるようになっていますが、これが当初予定日(10月7日)には行えない可能性がでてきましたので、発売日の延期というのはやむをえないものと考えます。
なお、現時点ではディーラーからメーカーへのオーダー日は「延期」、かつ再開日は「未定」とのことです。

すでにご契約された方はひとまず「待つ」状況しかありませんが、もともと発売前ですし、現時点では販売店では如何ともし難い状態ですので、我々ユーザーとしては(車検時期やリースアップ時期などあるかと思いますが)過度な要求・要望を行わないように心がけることも必要かと思います。

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なお、新型「NX」に限らず、多くのトヨタ車・レクサス車で生産・納車見込み時期が遅延しているようです。

レクサス車においては、近々2022年モデルが登場予定のフラッグシップセダン「LS」が現在オーダーストップで、納車見込み時期は来年春の模様。
同様に新特別仕様車2種類を擁して、2022年モデルが登場予定の人気FRセダン「IS」やクーペ「RC」に関しても生産予定は来年の2月〜3月ごろの予定と、6ヶ月程度の納期待ちが発生している模様です。
レクサス「LC」も同様で、こちらはトヨタのニュースリリースにも掲載されていましたが、2021年9月の生産自体が「ゼロ」(10月以降も不明?)。
2022年モデルではコンバーチブルに待望の「白内装」、マリンブルーのルーフが新設定される見込みですが、もユーザーの手元に届くのは早くても来春のようです。
レクサス車では比較的生産遅延の影響を受けていないのは「ES」、「RX」(一部グレード?)などごく少数のようです。
なんとか1日もはやく正常な状態に戻ってくれるよう祈念するばかりです。


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さて、みなさまからのご協力のおかげで、 「500名超」 と、多数のコメントいただいております、新型レクサスNXの「ご契約一覧」ですが、 「9月8日 18:00」 までいただいた方の内容を「一覧化」してみました。

今回、ついに新型NX、 「全色」 ご契約情報がそろいました!(祝)


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「どの車種、グレードが選ばれているか」、「オプションのおおまかな選択率」
など、今後NXをご検討される方にもぜひご覧いただき、参考になればと思います。

ボリュームが増えましたので「 10分割」 して掲載しております。
SNSでの性質上、車好きな方が中心なので、スポーティなモデル(”F SPORT”)やメーカーオプションが多めになる傾向はあるのではと思いますが、おおむねの傾向には変化はありません。引続き情報提供いただける方は、 本記事文末の報告フォームに則り ご報告いただければ幸いです。

※今後、「車種別」「グレード別」などの表示を検討中です。





■ご契約・納期情報一覧  (9/8 18:00時時点)【対象:500台】

(その1)

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(その2)

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(その3)

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(その4)

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(その5)

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(その6)

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(その7)

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(その8)

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(その9)

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(その10)

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*上記の各表はクリックで拡大します。なお、「納車予定時期」はみなさん未定と思いますので非表示としています。
*万一記載内容に誤りがある場合はお手数ですが、ご連絡願います。




データの傾向」等は後日(9/9)更新予定 です。




■ご契約・納期情報一覧ご報告フォーム (コピーして不要な場所削除ください)

・お名前   (ハンドルネーム)
・車種    (NX250、NX350、NX350h、NX450h+)
・駆動方式  (FF、AWD)
・グレード  (”標準”、”F SPORT”、"version.L")
・契約日   (●月●日)
・納車予定時期(販売店から目安の連絡があった方のみ)
・ボディカラー(記入ください。略称可)
・インテリアカラー(ブラック、ダークローズ、リッチクリーム、ホワイト、フレアレッド、ヘーゼル)

・ホイール種類(18インチ、20インチ標準、20インチプレミアム、20インチ5本スポーク、F専用標準、F専用ブラック)
・Fオレンジキャリパー(あり・なし)
・LCA等先進ADASセット(あり・なし)
・アドバンストパーク  (あり・なし) 
・3眼LEDヘッドランプ (あり・なし)
・デジタルインナーミラー(あり・なし)
・後席電動格納&ヒーター(あり・なし)
・ムーンルーフ等(ムーンルーフ、パノラマ、なし)
・別体型ディスクドライブ(あり・なし)
・マークレビンソン   (あり・なし)
・デジタルキー     (あり・なし)
・1500Wコンセント   (あり・なし)
・寒冷地仕様      (あり・なし)
・コメント  ←コメントあればお願いします!

※"version.L"など、標準装備として装着されている場合は「あり」を記入願います。
※メーカーオプションは、装着したもののみ記載いただいてもかまいません。



2021年08月28日

新型レクサスNX契約時には「カラーサンプル」と「別体型ディスクプレイヤー」もぜひ確認を!

レクサス新型「NX」、先行商談解禁後、かなりの混雑だったのではないでしょうか?
19日(木)からレクサスディーラーではかなりの商談・契約が行われているようで、本当にここまでの混雑は久々ですね。

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さて、レクサス店ではすでに「カラーサンプル」も到着しています。
新型NXのボディカラーは既存車種にすでにあるものばかりですので、あまりご覧になることはないかもしれませんが、 「内装サンプル(本革等)」と「インテリアパネルサンプル」 も店舗に到着しています。(一部到着していないものもあるかもしれません)

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インテリアパネルについて、当方も本日確認してきましたが、”標準”の「 マイクロドットピアノブラック 」がなかなかいい感じで驚きました。
”F SPORT”や"version.L"でこれが選択できると(▲8万円ぐらいのレスオプション扱いで)選ぶ人が結構いるんじゃないかなぁと思いました。
現状では各グレードごとにインテリアパネルが自動的に決まる仕様ですが、将来的にバリエーションがふえて(北米等の「ブラックプリズム」など)選択性になればよいなぁと思います。

▼日本には設定のない「ブラックプリズム」
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なお、レクサスの純正パーツは比較的リーズナブルなこともあるので、「換装」も面白いかもしれませんね。




・マイクロドットピアノブラック【標準】

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・アッシュ(オープンフィニッシュ/墨ブラック)【version.L】

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・ダークスピンアルミ【F SPORT】

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内装色では"version.L"専用カラーの「 ヘーゼル 」はぜひご確認を!
従来のNXに存在した「オーカー」とはだいぶ色合いが異なり、ちょっと薄めのカラーですね。
「リッチクリーム」と「ホワイト」の比較や「フレアレッド」と「ダークローズ」もぜひ。

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さて、いくつかコメントやメッセージ頂いている中で多いのは、メーカーオプションの 「別体型ディスクプレーヤ」(CD/DVD) の取り扱いについてです。
これは実際の販売店でも確認したのですが、システム上の表記の問題で、先進ADAS装備装備である「レーンチェンジアシスト(LCA)」を選択したときに、 「別体型ディスクプレーヤー」が強制的に付与されると誤認しやすいシステム になっているようです。

再度掲載いたしますが、以下のとおりです。("version.L"、”F SPORT”の場合)

  1)PVMセット+先進ADASセット・・・ 95,700円

  2)PVMセット+先進ADASセット+別体型ディスクプレイヤー・・・ 137,500円

  3)PVMセット+先進ADASセット+アドバンストパーク・・・ 139,700円

  4)PVMセット+先進ADASセット+アドバンストパーク+別体型ディスクプレイヤー・・・ 181,500円

※NX250/NX350/「NX450h+”F SPORT”」では「アドバンストパーク」が付加できません。


なお、「別体型ディスクプレイヤー」を装備してもメディア内への 「録音機能」(サウンドライブラリ)の有無は不明 です。
この点に関してはプレカタログでも一切記載がありません。「ディスプレイオーディオ」の性質上、内部には録音用の記憶容量がないのかもしれません。ただし、「14インチディスプレイオーディオPlus」は、内部に「地図データ」を保存しており、オフラインでもカーナビゲーション機能が使えるとの記載がありますので、もしかすると「サウンドライブラリ」機能がある可能性もゼロではないかもしれません・・・なお、少なくとも、今回の「NX」では「SDカードスロット」がないものと思われます。

「別体型ディスクプレイヤー」で再生できるメディア種類はプレカタログでは記載されていません。
参考として、現時点で「トヨタブランド」のディスプレイオーディオではいつくかディスクプレーヤーが準備されていますが、「ブルーレイ」をサポートしている機種はないようです。また、主力の北米市場では、「別体型ディスクプレイヤー」のオプション設定は見当たりません。現時点では既報通り「CD/DVDのみ再生」と考えられます。

また、「地上デジタルチューナ」は全車標準装備です。これは「プレカタログ」にも記載があります。

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なお、コロナ禍や部材調達の問題で、納期はかなり不透明な状況ですので、先行商談中のご契約でも年内はそもそも難しい状態にあるのかもしれません。少なくとも来年3月頃までの納車を希望される方は、早期のご検討をされるのがよろしいかと思います。


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2021年08月26日

レクサス新型「NX」疑問点と「NX450h+」見積り例!

すでに8月19日(木)のご契約報告が相次いでいる新型レクサス「NX」。
ただし、半導体不足、コロナ禍による部品調達難などを起因とするトヨタ自動車の「減産」の話題もあり、納期については全く未定ではあります。
トヨタ自動車のニュースリリースでも「工場稼働に関するニュースリリース」がでておりますが、8月末〜9月末の工場稼働状況は非常に厳しいものがあります。(例えば、納期が深刻な、新型ランドクルーザー300系は、なんと9月の生産はほとんどなし!)当然、新型「NX」の生産にも影響があるものと思います。初日にご契約された方でも年内納車は難しいケースがあるかもしれませんね。
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/35742399.html


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さて、今回は、週末に本格的な「商談」を迎える方も多数いらっしゃると思いますので、最近いただいたいくつかのご質問を何点か取り上げてみましたので、ご商談される方の参考になれば幸いです。また、最後にプラグインハイブリッドモデル 「NX450h+"version.L"」の見積り例 も掲示しておきますので、こちらもご参考になれば幸いです。




■PVM+先進ADASセット装備(LCA+FCTA+緊急時操舵支援)を装着すると、 強制的に「CD/DVDメディアドライブ」が強制的についてきたが

 →これはセットオプションの販売店での設定誤りです。"version.L"と”F SPORT”での組み合わせとしては以下のとおり4パターン存在し、 「CD/DVDドライブ」は必須ではなく、外すことが可能 です。
皆さんからのコメント等でも 「CD/DVDドライブが必須」と誤った説明を受けて契約している方がいらっしゃる ようですのでご注意ください。

  1)PVMセット+先進ADASセット・・・ 95,700円

  2)PVMセット+先進ADASセット+CD/DVDドライブ・・・ 137,500円

  3)PVMセット+先進ADASセット+アドバンストパーク・・・ 139,700円

  4)PVMセット+先進ADASセット+アドバンストパーク+CD/DVDドライブ・・・ 181,500円

※NX250/NX350/NX450h+”F SPORT”ではアドバンストパークが付加できません。


■「デジタルキー」は 何ができるの

 →プレカタログでは、 「スマートキーの代替」および「ロック/アンロックをスマホ画面で操作」 の2点が挙げられています。
 「リモートエアコン」や「マイカー始動ロック」とは別の機能ですので、思ったほど活用しないかもしれません。
 ただし、スマートキーの代替として使用できますので、スマートキーを持ち運ばなくて良いのはリレーアタックの防止にもなりますし、べんりと思います。(スマホの電池切れ時の対応は不明です)
 なお、デジタルキーはメーカーオプションで契約後、3年間無料で利用できますが、3年目以降は年間「約9,900円」程度で継続使用可能となる模様です。詳細は販売店でご確認ください。

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YouTubeを車内で見ること はできるのか?

 →14インチの「ディスプレイオーディオPlus」装着車かつ 「車内Wi-Fi」(月額1,100円)を契約することで 、ナビ画面で「インターネットブラウザ機能」が有効になり、「YouTube」などが再生可能となります。また、 通信容量は「無制限」で使い放題 です。(車内wi-Fiはメーカーオプションではありませんので、G-Linkと同様、納車前に別途契約手続きの案内があるものと思われます)


■燃費は?

 →燃費はプレカタログにも記載されていません。ただし、北米仕様のプレオーダーガイドによると、概ね予想することができます。
https://www.lexus.com/content/dam/lexus/documents/brochures/models/2022/MY22-Lexus-NX-PreBrochure.pdf

  以下はあくまで予想数値ですが、ハイブリッドモデルに関しては第4世代のハイブリッドシステムとリチウムイオン電池化により約20%ほど燃費が向上している模様(WLTCモード)

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 □NX250AWD・・・24MPG(10.2km/L)
 ⇒日本では、11.2km/L程度?

 □NX350AWD・・・22MPG(9.4km/L)
 ⇒日本では、10.2km/L程度?

 □NX350hAWD・・・36MPG(15km/L)
 ⇒日本では、18.8km/L程度?


■寒冷地仕様では「リアフォグランプ」は どこにつくの

 →以下の場所(青丸部分)につくので、後退灯(バックランプ)が片側のみ、という残念仕様にはならない模様です。(詳細は販売店で確認ください)

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■新型NX、残価設定ローンでの「残価設定率」は?

 →目安ですが、以下のとおりです。(基準率につき、実際の率は販売店により異なります、ボディカラー共通)
  まだ相場形成されていないPHEVモデルは若干残価設定額が低く設定されていますが、NXは全体的に高設定されています。

 3年・・・約60%(NX450h+除く)、約55%(NX450h+)

 4年・・・約52%(NX450h+除く)、約44%(NX450h+)

 5年・・・約44%(NX450h+除く)、約40%(NX450h+)


■全車18インチまたは20インチタイヤ装着ということだが、 最小回転半径は

 →プレカタログには記載ありませんが、駆動方式にかかわず「5.8m」とのことです。(※詳細確認中)


■”F SPORT”のオレンジブレーキキャリパーは どのようなデザイン か?

 →プレカタログには「オレンジキャリパー」の画像はありませんが、販売店の見積り画面で遠目ですが確認できます。
おそらく近々2022年MCモデルが発表される「レクサスES(ES300h)」で追加設定されるオレンジキャリパーと同様のデザインになるのではと思います。「LEXUSロゴ」が入っているのも確認できますね!(ISやRCのような見栄えの良い4potの対向ピストンタイプではありません)

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【NX450h+ "version.L" 見積り例】

レクサス初のPEHV、狙い目の"version.L"で18インチホイール仕様+フルオプション仕様での見積り例です。
ただし、「NX450h+」では、 全車「後席リクライニング&電動格納機能」はありません (メーカーオプションでもなし)ただし、後席の「シートヒーター」は標準装備されます。この点注意ください。

↓クリックで拡大します

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今週末、商談される方も多いと思いますが、ぜひ後悔のない商談となることを祈念しております!
(ものすごい混雑が予想されますので、アポ入れの上訪問を!)


2021年08月23日

レクサス新型「NX」メーカーオプション価格一覧&見積り例(NX350h F)

いよいよ先行商談予約が開始されたレクサスの新型NX!
平日、休日かかわらず朝から閉店までず〜っと商談ブースが埋まっている店舗も多かったのではないでしょうか?ここまで熱気があるのは本当に久々と思います(HS250hのハイブリッドブームのとき以来?)

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当方、本日複数店舗を訪問させていただきましたが、平日でこの大盛況であれば、今後、「飛び込み商談」はかなり困難なのではと予想します。初訪問の場合は、無難に「ティザーサイト」から商談予約をされたうえで商談に望まれるのがよろしいかと思います。

https://lexus.jp/models/nx/teaser/


さて、車両本体の価格も明らかになりましたが、今回の「NX」は 豊富なメーカーオプション が揃えられていますので、現時点で判明している「メーカーオプション一覧」を整備しましたので、今後ご契約される方のご参考となれば幸いです。
なお、内容に誤りがあるケースもありますので、実際の価格・装着有無は商談時にご確認ください。


■主要メーカーオプション一覧(価格は消費税10%込みの価格)*クリックで拡大します。

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また、ご参考として、「 NX350h F SPORT (FF) 」の「見積り例」は以下のとおりです。

最低限の人気オプションを装着したパターンで、FF駆動で約 「670万円」 です。AWDであれば+27万円ですので「約698万円」程度ですので一つの目安となる「700万円」以内で収めることが可能です。(ディーラーオプションは別途で)

【NX350h ”FF SPORT”(FF)見積り例】

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今後、商談される方も多いと思いますが、ぜひ後悔のない商談となることを祈念しております!

なお、ティザーサイトは不安という方、「東京エリア」においては当方からディーラーの紹介もできますのでメッセージ、コメント等でメールアドレス記載のうえ、お問い合わせいただけばご紹介させていただきます(コメントは非表示とさせていただきます。ご紹介特典もあります)

2021年08月22日

レクサス新型「NX」先行商談解禁!価格発表、プレカタログも公開!

ついに先行商談が解禁となりました、レクサス新型「NX」!
ティザーサイトも更新されましたが、 どうやら「来店予約のみ」 ということで詳細情報の公開は現時点では行われていないようです。

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https://lexus.jp/models/nx/teaser/


待望の「プレカタログ」も配布開始しています。
商品概要がほぼ網羅されていますので、十分チェックしながら契約に望んでください。(ティザーサイトで内容を公開すればいいのに・・・)

表紙は人気が予想されるボディカラー「ソニッククロム」

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エクステリアの写真は"version.L"が中心。
20インチの5本スポークのホイール(ダークグレーメタリック塗装)はスポーティさがありますね。
なお、「LEDヘッドランプ(単眼)」は、 ウィンカーが電球(バルブ) のようです。

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リヤビュー。
今回のNXはハンズフリーパワーバックドアが全車標準装備なのは嬉しいですね!
また人気の「ムーンルーフ」と「パノラマルーフ」の違いも写真で明確に。
天井をブラックアウトしたい方はパノラマルーフがおすすめ、今回は熱を緩和する「IR機能付き」なので、従来のパノラマルーフより快適性が増しているものと考えられます。

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インテリアの写真も"version.L" 「ブラック&リッチクリーム」が使用されています。
インテリアイルミパッケージは、"version.L"と”F SPORT”に装備されています。

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人気の”F SPORT”のエクステリアは「ホワイトノーヴァガラスフレーク」。
正式に、日本国内でも ウィンドウモールは「ブラック」 (ルーフレール装着時はルーフレールもブラック)となりました。

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F SPORTのインテリは「ホワイト」が使用されています。最近はフレアレッドの人気が高いようですが個人的にはホワイト押し!

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ディーラー・オプションでは、「カップホルダーイルミネーション(マルチカラー)」やアルミホイール、モデリスタエアロパーツ、F SPORT純正エアロパーツなどの写真が掲載されています。ディーラーオプションは後日装着も可能ですのでしっかり検討しましょう。

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機能装備に関しては、詳細が謎だった、「デジタルキー」およびスマホを活用した先進機能の詳細が明らかに。
簡単にまとめると以下の通り。
デジタルキーをオプション装備しなくても、「リモートエアコン」や「マイカー始動ロック」は付帯されることが判明しています。

・リモートエアコン=全車標準装備(G-Linkの契約が必要)
・車内Wi-Fi    =全車標準装備(月額利用料<月/1,100円>)
・マイカー始動ロック =全車標準装備(G-Linkの契約が必要)
・デジタルキー   =全車「メーカーオプション」(33,000円。3年後は有料)

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ボディカラー、インテリアカラーは既報通りでサプライズはありませんでした。
ホイールに関しては詳細が明らかになりましたが、価格も含め、別途記事化させていただきたいと思います。

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■主要装備一覧表。
かなり細かいので別途、以下の場所で更新しておきます。

▼新型レクサスNX 日本市場版の「主要装備一覧」を予想してみる!
http://www.namaxchang.com/article/482799960.html

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主要装備一覧表から新たに判明したことは次の点です。

・”標準” にはシートヒーター、ステアリングヒーターが 非装備
・「NX450h+」には後席シート電動リクライニング&可倒機能が 非装備 (後席シートヒーターは装備)
・「NX450h+」には充電ケーブル(AC200V用15m)のメーカーオプションあり
・オートエアコンは全車標準装備


■新型レクサスNX 車両価格一覧

車両価格に関しては、事前に噂通りの金額でした。
「NX450h+」に関しては、"version.L"と”F SPORT”の価格差があります(F SPORTが「24万円高い)
NX450h”F SPORT”には「3眼LEDヘッドランプ」が標準装備化されていますが、それだけでは価格差が説明できず、不可解な点が残ります。
(当初、”F SPORT”には「後席電動リクライニング&可倒シート」が標準化されていると予想したのですが、結果的には 非装備 。ただし、「シートヒーター」がNX450h+全車に標準装備)

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※メーカーオプション価格一覧、見積り例などは次回記事にてレポートさせていただきます。


2021年08月21日

新型レクサスNX 推定される「メーカーオプション」を最終チェックして備えよう!

新型レクサス「NX」、いよいよ8月19日(木)からスタートしたの先行商談を週末にされる方も多いのではないでしょうか?
販売店もしくは販売店のモータープールで装着する「ディーラーオプション」は車両の正式発表後の10月以降でも間に合いますが、「メーカーオプション」は生産工場で装着しますので、契約時に決める必要がありますので、今一度最終チェックを兼ねてご確認いただければと思います。

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・・・ということで、今回は、8月19日(木)の「先行商談」に向け、推定されるメーカーオプションについて解説させていただきたいと思います。なお、すべて当方の個人的関係に基づくものですのであくまで「ご参考程度」としていただければ幸いです。
「先行商談」の際は、ティザーサイトもしくは19日から配布予定の「プレカタログ(リーフレット)」などで詳細な機能や価格などをご確認の上、装備有無を決定いただければと思います。

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https://lexus.jp/models/nx/teaser/


【新型レクサス「NX」(2022年モデル)主要メーカーオプション】

■18インチアルミホイールタイヤ(ダークグレーメタリック塗装+切削光輝タイプ) 【レスオプション扱い】

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"version.L"、”F SPORT”にレスオプション扱いで、20インチから18インチへホイール&タイヤが換装されるため、価格が10万円〜12万円程度安くなると想定します。メリットもあり、以下のような方に向いていると思います。

・20インチは車格的に大きすぎる
・ホイール換装を予定している
・20インチホイールはいわゆる「ランフラットタイヤ」なので、一般的なタイヤの乗り味が好み
・タイヤ交換のランニングコストが気になる(距離を乗られる方)
・燃費を少しでも上げたい


■20インチアルミホイール&タイヤ(プレミアムメタリック塗装)

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"version.L"で選択できると想定されるホイール。もともと20インチを履いていますので、デザイン変更のみのため、価格は数万円程度と想定します。シルバーの輝きが美しいホイールですね。


■20インチアルミホイール&タイヤ(5本スポーク/ダークグレーメタリック塗装)

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"version.L"で選択できると想定されるホイール。北米では「NX450h+」専用ホイール。こちらもデザイン変更のみのため、価格は数万円程度と想定します。ダークグレーでスポーティな5本スポークです。


■20インチアルミホイール&タイヤ(F SPORT専用 ブラック塗装)

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”F SPORT”で選択できると想定されるホイール。カラー変更のみのため、差額「0円」のオプションと想定されます。グロス感のあるホイールが好きな方におすすめ。反面、光の陰影による立体感は失われます。


■オレンジ塗装 ブレーキキャリパー

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レクサスSUV初のオレンジキャリパー。”F SPORT”専用オプションですが、既存のレクサス車と異なり、ブレーキキャリパの大型化は行われない可能性が高いです。(詳細は8月19日以降、プレカタログ等で確認要)



【必須】 パノラミックビューモニターや先進ADASセットオプション

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いわゆる360度カメラの「パノラミックビューモニター」や、後方に位置する歩行者を検知して自動ブレーキを作動させる「パーキングサポートブレーキ[PKSB](対後方歩行者)」、高速道路等で自動レーンチェンジを行う「レーンチェンジアシスト[LCA]」、T字路などで、出会い頭の事故を未然防止する「フロントトラフィックアラート[FCTA]」、走行時に衝突の危機が高まった際、自動ブレーキとステアリング操作で衝突回避・軽減を支援する「緊急時操舵支援(アクティブ操舵回避支援)」をセットにしたもので、レクサスLSに備わる「Lexus Safety System+A」相当の機能を誇る装備。この「NX」の魅力を大きく高める装備なのでぜひ装備したいオプション。
なお、”標準”グレードでは「パノラミックビューモニター」と「パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)」のみの装備になると想定されます。



【推奨】 高度運転支援技術「アドバンストパーク」

「NX350h」および「NX450h+"version.L"」に装着可能なオプション。
前向き駐車、バック出庫、前向き出庫が可能となり、スマートフォンで社外から操作可能な第2世代のアドバンストパークで、2021年8月時点では、最も最先端なアドバンストパーク。過信は禁物ですが、駐車が苦手な方にはぜひ装着してほしい最先端の装備。

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■CD/DVDメディアドライブ

14インチディスプレイオーディオに「CD・DVD再生機能」を追加するもの。
今回からSDカードや内蔵HDD/SSDに録音する「サウンドライブラリ」機能が備わっていないと考えられるため、よほど必要な方以外は不要かもしれません。(詳細な再生可能メディアや録音機能の有無は「先行商談時」にプレカタログ等で確認ください)



■ITSコネクト

クルマに搭載したセンサーでは捉えきれない見通し外のクルマや人の存在、信号情報を、道路とクルマ、あるいはクルマ同士が直接通信して取得するものですが、普及が遅々として進んでいません。大都市圏+一部地方都市以外では対応していないので、必要性を考慮して選択されるのがよろしいかと思います。
https://toyota.jp/technology/safety/itsconnect/



【推奨】 3眼フルLEDヘッドランプセット

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レクサスを象徴する「3眼フルLEDヘッドランプ」にLEDコーナリングランプ、ヘッドランプクリーナーなどをセットにしたオプションと想定されますが、高額と噂もあります。別記事で取り上げているのでご参照ください。

http://www.namaxchang.com/article/482911704.html



■デジタルインナーミラー

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全車・全グレードに装着可能と思われるオプションで、高精細・高画質化を図った、第2世代のデジタルインナーミラー。
雨天走行時や、後席に人や荷物を乗せる機会が多い方には非常に有用です。
一方、しばらくは「慣れ」が必要ですので、新型「LS」(MC版)で、見え方を事前確認されることをおすすめします。


■後席シートヒーター&電動リクライニング(電動格納機能付)

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"NX350 F SPORT”、”NX350h F SPORT”に装着可能と想定されるオプション。
後席居住性を高めるシートヒーターと電動でのリクライニング・可倒機能を備えたもの。
頻繁に後席を倒す方には便利ですので、必要性がある方のみ装備すればよいかと・・・シートヒーター単品の設定がほしいところです。


■7インチメーターディスプレイ&HUD&タッチトレーサー機能

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”標準”グレード専用のオプションと想定されるセットオプション。(写真は非装備のもの)
先進感が味わえる装備であるが必須装備ではないため、吟味して装着を。



【必須】 ムーンルーフ


全グレードで装備可能な、レクサスSUVではおすすめのオプション。欠点は重心の高い位置に「約10kg」の重量物が加算されること。
リセールバリューが極めて高いオプションのため迷った場合は装着をおすすめします。
ルーフを開けなくても、 室内が明るくなる効果 があります(私自身、過去装着車で、開けたことはほとんどありません)

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■ルーフレール

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アウトドア用途の器具を装着するためのルーフレール。ファッションで装着される方もいる人気アイテム。こちらも重量物のため「約10kg」程度の重量がかさむため、スポーティな走りを期待する場合は装着しないほうが良いでしよう。ただし、後述の「パノラマガラスルーフ」を装着する場合はこの「ルーフレール」もセットで装着する必要があります。



【推奨】 パノラマルーフ

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”NX450h+”以外の車種にメーカーオプションと推定される人気のオプション。
ガラスの面積が広いため「約20kg」程度の重量がかさみ、ルーフレールも同時装着が必要であるため、合計「30kg」程度の重量物がルーフに積載されるがことがネックと思います。
今回、耐熱性(IR対応)を強化し、チルト&アウタースライド方式を採用するなど、開放感ある室内空間と、外見の見栄えの良さが魅力。オプション価格が高額と予想されるため、元を取るのは難しいが、リセールにはプラス材料のオプション。
なお、当然ですが「ムーンフール」とは同時装着不可です。


【推奨】 おくだけ充電(Qi)

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全車・全グレーで装着可能と想定されるオプション。
スマーフォンなど「ワイヤレス充電」を行う機器。近年、オプション価格が低下していること、スマートフォンをきれいに収納できる仕組みもあることから、できれば装着したいオプション。「Apple Car Play」などをワイヤレスで使用したい場合はぜひ装着を。


■”マークレビンソン”プレミアムサラウンドサウンドシステム

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標準オーディオを凌駕する臨場感をもたらすプレミアム・オーディオ。入力するソースが圧縮音源中心の場合は標準オーディオに比べそれほどのアドバンテージを得ることはできないかもしれませんが、大出力のアンプ、スピーカーを備え、なにより魅力的な「専用スピーカーグリル」を前後に備えることで、所有満足度を高めることができます。長く乗るのであればおすすめのオプションですが、(高額ということもあり)リセールヴァリューにはあまり寄与しないと言われています。



【推奨】 デジタルキー

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全車種・グレードにオプション装着が可能と思われる、目玉のオプション。
スマートフォンが鍵になったり、エンジンスタートなど、所定の操作が可能。物理的なスマートキーを所持しないことによる「リレーアタック」の防止や様々な付加機能が利用可能と思われます。
なお、当初3年は利用料金無料ですが、3年経過後は所定の金額がかかる見込み。「できること・3年後の更新料金」などは、先行商談時にプレカタログ等で確認が必要です。


【推奨】 寒冷地仕様

補機バッテリーの強化、ワイパーや解氷機能の強化など寒冷地の仕様に適した仕様。さらに、万一の際の「リアフォグランプ」を備えるオプション。価格も2〜3万程度と想定されますので、「AWD」を選択される方には特におすすめのオプション。
なお、リアフォグランプは車両下部のリフレクター内部にインストールされますので実にスマート。


■アクセサリーコンセント(AC100V/1500W)

NX350h全車オプションと想定されます。
センターコンソール後部・ラゲージルーム内に家庭用電気製品が使用できるアクセサリーコンセント。
一軒家など、居住地近辺に駐車できる環境の方は、万一の災害時等非常に重宝するオプション






2021年08月18日

私がレクサス「NX350h」”F SPORT”を買うならこの仕様にしたい!

レクサス新型NX、自分が買うならこの仕様、一番現実的な「 NX350h 」(FF)版です。

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https://lexus.jp/models/nx/teaser/

新型レクサス「NX」は既報通り、パワートレーン、プラットフォームなどが一新されているほか、先進予防安全装備「Lexus Safety System+」も、トヨタ・レクサス陣営で一番最先端のものが投入されるなど、クルマとしての基本性能である「走る・止まる・曲がる」に加え、「安心・安全」についてもクラス随一といって過言ではない仕上がりになることが想定されるため、既存のNXオーナーさまのみならず、食指が動く方は多いと思います。
特に、ここ数年ライバルブランドに比べ、「周回遅れ」と言われ続けた「先進予防安全装備」や「マルチメディアシステム」が一気にアップデートされるのは念願といえるのではないでしょうか?

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新型NXは4種類のパワートレーンに加え、NX250/NX350hにおいては駆動方式が「FF」、「AWD」から選択できますが、その中でももっとも一般的なモデルである、ハイブリッドカー「 NX350h 」が販売の中心になるのは間違いなさそうです。
現行NXハイブリッド(NX300h)よりは確実に高価となりますが、基本性能の向上は価格上昇に見合ったものと思います。

とはいえ、「NX350h」で悩ましいのは「メーカーオプション」
今回のNX、特に”F SPORT”はメーカーオプションが豊富ですので、フルオプションにすると、「RX」の領域に入りますので悩ましいところです。
他車種では装着制限がある「パノラマルーフ」、「マークレビンソン」、「アドバンストパーク」も同時装着が可能 です。

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以下は 「想定される主要メーカーオプション一覧」(NX350h[FF])版」 ですが、 仮に当方が契約した場合、選択するオプションを「濃い黄色」の欄としてみました
前提として、乗り換えを前提とした「短期所有」(1年〜1年半程度)かつ「セカンドカー」であること前提としています。また、雪道での乗車はしません。
そのため、デジタルインナーミラー、マークレビンソン、アドバンストパーク、パノラマルーフはコストパフォーマンスも考慮し、今回は割愛しています。





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濃い黄色の部分のみであればおおむね「 約50万〜55万円程度 」で済むのではないかと想定しています。
ディーラーオプションは除き、各種諸税すべてコミコミで「約680万円」には収まるのではないかと・・・

初期受注においては「黙ってフルオプション!」という方も多いのではと思いますが、今回の「NX350h」は、メーカーオプションフル装備で、100万円を超える(特殊ボデーカラーは除く)と想定されますので、そうなると現行「RX450h」や新型「NX450h+」に迫る価格となってしまうので、必要なオプションを吟味することも必要かと思います。
オプションで装備が増強できるのは嬉しいですが、上記のほかに最低限必要なフロアマットやセキュリティ性を高めるホイールロックボルト、ナンバーフレームロックボルト、ドライブレコーダーなどの「ディーラーオプション」もありますから、悩ましいところでもありますよね。

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■新型レクサスNX 「主要装備一覧表(予想版)」はこちら

新型レクサスNX 日本市場版の「主要装備一覧」を予想してみる!
http://www.namaxchang.com/article/482799960.html

※上記内容は適宜更新いたします。また、あくまで予想ですので実際の仕様は8月19日以降、カタログ等でご確認ください。

2021年08月15日

レクサス 新型NX フラッグシップ「NX450h+」も狙い目?

8月19日のレクサス新型NXの先行商談に向け、限りある情報の中から、車種の選択、グレードの選択、オプションの選択など、悩ましい妄想を続けていらっしゃる方も多いと思いますが、レクサス初のプラグインハイブリッドシステムである「NX450h+」にも注目です。

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レクサスNXのティザーサイトの一番最初に「NX450h+」のページがあることから、メーカーとしても最もPRしたいクルマが「NX450h+」であることは明らかでしょう。
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https://lexus.jp/models/nx/teaser/


しかし、NX450h+のネックは想定される「価格」です。
もともと、現行レクサスNXの量販価格帯はディーラーオプションを除いたコミコミ価格(前輪駆動タイプの場合)でガソリンモデル(NX300) が「約500万円〜550万円」、ハイブリッドタイプ(NX300h)で「550万円〜600万円」といったところでしょうから、 「AWD」かつ「プラグインハイブリッド」の 新型「NX450h+」は700万円を遥かに超える価格帯 と予想されますので、上位車種の「RX」の領域とオーバーラップします。

しかし、現段階ではレクサス初のPHEV、そしてベースとなる「RAV4 PHV」ともセッティング違いやハイオク仕様に変更していること、レクサスのSUVモデルではもっともパワー感のある走り(0-100km加速 約6.0秒程度)などを考慮すると魅力的に感じる方は多いのではないでしょうか?


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「NX450h+」の良いところは、”F SPORT”でも"version.L"でも、選択可能なメーカーオプションがかなり標準装備されていることです。
そのため、他のモデルのように、「オプション装着で100万円近くとなる」といったことがありません。
以下は 「想定される主要メーカーオプション一覧」(NX450h+)版」 ですが、 仮に当方が契約した場合、選択するオプションを「濃い黄色」の欄としてみました 。濃い黄色の部分のみであればおおむね「約30万円前後」で済むのではないかと想定しています。




■主要メーカーオプション一覧[NX450h+] *表が一部誤っていたため修正済

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※上記表はあくまで予想であり実際のものとは異なります。



「NX450h+」で注意すべきは、「納期」と、「短期間で手放した場合のリセール」、「補助金」の問題でしょうか?

「納期」についてはまったく不明ではありますが、各店舗1台目の発注分については比較的スムーズに登録・納車が行われると予想されますが、 問題は店舗で2台目以降になった場合 。これは、「RAV4PHV」でも発生したように、かなり納期が長くなることが想定されますので、先行商談期間内の発注であっても、納車まで最大で「半年程度」を見ておく必要がありそうです。車検、リースアップが予定されている方は要注意です。

「補助金」については、通常、4年以内に手放した場合は、所有している月数分が対象となり、 残期間は返納する必要 があります。
一方で、リセールバリューについては、「補助金額を予め減らした上で設定される」ケースが多いようです。「NX450h+」購入時には念の為、 「残価設定率」を確認 しておくのがよいでしょう。

先行して販売されている「RAV4 PHV」は生産数の少なさから販売後、すぐオーダーストップがかかる人気となっており、高額で中古車販売されているように見えますが、実際その価格で購入している方がどれだけいるかは疑問です。
中古ですと、国や地方自治体からの補助金の対象外のようですし、仮に納期が1年先でも原則値引きのないレクサスにおいては「45万円」(東京都、個人、環境省事業を考慮せずの場合)」の補助や、自動車税が一定期間「減税もしくは免税」となる「新車」購入の方が魅力的と考えます。

[参照] https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/ev


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今回の「NX」においては、新型「NX」から2022年〜2023年初頃発売予定と噂される新型「RX」に乗り換えを計画されていらっしゃる方も一定数いらっしゃると思いますが、よほど販売店独自の高額での買取保証がない限りは、「NX450h+」は短期での乗り換えには向かないのではないかと考えます。
補助金や自動車税の減免・減税を活用すれば「NX300h+」との実質的な価格差は「50万円程度〜ほぼゼロ円」(東京都の場合)まで縮小しますから、4年〜5年程度乗るつもりであれば「NX450h+」はそのパワートレーンの魅力に加え、コスト面でも非常に魅力的と思います。



なお、「NX450h+」にはエンジンの稼働でEV走行に必要な「セルフチャージモード」も搭載されていますので、自宅に充電設備がなくてもなんとかなりそうです。ただし、セルフチャージモード中は、エンジン回転数が高くなり、静粛性や燃料消費の面で課題がありますので、これに頼り切るのであれば魅力は半減といえそうです。

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セカンドカー的な扱いで、あまり年間の走行距離が伸びないのであれば、いくらフラッグシップモデルで、」「0-100km加速」が約6.0秒という俊足であっても「NX450h+」を選択するメリットは少なそうです。(そもそも車両重量も約2000kg程度ありますし・・・)
しかし、2021年のレクサス車であって、一番最先端のレクサス車の技術が投入されている車種といえますので、そういった「所有満足度」は極めて高い一大となりそうですね。

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なお、YouTuberの「CSK REVIEW CHANNEL」さんでも当ブログの、新型NX「主要装備一覧」について取り上げていただいております。
ライブ中の参加者の方のコメントも大変参考 になりますので、お時間ある方はぜひご覧いただくと、より「NX」に関する理解や愛着が深まるのではないでしょうか?




[YouTube動画] CSK REVIEW CHANNEL/新型NXライブ配信 #9







■新型レクサスNX 「主要装備一覧表(予想版)」はこちら

新型レクサスNX 日本市場版の「主要装備一覧」を予想してみる!
http://www.namaxchang.com/article/482799960.html

※上記内容は適宜更新いたします。また、あくまで予想ですので実際の仕様は8月19日以降、カタログ等でご確認ください。

2021年08月13日

新型レクサスNX 日本市場版の「主要装備一覧」を予想してみる!

新型レクサス「NX」のティザーサイトが更新されて、いよいよあとは「8月19日(木)」の先行商談日を待つばかりとなりました。
「プレカタログ」も8月19日からの配布のようですので、公式な新情報はいったんこれでストップと思われます。
https://lexus.jp/models/nx/teaser/

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新型NXをご検討されていらっしゃる方は、今回総入れ替えのパワートレーン、AWD中心のラインナップ、グレード選びに悩まれている方が多いのではないでしょうか?
すでに公開された海外市場の装備一覧や、先日更新されたティザーサイトの情報、みなさまからいただいた情報等を元に、 日本市場版の「主要装備一覧表(予想)」 を作成してみました。

ただし、内容は あくまで「予想」 に基づくものです。
8月19日(木)の事前商談まで、車名・グレード別の選択を少しでもスムーズにすることを目的としたものであり、実際の仕様とは異なります。 実際の仕様は8月19日に配布される「簡易カタログ(リーフレット」や本カタログ等でご確認ください。





■エクステリア、パフォーマンス系  [一部更新]

すべての車種・グレードで複数のホイールが選択できる模様。
また、従来"version.L"系でオプション選択できた「AVS」は”F SPORT”専用となっている模様。
タイヤ・ホイールの20インチから18インチへの「インチダウン仕様」もあるのは良い選択肢ですね。

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■セーフティ系

「Lexus Safety System+3.0」や目玉のeラッチ、「安心降車システム」の採用によりかなり充実した装備!
先進安全装備系はメーカーオプションのようですが、組み合わせがかなり複雑な模様ですので、ご参考レベルで・・・
人気の高い「3眼フルLEDヘッドランプ」は結構高額との噂ですので、悩まれる方は増えそうです。

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■インテリア系

日本市場では「L-tex」シートが”標準”グレードで採用されるようですから、おおむね北米市場に準じた仕様と予想します。
現行NXからはそれほど大きな進化はないようですが、インテリアパネルの選択肢がグレードで固定されていると思われるのはちょっと残念。
※”標準”のシートヒータは「設定なし」?
※”450h+F SPORT”の「後席シートヒーター&電動リクライニング&可倒シート」は「設定なし」?

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■機能装備、マルチメディア、テレマティクスサービス、その他


人気のムーンフールは全車装着可ですが、「パノラマルーフ」や「マークレビンソン」は装着できる車種・グレードに制限があるようですので注意が必要です。
なお、ワイヤレス”Apple Car Play”で注目される「おくだけ充電」は全車メーカーオプションと思われます。
目玉の「デジタルキー」は全車メーカーオプションの模様。セキュリティ面でも活躍するものと思われますので注目ですね。

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※上記表は、適宜更新予定です。引き続き、情報提供も大歓迎です!よろしくおねがいいたします。

2021年08月12日

レクサス新型「NX」ティザーサイト再更新!オレンジキャリパーなども確認!

予告通り、レクサス新型「NX」のティザーサイトの更新が行われました。

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7月上旬に、「SUGOサーキット」で行われたレクサス販売店員向け研修の内容も含んだ開発陣の思いが詰まった動画で、こういうストーリーがわかると車に対する期待も高まりますね!



[レクサスJPチャンネル]新型NX -Behind The Scenes-






さて、NX購入検討の方はぜひ動画を見ていただくとして、いくつかの注目ポイントがあるのでご紹介したいと思います。

まずは冒頭からいきなり登場の「 オレンジブレーキキャリパー 」!
研修の後半組で登場したと噂の車体でしたが、正式に採用されることは確実です。(メーカーオプション)
ただ、レクサスISやRCのような高性能な4potの対抗ピストンタイプではないようですね・・・

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新ボディ剛性強化手法のひとつ「 レーザーピニング! 」(レーザーピーニング)これは初めて聞きますね。
レーザースクリューウェルディングの進化版でしょうか?

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初登場? ソリッドカラー「 マダーレッド 」の新型NX!
こちらもちらりと「オレンジキャリパー」がみえますね!

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リヤバンパーの「スリット」についても言及があったようで、これは「 ダミーではない 」とのことで、リヤフェンダー内部から空気を取り入れ、後方に逃がすなど機能性をもたせているようです。

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インテリアについてはなにげに実車の「右ハンドル」の画像は初めてですよね!
”F SPORT”の内装がバッチリです!足元もバッチリ見えますのでチェックしてみてください。

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ハイブリッドモデル専用のレクサスチームメイト「 アドバンストパーク 」の動作についても触れられています。
ホイールがなにげに”"version.L"専用の「 20インチ切削光輝タイプ 」ですね。

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動画中には、組み立て途中で、リヤバンパー装着前の「NX250」の姿も!これも貴重なショットですね。
足回りなどの構造もなんとなくわかる??

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さて、これでしばらくメーカーも夏季休暇に入ると思いますのでいったん新情報はストップの可能性が高いですね。
なお、すでに皆さんから頂いた情報等をもとに、当方の推測も加えた、新型レクサスNXの「主要装備一覧表」(日本市場版・あくまで推定版)も作成いたしましたので、次回の記事で更新予定です。

8月19日(木)からの「先行商談」では、いち早く「車種」、「グレード」、「メーカーオプション」を決めることが必要ですので、少しでも多くの参考情報をご提供できればと考えております。

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なお、メーカーや販売店サイドの意向を鑑み、「車両価格」および「メーカーオプション価格」の解禁は8月19日を予定しておりますので何卒ご容赦いただければと思います。(多くの情報提供に感謝いたします)

2021年08月07日

レクサス新型NX 自分が買うならこの仕様?「NX350h編」

新型レクサス「NX」の話題で、レクサス販売店は大賑わいのようですが、原則、商談や見積り開始はまだ先のようです。
当方も解禁日である「8月19日」までじっくり推測・妄想していきたいと思います。
今回は新型NXで「 自分が買うならこの仕様! 」というものを考えてみました。
はやく公式ティザーサイトがリニューアルしてくれえばいいのですが・・・8月2日〜3日あたりの情報公開との噂に期待です!
そして、なんとか実車を(クローズドでも良いので)8月中にはお披露目してほしいところ・・・

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https://lexus.jp/brand/digital-wp/new-nx/


さて、今回はもし「自分が新型NXを買うなら・・・」を妄想してみました!(以下の内容はあくまで妄想です)




▼車種:「NX350h」

⇒車種選択は本当に悩ましいです!
が、一番バランスの取れているように感じる 「NX350h」 としました。「自動車環境性能割」と「自動車重量税」もゼロのハズですし・・・
ハイオク仕様になり、パワートレーンもトヨタ「RAV4/ハリアー」とも差別化されているのもポイント。

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▼グレード:「F SPORT」

⇒過去のリセール情報や内外装のインテリア装備などを考慮し 「F SPORT」
(とはいえ、個人的にはフロントフォグランプ周りの巨大なブラックベゼルはあまり好みではありませんが・・・)

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▼駆動方式:「FF」

⇒降雪地帯ではないのと、「AWD」にした場合、PEHVモデルの「450h+」との価格差が縮まってしまうため。


▼主要メーカーオプション:

■20インチブラック塗装アルミホイール  【○】

⇒F SPORTの標準ホイールの塗装は「スーパーグロスメタリック塗装」のようですが、オプションで「ブラック塗装」にも変更可能。
同じ20インチなので価格はおそらく「0円」か、「5,500円〜11,000円」程度ではと推測されます。今回はルーフレールやウィンドウモールもブラックになる(と思われる)のでホイールも「ブラック塗装」が似合うかもしれませんね!(とはいえ、画像では違いがよくわからないので、実車を見て確認したい・・・)


■オレンジ塗装ブレーキキャリパー  【○】

 ⇒足元に彩りを・・・フロントのキャリパサイズが大きくなり、仮にIS系と同じ「44,000円」であるならばぜひ装着したいです。フロントにロゴを入れるスペースがあるのか…?

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■先進安全装備セット[PVM+FCTA+LCA等]  【○】

 ⇒T字路や、駐車場から歩道を通過して出庫する場合などの出会い頭の事故を防止する「フロントクロストラフィックアラート」[FCTA]など、レクサスLSと同等クラスの先進安全装備が備わるのであればぜひ付けたいですね!(価格は心配ですが・・・)

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■レクサスチームメイト アドバンストパーク   【見送り】

 ⇒大変関心ある先進装備ではありますが、当方の駐車環境では不要のため。でも新技術の体感や駐車環境によっては魅力的ですよね!できるだけ安価な設定で多くの方が体験できることを祈ります。


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■CD/DVDメディアドライブ  【見送り】

 ⇒仮に「ブルーレイ」ディスクの再生機能がないのであれば見送りでしょうか。確かに最近はあまり車内にCDを持ち込むことがなくなりましたね。ブルーレイ再生対応であれば5万円程度までであれば装着したいです。


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■”マークレビンソン”プレミアムサラウンドシステム  【見送り】

⇒かっこいい意匠のスピーカーグリルですが、価格をなるべく抑えたいのでセカンドカーとしては贅沢か(結局毎回見送り・・・)

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■3眼フルLEDヘッドランプセット  【○】

⇒フロントマスクのビジュアル重視ならぜひ欲しいですが、チョイ乗りや街乗り用では実は標準のヘッドランプでも不要との意見も。「結構高額」との噂ですが・・・(LEDコーナリングランプとヘッドライトウォッシャーも装着されるからかも?)現時点ではいったん「装着」で。

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■デジタルインナーミラー  【○】

⇒新型LS(MCモデル)以降、飛躍的に見やすくなったのでぜひ装着したいです。特に後席に乗客を乗せる機会が多い方は必須ですね!

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■パノラマルーフ&ルーフレール  【○】

⇒今回は待望の開閉機能&チルト機能付きで開放感アップ!
 パノラマルーフを装着する場合は、強度の観点でしょうか、ルーフレールも強制装着になると思われますので高額になりそう。

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■寒冷地仕様  【○】

⇒毎回装着しています。寒冷地での使用を想定し、バッテリーサイズ強化やPCTヒーターの採用(推定)のほか、「リヤフォグランプ」が装着されます。点灯場所は、リアバンパー下部のリフレクター内のようですね(新型ハリアーの「リアウィンカーの位置)

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■おくだけ充電  【○】

⇒ワイヤレスでのスマートフォン接続に対応しており、新型NXでは格納場所もしっかり考えられているので、よほどの高価ではない限り装着予定です。今までのレクサス車では「2.2万円」が一般的ですね。

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■アクセサリーコンセント  【見送り】

⇒車内で家庭用品など1500W相当の電気製品の使用ができるものですが、当方の環境では不要かなぁと思っています。(キャンプとかアウトドアはほとんどしないので。また、一軒家の方だと便利でしょうね)

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■デジタルキー  【○】

⇒リレーアタック防止策と先進性も兼ねて、これはぜひ装着したいと思います。
気になるのが、車売却時の手続きはどうすんでしょうか??

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■ITSコネクト  【見送り】

 ⇒無料ならいいのですが、まだまだ普及していないですし・・・標準化してほしいですよね。(UXやRX、ESでは "version.L"系には標準装備なので、新型NXでも、"version.L"では標準装備で、”F SPORT”ではオプションと思われます)

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上記仕様で、 だいたいコミコミ「700万円」以内に収まるのでは ・・・と妄想しています。(ディーラーオプションは別途)


・・・でもそうなると上位車種のレクサス「RX」(RX300)」が買える価格となってしまうのが悩ましいところです。
RXのフルモデルチェンジは「2022年秋〜2023年春頃」と予想していますが、それまでは現行「RX」のコストパフォーマンスの高さが際立つことになるかもしれないとあらためて感じました。(次期RXは大幅な価格アップが予想されますので)

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※コメント等で基調な情報をお寄せいただき感謝いたします。引き続き(なお、内容によって、「非表示」とさせていただきます)情報提供いただければ幸いです!

2021年08月04日

新型レクサスNX 最新の「日本仕様」にまつわる噂をチェック!

さて、俄然盛り上がりを見せてきた、新型レクサス「NX」ですが、スペイン市場、北米市場に続き、「日本市場版」でも徐々に情報が集まってまりました。その中でも注目度が高いと思われる項目の中から、情報の確度が高いものを紹介させていただきたいと思います。


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なお、多くの地域での「見積書」の解禁は 新型NXの予約開始時期同時の「8月19日(木)」 のようですね。
「プレカタログ」の配布もどうやらその時期になりそうです。




※以下は、発売前のモデルにつき、販売店やメーカーの正式回答ではありません。
 あくまで個人の情報収集および見解に基づくものでありますので内容に誤りがある可能性もあります。「参考情報」としてご了承ください。


■「F SPORT専用 オレンジキャリパー」の設定はあるのか? 【おそらくあり】

 レクサスのセールスコンサルタントの研修の後半日程で「オレンジキャリパー装着車」が目撃されたとのことで、設定されるものと思います。
 設定されるとすると、レクサスのSUVモデルでは「初」となります。見栄えのよい、大型のキャリパー(4pot)の採用にも期待できるかもしれません。なお、現時点ではスペイン、北米などでは「オレンジキャリパー」の設定は確認できていません。


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■「F SPORT専用 ブラックウィンドウモール」の設定はあるのか? 【おそらくあり】

 こちらもレクサスのセールスコンサルタント研修で装着車が確認されたとのことです。
 また、北米仕様でもしっかりと明記されていることから、日本仕様の"F SPORT"において設定されているものと思われます。
 ルーフレールも「ブラック」となる模様。

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■「地上デジタルチューナー」の設定はあるのか?  【あり】

 標準装備の模様です。
 ただし、「地図画面」との2画面表示はできないのでは?との噂が。もともと北米主導でシステム設計しているとのことですからしょうがないかもしれませんね。「OTA」(Over The Air)によるアップデートがおこなわれればいいのですが・・・


■「CD/DVDプレーヤー」の設定はあるのか? 【あり】
 メーカーオプションで存在する模様です。再生メディアでは「ブルーレイディスク」は再生できないとの噂ですが、詳細は不明です。
 装着時はもともと装備されている「USB端子」が、センターアームレストボックス内に移設されるとのこと。

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■シートヒーターは全車標準装備なのか? 【ありそう】
 北米仕様を見る限り、シートヒーターのオプション設定はありません。(シート送風のベンチレーション機能はオプション)
裏返せば「全車標準だから」ともいえそうです。

 日本仕様も北米仕様と同様、”標準”グレードのシート素材は「L-Tex」シートですから、おそらく日本仕様の”標準”にはシートヒーターが装着されていると予想します。
もはやこのクラスでは当たり前の装備になりつつあるのではと推測します。


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■”標準”グレードの「9.8インチディスプレイ」は、「14インチディスプレイ」に変更できないの? 【なし】

 ”標準”グレードには14インチディスプレイへのアップグレードに関するメーカーオプションはない模様です。
 なお、9.8インチ仕様に搭載されるナビゲーション機能は契約から3年間は無料ですが、その後「G-Link」の通信契約を更新しない場合はナビゲーション機能が使用不可能となるようです(方位磁針が表示?)


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■車内で「Wi-Fi」が使えるというのは本当? 【あり/有料】

 標準機能として、車内Wi-Fi機能があり、通信容量無制限、毎月「1,100円」(税込み)の有料・定額制度で準備されている模様です。
 14インチモニタを活用して「YouTube再生」、「AppleMusic再生」などに役立ちそうですね。ただし、サンデードライバーだとあまり恩恵を受けることはないかもしれません。



■デジタルインナーミラーに「録画機能」はないの?  【なし】

 新型ハリアーに搭載された録画機能はない模様です。「高温(熱暴走)対策」と「画質対策」がポイントと思われます。メーカーとしても万一録画されていない場合保証できないという面でも録画機能が標準搭載となるにはハードルが高いと思われます(といってもテスラ車にはありますから、フル電動車ではあたりまえの機能になるかもしれませんね)
なお、間も無く登場予定の新型レクサスESやマイナーチェンジしたLS、トヨタミライでも採用されていません。


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■海外の動画を見ていると「おくだけ充電」(Qi)が必ずついているように見えるが、標準装備? 【オプション】

 日本においては全車「メーカーオプション」の模様です。価格は結構リーズナブルという噂も・・・ワイヤレスAppleCarPlayとの親和性は高そうですから利用される方は是非装着したいですよね。

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■噂の価格情報では「NX450h+ F SPORT」と「NX450h+ version.L」で価格差があると言うことですが、なぜ?

正式価格が発表されていないため、あくまで推定ですが、NX450h+F SPORTには 「3眼フルLEDヘッドランプ」 が標準装備されています。その他、プラグインハイブリッドモデルということもあり、エアコン使用を節約する意味で 「後席シートヒーター+後席電動リクライニング(可倒シート)」 も備わっているものと思われます。これでおおむね価格差は説明できるのでは、と思われますが、正式な仕様が公開されるまでわかりませんね。

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■NX450h+には「急速充電機能」はないの?  【なし】

 開発主査のインタビューでも明らかになっていますが、ありません。

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■NX450h+に「パノラマルーフ」や「マークレビンソン」が装着できないのは本当?  【装着不可】

 残念ながら、「装着不可」の模様です。「フル装備」派の方には残念かもしれません・・・
 まもなくデビューする、ランドクルーザー300系では重量のかさむ「GR-S/ディーゼルモデル」ではリヤエンタテインメントシステムと、 ムーンルーフが同時装着不可 という成約がありますので、車両総重量の問題があるのかもしれません。NX450h+の車両重量は約2000キログラム前後とかなり重量級になっているものと予想されます。


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■ガソリンタンク容量は?   【RAV4と同程度】

 RAV4と同様、全車「55L」と程度と想定されます。





並行して海外仕様を元に、「妄想・予想」の「日本仕様装備一覧表」の整備も進めているのですが、かなりオプション装備が多くなりそうなのが心配です・・・

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2021年07月31日

新型レクサス NX「主要装備一覧表」北米版も判明!日本語版を作成してみた!

スペイン版に続き、レクサスの主販売エリアである北米でも、プレカタログ(プレオーダーガイド)が公開されているとのことで、スペイン版に続き、北米版も「主装備一覧表」(日本語版)を作成してみました。先日のスペイン版とあわせ「日本版」がほぼ想像できると思います。
https://www.lexus.com/nextNX/

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先日のスペイン版「主要装備一覧表」(暫定版)はこちら
http://www.namaxchang.com/article/482589879.html


北米版のプレカタログによると、以下の点が判明しました。
日本仕様とは異なる点もあるので、装備一覧表参照する場合、要注意です。

・”F SPORT”は 「NX350」と「NX450h+」 のみに設定。
・前輪駆動「FF」は 「NX250」のみ 設定。
・2.4Lツインターボ「NX350」は ”通常(非F SPORT)” の設定あり。
・「Premium」、「LUXURY」、「F SPORT LUXURY」という 3つの「パッケージオプション」 が存在する
・日本のような「個別オプション」も多数存在するが、ほとんどは パッケージオプションを選択しないと装着不可
・「NX450h+」の”標準”と”F SPORT”は 「LUXURY」と「F SPORT LUXURY」の装備を含む ため豪華。
・外装カラーは日本と同様だが、 内装色、インテリアパネルは日本と一部相違





【新型レクサスNX 北米版 主要装備一覧表】
*誤記・転記などある可能性がありますので、あくまでご参考程度 でお願いします。

■パフォーマンス & エクステリア

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・ホイールは4種類で、それぞれ車種・グレード別に設定。”F SPORT”のホイールは1種類の模様。
 (ニュースリリースでは色違いも含め、全6種類の設定があるが北米では4種類のみ)

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・減衰力可変ダンパー「AVS」は”F SPORT”のみの設定。
・”F SPORT”には、ブラックウィンドウトリム(モール)が!
・ボディカラーは日本と同様、全11色。

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■セーフティ

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・ブラインドスポットモニターやE-ラッチ、安心降車システムは全車標準装備。
・パノラミックビューモニター等の追加装備は「LUXURY」系でセットオプション。
・意外なことに、ドアカーテシランプが「LUXURY」系のみの設定。




■インテリア

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・ファブリックシートはなく、「L-Tex」が標準設定。(シートヒーターの表記はないが標準設定と仮定)
・ステアリングヒーターは全車メーカーオプション。(450h+には標準)
・マルチカラーのアンビエントライトは「LUXURY」または”F SPORT”系に装備。
・インテリアカラーは5種類。”F SPORT”の「ホワイト」内装は設定無し。インテリアパネルは4種類(スペインと同様、3D「ブラックプリズム」あり)

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■視界 & 機能装備

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・3眼LEDヘッドランプは「LUXURY」などでオプション。「アダプティブハイビームシステム」とのセットではない。
・デジタルインナーミラーは「Premium」以上でオプション選択可。
・ムーンルーフは”標準”以外は標準装備される。
・パノラマルーフは「LUXURY」でオプション設定可。(”F SPORT”との併用はよくわからないがおそらく可)
・6.6kw車載充電器がオプション設定あり(450h+)





■マルチメディア & デジタル通信関係

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・日本と同様”標準”グレードでは「9.8インチタッチスクリーン」(「Preium」でオプション)
・マークレビンソンは「Premium」、「LUXURY」でオプション選択可。「450h+」にも装着可の模様)
・デジタル通信は日本とだいぶ仕様が異なるのでご参考程度。
・デジタルキーやおくだけ充電は”標準”以外でオプション装着可。
・CD/DVDのオプションは「無し」と思われます

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さて、スペイン版と北米版、多少装備差はありますが、日本仕様がほとんど目星が付きましたね。
日本での「プレカタログ」の配布と「価格発表」が待ち遠しいですね〜!


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2021年07月29日

レクサス新型NX「主要装備一覧表」スペイン版判明!日本語版を作成してみた!

レクサス期待のフルモデルチェンジモデル、新型「NX」。
7月下旬には、日本仕様の価格発表が期待されますが、一足早く、「lexus.es」(スペイン)にてwebカタログと予定価格が公開されています!

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https://www.lexusauto.es/car-models/all-new-nx/reveal/

とはいえ、スペイン語なのでさっぱりわからないので、日本語版に簡易翻訳したうえで、 新型レクサス「NX」の「主要装備一覧表」(スペイン版)を作成 いたしました。
多少グレード構成は異なりますが、日本版の新型「NX」に主要装備を想像させるには十分かと思います。
*誤記・転記などある可能性がありますので、あくまでご参考程度 でお願いします。


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なお、スペインでの新型「NX」は日本仕様とは以下の大きな違いがあるようです。

NX350h、NX450h+ の「2車種」の展開で、ガソリンエンジンモデルはなし。
5グレード展開 (BUSINESS、BUSINESS CITY、EXECUTIVE、F SPORT、LUXURY)。日本での”標準”が「EXECUTIVE」に近似。「LUXURY」がに日本での”"version.L"。
・日本のようなメーカーオプションはほとんど存在しない(NX450h+に一部のみ?)
・コネクティッド等の通信サービスの仕様は日本とだいぶ異なる。




【新型レクサスNX スペイン版 主要装備一覧表】
*誤記・転記などある可能性がありますので、あくまでご参考程度 でお願いします。

■パフォーマンス & セーフティ

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・ホイールは18インチが1種類、20インチが2種類と選択肢は少ない。
・「EXECUTIVE」を日本での”標準”と位置づけると、セーフティシステムはほとんどが標準装備。
・ヘッドアップディスプレイは”F SPORT”、”LUXURY”のみ。
・”F SPORT”の「AVS」は、”LUXURY”には備わらない模様。ということは日本も同様か?
・リモート駐車機能は”LUXURY"のみ。





■インテリア & マルチメディア

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・ステアリングヒーターは「NX450h+」のみのオプション装備(?)
・日本仕様とは異なり、ファブリックシートの設定あり("BUSINESS"、"BUSINESS CITY")
・日本仕様にはない、インテリアパネル「3D」が存在(”EXECUTIVE”)
・アンビエントカラーに「1色」が存在("EXECUTIVE”)
・後席シートのリクライニング&電動格納機能がない(?)
・日本仕様と同様、9.8インチと14インチ仕様のディスプレイが存在、ナビ機能も異なる。
・マークレビンソンオーディオは日本仕様と異なり、「NX450h+ ”LUXURY"にも設定ある模様。





■視界 & デジタル通信関係 & 機能装備 & セキュリティ


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・3眼フルLEDヘッドランプとアダプティブハイビームシステムはセット(日本と同様)
・デジタル通信系は、日本とはだいぶ仕様が異り、4年無料サービス系と10年無料サービス系に分かれる。
・パノラマルーフは日本とは違い、「NX450h+」にも装着可能
・デジタルインナーミラーは”LUXURY"のみ。
・カードキーは”LUXURY”のみ。
・おくだけ充電は”EXECUTIVE”以上に標準装備。





スペインでの「NX350h」、「NX450h」の主要装備一覧が判明したため、日本仕様もおおむね予想がつくようになりましたね。

なお、「ボディカラー」や「インテリアカラー」もカタログから確認することができます。
「ボディカラー」に関しては、全11色で、日本とまったく同じですね。

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「インテリアカラー」も日本と同じです。
ただし、一番上部には、「ファブリック」シートが掲載されています。
また、上から2列は「L-tex」シートですが、日本仕様とは異なり「4色」あるのが嬉しいところ。なるほど、レクサスJPでのニュースリリースでの画像の謎が解けました。新型「NX」では、定番のカラーしか設定がないので、もう少し冒険色が強いカラーがあっても良いなぁと感じます。

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さて、日本仕様の詳細はあと少しで判明と思われますが、海外とは言え、カタログが公開されるといよいよ実感が湧いてきましたね!

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2021年07月24日

新型レクサスNX(NX450h+)シカゴショーでオレンジ色をお披露目!

7月15日に開幕した、シカゴモーターショーで新型レクサス「NX」の実車がお披露目されたようでいくつかのメディアが報じています。
新型「NX」において、今まで、「ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング」<4Y1>のカラーは初お披露目ですよね。

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早速、YouTubeでは、動画もいくつかアップロードされています!



【YouTube】s khalil/ New 2022 Lexus NX






日本では「15万円+税」の特別塗装色となる、ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリングですが、光があたったときの陰影や輝きは高価な「特別塗装」である感じが動画でも伝わってきます。
このボディカラーなら、個人的には「ちょっと大きすぎな印象」のフォグランプ周りのブラックベゼルも違和感を感じませんでした。

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リヤ。このカラーだとプレスラインがよくわかりますね!リヤドア中央にこんな斜め上に伸びる「プレスライン」が入っていたのか!

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サイド。北米仕様の”F SPORT”では、サイドウィンドウモールは「シルバー」で確定なんですかね?
それとも「NX450h+ F SPORT」はシルバーで「NX350 F SPORT」はブラックなどという区別があったりするのでしょうか?

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北米仕様の”F SPORT”では、フェンダーアーチモールがボディ同色の模様。
ホイールはオプションの「ブラック塗装」のものを装着していますね。このオレンジ色のボディカラーとの組み合わせだと、よりつやつやのブラック感が感じられて、良い組み合わせだと感じました。

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市販版の発表が近い、この段階でもリヤ右側の車名エンブレムや、エンジンスタートスイッチは「ブルー仕様」ではありませんので、見た目で「内燃機関車」と「電動車」を区別するのは難しいですね。(逆に、ブルー仕様へのカスタマイズが流行ったりして(笑))

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インテリアはブラック。デザインはだいぶ見慣れた感はありますね。エンジンスタートスイッチはグレー。
実車動画を見ると、ドアトリムを中心に、室内の質感は「もう少し頑張ってほしかったな」、という印象です。
センターコンソールや大型ディスプレイパネル周辺など、クリアブラック塗装部分は結構指紋が気になりそう。

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また、カーメディア「autoevolution.com」でもシカゴショーの「新型NX」が取り上げられているようです。

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https://www.autoevolution.com/news/all-new-2022-lexus-nx-goes-on-display-in-chicago-wearing-cadmium-orange-165371.html


別角度ですと、「ムーンルーフ(またはパノラマルーフ)」を装着しているように見えます。なお、日本仕様の「NX450h+」には「パノラマルーフ」がオプションでも「装着不可」とのことで、大変残念です。

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さてさて、このコロナ禍が続く中、新型NXの日本国内の実車お披露目は果たして行われるのか、いつになるのかにも期待がかかりますね!
今までの歴代新型車は必ずといっていいほど「事前お披露目」がありましたので、新世代レクサスの「顔」となる新型NXにも予約制でもよいのでぜひ事前お披露目の場を設けてほしいですね!





2021年07月23日

新型レクサス「NX350h」やはりハイオク仕様!そのスペックは?

先週末にレクサス新型「NX」に関し、販売店員向けの実車試乗研修が開始されたようで、すでに情報をお聞きになられた方もいらっしゃると思います。

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あいにくの「雨模様」だったようですが、そのせいもあり「AWD系」の評判が高かったようです。総じて、想像以上のパフォーマンスの高さやリヤの安定感の高さや、コーナリング時のロールの少なさやセダンに迫る走行フィーリングなど、全体的に高評価のようですね。

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さて、期待は高まる一方の新型レクサス「NX」ですが、新開発の2.4Lターボエンジンと高トルク感応型8速オートマチックトランスミッション(8SPDS)を搭載する「NX350」やレクサス初のプラグインHV車「NX450h+」が注目されがちですが、やはりなんといっても幅広いグレード、そして安心したスペックと実績のあるストロングハイブリッド車である 「NX350h」 が一番の売れ筋であることは間違いないでしょう。


しかし、「NX350h」に関しては使用しているエンジン自体は「RAV4 HV/ハリアーHV」と同系ですが、噂通り、 使用燃料は「ハイオク」 (無鉛プレミアムガソリン)であることが判明しています。

ここで気になるのは、既存のトヨタブランド車や現行「NX」とのスペックの違いではないでしょうか?ざっと表形式にしてみました。
現時点で噂される「NX350h」のスペックは以下の通り。




■NX350h 予想スペック(FF駆動ベース)

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※詳細スペックは、ワンダー速報さん参照。
■新型レクサスNXフルモデルチェンジ最新情報まとめ! 内装・装備・発売日・スペックなどわかりやすく解説!!
https://wansoku.com/blog-entry-3168.html





「NX350h」のスペックはプロトタイプであり、市販版のものとは若干変更される可能性があると思われますが、「現行NX350h」に比べ、システム出力、エンジン出力が「 約20% 」ほど強化されているのがわかります。

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https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/35290897.html


また、同系エンジンを搭載する「新型RAV4/ハリアー」(同スペック)に比べてもシステム出力、エンジン出力ともに「 約10% 」ほど強化されているのがわかります。また、フロントモーターが大幅に強化されているのがわかります。(リヤは同スペック)

なお、「NX350h[AWD]」の北米仕様によると、従来のNX300h[AWD]の0-100m加速タイムが「約9.1秒」に対し、 新型NX350h[AWD]では、なんと1.7秒も短縮し、「 約7.4秒 」をマークする模様。

ただし、この数値は2.4Lターボエンジンモデル「NX350AWD F SPORT」の「約6.8秒」には劣るようですので、車名の数字部分が同じ「350」といっても、純ガソリンエンジン車(3.5L自然吸気エンジン)と同等のパフォーマンスを誇る・・・というわけにはいかないようです。

しかし、現在の「NX300h」に比べると大幅なパフォーマンスが向上していますし、駆動用電池が「リチウムイオン電池」に換装されることや新世代のハイブリッドシステムと効率の良い新型ダイナミックフォースエンジン(A25A-FXS)の採用に伴い、燃費に関しても現行NXより「約15%」(※)程度優れた数値(WLTCモード燃費で20km/L前後、重量の重いF SPORT系では18.5km/L前後)を記録することが予想されます。

また、使用燃料がハイオク(無鉛プレミアムガソリン)化したことにより、ハリアーやRAV4に比べても、エンジンスペックを更に高めることが可能となり、「NX」のパフォーマンスの高さと、トヨタブランド車とのスペック違いがあるという点で、「所有感」にも期待できるのではないでしょうか?


※実燃費が現行NXより例えば「約15%」向上すると仮定すると、使用燃料が「レギュラーガソリン→ハイオクガソリン」(例:1Lあたり150円→160円)となっても実質的には現行モデルより「燃料費」は安くなる・・・と考えることもできそうです。

2021年07月18日

新型レクサス「NX」7月中にもさらなる情報解禁があるのか?

蒸し暑い日が続きますね!
「NX」に関しては、販売店員向けの研修が完了したとの噂ですので、断片的ですが情報が入ってくる可能性がありますね。

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内外装や装備のおおまかな仕様については海外サイトやSNSで情報を得ることができますが、「日本仕様」の詳細はまだまだ不明ですし、かなり豊富に準備されると予想される「メーカーオプション」については グレードごとにかなりの違いがあるとのこと ですから、とても楽しみである一方、ベース価格が安くてもオプショントータル価格ではかなり高額になってしまう懸念もあるのが心配ですね。(メーカーオプションの価格は一部を除いてリセールバリューには影響しないですし・・・)


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さて、新型「NX」に関してはもう一つの噂がありまして、それは 7月下旬頃、公式Webサイトで価格や装備概要も含めた商品概要を公開するのでは? というものです。

今回のレクサス「NX」は従来のトヨタ/レクサスブランドにはない新装備や新インフォテインメントシステム、そしてスマートフォンを活用した「デジタルキー」、「リモートパーキング」などを備える、新世代レクサス車の第1弾ですので、その販売方法にも従来のようなアナログタイプではない方式が採用される可能性がありますね。


この噂が本当であれば、既存のレクサスオーナーを中心とした密かな予約受付だけではなく、新規オーナー候補の方も含めて幅広く情報解禁し、お盆あけ(8/19〜)の予約を受け付けるのでは・・・ということが予想されます。

その際、単なる「商品概要等の情報開示」にとどまるのか、web上で「見積り」そして「商談予約」ができる仕組みなのかにも注目したいところです。
かなりの人気車種ですから商談予約が殺到した場合の対応など、いくつかの課題がありそうですが、ウィズコロナの中、どのようなスタイルで受注を開始するのかも気になるところです。

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そして、新型レクサス「ES」(8/26発表予定)のような 紙のリーフレットの配布有無も気になるところ。(個人的にはSDGsへの配慮としても、紙のカタログ・フーフレットは残してほしいのですが・・・)

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新型レクサス「NX」に関しては、従来のレクサス車のように「密かに予約開始していた・・・」ということではなく、ティザーサイトに情報解禁、そして大々的な予約受注開始が行われる可能性があるかもしれません。最新情報が入り次第レポートさせていただきたいと思います。


※記事中の情報は複数の方から「噂」として頂いたものをもとに考察したものですので、メーカーや販売店からの正式な情報ではありませんのでご注意ください。

2021年07月06日

新型レクサス NX(2022年モデル)疑問の詳細装備はどうなる?

新型レクサスNXの販売担当者向け「オンライン研修」が開催され、近々実車での研修が行われるとの噂・・・今後さまざまな詳細情報が飛び込んで来そうですね。
予約開始時期はおおむねお盆明け後(8月19日)からの販売店が多い模様、あと1ヶ月半といったところでしょうか?

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新型NXに関しては徐々に販売現場に情報が降りてきているようですが、まだまだ謎の部分も多いです。以下の部分はみなさんのコメントでも関心の強い部分と思います。


■「F SPORT」のフェンダーアーチモールは ボディ同色なのか

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海外仕様では、F SPORTでも塗装仕上げではない、「樹脂」のフェンダーアーチモールも存在するようですが・・・
意外に好みのわかれる部分のようです。


■「F SPORT」の ウィンドウモールは「ブラック仕様」 が存在するのか?

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「シルバー」と「ブラック」で選択可能なのでしょうか?それとも導入国により異なる?今の所、ローンチエディションは存在しないようですが・・・。


■NX250以外の燃料は 「ハイオク指定」 なのか?

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距離を乗る方にとっては重要な燃料種類。
NX250は「レギュラー」、NX450h+は「ハイオク」仕様が明らかになっていますが、「NX350h」および「NX350」は噂通りハイオク仕様となるでしょうか?


■薄型の「AHS」は 従来の「AHS」と何が違うのか

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ブレードスキャンのような細かい制御ができるようになった新型なのでしょうか?それとも従来と同じ方式なのでしょうか?



■大型ヘッドアップディスプレイ(HUD)は 標準装備なのか ?オプションなのか? タッチトレーサー機能の有無は

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できれば標準装備してほしいところですが・・・ステアリングの「タッチトレーサースイッチ」も、一部で「物理式」でタッチ式ではないものの存在も確認されています。日本仕様ではどうでしょうか?


■e-ラッチシステムが全車標準装備なら ブラインドスポットモニター(BSM)も標準装備

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目玉のe-ラッチシステムは全車標準装備との噂。となるとこれと連動する安心降車システム(セーフイグジットアシスト)[SEA]を構成するための、ブラインドスポットモニター(BSM)も全車標準装備なのでしょうか?レクサス車では一部の車種を除きBSMはメーカーオプションであることが多いですね。


■フロントクロストラフィックアラート(FCTA)は 「標準装備」なのか

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現在「LS」にのみ装備されている、T字路や駐車場から道路に出る際に活躍する「FCTA」ですが、標準装備なのか、それともメーカーオプションなのでしょうか?使用環境によっては必ずしも必要な装備ではありませんが・・・



■ナビディスプレイ画面は日本レクサス初の 「2種類」存在するのか

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NX250の”標準”グレードでは9.8インチ仕様との噂ですが、NX350hの”標準”はどうなる?それとも全グレードオプションなのでしょうか?


■スピードメーターの仕様は 1種類なのか

ナビ画面に差別化があるなら、「スピードメーター」にも差別化があってもおかしくないはず・・・
「OTA」による更新内容にも違いがあったりして・・・?

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■自動駐車機能(サモン機能)は ハイブリッド系専用装備 か?

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レクサスチームメイト「Advanced Park」の機能拡張と考えれば、ハイブリッド系の「NX350h」、「NX450h」のみの装備と考えられますが・・・ガソリンモデルには非搭載?


■パワーシート(運転席)には クッション長可変機能 がつくのか?

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よく見ると、8wayではなく、「10way」の長方形のスイッチが・・・座面が伸びるとなると、結構快適!日本仕様でも採用なるか?
しかし動画では8wayの仕様も存在する模様・・・。


■アンビエントライト(マルチカラー)は 全車「標準装備」なのか

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欧州車でもオプションということはよくあるパターンですし、NXの北米仕様ではマルチカラー機能はパッケージオプションの模様です。



■後席シートの リクライニング機能 は廃止されたのか?

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現時点ではリクライニング機能はないように見えますが・・・


■デジタルキーは 「標準」装備 ?「 メーカーオプション 」それとも「 サブスクリプション (月額課金)」?

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注目の「デジタルキー」、装備できるグレードに制約があるのか、それともサブスク?


リアフォグランプ は一体どこに?

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バンパー下部のリフレクターに埋め込まれるのでしょうか?


■地上デジタル放送、CD/DVD、SDカードスロット、G-LINKの機能などは 廃止か、オプションなのか

日本のレクサス車では当然の装備だった上記装備が「標準装備」なのか、それとも「メーカーオプション」(またはディーラーオプション)、それとも「サブスクリプション(月額課金)」なのか・・・
G-LINKについてもトヨタブランドの「T-connect」では5年無料の機能ものもありますし、例えば、オペレーターサービスは有料だったりしますし、レクサスオーナーでも以前のように有人の「オペレーターサービス」(レクサスオーナーズデスク)は活用していない方も増えていると思いますので、サービスの継続や変更は有無は気になりますね。

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■ハイブリッドエンブレム、エンジンスタートスイッチに 「ブルー」廃止

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レクサスハイブリッドシステムで採用されてきた、ブルーで縁取りをしたレクサスロゴエンブレムと、エンジンスタートスイッチのブルー加飾が現時点では確認されておらず、ガソリン車モデルと同様に見えます。また、車両後部右側にある、「車名エンブレム」にもブルーの加飾がありません。
これは、もはや「ハイブリッドは特別ではない」ということなのか、それとも部品の共有化なのか。。。なにかメッセージがあるのでしょうか。

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上記各装備について、どの車種、グレードに装備されるか、オプション設定されるのか、妄想しちゃいますね・・・




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LEXUS車の話題を中心になるべく独自の視点でのんびり気ままにコメントしております。(車のメカニズム等の知識は全然ありませんのでご容赦願います)
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