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2023年05月28日

新型レクサスNX(2024年モデル)フレアレッド・ヘーゼル内装への道!

新型レクサスNX 2024年モデル、速い方はすでに納車になった方もいらっしゃるようですね!

さて、多数お問い合わせをいただいておりました、新型レクサスNX(2024年モデル)のカラー領域が拡大した、グローブボックス(「グローブコンパートメントドアASSY」)およびコンソールサイドパネル(「コンソールアッパパネルガーニッシュNO.1」)の部品番号(品番)は以下のとおりです。

念の為、ご注文の際はご希望のカラーかどうか、ディーラーもしくはトヨタ部品共販店にてご確認ください。
なお、人気パーツにつき納期がかかる場合もございますのでご注意ください。

?@フレアレッド

・グローブボックス:55550−78040−C4 (14,960円)
・コンソールサイドパネル:58833−78040−D0 (5,346円)

20230302_01_05_s.jpg


?Aヘーゼル

・グローブボックス:55550−78040−C8 (14,960円)
・コンソールサイドパネル:58833−78040−E0 (5,346円)

20230302_01_04_s.jpg


ホワイトに関しては、以下の記事参照下さい。
http://www.namaxchang.com/article/498632367.html


ご自分で取り付けされる方は、以下の動画を参照いただければと思います。




新パーツに関しては、かなり人気のようですから、それほど遠くないうちに「KINTO FACTORY」等で展開されることも期待できますので、ご自分で交換する自身がない方はもうしばらくお待ちになるのも手かと思います。
(ご自分で交換された場合は当然に保証はありません)
また、「KINTO FACTORY」ではもしかすると、交換が困難な「ドアトリム」についても準備されている可能性もありますので、こちらの展開も期待したいところですね!


2023年05月27日

新型レクサス「NX」2024年モデル インテリアパーツ装着完了!【動画】

ようやく新型レクサス「NX」2024年モデルのカラードインテリアパーツの装着が完了しました。
今回装着したのは、「グローブボックス」と、助手席側の「コンソールサイドパネル」の2点です。
かなり雰囲気が変わりますので、特に「グローブボックス」の換装はおすすめですね!全インテリアカラーに適合するグローブボックスを生産するという英断を行ったレクサス「NX」開発陣には感謝です!

th_IMG_9652 3.jpg


保証はなくなりますが、果敢にもDIYにチャレンジする方の参考になれば、動画撮影しております。
なお、作業の難易度は低いですので、慎重に作業すれば30分あればできるでしょう。作業は比較的カンタンとはいえ、内装にキズが付かないよう慎重に作業ください。


【YouTube動画】

レクサス(LEXUS)新型NX 2024年モデル 新規追加のカラード インテリアパーツ換装!





必要な工具は、「内張り剥がし」「テサテープ(マスキングテープ)」、「薄刃のマイナスドライバー」のみです。
おなじみのアイテムですのでDIY作業される方にはおなじみの道具です。

▼Amazon 内張り剥がし




▼Amazon テサテープ




マイナスドライバーはお手持ちのもので・・・(100円ショップ等で販売している精密ドライバーでもOK)


助手席側に、ブラック以外のインテリアカラーが入ることでかなり印象が変わります。
フレアレッドの場合は少し明るすぎるかな、という印象を持たれるかもしれませんが、「ヘーゼル」、「リッチクリーム」、「ダークローズ」などは比較的控えめな色調なので、とても似合うと思います。
こうなると、新型「RX」もぜひインテリアのブラック以外の箇所を増やして欲しいところですね!

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次回は、レクサス「LC」もしくは「RZ」についてレポートさせていただく予定です。

2023年05月16日

ついにレクサスの新マルチメディアシステム「AWD動作状況」表示改善か!

最近更新が滞っており申し訳ありません。
今回は、レクサス新マルチメディアシステムで「改善要望」が多く寄せられていた「AWD」動作状況画面がついに改善されます!
新型「RZ」はハイブリッドカーではないので、「エネルギーフロー」画面はないのかもしれませんが、今後の「HEV」(PHEV)モデルではそちらも改善されることが期待できます。


早速国内版「RZ」の試乗レポートをされているドラヨスさん(ワン速TUBE)がレポートしてくれています!!
こういう部分は専業のモータージャーナリストの方はなかなか気づかなそうなポイントですね。




以前(現在)はこの形ですから、近いうちに新マルチメディアシステム搭載車においても「OTA」で各車改善されるものと思います。


▼新型RXのAWD動作状態

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▼新型RXのエネルギーフロー

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ただ、私的には、これは完成形ではないと思います。
レクサスのナビゲーションシステムは基本的に「14インチ」(または9.8インチ)となりますが、これほど大きな画面でなのに大した情報量がない、 「エネルギーフロー」や「AWDの動作状態」を単体で見ることにニーズがあるのかな? と思います。

これらの情報は小さくても十分内容がわかりますから、こういうものはスピードメーター内の「インフォメーションディスプレイ」への表示でも問題ないと思います。
大画面の14インチモニタで表示するのであれば、「地図表示」+「エネルギーフロー」などの分割2画面表示や、「エネルギーフロー」と「AWD動作状態」+「燃費表示」など、複数の情報を一度に表示するなどの方がニーズが高いのではと思います。

しかしながら、今回、「理科の実験」ともいわれるあまりにブランドイメージとかけ離れた画面表示が改善されたのは喜ばしいことです。
あとは、「トヨタブランド」と「レクサスブランド」での表示の差別化などもぜひお願いできればと思います。
そういった点での「OTA」もぜひ期待したいところですね。

2023年05月09日

新型レクサス「NX」2024年モデル新機能(カスタマイズ編)を説明書でチェック!

新型レクサス「NX」2024年モデル(※)について、「説明書」も公開されています。
今回は、主な変更点のうち、ニュースリリースでも明らかにされていない「カスタマイズ項目」についてチェックしてみました。
記載内容はもっとも販売数が多い「NX350h」(2.5LHEV)の事例を紹介させていただきます。

https://manual.lexus.jp/nx/


■「接近時オートアンロック機能」の追加 (P665)

新規に、 車両接近時に自動的にドアロックが解除される機能 がカスタマイズ機能に追加されています。
レクサス販売店のみで設定可能です。車両に接近するだけでアンロックされるのは、毎日車両に乗られる方だと(ほんの僅かな時間ですが)快適になるのでしょうか?セキュリティに関係することですから、設定は慎重に行いたいものです。

th_スクリーンショット 2023-03-12 19.29.38.jpg
*「NX350h MY24 車両説明書」 P665より



■「ランプ自動点灯/消灯システム」ライトセンサーの呼称変更

従来「−2〜+2」という、数字での表記でしたが 「暗い〜より明るい」というわかりやすい表記 に変更されています。
初期設定が「より暗い」ということで、全部で5段階なんでしょうか?

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*「NX350h MY24 車両説明書」 P667より



■発進時の「コーナリングランプ」点灯制御の追加

新規に 「コーナリングランプ」が発進時に点灯する制御 が追加されたようです。
初期設定ではONなのかOFFのなのかの区別がありませんが、2024年モデルでは「ON」が標準なのかもしれませんね。新型NXのコーナリングランプは結構明るいので、駐車環境によっては嬉しい機能です。
コーナリングランプは、通常「ハンドルを操作した時」や「ウィンカーレバーを操作した時」、「バックギアに入れた時」に点灯するようですが、車両の発進時に車両前方を明るく照らすのは駐車環境によっては安心感が増しますよね。(従来モデルでは、この機能はないように思います。どなたか暗いところで検証してみてください)

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*「NX350h MY24 車両説明書」 P668より



■プロアクティブドライビングアシスト[PDA]減速/先読みアシストの追加

新規に「 減速アシスト(DA)/ 障害物先読みアシスト(OAA)の2項目が追加 されています。
ユーザーセッティングで変更できるとのことです。これは、従来モデルにもぜひ「OTA」で追加してほしいですね〜!

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*「NX350h MY24 車両説明書」 P670より

で、どのような機能か説明書でチェックしてみると、実はニュースリリースですでに明らかになっている 「信号のある交差点での右左折時の減速支援」の機能が追加されたのみ のようです。

▼障害物先読みアシスト(OAA) 実は同様の記載が従来モデル(MY22-23)には存在します。

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▼減速アシスト(DA) 3つ目の「信号のある交差点で右左折するとき」が新規に追加されています。

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ということで、これは間違いなく従来モデルでも「OTA」対応されるかと思いますので、早期対応をぜひ望みたいですし、レクサス/トヨタ車に対する安心感が増すと思います。(「不具合対応のOTAのみではない」ことをぜひ世間に周知してほしいものです・・・)



■リヤクロストラフィックアラート[RCTA]の音量変更の追加

あまり需要はなさそうですが、 リヤクロストラフィックアラート等の警告音の音量を変更 できるようです。(クリアランスソナーと連動)
ONにしたいけど、ブザー音量の調整要望があったのでしょうか?

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*「NX350h MY24 車両説明書」 P672より



この他、車両説明書はところどころ記載が変更されていますので、新たな変更点をチェック次第共有させていただいきたいと思います。
他のモデルではなかなか年次改良でアップデートされないような項目に少しずつ手が入っているのは「NX」の特徴ですし、使いやすいようにアップデートされるのはユーザーとしても嬉しいですよね。

ぜひ無償での「OTA」、そして一部のメニューは有償での「KINTO FACTORY」でのカスタマイズなどでより愛着が増す仕組みだと嬉しいですね。




(※)従来、2023年モデルと本ブログでは記載しておりましたが、公式BLOGで「MY24」の表記がありましたので、「2024年モデル」と称させていただきます。なお、例年レクサス車においては、「7月〜11月頃」に、年次改良モデルの発表が恒例ですが、新型NXに関しては「2023年12月末まで」は、改良モデルが発売されない見込みである、ということになりそうですね。


○記事更新頻度ならびにコメント返信が滞っており申し訳ありません。順次対応させていただきます。

2023年05月04日

新型レクサス「NX」怒涛の納車ラッシュ! よくいただくご質問についてまとめ!

新型レクサス「NX」、怒涛の納車ラッシュ!
なんと、自販連の情報によると、2023年2月の納車(登録ベース)台数は「NX350h」(2.5LHEV)で約「 3,559台 」とレクサスの車種別単月台数としては 「新記録」を達成した模様 (2015年以降、当方調べ)です。
いやー、これは本当に凄い!!

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その他、「NX250」(2.5L NAエンジン)も約「1,154」台を記録しており、レクサス NX全体では約「5,000台」を突破している と推定され、こちらもレクサスが日本展開を開始した2005年8月以降、 単一車種では、新記録 ではないかと推測されます。
今までのバックオーダーが蓄積した結果ともいえますが、ともかくすさまじい勢いで日本のオーナー向けに納車が進んでいるのは間違いないところです。

http://www.jada.or.jp/data/month/m-brand-ranking/

さて、納車が進むにつれ、ありがたいことに個別のお問い合わせをいただくことも増えておりますので、 新型NXに関してよくお問い合わせいただく質問 についてまとめてみました。あくまで個人的見解ですが、ご参考になれば幸いです。





■インテリアのヘーゼル、ホワイトの場合、「本革」の汚れが気になるが、よい製品はあるか?

→一番お問い合わせの多い質問です。
定期的にブログで紹介させていただいておりますが、自動車ディーラーや整備会社でもおすすめされることが多い、 「レザーマスター カーインテリオ」 がおすすめです。当方は15年以上使用しておりますが、メンテナンスはこれだけで十分と言えます。
ただ、ブルージーンズの汚れを一瞬で消せるという「魔法のクリーナー」は存在しませんので、普段から色移りしやすい素材の衣服を着用される場合は配慮することは必要です。なお、私的には「人工皮革(L-tex)部分」は、このような高価な製品ではなくても良いかと思いますが、「本革」にはしっかりとした製品を使用いただくことをおすすめします。


▼楽天 レザーカーインテリオケアキット




■ドライブレコーダーは「純正品(DOP)」が良いか?社外品がよいか?

→「NX2024年モデル」からは、メーカーオプションで「ドライブレコーダー」が設定されていますので、一見ドライブレコーダーは不要にも思えますが、純正のドラレコは、録画時間や画質においてはベストとは言えませんので、 従来どおり社外品のドライブレコーダーを装着 されることをおすすめします。
万一の事故の際の記録保持性から考えても複数の記憶媒体があるのは安心かと思います。
とはいえ、せっかくメーカーオプション純正品で「すっきり」とした見栄えですから、ここに社外品のドライブレコーダーを装着することにより、配線や取り付けブラケットが露出するのはあまり美しくありません。
そのため、当方としては「なるべく配線が露出しないもの」をチョイスいただくのがよいと考えております。


今でしたら、「VANTRUE E3」が一押しでしょうか。
Amazonでも在庫が復活しており、かつ「5,000円」クーポンが使用できますので実質的に「3万円以内」と結構お安く購入ができます。純正のドライブレコーダーをの半額程度で、性能は大幅に強化されているためコストパフォーマンスにも優れます。
なお、純正ディーラーオプションのメリットとしては 「保証期間」の魅力 があげられます。
通常ですとドライブレコーダーの保証期間は1年、長くても3年ですが、ディーラーオプション品はそれよりも長い「5年」であることが一般的です。
とはいっても、メモリーカードは保証外ですし、万一の事故の際の記録内容を保証するものではありません。

なお、ご自分で取り付けができない場合は、「レクサスディーラー」、または「カー専門店」、「自動車整備工場」などで取り付けする必要がありますので、 あらかじめ「持ち込みでの取り付けができるか」 を確認したあと選択されるのがよいでしょう。


▼Amazon VANTRUE E3 (3カメラ)




■おすすめのドラレコ用メモリーカードはありますか?

→上記の「VANTRUE」製ドラレコであれば、メーカー純正品のメモリーカードは安心して使えるかと思います。
メモリーカードも大容量「512GB」が使用できるのは、国産品のドライブレコーダーにはなかなかないメリットといえます。

▼Amazon VANTRUE 512GB microSDカード




なお、当方は、「VANTRUE N4」を使用して1年2ヶ月経過していますが、メモリーカードにはキオクシア社の高耐久メモリーカード(High Endurance )を使用しています。
256GBですが、いままでノントラブルで(半年に1度はフォーマットしていますが)信頼できるブランドかと思います。
なお、メモリーカードは「偽物」が流通しているという話も聞きますので、信頼できるショップでの購入をおすすめします。


▼楽天 風見鶏 キオクシア 高耐久 EXCERIA High Endurance 256GB microSDカード




■ボディコーティング(ガラスボディコーティング)はしたほうが良いのか?

→これは「 駐車環境」 によるかと思います。
レクサスの塗装品質はとても高いので、「屋内駐車」(タワーパーキングなど風雨が入らない場所)ですと、高価なボディコーティングは不要と思います。セルフDIYでの「コーティング剤塗布」でも十分かなと思います。(または、ガソリンスタンド等での定期的な簡易コーティング)

一方、青空駐車や、一軒家のカーポートのように、完全に外気が遮断できない駐車環境状態であれば、しっかりとしたボディコーティングはしておいたほうが良いかと思います。

この場合、「ディーラー」or「専門店」かは悩ましいところですが、ディーラーでなんらかの特典(サービス)がないのであれば、「専門店」での施工がコストパフォーマンス的にも安心かと思います。ディーラーの場合はどうしても「中間マージン」が発生しますので・・・

なお、お近くに信頼できるボディコーティング専門店がない場合は、ディーラーで準備している純正のボディコーティングも良いかと思います。利幅も大きいのでディーラーとしても嬉しいでしょう。

なお、高価なコーティングをしても、「樹液」や「擦り傷」、「鳥フン」が防げるわけではありませんので、日頃のメンテナンスや駐車環境が重要と考えています。当方は、「ピカピカレインプレミアム」をNXとLCにDIY施工していますが、とても満足しています。(ホワイトボディの場合はムラも目立たず、施工も簡単です)


▼楽天 ピカピカレインプレミアム




■レーダー探知機は必要?

高速道路の走行頻度が高い場合や、 OBD2接続による「車両情報」を閲覧したい場合 は必要と思います。
現時点ではレクサス車のインフォメーションディスプレイ内の情報量は十分ではありませんので、OBD2接続による情報取得は個人的には重宝しています。

今ですとユピテルの「GS303」が底値で販売していますので、これで十分と思います。

▼Amazon ユピテル GS303




■TV/NAVIキャンセラー使用時に「GPSが停止」することは回避できないか?

→現状、レクサスオーナーにおなじみの「ブルーバナナ」社や「データシステム」社をはじめ、数々のブランドからTVキャンセラーが発売されており、いずれもTV視聴中はGPSがカットされる仕様となっていますが、 「ナビ男くん」にて対策品 が発売されています。これは凄いですね!!
https://naviokun.ocnk.net/product/236

なお、一部のレクサスディーラーでも同様の「対策品」を提供したとの情報もありますが、一般的には、TV/NAVIキャンセラーの「取り付け・販売」は一切行っていないという販売会社(ディーラー)が大多数と思いますので、取り付けは自己責任のもと行う必要があります。
(社外品のキャンセラー類をディーラーに持参して取り付けを要求することは、ディーラーも困りますので、このような行為は避けるべきでしょう)


■レクサス純正部品(主に内装部品)の取り寄せはできるのか

→可能です。レクサス販売店の他、トヨタ部品共販店で、ごく一部の部品を除き純正部品の購入が可能です。
一般的なネット通販店で購入すると、中間マージンが加算されている場合もありますが、ディーラーでは定価で購入できます。
ディーラーで受け取れば送料もかかりませんので気になるパーツがあれば、レクサスディーラーの営業担当者にご確認されるのが良いと思います。レクサスディーラーでは部品番号が不明でも注文可能です。


■NX350h(2.5LHEV)には「レギュラーガソリン」でも良いのか?

→大丈夫です。ただし、当方での体感上、 明らかにパワーダウンやエンジンノイズが増大 するなどのデメリットも感じられましたので、可能な限り「ハイオクガソリン」の使用をおすすめします。燃費面でもハイオクガソリン使用の方が良いようです。(しばらく経過すると、上記のデメリットもだんだん慣れてきます)


■社外品のセキュリティシステムは必要か?

→新型NXの盗難被害は今の所聞いたことはありませんが、徐々に解析が進み、被害を受ける可能性はあるかと思います。
社外品のセキュリティシステムは老舗の高価なブランドで複数存在しますが、比較的安価で定評あるシステムはAuthor Alarmの「IGLA」(イグラ)ではないでしょうか?「CANインベーダー、コードグラバー」等の最新の盗難技術にも対応したシステムで、トヨタ・ランドクルーザー300系でも活躍しているようです。(当方は施工していませんが、今後駐車環境の変化により検討をしています)

https://www.author-alarm.jp


視覚効果が中心であれば、「ステアリングロック」が有効ですが、こちらは「切断」されるリスクはあります。
ただ、数分間耐えることはできるでしょうし、ちょっとした抑止効果はあるでしょう。

▼Amazon TRD プレミアムステアリングロック

一時期高額化かつ在庫不足でしたが、価格も若干低下し、「即納」になっているようです。




上記アイテムは新型レクサス「NX」だけでなく、ほとんどのレクサス車にも共通して対策ができるアイテムですので、愛車をより大切にするため、ご検討されるのもよろしいかと思います。



2023年05月03日

新型レクサス「NX」2023年モデル!ディーラーオプションの変更点をチェック!

2023年3月2日から受注再開したレクサス新型「NX」(2023年モデル)は3月2日から詳細なカタログと新ディーラーオプションも公開されました。
*3月の改良ですが、公式には”MY24”(2024年モデル)とのことです。

今回は、「ディーラーオプションカタログ」について変更点をチェックしてみたいと思います。
納車済の既存オーナーも魅力的なアイテムがありますので、既存オーナーの方も
要チェックです!

まずは、冒頭の「Recommended Item」に関しては、「ハブボルト」に変わり、「プロジェクションカーテシイルミ」に置換されています。

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(* 新型「NX」ディラーオプションカタログ  より)

個人的に気になるところは、価格はフロント2個で「27,500円」(税抜25,000円)とアップしていることです。
これは「RX」とは同価格ですが、それ以前のレクサス第3世代モデル(ES、UX、LC等)ではフロント2個で「24,200円」(税抜22,000円)でしたから、違いが気になるところです。
もっともようやく「純正品」が登場したのは嬉しい限りですね。純正品は明るさなども抑えられており、消費電力などにも配慮されているものと思います。

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■P7 スタッドレスタイヤセットの記載が消滅

 従来存在した、スタッドレスタイヤセットの記載がなぜか消滅しています(今後新作が出るからですかね?)

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■ P17 バルブキャップ(ブラック)の新設定

他車種と同様、バルブキャップの「ブラック」が新設定されました。
樹脂製で軽量なので、クルマのホイールバランスにも影響あたえないのは嬉しいですよね。

th_スクリーンショット 2023-03-05 15.40.06.jpg


なお、他車種同様、「ハブボルト」やホイールロックボルトの設定が一時的になくなっています。これらはセキュリティが関係にも寄与しますからはやく新設定してほしいですよね。

↓下記2アイテムは一時的に消失しています。

th_スクリーンショット 2023-03-05 15.44.06.jpg





■P18 プロジェクションカーテシイルミ

冒頭の通り、今回ついに新設定されました!
ただし、”標準”グレードはLEDカーテシが非対応なので、本オプションも非装備となっているので注意が必要です。

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■P23 ドアポケットイルミネーション(マルチカラー/フロント・リヤ)

今回の最大の注目アイテムがドアポケットイルミネーションです!
当方もDIY装着していますが、大変満足度の高いカスタマイズですので、こちらはみなさん装着をおすすめします!
暗かったドアポケットを照らすだけでも夜間の利便性やムードがかなり変わります。
作業時間は「1.5h」ですので工賃は高くなりそうですが、穴あけ加工などが必要と思われますのでやむを得ませんね・・・
既存のNXオーナーさまも取付可能ですが、”標準”グレードは非対応となっていますので注意です。


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■P23 レクサススタッズ

商品は変わりませんが(笑)芸が細かいことに、助手席側の「コンソールサイドパネル」のカラーがへーゼルに変更となっています!
ヘーゼルカラーの方は参考になりますね!
なお、助手席側のカラードコンソールサイドパネルは「5,346円」で新設定されています。(後日記事化いたします)

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■P25 バックドアオープニングガード

なんと、新型「RX」で新設定されたバックドアオープニングガードが「NX」用に登場しました!
当方は「RX」用を無理やり取り付けて少しサイズが大きくてたるんでいますが(笑)まさかNX用が登場するとは、本当に嬉しい限りです!

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NX用のサイズは「W(幅)940mm × H(高さ)415mm」となっています。
RX用のサイズは「W(幅)1110mm × H(高さ)390mm」となっており、若干サイズが異なりますので、車種にあったものを使用しましょう。

装着イメージは次の通りで、荷物の積み下ろし時のズボンの汚れや荷室の目隠しなど大活躍します!

(目隠し時)
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(バンパーガード時)
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■P29 HDMI端子

待望の「HDMI端子」が設定されました。
ただし、残念ながら当初は従来モデル(2022年モデル)には非対応とのことで、ソフトウェアアップデート(OTA)が必要のようです。
こちらについては、「要望が強ければ」検討いただけるとのことですから、既存オーナーの方で「HDMI端子」が欲しい、という方はぜひ販売店を通じ要望をされると良いかと思います。

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なお、物理的には、2022年モデルであってもディスプレイオーディオPlusには接続可能です(が、音声が出力されなかったり、オーディオソースが正常な動作をしないなどの問題があり、非対応となっています)


なお、純正DOPの「HDMI端子」の設置場所はコンソールボックス内ということで、ここは配線が隠れるのはありがたいですが、再生ソースによっては使いづらい場所かもしれません。助手席側グローブボックス内への移設もできそうですから腕に自身のある方はぜひチャレンジしてみてください!
また、「NX」の場合、工賃が「1.2h」かかります。
実際取付作業はかなり面倒なので、HDMI端子自体は安価ですが、合計では「20,000円」を超える価格になると思います。果たしてそこまでして必要なオプションか、ということも相談して決断されるのが良いかと思います。
私的には、今後のレクサス車は標準装備してくれても良いのでは・・・と思います。(もしくはマクレビ装着時は標準装備となるなど)



■P30 デンソー製ドライブレコーダーの消滅

トヨタ/レクサスのディーラーオプションとして長期間活躍した、「すっきりとした見栄え」を重視した各種ドライブレコーダーですが、新型RX以降新採用された、メーカーオプションまたは標準装備のドライブレコーダー機能の登場により、姿を消した模様です。
純正DOPのドラレコとしては性能が中途半端になってしまったとこともあるのかと思いますが、配線やブラケットが露出しにくいような構造となっているのは評判が良かったために、後継商品の開発をぜひ期待したいところです。
「Tz」シリーズも結局は市販されているものを若干アレンジしただけですので、配線やブラケットの露出はそこそこありますので・・・

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■P31 防災セット、携帯トイレ

従来は「LEXUSロゴ」入りの専用品でしたが、一般的な汎用品に変更されました。やはり需要がなかったのでしょうか・・・
これだとサービスでくれるなら使用しますが、あえて買おうとは思わないような気もしますがどうなんでしょうか?意識付けには良いですよね。

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(ご参考:従来品)

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■P33 プレミアムオイル

新開発された「プレミアムオイル」が掲載されました。
販売店での点検時のアップグレードオイルとして提案されることもありますので、エンジンの振動やより上質なフィーリングを追求される方はチョイスされると良さそうです。

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さて、今回の年次改良版「NX」のディーラーオプションでは、「ドアポケットイルミネーション」、「HDMI端子」、「バックドアオープニングガード」という魅力的なアイテムが登場したほか、他車種に設定済の「プロジェクションカーテシイルミ」の設定など、安心の純正品(保証あり)オプションが拡大設定されています。
従来のレクサス車ではここまで初年度の改良でディーラーオプションの選択肢が広がることはなく、これも「NX」の人気と、開発陣のユーザーファーストの考えによるものではないかと思います。


一方で、セキュリティロックボルトの設定がないのは残念ですから、こちらは1日も速い設定を望みます。
装着予定だった方は大変不安かと思いますし、納車遅れの方には「サービス」や特別価格でで提供しても良いのでは?と思うぐらいです。
ぜひ早期アナウンスをお願いしたいものですね。

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