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2024年02月27日

レクサス各車「RX」など納期がほぼ明らかに!そして「LM」はついに?

2023年は世界、日本ともに過去最高の販売数となり、勢いがあるレクサスブランドですが、2024年もそれを後押しするように、ほとんどのモデルで納期が正常化、短縮化しています。

2024年2月22日に公開された一覧(工場出荷時期目処のご案内)では、ついにレクサス「RX」全車において、正常な受注状態に戻ったことが明らかになっています。(いわゆるデイリーオーダーと呼ばれる状態)

また、発売以後、不安定な納期だったレクサス「IS500」においても納期が 「2.5ヶ月〜3.0ヶ月」 と初めて明確に示されましたことにも注目です!
(しかし一方で、ディスコンが噂されるガソリンモデル「IS300/IS350」の納期が長期化しています)

▼工場出荷時期目処のご案内

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https://lexus.jp/news/info/delivery/  (2024年2月22日更新版より)

主力車種、レクサス「NX」の2025年モデル(25MY)についても、と近々正式発表されるものと思いますし、1年前は抽選販売だった「RX」が通常どおり注文できる状態となるなど、2024年もレクサス車は好調な販売台数を記録しそうですね。


また、一覧には記載されていませんが、ついにレクサスのフラッグシップミニバン 「LM500h」 についても通常通りオーダーができる状態に。
残念ながら、LM500h”Executive”は4人乗り仕様のみの設定で、前席と後席がセパレートになっているなど仕様が特殊であるため、需要は法人中心で、ごく一部のエリアに受注が集中しているようで、多くの販売店では販売実績が芳しくないようで、裕福なファミリー層を中心として 「3列シート車」の早期市場投入の要望 が相当に大きいようです。


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それを踏まえ、早くても2024年後半と予想されていたLM500hの「 3列シート車(6人乗り)」 について、近い将来に発表が行われるようです。
現時点では、「バージョン」「価格」など詳細は一切不明ですが、LM500h”Executive”は脅威の「2,000万円」でしたから、特別装備などを省いてどれぐらいの価格になるのかも注目です。

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トヨタ・アルファード/ヴェルファイアの人気を、見ると「いくらでも売れる!」という感じもする一方「2,000万円/4人乗り仕様」のLM500h”Executive”の販売状況を見る限り、やはり「価格設定」は重要な要素なのだな、と改めて感じさせられます。。。

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さて、本当にLMの3列シート車が発表された場合の価格がいくらになるのでしょうか?
LMの3列シート車の価格の参考となるのがフラッグシップSUVモデル「LX」かと思います。

レクサス「LX」の”Executive”が1800万円、”標準”モデルは1250万円、 価格差は「550万円」 となります。
レクサス「LM」は”Executive”が2000万円ですが、超大型48インチディスプレイやL−ALININEシート、ルーフ素材へのウルトラスエード使用などインテリアの特別装備がありますので、今回「LM500h」の3列シート、6人乗り仕様が発売されるとなると、価格差は「LX」より大きいのでは・・・と予想します。

ということで、少なくとも「550万円」以上は価格が安くなるものと思いますが、48インチディスプレイ、L-ANILINEシートを合計して「約100万円」と考えると、LMの3列シート車については、”Executive”に比べ 「約650万円」ほど安価な「1350万円」前後ではないか と勝手に予想していますが、グレードの設定やメーカーオプションの有無などで価格は前後しそうです。

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現時点ではまだ販売店にはLM500hの派生車種(3列シート車)の詳細な情報はないようですが、ここ1〜2週間で動きがありそうですので、「LM」を狙っている方は要チェックですね!
ただし、豊田自動織機問題による影響を受ける可能性もありますので、この点にも注意が必要ですね。

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2024年02月24日

レクサス LC500 納車後6ヶ月目のレポート!

早いもので、レクサスLC500(24MY)が納車されてから6ヶ月が経過しました。
納車当時の感想からあまり変わっていませんが、実際に半年間所有してみての感想です。

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■変わらぬデザイン

2017年3月のデビューからすでに丸6年が経過して、一度もエクステリアのデザインが変更されないという珍しいモデルですが、古さを感じさせないエクステリアデザインは今も街中での注目を集めたり、知らない方からも時折「かっこいいですね!」と声をかけられることがある国産車では希少なクルマと実感します。
とはいえ、乗り換えのためには少しでいいので意匠変更があってもよいのでは・・・と思いますね。

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■美しいインテリアカラー

一番人気は「オーカー」のようですが、私はやっぱりホワイト系が好きなので、今回のLCでは一番汚れが目立つシートサイド(土手部分)がブルーになったことはとても嬉しく感じます。ドアトリムの配色も素敵です!
しかし、インテリアカラーで「ホワイト&ブルー」を選択した場合のみ、”S Package"であっても、シート素材には「アルカンターラ」が使用されないこと、ルーフやピラーの素材にも高級素材である「アルカンターラ」が使用されず、「ベレーザ」(こちらも高クオリティですが)の採用にとどまるのは残念です。


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■乗り心地が大変良い

・初年度モデルから、大きく進化したのが「乗り心地」です。
もともとそれほど悪くなかったのですが、硬めの足回りはフラッグシップセダン「LS」と同様、頻繁に改良が行われ、2023年初夏に改良された2024年モデルでは、価格帯に見合った乗り心地がよいクルマとなり、ちょっと柔らか過ぎるかな?と思うぐらいです。当方はランフラットタイヤを選択したので、ノーマルタイヤだったらなおさら感じるのではないでしょうか。

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■静音性があがっている

正式には発表されていないと思いますが、静粛性とくにロードノイズは下がっていると感じます。(タイヤの銘柄のせいかもしれませんが・・・)
とはいえ、サウンドを聴かせる仕様なので、必要な部分はちゃんと伝わてくるのが良いですね。

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■ホイールデザインがカッコいい

当初の「LF-LC」を彷彿とする純正ホイールからはかけ離れた普通のデザインになりましたが、レクサス「F」モデルに採用されるホイールと近似の新デザインの鍛造アルミホイールは、シャープなデザインでとても格好良いと思います。そのうち、マット塗装のものが特別仕様車で設定されそうな予感もします(笑)
反面、タイヤ&ホイールが少しフェンダーの内側に入っているのは残念。


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■パノラミックビューモニターは便利

後退駐車をする際には大変役にたつ、パノラミックビューモニターが採用されたのは大きなトピックスです。
スイッチが押しやすい場所にあるのも嬉しいですが、ボタンの意匠や質感などはもう少し考慮してほしかったところ。

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■USB-TypeC装備

マルチメディア用は「Type-A」、充電用は「Type-C」とバランスよく端子が採用されています。欲を言えば別の場所にも欲しいところですが、配線が露出しない仕組みなのも嬉しいですね。(スペースは狭いですが・・・)

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■マイカー始動ロック

セキュリティ対策にもなる「マイカー始動ロック」が備わるので安心感があります。
スマートフォンで操作ができるのが大変便利です。

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■意外と広いトランク

前車の「LC500h」と比べると、トランク容量が大きく、大変助かっています。奥側まで収納できるのが嬉しいですね!
(この点は特に改良されたわけではありません)

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LEXUS SAFETY SYSTEM+2.5

初期モデルよりも大幅に機能強化したセーフティシステムは万一の際に安心できます。
付帯機能の先行車告知機能や、交通標識をメーター内やヘッドアップディスプレイに表示できるようになったのも運転を快適にさせてくれますね。

一方、不満点はほぼインテリアに関してです


■やはり殺風景な「助手席前パネル」

 ここは納車後半年経っても不満な点で、現在のモデルが「中期」とするならば、「後期」モデルでは絶対に改良してほしいポイントです。(特にオーカーは明るさも際立ち、厳しい印象)
 せめて、のっぺりしない「アルカンターラ」貼り+「間接照明」付きとすべきでしょう。
 アナログクロック廃止は時代の流れとして許容できる部分でしたが、この点はなんとしても再度改良をしてほしい部分です。

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■サンバイザーのLEDが電球

ここはさすがにLEDを使用してほしいところ。
LCは専用設計なので交換がちょっと面倒です(DOPも準備されていません)この部分だけ(おそらく)あえて電球を使用しているんですよね。
かし今は電球色を実現するLEDも存在するわけなので。

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■作り込みが甘いマルチメディア操作パネル

リモートタッチが配置されて拡大されたマルチメディア操作パネルですが、次の難点があり、可能かどうかわかりませんが、「OTA」によるナビ/オーディオ側のアップデートで対応してほしいところです。具体的には以下の通り。

・「TUNE」が、ラジオの周波数やTVのチャンネル操作にしか使用できない。
 (前期モデルのように「音楽ファイル」の操作には使用できません。よって、ほぼ使い道がありません)

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・シートヒータースイッチを押したあと、スイッチを押下しても元の画面に戻れない(謎)
 (ナビ画面に戻るためには、なんとナビのタッチディスプレイに触る必要がある。これは大変不便です!)


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・操作パネルの塗装の品質が一般的なレクサス車と同等レベルであり、惜しい

レクサスLCの内装の仕上がりは他のモデルとは一線を画していますが、この部分はレクサス「NX」等でも使用されている塗装となっており、そこが残念です。LCの他の部分で使用されている金属調塗装としたり工夫が欲しい部分です。

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■アンビエントライトが暗い

「24MY」でもアンビエントライトは走行時に「減光」する仕様なので、走行時には点灯しているか思わず手を当ててしまうぐらい本当に暗いですが、半年乗ってもここは不満です。せっかくアルカンターラのおしゃれなドレープ加工がしてあるのに・・・
「KINTO FACORY」で減光しない仕様にしてくれれば、みなさん施工するのでは?と思うレベルです。
(1年に1度はブログに書いているような気がします(笑))

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■スピードメーターもそろそろ変化が欲しい

可動式メーターリングや全般的なデザインはとても良いのですが、液晶の解像度が高くないため、文字の精細さに欠けるのは残念。
特に日本語表示に弱く、ローカライズに失敗した昔の輸入車のようです。
このあたりは解消されているのかな?と期待していたのですが、変わりなく残念でした。


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なんか不満点が多いように見えますが、それが解消されれば「理想のクルマ」に近づくだけに、次モデル(あるのか?)ではぜひ期待したいです。
不満点としては、2017年以降、特に変化がない快適性能部分でしょうか。

その他、もともと基本品質は高いLCですが、2017年発売後は、特にインテリアに関しては快適性能や追加機能がほぼないといえるのは残念なところ。
数多くの改良はほとんどが「見えない部分」のクルマ本来の基本性能(走る、止まる、曲がる)の部分に費やされています。


なお、前車の「LC500h」が2017年に納車された当時から不満に思っていたのは次の点です。

・助手席パワーシートがない
・後席アンビエントライトがない
・後席ルームランプがない(フロントの照明も明るくはない)


一方、当初の2017年発売時から実現したのは次の部分で、この点はすべて利便性や快適性向上につながるので嬉しい点です。

・カードキー
・パワーイージーアクセスシステム
・モニターの大画面化
・パノラミックビューモニター


総評としては、初代モデルからの乗り換える価値はあると思いますが、まだ「最終形」には至っていない、というのが私見です。
特に助手席前のインテリアパネルに仕上げについては、「残念」なレベルであり、内外装ともに美しいレクサスLCにあってほぼ唯一の「醜い」部分でありこのままで終わってほしくない、と感じます。

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2024年02月23日

レクサスNX 後付け純正「オレンジブレーキキャリパー」KINTO FACTORYで登場!

レクサス公式カスタマイズメニューといえる「KINTO FACTORY」ですが、人気のレクサス「NX」(20系)において、 ”F SPORT"専用 オレンジキャリパー」 が新規設定されました。

https://factory.kinto-jp.com/introduction/product/product-list/lexus/NX002

車両購入時には「44,000円」のメーカーオプションですが、KINTOFACTORYでは、新規に部品を発注して取り付けになるため、部品代がまるまるかかるので、工賃を考え得ると「134,200円」の価格設定は妥当なところでしょう。

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気になるのは、「非”F SPORT”車両」でも装着できるかどうかというところですが・・・
車体番号をいれると適合可否が判断できますので、気になる方はぜひチェックしてみて下さい。(表記上、”F SPORT”専用となっているので、”F SPORT”オ
ーナー専用なのかもしれません)・・・
なお、"version.L"の方でも「オレンジブレーキキャリパー」を装着したい!という方は多いと思いますので、ぜひグレードにかかわずKINTO FACTORYで後付できればいいなぁと思います。

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なお、これでKINTO FACTORYでの新型レクサス「NX」のメニューは5つ目。


・1)助手席側グローブボックス+助手席コンソールサイドパネルカラー化
・2)前後ドアトリムのカラー変更
・3) 1と2のセット
・4)ハイマウントランプの面発光タイプ
・5)後付”F SPORT”専用オレンジブレーキキャリパー

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今年はレクサス「NX」の車検を迎える方も出てきますので、リフレッシュのため 「ステアリングの換装」 は個人的にぜひ追加して欲しいメニューです。(テカリ、ベタつきリフレッシュ)


そして、多くの方が待望している「 アンビエントライトの減光廃止 」(23MY頃から設定済)についてのアップグレードもそろそろ、ぜひお願いしたいところですね!

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なお、レクサス「RZ」においても初のKINTO FACTORYメニューが登場!

おくだけ充電(qi)が「第5世代」へと進化!(新型レクサスRXと「24MY」と同じ)
こちらは他の車種でも順次採用が広がりそうですね!

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https://factory.kinto-jp.com/introduction/product/product-detail/lexus/RZ001/RZ001_01


2024年02月22日

10数年ぶりのホイール ガリキズ・・・(LEXUS NX)

先日ドライブ中、初めて行く場所(駐車場入口の縁石)にホイールをヒットしてしまいました・・・
ホイールに「ガリキズ」を付けるのは、記憶の限り15年ほど前に乗っていた「レクサスIS250」の時以来ですから本当に久しぶりです。
残念ながら、進化したクリアランスソナーやパーキングサポートブレーキ類でも、徐行速度での縁石の検知はできませんね(当然ですが・・・)

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自分の中では「大した事ない」と思っていたのですが、いざ写真撮影してみると、ブラック塗装ホイールなので、やっぱり目立ちます(泣)
今のところ、レクサス「NX」の2025年モデルには乗り換える予定がないので、一旦補修してみようと思います。
少しずつ気温もあったかくなってきましたので、DIYで補修をしてみようと思いました。

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ガリキズの原因は、桜の名所、伊豆の「河津」の桜を見に行くために、伊豆高原駅の駐車場にいったことです。
でもおかげで渋滞には遭遇せず無事帰宅できたのですが・・・

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河津桜で有名な河津駅周辺は10数年前に行ったときにものすごい渋滞で「二度と行かない!」と思ったぐらい酷い渋滞と混雑でしたので、今回は現地に直接行くのではなく、「伊豆高原駅」には広大な駐車場スペースがあるので(1日500円)、そこにクルマを止めて、伊豆急行線現地に向かう「パーク&ライド」で行くこととしました。駅のホームからも桜が綺麗に見えるので期待が高まります。

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「河津駅」に到着します。
運賃は結構高くて片道870円、往復で1740円と、コストは結構かかるので、クルマでの乗車人数が多い場合は超渋滞ですが、直接現地(河津)に行ったほうがかなり安くなります。

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でも事故や駐車場の心配がないのはいいですね〜
次回いつ行くかはわかりませんが、パーク&ライドは良い取り組みなので、今後も利用したいと思います。
(しかし、ホイールガリキズをいつも思い出しそう・・・)

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2024年02月18日

2年越しに実現!レクサス「NX」等ソフトウェアアップデート!

新世代レクサス車(2021年冬発売「NX」以降)から順次採用されている新世代マルチメディア/ナビゲーションシステムは、オンラインでのソフトウェアアップデート(OTA)で機能改善等が行われることが魅力の1つでもあります。

今回、NX(2021.11–2023.03)、LX(2021.12-)、UX(2022.07-)、UX300e(2023.03-)、ES(2022.08-)に向けて、最新ソフトウェアの配信が行われており、無償でオンライン経由でのアップデートが可能となっています。

▼レクサストータルケア〜ソフトウェア更新
https://lexus.jp/total_care/maintenance/update/


詳細な改良内容は公式サイトのリンク先に記載されている、以下のとおりです。
https://lexus.jp/total_care/g-link/update/pdf/SUL-240110-00.pdf

では、公式サイトの「2024年1月10日配信内容」に基づいてチェックしていきましょう。

■改善点1つ目は「地図表示」

地味ながら地図表示のレーン表示が改善され、見やすくなるのはとても良いことですね!
もともと新ナビゲーションシステムで採用している地図は大変見やすいと感じていますが、レーン表示自体は少々小さく見づらかったのが改善されています。

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https://lexus.jp/total_care/g-link/update/pdf/SUL-240110-00.pdf  「項目No1」より


■改善点2つ目は「地図3D表示」

これは凄いです!
私的には3D地図は情報量が少ないとあまり意味がないと思っていたので、今までは全く使用していませんでしたが、大きく改善されるようです。
建物の大まかな形が分かるだけでも、特に初めて訪問する大都市圏の土地では有効かと思います。
(あとは、この機能に見合った3D地図がどれぐらい充実しているかですが・・・)

しかも本アップデートのすごい部分は、 「建物の立体表示」の「ON/OFF」を選択する項目が追加 されたことです。
ということは、今後の「OTA」でも、 メニュー項目の追加などは可能 ということですから、アップデートの幅が広がるのではと期待します!


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https://lexus.jp/total_care/g-link/update/pdf/SUL-240110-00.pdf   「項目No2」より



■改善点3つ目は「エネルギーフロー改善」

一番話題を呼びそうなのがこのアップデート!(笑)
デビュー当時から「理科の実験」とか「子供のお絵かき」と揶揄されてきた、エネルギーフローですが、ついにカッコいいデザイン(レクサスRZ等で採用済)となりました!

これをそもそも「14インチモニタ(または12.3インチ)で全画面表示で見る必要はあるのか?」という意見も多いとは思いますが、まずはようやくこの部分が改善されたことは喜ばしいことと思います。
私的には、スピードメーター内に「エネルギーフロー」が常時、メニューの切り替え無しで表示できればいいのになぁ・・・と思っています。
それであれば「理科の実験」の状態のままでも我慢できそうです。

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https://lexus.jp/total_care/g-link/update/pdf/SUL-240110-00.pdf   「項目No3」より

■改善点4つ目は「AWD」表示改善

こちらも市場の声を受け同様に改善されたアップデートです。
こちらも子供のお絵描きレベルのある意味「理解しやすい」グラフィックでしたが、一気にクールになりましたね!
私的には、前述の「エネルギーフローと「AWD表示」さらに、「燃費表示」をまとめて表示してくれればより魅力的と感じました。

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https://lexus.jp/total_care/g-link/update/pdf/SUL-240110-00.pdf   「項目No4」より


アップデート自体は、15分程度で終了します。ポップアップ表示が出るので、見逃すことはなさそうです。

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アップデートの内容もしっかり表示されますが、上記の公式サイトの方が遥かに詳しいので、ぜひ公式サイトをチェックください。

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ダウンロードに5分程度、インストールに10分少々かかり、無事にアップデートされました!
もちろん最初に見に行くのは、エネルギーフローですよね!
ようやくレクサスブランドとして、ちょうどよいグラフィックになったと思います。2年間長かった・・・!

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とはいえ、実際は14インチ、12.8インチの大型モニタでエネルギーフローを見ている人は少数派でしょう。
これが、例えば、 「地図+エネルギーフロー」の2画面同時表示であれば 使用する方も多いと思いますが、現状ではこのエネルギーフロー画面を単体で見させられても・・・というとことかと思います。

特に、この最近のレクサス車では、ドライブモードセレクトスイッチが物理的なものから「タッチディスプレイでの操作」に変わりつつあるので、 「地図+ドライブモードセレクト」というように「2画面分割機能」が待ち遠しい ところです。


ということで、今回のアップデートでは必須ではないものの「見栄えの改善」という点で大変好ましいと感じました。
あとは、レクサス新型「NX」のデビューからちょうど丸2年が経過しまたしたので、ぜひ初回車検の「2024年末」までには2画面分割表示機能が実装されることを祈りたいと思います。(また、今回アップデート対象外の車種においても早期実装を期待します!)

そして、このようなアップデートがぜひ続いてほしいものですね。

2024年02月17日

LEXUS 「LBX」MORIZO RR ついに一般展示開始!

レクサスRZ450e ”F SPORT Perfomance" に続き、今年の注目モデル、「LBX MORIZO RR CONCEPT」が展示開始!
2/15(木)〜3/1(金)までの約2週間少々、レクサスインターナショナルギャラリー青山にて展示。
(その後、名古屋駅前のミッドランドスクエアでも展示されるものと思います)

レクサス公式「X」にて発表されています。




レクサスインターナショナルギャラリー青山のページも更新!
普段は気軽に見ることのできない、レクサス「LM500h」の展示も行われているので、注目ですね!

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https://lexus.jp/dealership/lexus_gallery/aoyama/

個人的な注目は「オーカー」色のインテリア。
これは、LBX ”Bespoke Build"で設定されているカラーと同じですので、”Bespoke Build"が当選された方、および幸運にもその後わずかの「追加生産」のお声がかかった方も参考になるかと思います。


なお、近い内に発表予定のレクサス「NX」(25MY)で新設定予定の「ヘーゼル」内装の配色が、結構 「LBX MORIZO RR CONCEPT」のシート配色と似ているとの情報もありますので、この観点でも要チェックです!
当方もなんとかスケジュールの都合をつけて現地でじっくり見てみたいと思います。

2024年02月16日

レクサスコレクション「匠」フューエルリッド装着!一生モノ?

クルマ職人の「匠」が制作したステンレス製のフューエルキャップカバー。
レクサスコレクション2024(Winter-spring)年の目玉アイテムの一つですが、ようやく装着完了しました。
1個30,000円を超えるアイテムなだけに購入はちょっと躊躇しましたが、装着レポートです。


▼LEXUS  COLLECTION 2024
https://lexus.jp/magazine/collection/lexus-collection/2023aw/html5m.html#page=2

4種類ラインナップされていますが、当方が購入したのは「杢」(42,900円)
職人(匠)が手作りで一打ずつ刻印しているようで、制作には大変手間がかかるようです。

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従来のレクサスコレクションとはまた一味違った専用のケースに入っています。
納期は「約2ヶ月」とのことですが、当方の注文した「杢」は約3ヶ月かかりました。

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取扱説明書付き。「クルマ職人の匠 フューエルキャップカバー」が正式名称です。

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今回購入したのは、一番価格が高い「杢」。
他のものと比べると、極細の刻印が多くて、より手間がかかっていることが伺えます。なかなか渋いですね〜
欠点としては若干「LEXUS」ロゴが見づらいということでしょうか?

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キャップカバーの裏面はこのような感じ。あらかじめ両面テープが取り付けられています。
なかなか単純な仕組み(笑)
逆に、うまく外すことができれば再利用できますね。(ステンレス製なので劣化するものでもないですし)

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では装着してみます。
あらかじめ純正のフューエルリッドキャップを「脱脂」します。シリコンオフスプレーや、脱脂剤を使うと便利ですね!

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装着は特に難しいことはありません。両面テープを剥がして取り付けを行います。
手でしっかりと押さえて装着完了!

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装着完了!
セルフでのガソリン給油の場合はオーナー自身しかほとんど気づきませんが、ちらり!と見える高品質なステンレス製のキャップカバーは大変魅力的です。
本物感がある「逸品」ですので、気になる方は要チェックです!

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なお、両面テープで装着していますので、いざというときは剥がすことができます。
また、設置場所の性格上、劣化することもほとんどないかと思いますので、まさに、「一生モノ」といえるかと思います。
プレゼントにもいいかもしれませんね〜!


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2024年02月14日

レクサス、納車から2年経過する方は「カードキー」の電池をそろそろチェック!

レクサス車ではごく一部の車種を除き全車に付帯する「カードキー」
薄型なので、財布やスマホポシェットにも入るのが大変便利です。欠点といえば、ボタンがないので、リレーアタック防止にも使える「節電モード」への切り替えができないことでしょうか?

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現在、レクサス車では以下のキーの種類がありますが、この中で、「カードキー」の電池が最も寿命が短くなっています。
当方のレクサス「NX」(NX350h)は納車された約2年2ヶ月ほどですが、ついにカードキーの電池が切れました。
早い方だと、1年少々で電池が切れるケースもあるようです。

・スマートキー
・スマートキー(測距タイプ)
・カードキー
・デジタルキー(主に「MOP」)


カードキーに使用されている電池(CR2412)は一般的にはなかなか売ってませんので、あらかじめ準備しておくのが良いです。
大型の家電量販店(ヨドバシカメラ、ビックカメラ等)では探せば、店頭でも販売していますね。
価格はおよそ1個「500円」のようですので、これより高いお店で購入するのは避けたほうが良いでしょう。


▼楽天ビック



▼Amazon

*安くて送料無料ですが、パッケージ品ではないので、品質面が気になる方は避けたほうが良いかも

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https://amzn.to/48fU0cB

カードキーの電池の交換は、非常に簡単ですのでぜひチャレンジシてみてください。

両手で持って、写真右側を強く外側にひっぱります。

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黒い金属のカバーが外れ、電池が取り外せます。

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電池は、大型で薄型のPanasonic製 「CR2412」

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ディーラーで頼むと交換工賃がかかりますので(電池代も結構高価です)節約したい方はとてもかんたんなのでぜひご自身での交換をおすすめします!(ディーラーによっては、12ヶ月ごとの法定点検の際の交換メニューに入っている場合もあるようですね)


「デジタルキー」は当初不具合やうまく認識しないなどちょっと大変でしたが、最近は「節電機能」も加わるなど、かなり安定してきた印象です。(3年経過後は月額利用料金はかかりますが・・・)

今やトヨタブランド車とレクサスブランド車の装備のうち、違いの1つがこの「カードキー」の有無です。
「節電モード」と「測距機能」が付帯されれば、薄型ですしセキュリティ面でも安心できるのと思うので、ぜひ進化してほしいところです。
あと、外見でまったく見分けがつかないので、車種名を刻印するなどの「見た目の違い」もぜひお願いしたいなぁと思います。
(複数のレクサス車を所有している場合だとまったく見分けがつかないので・・・)

*スマートキーは「世代」事にデザインが変更されたり、上位車種とそれ以外ではキーケースの素材が異なるなど外見の違いがありますが、カードキーだとまったく違いがないため






2024年02月13日

レクサス BEV専用車「RZ」に「RZ F」が登場する?

レクサスの「F」モデル終焉が近づいていると思いきや米国特許商標庁欧に「RZ F」の商標出願がされたという話。

本当に発表されるかどうかは別として、レクサスの(Lexus International President)プレジデント渡辺氏が「RZ」のチーフエンジニアということも影響しているのか、BEV専用モデル「RZ」のラインナップが凄いことになっています。

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従来のレクサス車では、基本的に同ジャンルのパワートレーンで最大でも2車種(RX450h、RX500hなど)でしたが、日本市場においても、「RZ」は判明しているだけでもすでに4車種も商標登録が行われています。


●RZ300e (2023年11月発売済)820万円

●RX450e (2023年3月発売済) 880万円

●RZ500e

●RZ550e

●RZ F   (※)日本国内ではまだ「RZ F」の商標出願は未確認です



つい先日、特別仕様車「RZ450e ”F SPORT Performance"」 が発表されたばかりですし、
従来 ”F SPORT Performance" と”Fモデル”が両立した車種もありませんでしたので、その意味でも、本当に「F」モデルが設定されるのか、そのパワートレーンは本当にBEVなのかどうかも含め(”e”がつかない?) 「RZ」のラインナップ拡充には注目です。


▼ YouTube動画 「LEXUS RZ特別仕様車  RZ450e F SPORT Perfomance!」




ただ、現状、「RZ」は評判は内外装のデザインも、走行性能の評判も比較的良いにもかかわらず、電気自動車としての特徴がないことや価格帯が高めということもあり、想定よりも販売は低迷しています。
具体的には、現状、レクサス「RZ450e」は、トータル台数でも、より高額なラグジュアリークーペの「LC500」(V8・ガソリン)と同程度の台数(2023年で約「1300台」程度)しか販売・登録されていません。

その1300台のうち、試乗車等が2〜300台程度は含まれていると思いますので、実際世の中を走っている「RZ」はわずか1000台強程度と推測され、うち、「500台限定」の”First Edition"も含まれていると考えると、RZのデビュー後はかなり苦戦していることが伺えます。

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今後、「RZ500e、RZ550e、RZF」とより高性能なモデルが登場するということは、より高性能なモーター、eAxle、大容量かつ高効率なバッテリーの搭載が必要不可欠と思いますので、これらのハイパフォーマンスモデルの登場にはしばらく時間がかかると思いますが、登場が待ち遠しいステアバイワイヤ搭載モデルとともに、登場が待ち遠しいところです。

しかしまさか「RZ」にこのまま収束すると思われた「F」の設定の可能性がでてきたということには驚きですね。


2024年02月12日

新型レクサス NX・RX 京商製 ミニカー まだ買える?

販売数が飛躍的に伸びた2023年のレクサス。
それを象徴するように、オーナー心をくすぐる、レクサス「NX」、「RX」のミニカー(京商製)も大変人気でほとんど完売しているようです。
特に「NX」については生産終了から時間が経過しているため、かなりプレミア価格がついているようですね。

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しかし、「RX」に関しては、一部のショップではまだ正規価格で注文できるようです。
以下のものは最安値レベルで販売しているジョーシンWebでの新型「NX」、「RX」のミニカー。

近々納車される方でまだお持ちでない方はぜひチェックしてみてください。
しかし、残念ながら、1番人気の”F SPORT” ホワイトノーヴァガラスフレークはもうどこにも販売されていないようですね・・・


■京商 1/43 レクサス RX 450h+ (ソニッククォーツ)【KS03917MQ】
 コレクションに最適な「1/43」スケールのRX。 送料無料、ポイント付きで約6300円は最安値レベルです。
 "version.L"系では不動の人気、ソニッククォーツ。




■京商 1/43 レクサス RX 450h+ (ソニッククロム)【KS03917MC】
 コレクションに最適な「1/43」スケールのRX。 送料無料、ポイント付きで約6300円は最安値レベルです。
 新型ISで設定以降、人気のソニッククロム。「NX」「RX」でも定番のカラーとなりました。




■京商 1/43 レクサス RX 450h+ (ソニックイリジウム)【KS03917MI】
 コレクションに最適な「1/43」スケールのRX。 送料無料、ポイント付きで約6300円は最安値レベルです。
 今ひとつ人気がでないシルバー系の新色。PHEVの爽やかなイメージには似合うと思うのですが・・・




■京商 1/43 レクサス RX 450h+ (ソニックカッパー)【KS03917MCP】
 コレクションに最適な「1/43」スケールのRX。 送料無料、ポイント付きで約6300円は最安値レベルです。
 多くの車種に設定されている「ソニックカッパー」。色違いを揃えるのも面白いかもしれません。




新型「NX」に関しては、手頃なサイズで人気の「1/43」スケールのものはさすがに完売しているようです。
ここまで人気となると、再生産してほしいですね・・・

しかし、より大型で精巧な「1/18」スケールに関してはまだまだ購入できますので、少々大きいですが、こちらを狙ってみるのも良いですね!
(F SPORTはもともと設定がありません)



■NX 京商 1/18 レクサス NX 450h+ (ソニッククォーツ)
大型の1/18スケールの精巧なモデル。トランクや前後ドア、ラゲージも開く本格的なモデル!





▼NX 京商 1/18 レクサス NX 450h+ (グラファイトブラックガラスフレーク)
大型の1/18スケールの精巧なモデル。トランクや前後ドア、ラゲージも開く本格的なモデル!




「NX」の人気はまだまだ続きそうですから、ぜひ「NX」”F SPORT” そして内装は「ヘーゼル」をぜひ追加設定、再生産してほしいですね!


2024年02月11日

レクサス、2023年は過去最高の販売台数を達成したが!

少し前のニュースとなりますが、2023年1月末、トヨタ自動車は、2023年のレクサス車販売数を公開しています。

2023年は、過去最高の世界販売台数となったのも話題でしたが、特筆すべきは、 日本での販売台数が一気に「9万台」を超えた ということです。
なんと、ついに「スバル」の台数(89,798台)を超えたということで一部で話題になりました。

2005年にレクサスが日本で販売開始してから、レクサス車は永らく 「約50,000台」の壁 が続いており、人気車種「UX」や「ES」の2車種が新規発売して販売に大きく寄与した2019年が唯一「6万台」を超えたのみで、それ以後コロナ禍もあり、大きく販売台数を伸ばせずにいました。


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▼LEXUS、2023年の全世界販売実績を発表
https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/40367018.html

当方の手元にある統計データでは概ね以下の販売台数となっていますが、2021年、2022年のコロナ禍や半導体不足で生産が制限されるなか、なんとか踏ん張って年間4万台は死守してきたわけですが、2023年はその反動と、人気車種「NX」が大きく販売に寄与したほか、「RX」の生産も進むなど、レクサスの新型SUV車が好調で、例年の約2倍の販売台数となっています。

<レクサスブランド車 直近の年間販売(登録)台数>

2013年 約46,770台
2014年 約44,200台
2015年 約48,000台
2016年 約52,149台 (世界販売は過去最高)
2017年 約45,600台
2018年 約55,000台
2019年 約 62,300
2020年 約49,000台
2021年 約51,000台
2022年 約41,253台
2023年 約 94,647


確かに街なかでは、新型レクサス「NX」や「RX」を数多く見かけるようになりました。
年間8万〜9万台レベルですと、いわゆる高級車(輸入車)部門でもトップクラスの台数となりますので、クルマの販売台数が減少にある中、レクサスブランド車の浸透度合いが高まっているのは間違いなさそうです。


2024年は「LBX」の販売も見込めますし、すでに予約販売が開始されているレクサス「NX」(25MY)、そして引き続き販売好調な「RX」を中心として、マイナーチェンジ相当の改良を受けた「UX」、そして大きな話題となりそうな「GX」など、2024年度も好調な販売数が見込めそうです。

その反面、増え続けるユーザー層のホスピタリティを高めるためのディーラーサービスや整備・点検体制の拡充も求められるところです。
第1世代(2005年〜)、第2世代(2012年〜)、第3世代(2017年〜)、第4世代(2021年〜)
それぞれ顧客層が変わってきていることを実感していますが、特に第1世代、第2世代あたりはレクサス車の継続率はあまり高くなかったように思います。

ここ最近はリセールバリューの高さもあり、レクサス車を乗り継がれる方も増えてきている印象ですが、そういった方が今後もレクサス車を選択するような、クルマ本来の仕上がりに加え、ブランド体験やディーラーサービスの拡充、満足度向上策など既存オーナーの満足度を高める施策についてもぜひ期待したいところです。


2024年02月10日

レクサス新型NX「OVERTRAIL」いよいよインテリア画像も公開か?

新型レクサスNX(25MY)について、ついに「OVERTRAIL」の内装画像が公開されたとの情報をいただいております。
販売店により反映時期が違う可能性もありますが、今週末、商談予定の方は、インテリア画像(配色)を確認できるかもしれませんね!
タイミング的にも、新型レクサスNX(25MY)の正式発表日は「2月末頃」と噂されていますので、ちょうどその1ヶ月前ということで、タイミング的もちょうど良い時期かと思います。

なお、あわせて追加設定される「NX」”F SPORT” の「ヘーゼル」の選択画像についても公開が開始されたとのことです。これは気になりますね〜!!
前回のブログ生地では配色に関する予想をしましたが、果たしてどうでしょうか?

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なお、既報通り新たに設定される「OVER TRAIL」に関しては、インテリアカラーが1パターンとなります。
ネーミングは「モノリス」と呼ばれるもので、 「ブラック」と「カーキ(グリーン)」 の2色を配色したカラーとなります。

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https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/39263948.html より


シート形状は”F SPORT”と同様ですが、アウトドア用途のため、シート生地は「セミアニリン本革」やレクサスの”F SPORT”で使用されている「本革」ではなく、 合成皮革「L-tex」 となり、お手入れのしやすさを重視しているようです。


また、ドアトリムのオーナメントパネルには「ジオレイヤー(ウッドブラウン調)」を採用し、インテリアのカーキ色とあわせ、「アースカラー」をイメージしているようですので、楽しみですね!
(将来的に単品での部品供給があれば、「KINTO FACTORY」での交換もできるかも?)


なお、NX ”OVERTRAIL"の予定価格は以下のとおりです。

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ベースの”F SPORT”から約 「200,000円」 の価格アップとなっていますが、何故か「NX450h+」については「140,000円」のアップにとどまっています。


「OVERTRAIL」はアウトドアユースを想定したモデルとのことで「AWD」のみの設定となり、”F SPORT”ではメーカーオプションであった「ルーフレール」(33,000円)が標準装備となっていますが、一方でシート素材が本革から「L-Tex」へ変更となる割には価格アップが結構大きいのは気になるところで、目に見えない部分の改良なども含まれているのでしょうか・・・
もともと”F SPORT”には、減衰力可変ダンパーを装着しており、それが「OVERTRAIL」専用仕立てとなるという変更はありますが、コストへの転嫁は少ないはずです。

レクサス「GX」といい、MY25「NX」でも「OVERTRAIL」が設定されることで、客層にも少し変化があるかもしれませんし、新型NXでは大部分を締めている「ホワイトノーヴァガラスフレーク」や「ソニッククォーツ」といったホワイト系のボディカラーの選択比率にも影響する可能性がありそうで、実車を見るのがますます楽しみなりますね。

2024年02月07日

新型レクサスNX(25MY)F SPORT「ヘーゼル内装」追加は?

新型レクサス「NX」の2025年モデル(25MY)のご契約情報も徐々に見かけるようになりましたが、今回のさりげなく重要な改良の一つのうちに、人気グレードの"F SPORT"におけるインテリアカラーに新規に茶色系のインテリアカラー「ヘーゼル」が追加されたことにあります。

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しかし、まだ契約者さまであっても商談画面では、内装イメージの画像を確認することはできないようです。
そこで、「ヘーゼル」内装を選択された方が気になるのは次の2点ではないでしょうか?

■ルーフ、ピラー、バイザーのカラーが「ブラック」か、それとも「ヘーゼル(同色)」か?

 通常に考えると、レクサスの”F SPORT”の採用車では、ルーフ(および、ピラー、バイザー)はすべて「ブラック」となっています。
 唯一、全車スポーティグレード扱いの「LC」では、茶色系の「オーカー」を選択した場合、ルーフ、ピラー、バイザー、パッケージトレイも含め「オーカー(同色)」となり、レクサス「LC」においては、クーペ、コンバーチブル問わず「オーカー」が一番人気のカラーのように思います。


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そして、レクサス「NX」の"version.L"でも「オーカー」の比率は非常に高く、特にルーフが明るいと開放感もあるように感じますので、今回のレクサス「NX」では、”F SPORT”今までのレクサス”のF SPORT”の「アタリマエ」をブレイクスルーし、 ルーフやバイザー、ピラーは「ヘーゼル(同色)」になるのではないか? と予想します。

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■「シート」のカラーパターンはどうなるか?

こちらも通常に考えると、F SPORTの「表皮一体発泡工法」で制作されたシートで、シート座面と背もたれの中央が「ブラック」、そして、座面のサイドとシートバック部分が「ブラック」のパターンではないかと思います。
特にシート座面のサイド部分は乗降時に一番汚れやすい部分ですが、ここがブラックなので、実際は「ホワイト」や「フレアレッド」というたカラーにおいても、それほど汚れが目立つことはなく、とても良いカラーリングと思いますが、反面、ドアをあけて車両に乗り込む際の「鮮やかさ」といった観点では、少し見劣りします。


▼フレアレッド ”F SPORT”

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▼ホワイト ”F SPORT”

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▼ヘーゼル "version.L"

"version.L"のヘーゼルにおいては、シート座面はすべて「ヘーゼル」でブラックは使用されていません。

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しかし、ヘーゼル内装と近似色の「オーカー」がレクサス 「LBX」の「MORIZO RR」で採用 されるようです。
同じ茶色系のシートパターンということで、この「MORIZO RR」のように、 「中央がブラック」、「座面のサイドはヘーゼル」というパターンで来るのではないかと予想 します。

こちらは、自動車研究家の「山本シンヤ」さんのツイート画像がわかりやすいですね!




どうでしょうか?
座面のサイド部分が「ヘーゼル」になるパターンもなかなか良く、イメージが付くのではないでしょうか?
近々、ご契約者さまにおいては画面で内装イメージも確認できると思いますので、このような妄想ができるのもあとわずかですが・・・


それにしても、従来のレクサス車では「茶色系」の内装はそれほど人気がなかったと記憶していますが、レクサス「NX」におけるヘーゼルの人気は凄いものがありますよね。
25MYにおける”F SPORT”では、内装の一番人気カラーが不動の「フレアレッド」ではなく、もしかすると「へーゼル」になる可能性も十分ありますよね。
正式発表が待ち遠しいですね〜

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https://lexus.jp/models/nx/features/interior/?anchor=Int_Color

2024年02月06日

レクサスNX 2年点検終了&補機バッテリー交換 25MYモデルが悩ましい!

レクサスNXが納車から2年経過し、2回目の12ヶ月点検が終了しました。

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レクサスの場合は、初回車検到来以前の点検が車両価格に含まれている(レクサスケアメンテナンスプログラム)ので、点検にかかる費用は基本無償となりますが、今回は以下の有料プログラムを追加しました。


■シリコンワイパーラバー グレードアップ
   ・・・1,947円

これは、フロントガラスにガラスコート剤を施工している場合に、滑りを良くするための専用ワイパーゴム。
費用は上記のとおり、2000円未満ですので、おすすめです。


■バッテリ取替(持ち込み。旧バッテリ廃棄込み)
   ・・・4,950円

何度か「補機バッテリーあがり」をご報告させていただいておりますが、今回2回目の12ヶ月点検を期に補機バッテリーを交換しました。
容量も純正よりも1ランクアップしたので少し安心です。
価格は約12,000円と、純正品よりも相当にお安いですが、当方はAC Delcoのバッテリーをここ10年ぐらい交換品として使用していますがまったく問題ありません。


使用したのは以下のバッテリーです。
レクサス「NX350h」に使用されている純正品の20時間率容量は「60Ah」ですが、それよりも若干多い「65Ah」となっています。

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なお、純正品と異なり、「比重計」がついていて、バッテリーの状態を視認できるのはなにげに便利かもしれません。

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レクサスNXの「補機バッテリー」の詳細は公式FAQによると以下のとおりですので、持ち込みで交換される方は、適合をしっかり確認してくださいね。

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https://lexus.jp/models/nx/faq/


あとは、「エアコンフィルター」もレクサスケアメンテナンスプログラムで、無償で交換されていますが、こちらもアップグレードが可能。
ただし、当方は事前に通販サイトで「DENSO プレミアムエアコンフィルター」(DCP1014)を準備していましたので、後日こちらに換装します。

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ディーラーでのアップグレード料金が「約3000円〜4000円」ですが、通販サイトでは新品が3100円前後で入手可能ですので、当方は定期的に2コセットで購入しています(こちらの方がリーズナブル)
なお、新型レクサスNX全車に加え、新型レクサスRXも同じ型番(DCP1014)となります。

▼楽天 DENSO(デンソー)カーエアコン用クリーンエアフィルタープレミアム DCP1014(014535-3380)




その他、「タイヤローテーション」(無料)、空気圧調整(無料)と、気になっていた点もしっかりメンテナンスいただきました。
レクサス「NX」は前後のタイヤサイズが同じなのでタイヤローテーションをすることでタイヤの摩耗が均一化できるので良いですね。
空気圧も最近は「200kPa」前後で警告灯が付く状態だったので、少し高めの「250kPa」に調整いただきました

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さて、レクサスNXの「25MY」については2024年4月生産枠でのメーカーオーダー締切が1月末にで終了済。
今後、いち早くご希望される方はぜひ販売店にアクセスされるのがよろしいかと思います。(5月以降の納車枠に関しては特段の制限なく、受注を受け付けているようです。)

なお、時点ではまだ話題の「OVERTRAIL」に関しては画像等の情報がなく、皆さん様子見という感じのようです。(追記:2月上旬から公開された模様)


新型レクサスNXの「25MY」は非常に気になるところですが、当方は今回補機バッテリーを交換したため、しばらくは安心してドライブできますので、今回は新型レクサスNXの「25MY」を試乗してから決断したいと考えております。

2024年02月04日

レクサス RZ450e “F SPORT Performance” 実車レポート!

2024年のオートサロンにて突如発表された「RZ450e」の特別仕様車「 RZ450e」“F SPORT Performance”
100台限定での抽選販売ですが、レクサスインターナショナルギャラリー青山にて現車を見てきましたのでレポートさせていただきます。

▼RZ450e “F SPORT Performance”

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フロント部分にもふんだんにカーボンパーツが使用されており、見た目はレーシングカーライクです。
ヘッドライト下部のカーボンパーツはいい味だしてますね〜!
フロントスポイラーの一部にブルーの差し色が入るのもいいですね!

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ボンネットには「ダクト」があるのですが、前方部分がエアロ構造になっており、空気を上方向に跳ね上げる効果があるそうですね!
非常にカッコいい構造ですが、豪雨のときはどうなるのでしょう・・・

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フェンダーの「F SPORT」エンブレムはノーマルのRZにはないもの。
エンブレムの中央部がブラックなのが“F SPORT Performance”の証ですね。

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ドアミラーにはメッキではなく「ブルー」の差し色が入るのは独特で良いですね!

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Aピラーからルーフにかけてブルーの差し色が入ります。
「マットホワイト(白銀)、「ブルー」「ブラック」と3つのカラーで構成されており、非常に目新しいです。

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そしてなんといってもハイパフォーマンスカーの象徴、「カーボンルーフ」!
もともとバイトーンカラーなのであまり目立ちませんが、カーボンルーフはレクサスでも限られたクルマしか採用されていませんから、オーナーの満足度も高まりますね。

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ホイールは、ENKEI(エンケイ)製の21インチマットブラック塗装。
なかなか軽量そうなホイールで、非常にスポーティです。
惜しいのはブレーキキャリパで、ノーマルとサイズは同じ。BEVなので十分な性能をもつのでしょうが、ここは見た目重視で大型キャリパーを採用してほしかったところです。しかし、ブルーの塗装クオリティは高く、LEXUSロゴもきれいに入っています。

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ホイールのリムに「LEXUS」のロゴと、「ENKEI」のロゴが入るのは初めてではないでしょうか?

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▼リヤホイール

キャリパーは片押しの小型キャリパですが、しっかりブルーで塗装されています。
ホイール中央部のデザインは「円形」の中に5つのボルトが配置されており、レクサスとしては珍しいですね。(まさにエンケイ?)

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▼リヤサイド

カーボンパーツが非常に主張しており、レースングモデルのようで、とてもレクサスのBEVモデルとは思えません!

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▼カーボンターニングベイン

このようなパーツは純正では非常に珍しいですね!洗車が大変そう(笑)
ベースのエアロパーツがブルーに塗装されていて、表面にカーボン繊維を載せている感じでしたので、軽量化にはほとんど寄与しないはずなので、空力ですかね?

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▼カーボンターニングペイン 下部

ここにもふんだんにカーボンパーツを使用し、複雑な造形ですが、スタイリッシュなデザインで非常にいいですね!

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▼カーボンルーフスポイラー

きれいなカーボン柄が目立ち、さすが純正品のクオリティ。

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カーボンルーフスポイラー、非常に複雑な造形をしていますね。

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▼カーボンリヤウィング。

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「L E X U S」文字のちょうど上のパネル部分もカーボン製なのには驚きました!
ハイマウントストップランプの位置が惜しい・・・

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▼リヤカーボンスポイラー(ロア)

レーシーな造形のカーボンリアスポイラー(ロア)ですが、すっきりとしていて個人的には非常に好きなデザインです。
とてもハイパフォーマンスなクルマに見えますね!ここは個人的に好きなパーツです。


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さて、インテリアに移ります。
インテリアも「特別仕様車」ならではの差別化がされており、魅力的に仕上がっています。
まずはエントランス。”F SPORT Performance”のロゴ入りプレートは心くすぐりますね!(光らせたい気もしますが)

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またなにげに嬉しいのが、アルミペダルと、アルミフットレストが採用されていることです。
おそらくアルミフットレストは単体での部品供給はありませんが、アルミペダルは部品供給があるでしょうから、ノーマルのRZにも流用可能と思われます。
また、フロアマットはブルーの縁取りがはいったもので、社外品のマットみたいです(笑)

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そして目につくところでは、パワーシート調整スイッチ周りのパーツがブルーの金属調塗装となっていました。
レクサス車では珍しいタイプのカラーですが、なかなかマッチしていましたね。レクサス「IS」や「RC」などにも似合う感じと思いました。

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▼フロントドアトリム

ノーマルと違いはほとんどなく、ステッチがブルーになっているのみです。ドアトリム自体にもう少し加飾が欲しかったところ。
「RZ」のマルチカラーアンビエントライトは昼間でも視認できるのは嬉しいですね。ブルーのライトが似合っています。


▼フロントシート

残念ながらシート形状はノーマルと同じで、ステッチがブルーになっているのみです。”F SPORT”専用デザインではありません。
ここはちょっと残念なポイントです。将来的にも”F SPORT”の販売は予定されていないのかもしれませんね。

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▼ステアリング

こちらも、F SPORT定番のディンプル(穴あき)タイプではなく、ノーマルと同じタイプのステアリングでした。
クルマの性格上、本革が使用できないのであれば、アルカンターラかウルトラスエードを使用してほしかった気がします。”F SPORT Performance”を名乗る割にはちょっと中途半端な感じがして、ここは残念に感じました。

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▼14インチディスプレイオーディオPlusモニタ周り

サテン調のブルー加飾が入り、ノーマルとの差別化が行われています。なかなか良いアクセントと思います。
アンビエントライトが仕込まれていればなお良いのですが・・・

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▼ダイヤル式シフト

ここも僅かですがブルーの差し色が入り、ノーマルとの差別化が行われており心くすぐるポイントです。

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▼センターコンソールパネル

特別仕様車専用の「マイクロジオメトリックパターンフィルム」が施されていますが、見るからにフェイク素材ですし、質感もあまりレクサスっぽくなくて個人的にはあまり好きではありませんでした。
外装にあれだけカーボンを使用していたのですから、カーボンパネルでも良かったように思います。
さりげなく、カップホルダー周りの加飾がダークブラックになっているのは渋くていい感じです!

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▼センターコンソール下の小物入れ

「RZ」ではここに高品質なウルトラスエードのシートが敷いてありましたが、ここはブラックでした。
個人的にはここにぜひブルーのウルトラスエードを採用してアクセントカラーとしてほしかったところ・・・

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▼シートベルト

嬉しいことに、ブルーのシートベルトが”F SPORT Performance”らしさを感じさせられます。(ただし、残念ながらフロントのみ)
こういうのはぜひ「IS500」にも採用してほしいですね。

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▼ピラー、ルーフ素材、グリップ

こちらはノーマル仕様と同じでした。ルーフがウルトラスエードだったら萌えでしたが、流石にそれはなかったですね。
でも1180万円するんだからもう少し内装素材のクオリティを上げてくれても良いように思います。

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▼リヤシート

リヤシートに関しては全面ウルトラスエードで高品質なものの、ブルーのステッチがごく一部に入るだけで全体的にはブラックで落ち着いた感じです。
残念なのはリヤのシートベルトは通常のブラックで、フロントシートに採用されたブルーではないことです。

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さて、この「RZ450e」ですが、から2月19日(月)まで全国のレクサス店にて抽選申し込み中。
現時点ではそれほどの台数は集まっていないようですが、現物を見るとかなりいい感じなので、今後応募が増えるかもしれませんね。
写真で見るよりも、実車は「カーボンパーツ」の使用部位が非常に多くて、「1180万円」は、マットホワイトのボディカラーも含めると、「納得」という感じがします。

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将来的に、「ステアバイワイヤ」へのアップグレードサービスや、「12.3インチフル液晶メーター」への換装サービスがあれば、注文する!という方は結構いらっしゃるのではないかと思うのですが、これらは2024年〜2025年には実現しそうですからもう少し様子見・・・という方も多そうです。
とはいえ、実車を見ると欲しくなるので、ご興味の有る方は要チェックです!

2024年02月03日

三菱 デリカミニ 納車してました!

さて、ずいぶん遅くなりましたが、「三菱 デリカミニ」が納車昨年11月下旬に納車されてました。


主に仕事用のクルマなのですが、全幅が狭くて、デザインがよく、AWD駆動、ある程度積載力がある、予算280万円以内という条件に合致しました。
もともと先行予約で人気爆発した車種ですが、やっぱりデザインが良いですね!

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今までのクルマ購入歴11台のうち、国産車でトヨタ/レクサス以外は初となります!
とはいえ、実質は日産車のOEMモデルなので、クルマのいろんなパーツに「NISSAN」の文字が・・・

<購入歴>
・トヨタ セリカSS-1
・レクサス IS250
・レクサス IS F
・レクサス HS250h
・アウディ A7 Sportback
・レクサス RC F
・レクサス LC500h
・レクサス NX350h
・トヨタ ヤリスクロス GR SPORT
・レクサス LC500
・三菱 デリカミニ


購入したのは、人気のターボモデル、上位グレードの「T  Premium」
ボデーカラーはCMやカタログでおなじみの「アッシュグリーンメタリック」と迷いましたが今回も無難な「ホワイト」で。
ちなみに、今までの購入歴、すべて「ホワイト」です。

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オプション類は最小限で、社外品で揃えることとしました。
フロアマットは アルティジャーノさんの「C2000」(ストライプ)をチョイス。
デザインが良く、ある程度の厚みがあるのがチョイスした理由です(純正品は結構ペラペラなので・・・)

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ディラーオプション5万円サービスがあったので、迷わず「マッドフラップ(レッド)」をチョイス!
AWD車にはぜひつけてみたかったんです。

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先行予約で付属してきた、「サイドデカール」ですが単なるシールかと思いきや、厚みのあるクオリティの高いもので、十分な質感でした。

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「デリカミニ」は軽自動車規格ですが、(価格もそんな安くないし)軽自動車というより「デリカミニ」というブランドが確立しているようで、指名買いが多いそうです。見た目に貧相な感じがまったくしないのがいいですね。価格的には、前者「ヤリスクロス GR SPORT」より少し安いぐらいで、ガソリンモデルでしたら、それほど価格はかわりません。

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インテリアは「ブラック」1色ですが、ところどころベージュの差し色が入っており、シートの合成皮革とファブリックの質感もちょうど良いです。
パワーウィンドウスイッチパネルもクリアブラック塗装されているなど、手に触れる部分は工夫がしてあり、「安っぽさ」が少なく、好感が持てます。

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まだそれほど多くの距離は走行していませんが、デリカミニ用に開発されたサスペンションが良いのか、乗り心地が大変良いです。
ロードノイズやエンジン振動などもそれほど感じさせず、軽自動車特有のチープなイメージが払拭され、ヤリスクロス GR- SPORTの後継としても不満がありません。

とくに、以下の部分が優れていると感じます。どれも軽自動車とは思えない装備ですよね!


・アダプティブハイビームシステム(MOP:77,000円)
・ステアリングヒーター
・前席シートヒーター
・9インチディスプレイオーディオ(DOP:121,330円)
・アラウンドモニター(PVM)
・デジタルインナーミラー
・後席左右電動スライドドア(ハンズフリー機能付)


今のところの不満点は、「ラインドスポットモニター(BSM)」に準ずる装備がないこと、「ラゲージドアの電動機能」がないことぐらいです。
軽自動車に求めるものではないかもしれませんが、それ以外の装備が豪華すぎて、「どうせなら・・・」と求めてしまいますね。
それぐらい基本性能に関しては、満足しています。

ドライブレコーダー、ETCユニット、レーダー探知機は後日自分で取り付けて一通り終了予定ですが、せっかくデザインがよいクルマなので久々に純正や社外品のドレスアップパーツを装着してみようと思っています。

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2024年02月01日

レクサス新型車(NX、RXなど)バッテリーあがり対策?

冬場は、クルマの空気圧も低下しますし、バッテリーもあがりやすくなりますよね。
駐車場が「屋内か、屋外か」でもずいぶん違うのではないかと思います。青空駐車または外気にさらされる駐車場での駐車を余儀なくされている「NX」は冬季を中心にしばしばバッテリーあがりを経験しています。
カウントしてみると、レクサス「NX」はわずか2年の間に少なくとも5回はバッテリーあがりを経験していますが、当方のみならず、SNSでも特に新型「NX」や「RX」でのバッテリーあがりに関してはしばしば話題を目にします。
いざというときにバッテリーあがりは不便ですので、寒い日やしばらく車に乗らないときは、定期的にポータブルバッテリーと充電器を使用して充電していますが、結構面倒なのが正直なところです。

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さて、先日、バッテリーあがりの原因を独自で検証された方のSNS・YouTube動画を拝見し、「なるほど!」と思いました。
長期間にわたり検証されており、素晴らしい努力に感銘を受けました。
概ね新型レクサス「NX」「RX」でバッテリーあがりとなった方はこの動画で言及されていることに心当たりがあるのではないでしょうか。(そもそも、こんなに簡単にバッテリーあがりしない設計としてほしいですが・・・)









ラゲージドアを開けて、荷物を出し入れして、そのあと運転席に座ったらバッテリーが上がってしまった、というのは2度ほどありますので、まさにこの動画の通りです。もともとバッテリーの電圧が下がっている寒い時期に何か動作をすると、電圧がその都度低下して、起動不可になるという症状です。

バッテリーあがりを避けるためには、以下のことが重要のようです。
当方自身、どちらも心当たりがありますし、基本的なことではありますが、今まではこれらを無視してDIYカスタマイズや洗車をじっくりしていてもバッテリーがあがることはありませんでしたが、それはたまたまで、待機電力等が多いと思われる新世代レクサス/トヨタ車では、これらを遵守しないとバッテリーがあがる可能性が高まるということなのでしょう。




・長時間駐車をする際は、スマートキーを遠ざけるまたは「節電モード」にする



なお、バッテリーあがりに備えて以下の対応をしておくことが望ましいです。

・バッテリーあがり後の対応に備え、ステアリングスイッチ(左)にエアコンを設定しておく

・バッテリーあがりにそなえ、ジャンプスターターを準備しておく

・OBD2機器を自己責任で装着する際は、長期間の停車中はコネクタから取り外す

ステアリングスイッチ設定については、「CSK REVIEW CHANNEL」でも推奨されており、当方も早速設定しました。
理由としては、新型レクサス「NX」や「RX」では物理的なエアコンスイッチがないため、バッテリーあがりから復旧後、エラーが高確率で発生し、その場合はタッチディスプレイが使用不可能になることが多いからです。

なお、エラーが発生すると、「エアコンが接続されていない」と認識されるようで、そのためタッチディスプレイではエアコンが操作できなくなります。
その場合でも、ステアリングスイッチにエアコン機能を設定しておけば、エアコンは使用可能(温度調整は可能)になります。

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▼CSK REVIEW CHANNEL
【全力で物申す】レクサスRX、動かなくなりました。2年経過しても改善しないどころかあまり知られていない点について。バッテリー上がりの陰に隠れた新型のレクサス/トヨタ車が抱える問題点。




なお、バッテリーが上がって、「JAF」や「ジャンプスターター」等で無事エンジンスタートが復旧したあと、 メーター内にエラーが表示(「機能故障」等)された場合の復旧手順 は以下のとおりです。


1)エンジン&スタートスイッチをオフにする

2)ドア開閉(eラッチ操作後)(リアラゲッジも開けた後)をする

3)10分放置

4)ラゲージ下の「バッテリーマイナス端子」を外す

5)10分間放置

6)「バッテリーマイナス端子」 を接続する


これで、復帰後、システム設定がリセットされ、エラーは解消されます。(当方の場合、100%復帰しています)
なお、新型レクサスNX以降は、「マイレクサス」にデータが保存されているため、ナビや車両設定は、トヨタのサーバーから自動的にダウンロードされ再設定され、ほとんど自動的に復帰するのでこの点はありがたいです。

なお、販売店に連絡・入庫しても結局は上記と同様な対応となるようです。


数回バッテリーが上がった場合はバッテリー自体を交換したほうが良いのは間違いありません。当方もこの「NX」をいつまで乗るかは検討しているのですが、取り急ぎ、近々実施予定の12ヶ月点検(2年目点検)では、バッテリーを新品に交換予定です。

バッテリーに関しては、純正品は高価かつ消耗品のため保証がないことから、安価でより容量の大きい以下の製品を購入して取り付けてもらう予定です。(過去、「RCF、LC500h」でも使用実績のある信頼感のある製品です。(一部のディーラーでも使用実績があるようですね))

ただし、「NX350h」においては初めてなので、後日交換結果をおってレポートさせていただきます。
心配な方はレクサス店で純正のバッテリに交換することをおすすめしますが、かなり高価です(車種によりますが、工賃含み、5万円〜8万円程度)

▼Amazon 
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メーカーHPはこちら
https://www.acdelco-japan.jp/products/en/index.html


なお、バッテリーについて、レクサス「NX350h」「NX450h+」の説明書では、 「LN2」 規格 かつ、20時間容量が 「60Ah以上」 、性能基準値(CCA)が 同等(345A)以上 のものとされています。上記のバッテリーは、「LN2」規格かつ20時間容量が「65Ah」、CCAは「570A」となりますので純正以上の性能となっているようです。(ただし重量は重くなっている模様)

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*NX350h/450h デジタル説明書より


「NX250」「NX350」の場合は、「 LN3 」規格かつ、20時間容量が「65Ah以上」、性能基準値(CCA)が同等(603A)以上さらに「Stop & Start システム」(アイドリングストップシステム)用のバッテリーが必要で、少々コストがかさみます。

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*NX250,/350 デジタル説明書より

ガソリンモデルの場合は、「Stop & Start」対応する商品が必要ですので、こちらになると思います。(アイドリングストップ&充電制御)

▼楽天市場 LN3AGM ACDelco




万一バッテリーが上がってしまった際、「JAF」到着までには時間がかかる場合や、作業場所が確保し辛い場所(タワーパーキング、狭い駐車場等)バッテリーあがりに慣れている方は「ジャンプスターター」が便利です。
ジャンプスターターについてはいろんな製品が出ており、当方は4種類ぐらい(笑)保有していますが、先日、国内著名メーカーの「エーモン」社からも発売したようです。小型で、USB-TyoeC充電ができるなど、トレンドを押さえているので、今買うならこちらが良さそうです。
(ただし、リチウムイオン電池搭載なので、炎天下での車内放置は厳禁!)

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せっかくここまでコネクティッドシステムが進化しているのですから、「バッテリーがあがりそう」という警告が車両から事前に発せられるシステムの開発や、 スマホアプリ「マイレクサス」を活用して事前に通知が行われるなど対応 ができればより安心して車を使用できると思います。

そしてなにより、バッテリーが上がった際に 「機能故障 販売店で点検」 という表示がされ、解消されるまで、エアコンやセーフティシステムが一部使用できなくなるという現象についてはなんとかして欲しいと思います。旅行先や夜間に発生した場合、かなり不安になりますので・・・
また、バッテリーあがりから復帰した際に、「機能故障 販売店で点検」の表示がされる事が多いのかは不明ですが、 バッテリーのマイナス端子を外さなくても、システム設定をリセットする仕組み を導入してほしいところです。

とはいえ、電力を消費する(社外品の)電装部品を多数装着しているという自覚はあるので、自己責任といわれればそのとおりなのですが・・・





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