まずは発表がアナウンスされている初BEV車「 RZ 」(RX450e)、そして新型レクサス「 RX 」。
スクープ誌「マガジンX」では、新設定される、レクサス「 RX500h 」についての記事が掲載されることが表紙のサムネイル画像から判明しています。
果たして本当に4気筒エンジンで「500」表記相当の出力が「DIRECT4」の採用とともに実現できるのか、非常に楽しみです。
その他、「LFA後継車」、「レクサスTX(TX500)」についても取り上げられるようですので、レクサスファンの方は必読ですね!(ハリアー「PHEV」も気になるところ・・・)
https://www.mag-x.com
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さて、もう1台は2018年11月のデビューから4年目となり、マイナーチェンジが行われる見込みの「レクサスUX」。
こちらはまだ詳細情報が入っておりませんが、UX300eが思ったより伸び悩んでいるようで、内外装や先進予防安全装備のアップデート期待がかかります。
その他、追加モデルとしてすでに日本においても商標出願されている「 レクサス IS500 」ですが、こちらは北米導入から遅れること約1年、2022年秋頃、ISの年次改良とともにデビューすることが濃厚のようです。
▼「IS500 F SPORT PERFORMANCE」
出典: https://www.lexus.com/content/dam/lexus/documents/brochures/models/2022/MY22-Lexus-IS-Brochure.pdf
歴代「F」数々の専用デバイス(専用サスペンション、TVD、サーキット走行用パーツ、鍛造ホイール、高性能ブレーキシステム、専用エアロパーツ、カーボンパーツ、専用シート&インテリア等)は 含まれないものと思われます が、電動化(EV化)と逆行する内燃機関モデルが追加設定されるのは、「GS F」が発売中止となって依頼、4ドアのハイパフォーマンスモデルがないレクサスにとっていいニュースと思われます。
「RCF」は数々の専用装備投入で高コストとなりましたが、私もかつて所有していた初代「IS F」(初年度モデル)は766万円で発売され、エアロパーツや専用シート、ブレンボ製ブレーキ&BBS製鍛造ホイールなどいくつかの専用装備は備えていたものの比較的ベースモデルとの差は少なかったです。
今回発売が濃厚な「IS500」も似たようなコンセプトとなりそうです。
出典: https://www.lexus.com/models/IS500/offers
北米においては「IS350」との主な違いは以下の装備で見た目の差は小さいです。
ただし、日本仕様については北米には設定がない「本革シート」は間違いなく採用されるでしょうし、その他日本専用インテリアカラーにも期待します!(個人的には、特別仕様車「Mode Black S」のウルトラスエード「レッド仕様」に期待!)
・V8エンジン
・4本出しマフラー
・2ピース大口径ブレーキローター(フロント355mm、リヤ322m)
・パフォーマンスダンパー(リヤ)
・専用スカッフプレート
・エンケイ製19インチ専用ホイール
出典: https://www.lexus.com/models/IS500/offers
日本仕様の詳細判明次第、レポートさせていただきたいと思います!