南青山の「INTERSECT BY LEXUS」で10月8日まで公開されています。
https://lexus.jp/brand/intersect/tokyo/garage/lf-z-electrified.html
早速、コンセプトカーを見るためにINTERSECT BY LEXUS に訪問してきました。
このような環境下ですので、遠方の方はなかなか見れないと思いますので、導入仕立ての iPhone13 Proで撮影した動画をご覧いただければ幸いです(4K/60fpsで撮影)。
【YouTube動画】日本初公開! LEXUS LF-Z Electrified(4K/60fps)
さて、「INTERSECT BY LEXUS」への訪問は久々だったのですが、相変わらず2Fのレストランは美味でした。
(結構混んでいるので事前に予約をすることをおすすめします)
▼今月の肉メニュー
▼今月の魚メニュー
さて、腹ごしらえをしたあとは、1Fの「GARAGE」に展示されている「LF-Z」をじっくりチェックしてきました。
イメージCGと異なり、ボリュームが非常に大きく、迫力満点です!
まずは、レクサスLF-Zから採用されるといわれる「スピンドルボディ」が印象的です。
一定感覚で前後ライトがオンになる演出が。
コンセプトカーらしく、レクサスエンブレムも光っていますね。
ヘッドライトの光り方も特徴的ですが、これはアウディが先行していますからあまり目新しさはありません。
ヘッドランプには「LEXUS」ロゴが刻印されていてとてもキレイです。
「LiDAR」センサーと思われる四角い分が光る演出が!(動画で見てみてください)
内燃機関モデルとは異なり、レクサス初、インホイールモーターを内蔵していると思われるため。従来のホイールとはまったくデザインが異なります。
タイヤもBEV用のブリヂストンの新タイヤでしょうか?
フェンダーのレクサスエンブレム、ホイールのスポークにもレクサスロゴが彫り込まれています。これは実車でも採用される可能性がありそうです。
クーペライクなサイドビュー。しかし、ボリューム感あるキャビンはかなり空間にも余裕がありそうです。
逆サイド。大型ボディだからこそできる流麗なデザインです。
過度な近未来感がなく、これなら少々リファインされtれ、近々販売されそうな感じもします。これがそのまま「 RZ450e 」として発売されるのであればかなり注目を集めるのではないでしょうか?(少なくとも当方は欲しいw)
リヤクォーターパネルには「LF-Z」のロゴプレートが。
サイドミラーは当然に電動化。レザーを使用しているのが目新しいです。実車でもこういう遊び心は残してほしいところ。
特徴的な一文字テールランプ。光る「LEXUS」ロゴと「ELECTRIFIED」ロゴはインパクトありますね。
登場が待ち遠しい、電動化時代の新四輪駆動「DIRECT4」このロゴプレートは市販版でも使用される予感!
まったく新しい形状の縦長のストップランプ(?)またはリヤフォグランプも特徴的。
実車は相当な迫力ですので、ぜひお近くの方は感染予防対策をされたうえで訪問されてはいかがでしょうか?
展示期間は新型NX記者発表予定日の10月7日の翌日、10月8日(金)までとなっています。