国内の各販売店にはニュースリリース以上の情報は入っていないようで、そろそろ新たな情報に飢えてきた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
さて、すでに日本国内においては現:NXはオーダーストップしていますが、オーダーストップ前にはかなりの受注があったようです(なお、現行「LX」においてもオーダーストップされています)
モデル末期にもかかわらず多くの受注を集めたようで、現行NXの人気、そして駐車場サイズ「1850mm」の問題が相当に大きかったようですね。
さて、今回は新型「NX」のランプ周りの話題。
LEDウィンカーが流れないタイプ(非シーケンシャル)であるのはすでに知られていますが、それ以外の「ストップランプ」、「バックランプ」についてもはどのように光るのかは不明でしたが。それがさりげなくわかるのが次のレクサス公式動画。
【YouTube動画】The All-New Lexus NX | Lexus
コメントでも情報をいただきましたし、公式動画ということで再生回数も多いので見られた方も多いと思いますが一瞬しか映らないので注目点をピックアップしてみたいと思います。
まずは「F SPORT」スカッフプレート。この場面が真上からで一番わかり易いですね。
ステンレスの面積が広くてロゴもバッチリ見えますね!
(他のグレードでは「LEXUS」のエンボスロゴの模様)
「ストップランプ」の点灯画像はこちら・・・かなり小さいですね!
後ろについたときに眩しすぎるのも問題ですが、これはかなり控えめなサイズのように思います。
せめてハイマウントストップランプがもうちょい長ければいいのですが・・・
「バックランプ」の点灯状態はこちら・・・
ブレーキランプの右側が光るようです(寒冷地仕様の場合のバックフォグとの関係は不明)
こちらもかなり狭いですが、高輝度っぽいので夜間でもなんとかなる?
ランプはこのような感じですから、光る場所は結構限定的ですね。
残るは「バックフォグランプ」はどこ?という感じですが、この感じですと、バックランプの逆側になりそうですね(寒冷地仕様の場合は、片側バックランプ、片側フォグランプ)
※保安基準により、ストップランプから100mm離さなければならないという法規があるそうで、そうなると、バックフォグはストップランプの隣では無さそう・・・となるとどこになる??バンパーロア部分の「リフレクター」内に赤色LEDが移設されるのでしょうか?それともラゲージドアの一文字LEDランプの下部の隙間に??
この動画ではその他にも以下の情報も。
■アンビエントライトは14テーマ、64カラー。
■Lexus Safety System+3.0 の詳細一覧
■NX450h+のシステムパワーは北米で302ps
■NX450h+の北米での充電時間も。(日本においても、RAV4PHVと同様、急速充電には非対応)
さらなる追加情報は営業担当者のオンライン研修が実施されると噂の6月末から7月初旬頃でしょうか・・・?