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2022年10月04日

レクサス新型「NX」は定番か? CG誌 ジャイアントテスト「NX」登場!

レクサス「NX」の先行商談予約期間を「8月19日〜8月末」とすると、ちょうど1年が経過したことになりますね。
お盆明け後から、9月、10月、11月あたりの納車日確定ご報告が増加しているようで、着実に生産が進んでいるようです。
近々最新の契約者さま情報も更新させていただきます。

さて、カー雑誌、カーグラフィックでは、定期的に「ジャイアントテスト」を実施しています。
今回、レクサス新型「NX」がジャイアントテストに登場!

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ジャイアントテストは、複数の評価項目で、なるべく可視化された数値や評価基準を元に、複数の専門家がチェックするもので、特定の専門家の意見だけで評価が決まらないという点では非常に合理的なものです。
なお、先代「NX」は、ジャイアントテストで1位を獲得しているのを思い出しました。


■今回の評価車

以下の通り、レクサス以外はすべて輸入車であり、比較対象として検討された方もいらっしゃるでしょう。
BMW「X3」とメルセデス「GLC」がなかったのはちょっと残念といえます。

・アルファロメオ/スティルヴィオ・ヴィローチェ
・アウディ/Q5 40TDI クワトロ s-line
・キャデラック/XT4スポーツ
・ランドローバー/ディスカバリースポーツ R・ダイナミックHSEくHSE PHEV P300e
・レクサス/NX350 F SPORT
・ボルボ/ XC60 B5 AWDインスクリプション

■評価基準

 ・加速性能
 ・燃費
 ・乗り心地
 ・操縦安定性
 ・パッケージ/ドライビングポジション
 ・商品力・安全装備
 ・パーソナルチョイス

結果は、カーグラフィック2022年10月号を御覧ください。新型レクサスNXオーナーは必見です!

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なお、レクサス「NX」に関して、レクサス「UX/ES」(2023年モデル)で追加設定された、純正のディーラーオプション「HDMIケーブル」で外付けのブルーレイディスク再生装置やiPhoneを接続できないかテスト中ですので、後日レポートさせていただきたいと思います。

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2021年05月01日

ニューモデルマガジンX 2021年6月号 目玉は「LFA2」と「ランクル300系」!

ニューモデルマガジンX 2021年6月号は、驚きの「レクサス LFA2」の開発(&新FRプラットフォーム)、そしてトヨタディーラーにも徐々に話が伝わっているとされる「ランドクルーザー300系」の最新情報など、なかなか読み応えのある内容です。

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https://www.mag-x.com


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残念ながら、LC-Fは開発中止のまま日の目を浴びることがなさそうで、その代わりに「LFA2」 の計画が・・・
「LFA2」ですが、こちらも実現度合いはまだわかりませんが、発売するにしても相当先になりそうで、レクサスのハイパフォーマンスカーはしばらく登場することがなさそうですね。「Fモデル」は開発凍結中という噂ですが、やはり寂しいものですね。

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なお、ランドクルーザー300系に関してはすでに様々な情報がSNSで広がっていますが、パワートレーンとしては、レクサスLSに搭載済の「 3.5L V6ツインターボエンジン 」(V35A-FTS)を搭載することが確実な模様で、当初噂されていた「ハイブリッドモデル」の投入は今年においてはないことが確実。

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これで、日本国内向けに、2021年発売予定のレクサス「LX」についても、同エンジンを搭載することは確定といえるでしょう。
あとはランクル300系と同様に、LXにおいてもディーゼルモデルの設定があるのか、既存のV8エンジン搭載モデル(LX570)が日本向けに投入されるかどうかというところですが、ディーゼルモデルにおいては日本では商標出願されていないようなので、ひとまずはガソリンモデルのみの可能性が高そうです。
V6ツインターボエンジンモデル搭載のLXにのネーミングは果たして? 
順当に行けば「 LX600 」ですが、3.5L V6ツインターボエンジンで「600」というネーミングはLSが許さない??
エンジンを多少デチューンして「 LX470 」というネーミングもあり得るのでしょうか?

2021年01月11日

「間違いだらけのクルマ選び2021」レクサスのミライが分かる?

1976年に初代著者・徳大寺有恒さんの著書としてスタートした「間違いだらけのクルマ選び」。
現在は2代目著者であるモータージャーナリスト「島下泰久」氏の著書として、毎年12月に刊行されているのですが、最新号が2021年12月23日に発売されています。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000010712.html


今回、冒頭の2大特集の1つとして、ブランドとしての「レクサス」が取り上げられています。

◎第2特集:レクサス、“愚直”なプレミアム
佐藤プレジデント独占インタビュー、LS/LC/UX300e批評、レクサスのビジネス分析


特に、LCのチーフエンジニアを努め、現在はレクサス・インターナショナルの最高責任者である「佐藤 恒治」氏の独占インタビューはレクサスファンとしては要チェックです。(2021年1月1日付で、Chief Branding Officer 兼 Lexus International Co. (President) 兼 GAZOO Racing Company (President))


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詳しい内容は書籍をご覧いただくこととして、重要なフレーズとして、次期レクサス「 NX 」についてもほんの少しですが触れられています。
記事からは、次期NXは、少なくともRAV4やハリアーのレクサス版とは全く違うコンセプトで作られていることが予想されます。(パワートレーンの共用化はやむをえないのでしょうが)
そして、登場時期はそれほど遠くないことも・・・2021年内の発表は間違いないと思われます。そして電動化技術の1つ、「DIRECT4」の設定可能性もありそうですね〜

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もうひとつは「FRの存続」についてです。
プレミアムブランドとして駆動方式「FR」の必要性には言及しつつ、セダンにはこだわらないとも取れる意見・・・
マガジンXでスクープされた、RXのFR化とつながってきました。いよいよ人気SUV「RX」のFR化(RX500h?)が現実味を帯びてきたのでは?と勘ぐってしまいましたが・・・

そして、従来のRXのポジションは次期「NX」に任せ、幻となった「LF-1 limitless」は次期「RX」へバトンタッチする・・・
そんな妄想をしてしまいました。

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もちろん、レクサス以外も多数のクルマが登場しますので、久々に活字を読んで見たくなった方にもおすすめします!
(コンパクトSUVの記事も必見!)

2020年12月10日

マガジンX(2021年1月号)次期レクサスISの話題!次期RXも?

ニューモデル マガジンX(2021年1月号)では表紙にあるように、なんと次期「レクサスIS」に関する噂が登場しています!







内容は記事を参照いただくとして、ポイントは次の3点でしょうか?

1)新FR用プラットフォームの開発を検討
2)レクサスIS派生車種の考察
3)次期レクサスRXの考察


■新FR用プラットフォームの開発について

現行のFR用「GA-L」プラットフォームは以下の車種に使用されています。

レクサスLC
レクサスLS
クラウン
新型MIRAI

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GA-Lの欠点は記事にもあるように高剛性と高耐久性と引き換えとなった「重量」。
レクサスLCはカーボンやアルミニウムを多用しても1900kg台ですし、クラウンも同クラスのFRセダンとしては重量が重く、主力の2.5LHVモデルで約1770kgになるなど、モデルチェンジで重量が増加しています。先日発売となったレクサスISが、重量増を嫌い、足回りを中心とした軽量化を図るため新プラットフォームに移行しなかった理由の一つとされています。


周知のとおり、「マークX」、「レクサスGS」のモデル廃止に続き、先日話題となった次期クラウンのSUV化(+FF車化)など、FR車は年々減少傾向にあります。そのため、今後この「GA-L」が今後多くの車種に使用されることはなさそうです。


「GA-L」採用の可能性が一番強かったのは、一時期「レクサスLQ」とも噂された「LF-1 LImitless」でしょう。
スタイリッシュな大型SUVクーペで、まさにポルシェ「カイエン」やアウディ「Q8」、BMW,「X8」などと同クラスの高性能SUVですが、記事中では、この「LF-1 LImitless」の(いったんの)開発中止にも言及しています。



【YouTube】LEXUS LF-1 Limitless (LEXUS LQ?)もう一度チェック!





また、LCの「Fモデル」(LC-F)も新V8エンジンの開発凍結とともに、車両自体もいったん開発凍結ということのようですし、当初噂された2021年〜2022年の発表の可能性はほぼゼロであり、現行「GA-L」プラットフォームの新規活用は難しそうです。

となると、「GA-L」をより軽量化した中型FR用の新プラットフォームを開発してもおかしくはない・・・とも考えられますが、今後需要が縮小傾向にあるセダン・クーペを中心としたプラットフォームの新規開発は果たしてどれだけ可能性があるのでしょうか?
(そういえば、マツダとのFR車の共同開発はどうなったのか?)




■レクサスISの派生車種の話題

記事では、次期レクサスISに関し、ワゴンタイプなど、セダン以外の派生車種についても可能性が言及されています。
レクサスISに関しては、先日デビューした2021年モデルがFRセダンのISとしては最終モデルとなる可能性が高いことが噂されていたところではありましたが・・・

前レクサスインターナショナルプレジデントの澤氏の講演で、「ワゴンタイプの需要は世界的も減少しており、レクサスでのワゴンタイプの投入は現実的ではない」という趣旨のコメントもありましたので、レクサスでのセダン派生車種の投入は当面ないものと思っていましたが、次世代の電動車ではありえるのでしょうか?
・・・とはいえ、日本でのメルセデス、BMW、アウディなどでもワゴン/シューティングブレークタイプの車を見かける頻度はSUVモデルの導入とともに、急激に減少している印象がありますので、今からこの分野に参入することは本当にあるのか疑問ではありますが。





■次期RXの話題

順当にいけば、次期RXは2022年頃登場予定で、日本でも「RX450h+」「RX500h」が商標登録されていることから、よりハイパフォーマンス志向にシフトすることは確実です。
記事では、「FR化」や次期RXの「フルモデルチェンジが先送りされる」可能性について言及しており、レクサスRXオーナーにとっても気になる考察が行われています。




なお、記事にはその他、「メルセデス新型Sクラス」や「トヨタ 新型MIRAI」の情報も掲載されているなどなかなかの見どころです。
「ざ・総括」にはトヨタ「ハリアー」、マツダ「CX-30」と人気2車種も登場、気になる方はぜひ紙面でチェックしてみましょう!


2020年07月02日

マガジンX〜 LEXUS LS MCスパイショット & ES300h 初の年次改良

ニューモデルマガジンX 2020年8月号が発売となりました。
今号もいくつかレクサス関係の記事が掲載されています。



まずは、2020年秋(9月?)発売予定のレクサス「LS500/LS500h」のマイナーチェンジ版の偽装ショットの続報レポート。
フェンダーには、レーダー・カメラ類が装備されることはほぼ確定のようですね。

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https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/30344850.html

なお、LSに関してはダウンサイジングした新エンジンが搭載されるという噂もありましたが、2020年6月26日現在、商標出願されていませんので、マイナーチェンジ発表時には設定されないことが明らかです。


なお、販売店ルートでもすでに通知されていますが、ひと足お先に「LS500」(ツインターボ)は本日(6/26)を持って「オーダーストップ」となっています。一方、"マルチステージハイブリッド"の「LS500h」についてはオーダー8月下旬までオーダーが可能ですが、今秋にマイナーチェンジが入ることから、よほどのことがなければ個人オーナーの方はマイナーチェンジを待つべきでしょう。
マイナーチェンジ時、ツインターボエンジンに何らかのチューニングが入る可能性はありますね。

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LSマイナーチェンジモデルで注目の「レベル3相当」の自動運転技術はメーカーオプション装備または最上級グレードへの設定と予想しますが、通常モデルにおいても数多くの改良が行われるはずですので、レクサスのフラッグシップの実力をぜひ見てみたいものです。


その他、レクサス「ES300h」の年次改良情報もレポートされています。

「ES300h」は2018年10月24日に発売以後、改良が行われてきませんでしたが、2020年8月上旬にようやく初めての年次改良が実施されます。
外観の変化はなく、主に室内の機能装備・快適装備でいくつか改良が行われるようです。
(なお、ハイビームシステムのLoアクティベイト化、ヘッドライトスイッチの法規対応、後席シートベルトリマインダーの標準設定などは全車種共通で実施されるようです)
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デジタルアウターミラーの「F SPORT」への設定拡大、デジタルアウターミラーの広角表示の一部変更など、利便性を向上。

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スマートフォンの大型化に対応できるよう非接触給電(Qi)の置き場所が広くなったり、USBケーブルが使用しやすくなるなど細かい改良を実施。

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大きな変更としてはニッケル水素電池から「リチウムイオン電池」に換装されるとのことですが、それが走行性能や燃費にどのような変化があるのか楽しみです。(車両重量の軽減もしくは電池容量の拡大、車両スペースの拡大などが効果として挙げられるはずなのですが・・・)

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ユーザーからの改善要望の声が多い、「パワーウィンドウスイッチ」や「センターコンソールパネル」の素材などは流石に手が入りませんでした。
このあたりはマイナーチェンジまで待ちでしょうか?

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2020年05月04日

マガジンX レクサスBX(?) & レクサスLSマイナー顔のスクープ!


ニューモデルマガジンX 2020年6号では、レクサス関係のスクープ情報が2つ掲載されています。
https://www.mag-x.com



1つ目は、先日公開された「ヤリスCROSS」のレクサス版、紙面では「 レクサスBX 」と呼称されているもの。

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UXよりもさらに小型の「GA-B」プラットフォームを使用する、レクサス最小のコンパクト&エントリーモデルになると思われますが、そのテスト車両のスパイショットと思われるものが掲載されています。

ヤリスCROSSの内装はだいぶそっけない仕様になっていますから、レクサス版「BX」での進化に期待したいところ。

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もう1つは、2020年10月ごろにマイナーチェンジ予定の「 レクサスLS (LS500/LS500h)」のスパイショット。
このヘッドライト&フロントまわりのスクープ写真が掲載されています。現行のLSと違い、ヘッドライトの上部がデイライトランプになっている模様。テールランプも大きく変更されるようで前後イメージが大きく変わりそうです。

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なお、記事では「LS600h」や2.4L直4ターボの「LS350」、「LS350h」の登場も示唆されていますが、2020年10月ごろのマイナーチェンジではパワートレーンの変更はない見込みですので、あるとしても2021年以降の追加モデルと思われます。


しかし、昨今のコロナウイルス感染症の影響を受け、今秋を予定している、レクサスLS、レクサスISのお披露目・発表も延期される可能性が高そうですね。
東京オリンピックの開催延期ということもありますので、今年のレクサスのニューモデルは「LC500コンバーチブル」のみになる可能性も高そうです。

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2020年01月31日

マガジンX3月号 レクサス「IS」マイナーチェンジをスクープ!

マガジンX 2020年3月号は、新型ハリアーなどのスクープもそうですが、レクサス関係では2020年10月〜11月頃に発表と噂のレクサス「IS」マイナーチェンジモデルについて、2ページを割いて特集しています。
https://www.mag-x.com

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本ブログでも何度か「ISのマイナーチェンジ」については言及していますが、噂レベルではなく、カー雑誌で情報が出てくるのは「いよいよ」という感があります。

しかし、現行レクサスISが発売したのは2013年5月。
そして、最初のマイナーチェンジは発売から3年半後の2016年10月。
そしてさらに4年が経過した「2020年10月〜11月」頃に2度目のマイナーチェンジということになります。前モデルのレクサスLS(LS460/LS600h)も2度の大きなマイナーチェンジを経て約11年間の長いモデルライフでしたから、「IS」も同様の道を辿ることになりそうです。

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時期的に本来であれば、LS、ES、UXのように新世代プラットフォーム(TNGA)で登場するべきですが、ここで「大規模」と呼ばれるマイナーチェンジを敢行するということは、少なくともあと3年程度はモデルチェンジしない・・・ということを示していることになります。

かつて出せば売れる、と言われた新型クラウンの販売も奮っておらず、「特別仕様車」の連発、RSの「廉価グレード設定」など、クラウンですら苦しんでいる中、従来路線の「FRセダン」はもはや大きな販売が期待できず、次期クラウンが前輪駆動(FF)方式となるという噂も否定できない状況です。そのため、次期ISが2024年頃にフルモデルチェンジして発売されたとしても「前輪駆動(FF)」モデルかつ「電動化」モデルというのはかなり可能性が高くなってきたように思います。

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そういった意味では、今秋に大規模マイナーチェンジする「IS」は純粋なガソリンエンジンを登載した、最後の新型・中型FRセダンになる可能性があります。
同クラスのライバル車がフルモデルチェンジで大きく商品力を挙げていますので、出し惜しみのない、「やはりスポーティなFRセダンはいいな」と思わせる、大改良をぜひ期待したいところです。しかし、現行プラットフォームのままでどこまで商品力を上げることができるのか、楽しみの反面、不安も大きいのが素直な気持ちです。

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2019年07月26日

レクサス ベビーSUV投入? そして気になる「IS」の今後!

26日発売予定ニューモデル・マガジンX(2019年9月号)によると、レクサスのベビーSUVが計画されている模様。
発売は少し先と思われますが、FRセダン系からSUVへシフトする路線がさらに強まるということでしょうか?
確かに欧州車は次々とSUV系のラインナップを強化しているため、UXとは別のラインのスモールSUVというのは需要もありそうです。

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その他、「ざ・総括」には トヨタ・RAV4 も登場!
トヨタ/レクサス車がめったに拝めない☆4つ以上の獲得なるでしょうか?


さて、メルセデス・ベンツは先日、「Aクラスセダン」を発表。
もともとコンパクトクラスの車であったAクラスにもセダンを設定、「CLA」と一部オーバーラップする部分もありますが、ユーザーとしては選択肢が増えるのは好ましいですね。

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さて、本来はライバルとなるレクサスの中核セダン「IS」については、2016年秋のマイナーチェンジ以降、好調とはいえず、2016年10月〜2019年5月までの累計で約「13,000台程度」しか販売されていません。(自販連等のデータに基づき当方調べ)
また、2019年に入ってからは月あたり「200台程度」の販売に減少、全国の各ディーラー1件あたり、1ヶ月に1台程度しか売れていない計算になり、危機的な状態に陥っています。
一方、好調なセールスが続く、メルセデス・ベンツ「Cクラス」は2018年だけで「約18,000台」を販売したということですから、単に「セダン離れ」というよりも商品力自体に課題があると思われます。


現行ISの不振の原因はいくつもの説がありますが、「装備云々・・・」の前にデザイン(フロントフェイス)に抵抗があるという意見も多いようです。
特にヘッドライトの造形やフォグランプ周りのガーニッシュの造形などでしょうか?

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このままではISシリーズの2019年度の年間販売数はわずか「3,000台程度」にとどまることが予想され、自然と販売数が上向くことは考えられませんが、ブランドの顔と言えるFRセダンのISが放置されている状況は好ましくありません。そのため、ISに関しては2020年、いよいよ2回めのマイナーチェンジが行われる模様です。

外観デザインの変更に加え、待望の「電動パーキングブレーキ&ブレーキホールド」が(ようやく)装備されるとの噂があるほか、「Lexus Safety System+」のアップデート、新型ナビゲーションシステムの採用(タッチパッド、Apple carplay、タッチパネルの採用など?)など、2016年のマイナーチェンジでは見送られた内容についてもぜひ踏み込んで欲しいところ。

しかし、マガジンX等でも以前スクープされたように、プラットフォームの変更はマイナーチェンジのため行われないと考えられます。
噂の2.4L新エンジンの投入や、新ハイブリッドシステムの投入がこのマイナーチェンジモデルで行われるとは思われませんので、基本的なスペック変更はないと予想されます1ので、特にIS前期オーナーの方の乗り換えとしてはパンチが弱いように思います。

そして、ISのマイナーチェンジが2020年に行われる可能性が高くなったことで、ISのフルモデルチェンジがあったとしてもは「2023年」頃となると思われ、これも複雑なところです。
その頃は、まさに「電動化時代」に突入していますので、「EV」(またはハイブリッドカー)が主体となるのは避けられないと思われますので、未だに根強い噂がある「3.5Lツインターボ」や「IS F」などハイパフォーマンスかつ純粋なガソリンエンジン車の設定はまずないものと思って良いでしょう。


なお、現行ISには近々単独で「特別仕様車」が発表される予定。
単独での特別仕様車が出るということは、現行モデルがいよいよ末期ということを示していますので、マイナーチェンジに向けての準備がととのったともいえそうです。私もISには思い入れがありますので、今後の「IS」がどうなるか、不安と期待でいっぱいです。

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2019年05月28日

ニューモデルマガジンX2019年7月号発売されましたが…

ニューモデルマガジンX「2019年7月号」が発売されましたが・・・
Xの情報網をもってしても、レクサス「RX」のマイナーチェンジ情報はなし、もうしばらくの辛抱でしょうか。
https://www.mag-x.com




記事で個人的に気になったのは「新型クラウン発売1年後のテコ入れ策」。
やはり内装の質感については不満の声が出ているようですし、確かに一部販社で金利キャンペーンや残価設定を高めにして販促をしているという話も聞きますので、新型クラウンをもってしても販売は絶好調というわけではなさそうです。

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その他、「ざ・総括」には「BMW3」(330iMSp)シリーズが登場!
特に内装の質感向上は目を見張るものがありますが、記事にはなんと「レクサス化」の気になる文字も?
ぜひチェックください。

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「ニューカマー喜怒●愛楽」では、メルセデスベンツAクラスが登場!
発売後は各メディアで絶賛でしたが、ここ最近は結構厳しい論調の記事も目立ち、当初の絶賛はいったい何だったんだろう?という状態はなんとも不思議なところです。個人的にはMBUXのAIでの機能進化には注目していたのですが、あまり目立った話を聞きませんね・・・

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その他、燃料電池車「MIRAI」のフルモデルチェンジスクープ情報とともに、最近聞かなくなったレクサスLSの燃料電池車(FCV)については残念ながら開発がストップしたとの話も。水素ステーションの整備もなかなか進んでいないようですし、LS-FCVに関しては、2020年の東京オリンピックには発売する予定と聞いていましたが、そもそもベースモデルのLSの改良の方が優先なのでしょう。

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またレクサスLM(LM300h/LM350)の日本発売に関する考察記事等も。
かなり要望が来ているとの話は販売店からも聞きますが、まだしばらくは国内での販売は予定されていないようですね。

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しかし、「RXマイナーチェンジ版」のスクープ記事がホント出てこないですね。
単にガードが固いだけなのか、コストをかけて事前お披露目するほどの大規模な改良ではないのか?
最新の商標出願状況を見ても期待の「 RX300h」は情報がありませんので、パワートレーンの変更はないようですが、ターボモデルへの8速AT化は頑張って欲しいところ。

2019年02月28日

次期レクサスIS これは・・・衝撃?(マガジンX)


さて、毎月26日はカー雑誌「ニューモデルマガジンX」の発売日。

今回は、の次期モデルに関するスクープが気になるところ。

そして、「ざ・総括」にレクサスUXが登場!
レクサスファンにはなかなか読み応えのある内容と思います。

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さて、次期ISに関しては2013年5月の発売からすでに約6年が経過。
前回のマイナーチェンジが2016年10月(発売から3年半)でしたから、今年2019年秋にはマイナーチェンジからちょうど3年が経過。
フルモデルチェンジするのであれば来年「2020年」が濃厚ですが、スクープ誌によるともう少し遅れる可能性があるようです。
そのラインナップ(パワートレーン)やプラットフォームに関してはあまりに衝撃なのでぜひ雑誌でチェックしてみてください。
(果たしてホントにそんなことがあるのでしょうか・・・?)

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もう1つのトピックス、「ざ・総括」はUXが登場。(ボルボXC40も登場)
相変わらずのスタイルで言いたい放題ですが、的を得ている部分も見受けられます。
・・・が、前回の「ES」とはトーンが違いますね。
同プラットフォームの「C-HR」や「RAV4」との比較やコストパフォーマンスを考慮すると、単純な性能や数値で比較すると厳しくなるのはやむをえないと思います。

しかし、車には「所有感」はとても大事だと思います。コストパフォーマンスに優れたツールを求めるのであれば、あえてブランド品を選ぶ必要はないでしょう。「レクサスUXを所有すること」で今までとは何かが変わってくるかもしれません。(仕事、家族、友人・・・etc)
コミュニケーションやライフスタイルにも影響があるかもしれません。そういった基準で独自の世界観を持つクルマを選択するのも素敵なことと思います。

2018年05月02日

カーグラフィック レクサスLC長期レポートが終了!(”LDH”の話題)

自動車専門雑誌、「カーグラフィック」(CG)2018年6月号が発売されましたが、毎号掲載されていた、「レクサスLC500h(S Package)」の「長期レポート」がついに終わりを迎えました。普段は2ページですが、今回は最終回スペシャル?で4ページで特集されていました。

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レクサスLC(LC500/LC500h)は2017年3月に発表されましたが、顧客へのデリバリーが極端に遅く、ほとんどのオーナーは半年近くの納期待ち。
その中、カーグラフィック編集部へのLC納車はほぼ最速レベルといえる「5月某日」に行われたようです。
後に、カーグラ誌はLC開発中に、「THE PRIDE LEXUS LC500/LC500h」で密着レポートをしていたことが明らかになりますので、納車が優先されるのは当然といえます。


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感想(0件)





それ以降、毎月CG誌上で、カー専門誌ならではのLCに関するレポートが掲載され、とても楽しみでしたが、個人的にレポートの中でも印象に残ったのは、「タイヤの違い」(ミシュランとブリヂストン等)や「直進性の問題」(LDH起因)ですね。これはなかなか個人では解析できない内容で読み応えがありました。


レクサスLCは発売から1年が経過し、先日特別仕様車(Stractural blue Edition)が発売されましたが、レクサス車で定期的に行われている「年次改良」はまだ実施されていません。しかし、カーグラフィック編集部からレクサス開発スタッフにも相当意見はフィードバックされていたそうなので、まだまだ改良の余地が多い「LCの年次改良」に期待がかかります。
現時点では、「乗り心地」、「直進安定性(”LDH”のセッティング)」に関しては手が入ることは間違いなさそうですが・・・


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特に直進安定性の悪さに関しては、発売当初から様々なメディアから意見が出ていましたが、おおよその結論としては「S Package」に標準装備されている”レクサスダイナミックハンドリングシステム”(LDH)の制御が起因である、というものでしょう。


当方所有のLCは「L Package」のためLDH非装着車ですので直進安定性に関しては正直あまり気になりませんでした。(ステアリングセンター付近の「あそび」が少し多めなのは気になった程度です。)
(ちなみに、「レーンキーピングアシスト」(LKA)がオンになっていて、それで自動的にステアリングが操舵されている、なんて笑い話もあったようですが(爆))

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”LDH”などの後輪操舵機構(DRS)は、個人的にはユーザーに「実感」できるようなセッティングが有効と思います。
せっかく高価な装備なのに効きが体感できないと意味がないからです。しかし、一方で効きが強すぎると「制御されている」という違和感が生じますし、その違和感も「人」や「経験」、「感覚」によりそれぞれ異なるので万人に受けるセッティングはとても難しいのでしょうね。
そこがまだまだ若いトヨタ(LEXUS)と輸入車メーカーとの違いなのでしょうか?


”LDH”は価格換算すると「約21万円」相当のオプションなのですが、「F」モデルに装備されている「トルクベクタリングディファレンシャル(TVD)」のように「効きの強さ」を段階的に調整できたりすると良いのでは・・・と思うのですが、機構的には困難なんでしょうか・・・?


なお、”LDH”の開発秘話としては、第2世代レクサス先鋒の「レクサスGS」開発時の次のリンク先の記事が非常にまとまっています。
かなりの苦労の末登場した「LDH」。なかなか読み応えのある内容です。お時間のある方はぜひ確認されてみてはいかがでしょうか?

http://www.jsae.or.jp/auto_tech/docu/auto_tech2014_01.pdf



さて、カーグラフィック誌のレポートの最後にLC編集部(編集長?)が、もし自分でLCを購入するなら・・・という前提で記事をまとめられていました。
チョイスされたのは、V8エンジン搭載の「LC500」。そして、グレードは「標準」というものでした。
「L Package」では”ガラスルーフ”による重量物が頭上にあるという点と、シートの「肩」まわりのサポートが今ひとつという点、「S Package」では「LDHのセッティング」が起因し、一種の消去法的な選択として、コスト&バランスの取れた「標準」が選ばれたのでしょう。


現在のレクサス車のグレード選択の際、多くのオーナーが「F SPORT」か「version.L」系に偏り、「標準」を選ぶオーナーは本当に少ないようです。
しかし、レクサスLCに関してはは他国では「標準」は実質的に「SPORT」グレードとして販売されているもので廉価グレードではありません。「カーボンルーフ」、「カーボンスカッフプレート」、「アルカンターラスポーツシート」を備える日本仕様の「標準」は他国の仕様と比べてもコストパフォーマンスに優れた内容になっており、実は「お買い得」なグレードとも言えます。

「S Package」の代表装備である、「アクティブリヤウィング」がないのは確かに寂しいところですが、LCの「標準」グレードを選ぶのは実際に1年間所有してレポートしてきたカーグラ編集部ならではのセンスだな、と感じました。

「マルチステージHV」が選ばれなかったのはちょっと残念でしたが・・・確かにまだまだ「進化の伸びしろが大きい」ということ・・・ですよね!

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2018年04月18日

久々のレクサスマガジン「BEYOND」国内販売50万台記念で復活?

レクサスオーナーには年に4回ほど発行されていた、「レクサスマガジン」。
2012〜13年頃から「BEYOND」というネーミングに変更されましたが、ここ数年はwebに移行し、冊子の配布は行われていませんでした。
しかし、レクサス国内累計販売台数50万台を記念してか?「BEYOND」が久々に冊子化され、ごく少数ですがレクサスディーラー配布されているようです。
今回、冊子を入手しましたので簡単にレポートいたします。(オーナーズLOUNGEに置いてある店舗もあると思います)

公式webにも後日掲載されるものと思います。
https://lexus.jp/brand/beyond/

表紙は最近のコンセプトカー LF-FCやレクサスヨット、イベント「DININGOUT」、レクサスインターナショナルの 澤プレジデント、初代LSのキーなどが描かれており、なかなか渋い!


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当方はいろいろレクサスに関する記事を好き勝手に書かせていただいていますが、恥ずかしながら、現在のレクサスの礎となる、北米での初代レクサス・LS400はおろか、日本における「初代セルシオ」も知らず、どちらも一度も乗ったこともありません。

レクサス第3世代のLC・LS発売以降、メディアでよく引き合いに出される世界に衝撃を与えた「初代LS400」の凄さは実感しておらず、正直ピンと来ないところがあるのですが、この初代LS400が如何に苦労して開発され、衝撃的なクルマであったか、ということがこの「BEYOND」に詳細に記載されており、このコンテンツだけでかなりの読み応えがあります。

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先日日比谷の「LEXUS MEETS…」で開催されたLCトークショーでもGQ・JAPAN編集長から「初代LSの凄さ・衝撃」について語られていました。
LS400のボンネットにワイングラスを乗せて、シャーシダイナモの上で時速240km/hで走行するCMは当時かなり話題を呼んだそうです。(それだけ凄い静粛性と低振動性を誇るということですかね)
現在のLC・LSオーナーさんには歴代LSを乗り継いでいらっしゃる方も多いと思われますが、当時を思い出される方もいらっしゃるのではないでしょうか?

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その他レクサスSUV系、「LFA開発秘話」、スピンドリルの誕生秘話なども収録されています。
また、歴代レクサス車のかわいいイラストの一覧も必見!

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UX200/UX25hのチーフエンジニアを務める Lexus International Executive Vice President 加古氏のインタビューや、LC特別仕様「ストラクチュラル・ブルー」や日比谷の「LEXUS MEETS…」についても記載されているなどかなり最新の話題にまで踏み込んでいます。

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全般的にクルマを販売する会社から「モビリティ・サービス・カンパニー」に生まれ変わろうとしているトヨタ自動車において、レクサスは「ラグジュアリー・カーブランド」から「ラグジュアリ・ライフスタイルブランド」へ脱皮することを目指していることが垣間見える内容でした。

とはいえ、肝心のクルマの仕上がりをまず・・・という厳しい声も多いと思いますが・・・
今後は、単なる移動手段だけでなく、ライフスタイルを充実させるようなクルマの開発も進んでいくのでしょうね。

2018年01月10日

「レクサスLSのテクノロジー」非常におすすめです!

見応え抜群! 1月5日に発売したばかりの、モータファン別冊「Motor Fan illustrate」シリーズに「レクサスLSのテクノロジー」が登場!


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最近の”モーターファン別冊「○○のすべて」”はどうもマニアックな記事が少なく物足りなさを感じるのですが、そのぶん、こちらの方にシフトしているのではないかと思うぐらい、マニアックな内容で、車好きかつ新型レクサスLSのオーナーさまは必見の1冊といえます。また、「LC」と内容が通じる部分もあるので、LCオーナーさまも楽しめるのではないでしょうか?

ネックとしては、価格が「1600円+税」ということもあり、小さな書店では販売していないこと・・・ネット購入もオススメ。

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例えば、V6ツインターボエンジンの「V35A-FTS」の詳細イラストや解説など
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マルチステージハイブリッド機構の詳細など
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その他、サプライヤーが製造している製品の紹介(6podブレーキがLCと同様「アドヴィックス」、切子調カットガラスはAGC旭硝子等)、その他 ”マークレビンソン”リファレンス3Dサラウンドシステムや、アイシン精機のエアサスペンションの動作詳細解説など、なかなか濃い内容となっており、かなり楽しめる一冊です。
最新のレクサスのテクノロジーを知ることができる一冊として、幅広いオーナーにオススメです!

2017年12月06日

新型LS関係書籍がいよいよ(12/6)発売!

モーターファン別冊「LEXUS新型LSのすべて」が本日(12/6)いよいよ発売です!
ツインターボのドライビングインプレッションやメカニズム詳密解説が楽しみです。


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交通タイムス社からも発売!
LCも同時発売でしたが、紳士協定でもあるのでしょうか?こちらの方が文字や写真が大きくて読みやすい。(情報量は少なめな傾向にありますね。)
https://www.kotsu-times.jp/mooks/nc56_ls

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2017年11月22日

いよいよ登場! モーターファン別冊「LSのすべて」&「歴代レクサスLSのすべて」

レクサスLS500/LS500hの発売から1ヶ月が経過しましたが、いよいよ モーターファン別冊 ニューモデル速報「レクサスLSのすべて」と「歴代レクサスLSのすべて」が発売されるようです。

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「レクサスLS」のすべては、12月6日発売説がありますが、まだ公式サイトにはアップロードされていません。
なお、「歴代レクサスLSのすべて」は少し遅れて12月19日発売説があります。過去作も含めたものでしょうか?LSファンならどちらも手に入れる必要があるかもしれませんね。過去にもLSの「ニューモデル速報」にはDVD付のものもあったと記憶しているので、「歴代」の方はそのような特典があるかもしれませんね。


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「歴代〜」が発売するころは、ツインターボエンジンの「LS500」の試乗も解禁されているのでしょうね!
そちらのインプレッションも含め、楽しみ過ぎます!

2017年08月30日

マガジンXの ザ・総括にLCが登場! LSスタッフマニュアルも!

先日発売した「ニューモデルマガジンX」には、レクサスのフラッグシップのクーペ&セダンである「LC500/LC500h」と「LS500/LS500h」の話題が掲載されております。

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LS500/LS500hに関しては、社内資料である通称:「スタッフマニュアル」の一部抜粋版がスクープされております。実質的な商談はこちらの冊子を元に行っている店舗が多いためご覧になった方も多いと思います。
既にLS500hの予約受注がスタートしてずいぶん経過しますが、先進装備「Lexus Safety System+A」の公開の影響もあってからか、高価格帯にもかかわらず引き続き好調な受注状況のようです。

ガソリンエンジンモデルの「LS500」に関しての予約受注開始は販売会社により異なりますが、10月2日ごろの予定との噂。ただ、新規開発エンジン+10速ATのマッチングはギリギリまで調整が入るようで、年内の納車枠はかなり限られているようです。エンジンとトランスミッションがどちらも新規開発というのはなかなかありませんので魅力的な反面、進化の余地も多く、初回の年次改良やMCまで待つという選択肢もありますね。果たしてどれぐらいの官能性能・動力性能を誇っているのか楽しみでなりません。


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そして、レクサスLCがついにマガジンXの名物コーナー「ザ・総括」に!
果たして「★」の評価は? レクサス車はほぼ全車種★3つが定番ですが・・・
評論の内容は今までのレクサス車とは違う傾向であり、内容になっているのはなかなか見もの。気になる方はぜひチェックしてください。「なるほど!」と思われる点は結構ありました。
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また、7月の販売(登録)台数も判明。
注目のレクサスLC500が「81」台、LC500hが「57」台とのこと。
累計の登録台数はLC500が「285」台、LC500hが「277台」。しかし、これからから販売店の試乗車等(ぞれぞれ約170台+広報車10台)を控除すると、LC500が「115」台、LC500hが「107台」と、登録台数ベースでは「ガソリン:HV車」の比率はほぼ五分五分となっているようです。(ということは、やはりガソリンモデルの方が待っている方が多い)

なお、初期予約受注は「約1800台」とのことでしたので、7月末の段階ではほとんどのオーナーさんには納車されていないことが数値からも確認することができますね。しかし、8月はかなり台数が増えるのではないでしょうか。

2017年05月02日

カーグラフィック6月号に LC生産現場の話題が!


毎月上旬は、輸入車系のクルマ雑誌が発売されますが、今回発売された雑誌ではまだLCの試乗レポートは記載されていませんでした。
しかし、老舗カー雑誌、「カーグラフィック」最新号(H29.6月号)で、わずか4ページではありますが、レクサスLCの生産行程のレポートが掲載されています。納車時期が待ち遠しいオーナーさんはご一読されてはいかがでしょうか?
いかに「LC」が特殊な環境で作られる「作品」なのかが垣間見える記事でした。
(そのほか、新型パナメーラとライバル車との比較記事もあり、結構楽しめます)


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カーグラの記事によると、編集部では LC500hの ボディ色「アンバークリスタルシャイン」をオーダーしているとのこと。(驚!)また、マスコミ枠なのか、納車時期はなんと「5月中」とのことでした。
今後、毎月「Long & Short Term Test」として登場するようなので、そちらの記事も楽しみです。

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また、カーグラフィックの中には、正式に  「THE PRIDE LEXUS LC500/LC500h」についての広告も掲載されていました。一部店舗では契約者に「豪華版」を配布しているそうですが、これはその市販版と思われます。

LCについては確かに突っ込みどころの多いクルマですし、どうしてもその価格が話題になってしまいます。
(よって、「○○○○万円もする割には・・・」というような、まず否定から始まる論調のインプレッションが非常に多い)しかし、開発陣・サプライヤーの思いや開発のドラマを知った上で試乗等をするとまた感じるものも違うのではないでしょうか?


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2017年04月05日

紙媒体から電子化が徐々に進むLEXUS!

レクサスオーナーの皆様には「LEXUSマガジン」最新号が届いていると思いますが、今回は「ブラック」のつや消し調の冊子となり、写真も満載の高級感ある内容になっています。
しかし、今回をもって冊子形式では最終となり、次回からweb化(電子化)するとのことです。


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ラグジュアリーブランドではこのような冊子を提供しているのは珍しくありませんが、電子書籍やスマートフォンの普及もあり、冊子という紙媒体ではなくなるのは自然の流れとは思いますが、電子化されると、目を通す機会が失われることも多いと思います。(レクサスのオーナー専用HPもしばらくすると見なくなりますし・・・)
かつては航空機の機内誌のようなあまり興味を引く内容ではありませんでしたが、最近のは車両開発者のエピソードなどクルマそのものの記事が占めるウェイトが大きくなり、楽しみにしていました。
個人的には有償でも良いので継続して欲しかったとは思いますが、やむを得ませんね。

その他、車両の「取扱説明書」も徐々に電子化の波が押しよせています。
最新のLCでは引き続き車両本体の取扱説明書とナビゲーションシステム用のぶ厚い取扱説明書、そしてクイックマニュアルが準備されていますが、その他にDVDメディアもセットされています。

また、LCではナビゲーションシステムも最新バージョンにアップデートされており、全般的な動作速度の向上が図られているほか(地図の拡大・縮小、フリック操作等で分かります)輸入車ではしばしば見かける、簡易的な「車両説明書」がナビゲーションシステムに組み込まれています。

紙だと読むのはめんどくさいという方も多いと思いますが、渋滞時や信号待ちにちょっと見ることができるのでこれはなかなか良いと思いました。LCは綺麗なクリアパネルの奥にモニターがあるのとモニター自体の輝度が高く視野角も広いのでかなり見やすいと感じました。
たとえば、「レーダークルーズコントロールの設定方法」と追従イメージの動画があったり・・・(結構わかりやすい)
レーダークルーズコントロールの操作方法は今回一新されていますので、これは見ておくと便利です。

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「給油口」オープナースイッチの操作方法とか(第2世代レクサスではそもそもオープナーボタンがありませんでしたのでこれも要チェック?)
納車時にセールスコンサルタントの方がオーナーさんに説明する際に活用すると便利かもしれません(笑)

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ちなみによく話題になるアイドリング時にギヤを「ニュートラル」に入れる必要はないことも教えてくれます。
(燃費向上にもならないし、逆にエネルギーの消費につながるそうです)

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・・・うーんでもやっぱりLC500のナビゲーション画面はもう少し大きいかツインモニターにしてほしかったなぁ。

2016年11月08日

レクサスマガジン 第9号なかなか見どころあり!

レクサスマガジン(BEYOND)がオーナーの方には届いていると思いますが、今回はクルマの話題も多く見どころが多かったですね。

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まずはやはり「LC500」!
結構なページ数を割いて特集されています。ドアトリムなどの内装写真は既にネット上に公開されているものですが、印刷物で見るとまた印象が違いますね。また、あいかわらず重量こそ書かれていませんが、0-100km到達速度など、ある程度のスペックが記載されているのも注目。

さて、「LC500」のサウンドに関しては、先般公式動画もアップされていますね。
RCF・GSFとは違う少し乾いた感じのサウンドは好みです。LC500hのも聴かせて欲しい?



あとはレクサスISの「ドリンクホルダー」のどこが改善されたのかようやく判明。
まさか、スマートフォン置き場のためにドリンクホルダーをつなげたとは(笑)
でもスマホ置いたらドリンクおけないじゃん!それより助手席の肘置きをなんとかしたほうがよいでは・・・。
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その他新型GS350やCT200h、新型RXも登場するなどレクサス車がところどころ登場していますね。

また、関西エリアにお住まいの方は、ウィーン国立歌劇場特別協力「2017 LEXUS Concert Evening」(レクサスコンサート)の案内があるのをお忘れなく!(大阪市中之島のフェスティバルホール)
オーナーズページから簡単に応募できますのでとりあえず応募しておくのが良いでしょう。
(※東京、大阪と交互に開催されてますね。昨年は東京 オペラシティで開催されました)
当方が大阪に住んでいたときはまだフェスティバルホールは建設中だったのでぜひ行ってみたいなぁ。


2015年11月30日

MagX発売〜GSF店舗一覧(首都圏編)

カー雑誌系、まずはマガジンX最新号が発売されています。
表紙にもあるように、「レクサスLC」のデトロイトショーデビューが報じられています。
例年12月上旬には「チラ見せ」が行われますし、スター・ウォーズの最新作が公開される頃にはずいぶん明らかになっているかもしれません。そう考えると、あと少しですね!

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奇しくも、道路交通法が改正され、ドアミラーレスが来年(2016年)6月に解禁。ついにコンセプトカーでお馴染みの「電子ドアミラー」が実現化に向かいます。
ヤフーニュースにも掲載されているので見られた方も多いのではないでしょうか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151130-00000013-mai-soci

物理的ミラーが廃止されますが、高性能かつ耐候性のあるカメラと高解像度モニターが必要ですので、価格増につながるため、必然的に高額車からの採用になるはずで、トヨタ/レクサス系での初採用は レクサスLC500/500hに間違いなしといったところでしょう。
スパイショットのLCでは物理的なドアミラーが装着されていたことから、電子ドアミラーはメーカーオプションになるのではと予想されています。
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プロトタイプを見た方の感想では、かなりコンセプトカー(LF-LC)に近いとのことなので期待できそうです。
(が、リヤサイド部分は結構違うような・・・)


さて、次はGSFの追加の話題です。
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GSFは高額ということと数がでない(月販目標20台)ということもあり、配備されないディーラーも多いと思われますが、首都圏の11月末現在の配備状況を調べました。(当方調べ、12/6更新)

毎回驚くのは、千葉県のディーラーの「F」モデルの設置率ですね。
RCFの時も同様でしたが、ほとんどのディーラーで配車している一方、都内はとても少ないです。

以下、ディーラー名、ボディカラー、シートカラー

レクサス晴海/ ヒートブルーCL/ブラック(展示)
レクサス小石川/ ヒートブルーCL/ ホワイト
レクサス新宿/ ラヴァオレンジ/ オレンジ
レクサス目黒/ グラファイトブラックGF/ ホワイト
レクサス深川/ ヒートブルーCL / ホワイト
レクサス西東京/ レッドマイカ/ フレアレッド
レクサス三鷹/ ラヴァオレンジ/ オレンジ
レクサス町田/ ラヴァオレンジ/ オレンジ(展示)
レクサス多摩/ ホワイトノーヴァGF/ フレアレッド
レクサス八王子 マーキュリーグレーM/ ブラック
レクサス千葉中央/ ヒートブルーCL/ ホワイト
レクサス幕張/ グラファイトブラックGF ホワイト
レクサス穴川/ ホワイトノーヴァGF/ オレンジ
レクサス松飛台/ ホワイトノーヴァGF/ フレアレッド
レクサス市川/ ラヴァオレンジ/ オレンジ
レクサス柏/ グラファイトブラックGF/ フレアレッド
レクサスさいたま新都心/ ホワイトノーヴァGF/ フレアレッド
レクサス浦和/ ヒートブルーCL/ ブラック
レクサスさいたま南/ ソニックチタニウム/ フレアレッド
レクサス上尾/ レッドマイカ /ホワイト
レクサス川越/ ラヴァオレンジ/ オレンジ
レクサス港北大倉山/ グラファイトブラックGF/ オレンジ
レクサス都筑見花山/ ホワイトノーヴァGF/ オレンジ
レクサス山下公園/ ラヴァオレンジ/ オレンジ
レクサス横浜戸塚/ ホワイトノーヴァGF/ ホワイト
レクサス藤沢/ グラファイトブラックGF/ ホワイト
レクサス平塚/ ソニックシルバー/ ブラック

ボデーカラーはRCFの時と同じ結構偏りがあり、「マーキュリーグレーマイカ」が1店舗もありません。
 →12/6追記:L八王子にマーキュリーグレーマイカが配車されました。

また、「ソニックシルバー」と「ソニックチタニウム」、「レッドマイカ」が少なくなっています。
 →12/6追記:レッドマイカは、レクサス上尾、西東京の2店舗となりました。

内装カラーでは「ブラック」が少ないですが、それ以外は比較的バラけており、RCFとは違い「ホワイト」がかなり多いですね。ブラックとホワイトのコンビカラーなので導入しやすかったというのもあるかもしれません。

RCFで一番人気ではないかと思われる、「ブラック×アクセントオレンジ」ですが、GSFでも人気を博すでしょうか?(少し派手なのがどう受け入れられるでしょうか?)
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2015年06月25日

マガジンX 8月号 LEXUS CT そしてついにIS200tが!

マガジンX 8月号が本日発売!
今回はLEXUS車が表紙で「新型CT」?スモールSUVになるともかいうお話も!
それほどボリュームもありませんが、新型RXやLXの概要、LSやLCの話題なども。
欄外にもIS200t、RC200t、GSFなどの情報もちらほら!
なお、新型プリウス発売から1年半後にCTというのは確かに現実味がありそうです。

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LEXUSエンスーには、いよいよ IS200tの話題が!
https://lexusenthusiast.com/forums/threads/lexus-announces-is-200t-with-2-0l-turbo-engine.743/
おそらくCTと同じと思われる、ソリッドカラーの「マダーレッド」が新設定された、IS200t。
15-06-26-lexus-is-200t-announcement.jpg

IS200tは、最高出力はNX200tの235馬力を上回る245馬力前後となる見込みとのこと。また、最大トルクは同じターボエンジンのため、350N/mとNXと200tと同水準となるとか。
出力向上に伴いブレーキキャリパーが4pod化し、IS350と同じサイズに。
また、ブレーキローターもIS350と同じ大きさとなり、十分な制動力を誇る模様です。
RC200t F−SPORTではブレーキキャリパーにLEXUSロゴが入り、オレンジカラーが選択可能となるようですが、2016年モデルのISはブラックの無地キャリパーの模様です。
また、RC200tにはトルセンLSDが装備されますが、IS200tにはトルセンLSDの設定はない模様。
見た目や走りの先進装備はRCに集約され、「ISクーペ」とはいわれないような差別化が進むようですね。
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2015年05月28日

ゲンロク BMW M4× LEXUS RCF 比較テスト

輸入車専門誌、ゲンロク 最新号(2015年7月号)に、「BMW M4クーペ × レクサスRCF」の記事がありました。カーグラフイックでは玉虫色のインプレッションでしたが、GENROQでは、5段階評価で複数のジャーナリストが比較しています。

ターゲットや車両コンセプトなど似ているようでかなり違う2台ですが、価格帯も発売時期も近いということで、この対決はかなり気になります!
なお、レクサスRCFはカーボンエクステリアパッケージではなかったようです。
気になる方はぜひ雑誌をチエックしてみてください!

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話題は変わりますが、先日BMWの営業氏から、「M4」の長期在庫車の案内がありました。
発売当初は値引きはほとんど期待できなそうでしたが、在庫車に関しては、今はずいぶん拡大しているようです。M4は値引きアリで考えると、RCFのカーボンエクステリアパッケージやTVD付モデル+標準的オプションでは、乗り出し価格がかなり近くなりますので、RCFに期待する性能もより高くなりそうですね。

メルセデスベンツ AMG C63も発表されましたし、こちらも注目されそうですね。
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2014年10月26日

LEXUS RCF 追加情報 &ニューモデルマガジンX12月号

ニューモデル マガジンX 12月号が発売されました。
レクサス関係は、 「GS-F」 のレポート!
そして注目の「ザ・総括」はついにレクサスNXが登場!
GS-F 来年はぜひその姿を見たいものです! 4ドア版RCっていう感じになりそうですが・・・

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「ザ・総括」、レクサス車は 「☆×3」が事実上の最高点ですが、NXは「☆×4」なるか?
あとはシーテック関係のレポートなど、なかなか楽しめました。

次はレクサス RCF マニアック情報です。

・RC、RCFともに既に納車が開始されている模様。発売日を過ぎたので 「 ウェルカムキット」も順次配布済とのこと。 共通化されたオーナーズカードの絵柄はRC Fでは果たして?
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・RCFにはエアコンの「ナノイー」機能はありません。
img_33.jpg

・RCFでは寒冷地仕様の場合、ポップアップ式のヘッドランプクリーナーとなります。
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・RC/RCFには無線LAN(Wi-Fi)が搭載されています。 スマートフォン等でのテザリング通信が可能。
 ナビの不具合等のデータ更新もWifiで行えるのかはわかりません。

・RCFはクリアランスソナーが2個少ない。(RCと違い、フロントソナー2個が存在しない。フロントコーナーしかない)

・RCFは「ポップアップフード」がありません。 (ボンネットが膨らんでいるのでなくても大丈夫なのかも)

・オプションのナンバーフレームは レクサス初の新意匠。(樹脂とアルミニウムの複合材) かなりかっこいいです!
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・自動車保険ですが、RC/RCFに関してはまだインターネット上での見積りはできない模様。
 RCFの料率は次の通り。
 「車両:8」「対人:6」「対物:5」「傷害:4」

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LEXUS車の話題を中心になるべく独自の視点でのんびり気ままにコメントしております。(車のメカニズム等の知識は全然ありませんのでご容赦願います)
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