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2024年04月30日

新型レクサスNX 3倍明るいイルミ…次は「カラード シートベルト」?

さて、2024年4月17日から受付開始された 新型レクサスNX「イルミネーションUPGRADE(室内明るさアップ+リヤアウトサイドハンドル照明追加)」!


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当方もつい今しがた勤務先から帰宅したので早速申し込みをしました!
受付開始の「13:30」近辺は、アクセス集中によりサイトにつながりにくくなるということもあったようで、平日の昼間にもかかわらず、多くの方が新型レクサスNXのイルミネーションUPGADEに関心があったことが伺えますね!

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▼KINTO FACTORY 

https://factory.kinto-jp.com



施工開始には販売店でのキャパシティの問題もあり、施工までには時間がかかるケースがあるようですが、楽しみですよね!
TOYOTA/LEXUS陣営としてもイルミネーションのアップグレードは初の試みとのことで、今後幅広い車種での展開を望みたいところです。


なお、既報の通り、「カップホルダーイルミネーション」については同時施工がアナウンスされましたが、「ドアポケットイルミネーション」については、約2ヶ月後の案内であることがアナウンスされました。

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また、これから「ドアポケットイルミネーション」を施工しようと思う方は、 事前にカスタマーセンターへ問い合わせていただくこと がアナウンスされました。
(なお、当方の理解では、現在販売している 「新ドアポケット イルミネーション」は3倍明るい新LEDが採用されているので、今回のUPGRADEと同時施工することで対応可能と思いますが、ぜひカスタマーセンターへ事前問い合わせをお願いします)
なお、「リヤ側のアウトサイドドアハンドル照明の追加」については、「ブレージングカーネリアンコンストラクトレイヤリング(4Y1)」は施工対象外となっていたのは驚きました。これは、現在純正カラーが廃止されたこと(純正での同カラーのリヤ側のアウトサイドドアハンドルが存在しない)が要因と推測されますが、少々残念ではあります。

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さて、魅力的なアイテムの次も備えているようです。
先日の「NEXUS Meeting at 愛知」では、なんと、「 カラードシートベルト 」の展示が行われていました。関係者の方のお話を伺う限りは、実現の可能性はかなり高いと感じました。


展示されていたのは、レクサスNX」 ”F SPORT” ですが、シートベルトが「フレアレッド」に換装されていました。
こ、これはかっこいい!!(特別仕様車っぽいですね!)

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ブースも設けられており、そこには、フレアレッドのほか、「ダークローズ」や「フォーン」、「サドルタン」、「コバルト(ブルー)」のような数々のカラードシートベルトが展示されていました。

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無彩色系
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有彩色系
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なお、「ブルー」のシートベルトについては大変目新しいですが、これはレクサス「GSF」の特別仕様車で使用されていたもののようで、レクサスLC500/LC500hのブルー(コバルト)よりも若干明るく色合いは異なります。
ただ、ホワイト内装系には似合うなぁと思いますので、”F SPORT”のホワイト内装には結構マッチするのではと思いました。

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なお、カラード シートベルト、お話を伺う限りはかなり発売には前向きという印象を受けました。
なお、施工は「前席のみ」のようです(リヤは交換も結構たいへんなんですよね・・・)価格もぜひ「5万円以内」に収まるよう、個人的な願望をお伝えしておきましたので、ぜひ実現することを祈っております!

カラードシートベルトの展示や、「NX」デモカー上の装着があったことから、KINTO FACTORY の新アップグレードプログラムとして設定されることが期待されます。
まずは販売量が見込める「NX」で展開し、反響次第では他車種にも・・・と広がっていくことが期待できます。

なお、レクサス「LC」や「IS、RC」といったスポーティ要素の強い車ではかなりニーズがあるのではと思います。(特にダークローズ、フレアレッド)

商品化にあたっては、我々ユーザーの「想い」や「熱意」も重要な要素なようですので、カラードシートベルトにご興味のある方はぜひ販売店や「KINTO FACTORY」サイトへの要望を!

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2024年04月29日

新型レクサス「NX」KINTO FACTORY 〜 イルミネーション光量3倍の詳細は? 【NEXUS Meeting 参加レポート(2)】

加させていただいた、「NEXUS Meeting」の目玉イベントの1つが、「KINTO FACTORY」 さんによる詳細な説明会でした。
先日ニュースリリースされた、新型レクサス「NX」のマルチカラーアンビエントライトの光量が従来比3倍にアップするアップグレードプログラムを施工する、というものは早速大きな反響を呼んでいるようで、オフラインミーティング参加者の関心も高かったようです。

▼KINTO公式ニュースリリース
LEXUS NXの室内を彩るイルミネーションを最新モデルの明るさにアップグレード

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関係者の方がプライベートて複数参加されており、当日は、ニュースリリースのみではわからなかった最新の情報も含めてお話があり、このアップグレードの理解がさらに深まりました。
また、関係者の方のお話では、この「NEXUS Meeting」に間に合わせるためにニュースリリース時期を調整されたようで、まさに絶好のお披露目の場となったようです。

「3倍明るいイルミ」へのアップグレードを施した車両も展示されていたのですが、当日は絶好の天候で、まったく明るさがわからなかったのが残念(笑)

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もともと、イルミネーションが最大輝度でも暗い( Pレンジ以外では減光するという要因 も大きい)ということは、当ブログでも何度も取り上げさせていただきましたが、全国のオーナーさんや、SNS上、そしてNEXUS Meetingでも多くの意見があったようで、 今回のアップグレードプログラムはまさに「市場の声」を具現化したもの であると思います。
マスメディアでのお披露目前に、実際のオーナーが多数集まるオフラインミーティングで本アップするアップグレードプログラムについて言及されたことは、小回りの効く「KINTO (FACTORY)」ならではといえますし、 今後もユーザーの声に真摯に応えようとされている姿勢の表れ であると感じました。



なお、既報のとおりですが、注文は「4月17日(水)」の 「13時30分」 から、以下のwebサイトにて受付が開始されます。

https://factory.kinto-jp.com/introduction/product/product-list/lexus/NX002/


事前に、公式サイトから、 アカウントを取得してメンバーシップ登録 をしておくと、当日の手続きが楽になるかと思います。

https://jpid.kinto-jp.com/login/

なお、前日の「4月16日(火)午前2時(深夜)〜午前6時(早朝)」は システムメンテナンスによりサイトが一時停止 されるとのことです。



さて、私も気になっていた、ディーラーオプションの「カップホルダーイルミネーション」や「ドアポケットイルミネーション」を施工している場合の取り扱いについても明らかになりました。

ニュースリリースでは、車両標準装備の部分(前席足元照明、フロントトレイ、前後ドアトリム、前後e-ラッチ照明)のみの施工と読めます。

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当方は、ディーラーオプションの「カップホルダーイルミ」を施工しています。
ワンポイントで美しく、なんといっても車両純正のイルミネーションと連動して明るさや色合いの調整ができるのが魅力的!

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ドアポケットイルミネーションはDIYでハーネスを作成、純正イルミを使用していますので光り方は同等です。
こちら、実用的にもかなり効果がありますのでディーラーオプションの取り付けは大変おすすめです!(ドアトリムにペットボトルを置いたときの光り方もキレイ!)


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この点については言及があり、以下の通り予定しているとのことでした。

・DOPの「カップホルダーイルミ」については、 4月17日に発表、同時施工可能の見込み 。費用は、66,000円に、数千円の上乗せで実現できる見込み。

・DOPの「ドアポケットイルミ」については、受付開始は後日になる見込み。費用は、カップホルダーイルミよりも高くなる見込み。(4ドア分ありますしね・・・)


パターンをまとめると以下のとおりでしょうか?(あくまで現時点での当方の推測です)


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なお、現在25MY「NX」のディーラーオプションカタログに掲載されている「カップホルダーイルミネーション」と「ドアポケットイルミネーション」については、最初から「光量3倍」に対応した製品となっていることが判明しています(部品番号が新たに設定されています)

よって、現在、カップホルダーイルミおよびドアポケットイルミを装着していない方が、今回アップグレードプログラムを施工した場合は、後日、「カップホルダーイルミネーション」と「ドアポケットイルミネーション」を装着すれば、そちらも明るさが増して、減光しないような仕組みとなるそうです。

よって、現在ノーマル仕様の方でも安心して施工ができるのがいいですね!

また、なんといっても「KINTO FACTORY」での施工は、メーカー保証(一定期間)を受けることができるというのも魅力的な点ですね


なお、今回の「NX」ではじめて「KINTO FACTORY」のアップグレードプログラムを適用される方も多いかと思います。
いくつか当ブログにもご質問、コメントを頂いておりますので、分かる範囲でまとめてみました。
(最終的な申し込みにあたっては「KINTO FACTORY」のwebサイトにてご確認願います)




1)新車購入のNXでも「KINTO FACTORY」のサービスは受けることができるのか?

 →できます。KINTO(サブスク契約)とは名称が似ているだけで、銀行ローンや、現金での新車購入、中古車購入でも問題ありません。


2)自分が購入した店舗では「KINTO FACTORY」の取扱がないが?

 →車両の持ち込みができれば、近隣店舗での施工ができます。
  店舗は徐々に増えているのですが、2024年4月15日現在、「北海道」、「東北」、「北陸」、「四国」、「沖縄」での取り扱いはありません。
https://factory.kinto-jp.com/navigation/service/dealers-list/



 →できません。現在は、KINTO FACTORYのサイトからユーザーが申し込む必要があります。
   訂正:施工店では受け付け可能 とのことです。

4)DIYが得意なので、アップグレードプログラムの部品のみの購入はできるか?

 →できません。「KINTO FACTORY」取り扱い店舗での施工のみとなります。
  (私的には、将来的に、「KINTO FACTORY 施工専門店」が主要都市に建設されれば嬉しいなぁ…と思っています)


5)イルミネーションを明るくするだけなら、新型LEDの交換を自分ですればよいのではないか?

 →今回のアップグレードプログラムでは、「LED交換」のみならず、イルミネーションを制御するECUの交換等も実施されるようです。
  よって、単に25MY「NX」に採用されているLED部品を取り付けても色合いが合いません。(正しい色にならないようです)
  なお、純正のマルチカラーLEDは1つ約「1617円」します。交換対象は11個のLEDですので、LEDですので、それだけでも「約17,787円」。
  この他、イルミネーション用ECUの交換や、工賃等を含めると価格は妥当な価格と感じます。


6)リヤアウトサイドハンドルの照明追加だけで「99,000円」なのか?

 →違います。?@インテリアイルミネーションのみで「66,000円」、?Aリウアウトサイドハンドル照明部分は、 単品換算すると「33,000円 」です。よって「?@+?A」で合計「99,0000円」となります。
  なお、「?Aリヤアウトサイドハンドル照明の追加」単品での施工はないようです。?Aの値段が安い理由としては、?@のイルミネーションの交換の際に、リヤドアの内張りを剥がす作業があるため、その際に一緒に?Aのアウトサイドハンドル照明の施工を行うため、工賃が節約できるという点があるようです。
  私的には、リヤのアウトサイドハンドル照明の追加はかなりリーズナブルな価格に設定されていると感じます。


7)「ドアポケットイルミネーション」は、初期の新型NXでも装着可能か?

 →物理的に装着可能です。(装着実績もあります)
   ただし、販売店によっては、発売当時に設定がなかったことから取り付けをNGとする店舗もあるようです。(保証の問題と思われます)
   *NX開発者ブログでも初年度モデルに取り付けできるようになっている…という趣旨の記載があったように記憶しています。


8)このアップグレードプログラムを施工すると、「減光」しなくなるのか?

 →イルミネーションECUを交換することになりますので、2022年5月以降生産された「NX」と同様、 Pレンジ以外でも減光しなくなる ようです。


当方も4月17日には、この待望の「NX」「3倍明るいイルミネーションへのアップグレードプログラム」+「アウトサイドハンドル照明の追加」を申し込む予定ですので、楽しみです!続報は後日レポートさせていただきたいと思います。

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なお、新型「RX」でもこの「3倍明るいLEDのイルミ」へのアップグレードを求める声は強いと思うのですが、RX特有の事情として、助手席ダッシュボード上部のイルミネーションの脱着が難しいようで、ここが課題となっているというようなお話もありました。
たしかに、ここはパーツの取り外しが困難そうですよね・・・(しかし、ここを明るくしたいという方はかなり多そうです)

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今回の「NX」での反響が大きければ大きいほど、他車種(RX、LX、RZ…)への横展開が期待できそうです。
施工店が現時点ではまだ限られているという欠点はあるものの、非常に魅力的なアップグレードプログラムと感じますので、ぜひ多くのオーナーさんにチャレンジしていただきたいと思っております。


2024年04月28日

LEXUS大規模オフ会(NEXUS Meeting at 愛知) 参加レポート(1)参加編

先日、愛知県・トヨタ博物館で開催されました、「NEXUS MEETS at 愛知」に参加してまいりました。(3年連続!)
当方がオフラインイベントに参加する機会は少ないのですが、数少ない参加させていただいているミーティングです。
メインはレクサス「NX」オーナーさんで約100台ほどのレクサス車が集まる姿は壮観です!

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当日はプライベートでご参加されていたメーカー開発陣の方や、当ブログでもしばしば取り上げさせていただいている「KINTOI」(「KINTO FACTORY」)のブースもあり、レクサス「UX」と「NX」が展示されていました。

すべてのレクサスオーナーが施工できる後付マスタマイズ「KINTO FACTORY」は先日、待望のレクサスNXのマルチカラーアンビエントライト(イルミネーション)を3倍明るくするアップグレードプログラムを発表したばかり。楽しみです!
4月17日から受付開始!

▼LEXUS NXの室内を彩るイルミネーションを最新モデルの明るさにアップグレード
https://corp.kinto-jp.com/news/service_20240410/

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しかし、昼間なのでイルミネーションはまったく見えず・・・
その代わり別のものが見えました(笑)これはいったい?

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詳細は次回ブログでレポートさせていただきたいと思います。


さて、今回のオフラインミーティングでは、LEXUS NX が全色揃っているというのが驚きです!(新色のカッパーも!)
さすがに”OVER TRAIL"(ムーンデザート)はいらっしゃいませんでしたが、次回はその姿を見かけることができるのでしょうね。

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NXは今や日本市場におけるレクサス最量販車種となりましたが、町中で見かけるのは圧倒的にホワイト系(ホワイトノーヴァガラスフレーク、ソニッククォーツ)が多いです。
今回、ホワイト以外の全カラーが揃ったのは大規模オフ会ならでは!

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”F SPORT”のヘーゼル内装もバッチリ見てました!
”F SPORT”なのにルーフがブラックではないのは賛否あるかと思いますが、室内が明るく、開放的で良い雰囲気でした!

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レクサス「NX」をカスタマイズされる方もふえてきましたが、ノーマル状態でも十分格好良いですよね。

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今回は、当方は「LC500」で参加させていただきました。
「NX」や「RX」が中心ではありますが、車種限定ではないのがNEXUS Meetingの良いところかと思います。
超レアな車の隣に駐車させていただきました!

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モデリスタエアロパーツや 各種漆黒メッキパーツ化したカスタマイズLC500”Conbertible"のお隣だったので比較もできたのも嬉しかったです。
(LCのブラックパーツは真っ黒ではないので、比較的おとなしめでいいですね!)

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さて、会場で見かけた、レア車は、現時点で日本未発売の「LM350h(AWD)」”Executive"(4人乗り)
これは日本市場投入もそう遠くなさそう?ぜひ期待したいですね!

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「NEXUS Meeting」自体は朝10時半からスタート、解散の夕方16:00まであっという間の時間でした(当方は昼食も食べずw)
特に今回はクイズ大会があったのは面白かったですね!難易度の高いマニアックな問題もあり手応えありました。
まだまだ知らない知識が沢山あるなぁと関心しました。
(特に先進安全装備系の問題はマニアックで大変興味深かった部分です)


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スポーツカーやラグジュアリーカーが主体だと、エンジン音やマフラーサウンド、違法改造などのお披露目の場となることもしばしばありますが、本ミーティングはオフラインミーティングの見本となるようなマナーの良さと感じます。
関係者の方も多数プライベートで来場されており、ミーティング参加者と積極的に交流されているのも、このミーティングの良さと思います。

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私的には、ここしばらく仕事が忙しくなかなかブログの更新やコメント返信ができず不完全燃焼だったのですが、参加者の方やメーカー関係者の方と深いお話をさせていただいたことは大変刺激とモチベーションアップとなったイベントでした。
ご参加された皆様、幹事・企画チームの皆様に感謝いたします。

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2024年04月26日

レクサスGX GX550 実車みてきました!(主要パーツをチェック!)

今月29日まで、東京・レクサスインターナショナルギャラリー青山に展示中の「レクサスGX(GX550 ”OVER TRAIL+")
実車は乗り込みもできるのでじっくり確認できるのは嬉しい点です。
私的には、インテリアカラー「シャトー」を見たかったのですが、「ブラック」内装でも十分質感の高さがうかがえました。
ただ、車格的には、やはり「LX」や「ランドクルーザー300系」とは特にインテリアの質感においては差別化されている印象ですので、上質感を求める方は現時点では価格差がほとんどない「LX」との選択に悩むことになりそうです。

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以下、主要な各パーツをチェックしてみました。


▼ステアリング

ステアリングですが、第4世代レクサス車共通の意匠で、質感は十分。
ヘッドアップディスプレイと連動する「タッチトレーサー機能」はありませんでした。
私的には穴開きのディンプル本革を使用してほしかったと思いますが、あれは”F SPORT専用”なのでしょうね。

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▼ムーンルーフ

”OVER TRAIL"でも標準装備のムーンルーフは開放感を高めてくれます。

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▼スカッフプレート

LEXUS LXから引き続き採用されているなつかしいタイプのスカッフプレートイルミです(古くからは、レクサスHS250h時代から採用されているような・・・?)
古いタイプのロゴで、かつ大型SUV車のみ継続採用されているのは不思議に思います。

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▼フットレスト/ペダル類

”OVER TRAIL"では標準仕様と特に違いはないものと思われます。
足元照明はマルチカラー対応ですが、乗降時は白色系の照明になるのはレクサスのおもてなし?

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▼助手席側パワーシートスイッチ


スイッチ自体はLEXUS NXから採用されている新タイプとなり、トヨタブランド車に採用されているものよりも上質です。
ただし、レクサス「LC、LS」に採用されている金属調塗装は使用していません。

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▼運転席側パワーシートスイッチ

レクサスLSやRXなどでも採用されている「クッション長可変機構」を採用。
リフレッシュシート(マッサージ調機能)とあわせ、リラックスした空間を提供してくれますね。


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▼センターコンソールパネル

レクサス第3世代ふうなセンターコンソールパネルは質感も高く、レクサスらしさを感じさせます。
ドライブセレクトモードダイヤルや各種スイッチ類など、デザイン性も操作性も良好と感じました。

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▼アクセサリーソケット&USB端子

なにげに上質な「フタ」で隠されているアクセサリーソケット。
またUSB端子はType-Cに統一され、スペースもうまく活用して設置されているのは好印象。

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▼インナードアハンドル&イルミネーション

うれしいことに、しっかりマルチカラーのアンビエントライトが内蔵されていました。
仕様は、第1世代、第2世代レクサス車でおなじみのタイプとなり、ドアハンドル上部にスリットが入っているタイプ。
イルミネーション自体は接照明なので控えめです。

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▼ドアポケットイルミ(?)

ドアポケットにはどうみてもイルミネーションが設置される予定の「カバー」が設置されています。
”OVER TRAIL"には非装着なのか、将来的なディーラーオプションの設定を示唆するものなのか・・・?
DIY派の方は、マルチカラーのLEDのインストールがおすすめできそうです。


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▼助手席前小物入れ

助手席のダッシュボードには、細い小物入れがあります。
欲を言えば、ここに下から照らす間接照明があると実用的にも見栄え的にも良いとおもうのですが・・・


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▼アウタードアハンドル

最近のレクサス車(新型NX以降)はドアハンドルにLEDが埋め込まれていますが「GX」では不採用となっています。
このあたり、ランドクルーザーとの仕様やパーツ共用の影響を受けているものと推測しますが、ブランドの共通化という意味では、統一してほしいと感じます。

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▼ドアミラー下 LED照明

 最近のレクサス車では廃止されているドアミラー下を照らすLEDが確認できます。
 その他、パノラミックビューモニター用のカメラやセンサー類も確認できます。

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▼リヤステップ照明

ランドクルーザー250と同様、リヤのサイドステップには足元を照らすLEDが内蔵されていました。これは嬉しいですよね!

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▼後席エアコン操作パネル

従来のレクサス車にはなかったタイプです。一部カラー表示ができるタイプで操作性も良さそうです。
”OVER TRAIL"のため、リアのシートベンチレーション機能はないものと思われます。(LUXURYグレードにはある?)

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▼リアエアコン吹出口

ルーフに設置されています。なお、ルーフの素材はレクサス「NX」「ES」等と同じく、ミドルクラスに使用されているファブリック素材となります。
アウトドア用途と考えれば、汚れが拭き取りやすい利点はありそうですが、手触りは今ひとつです。

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▼リヤドアサンシェード

手動式のサンシェードを備えています。アウトドアユースのクルマなので標準装備はうれしいですね。

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▼マッドガード

リヤタイヤ後ろには、泥除けの「マッドガード」が設置されていました。
今のところはオプション設定はされていないようですが、ロゴ入りやカラー対応などがあると良さそうです。

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2024年04月25日

レクサスGX GX550 実車みてきました!(簡易版)

レクサスGX550 オーバートレイル 実車みてきました!

注目度はなかなか高いようですが、ボディサイズや価格の問題もあるのか人だかりとまでは行かない状況ですが、熱心なファンの方がじっくり見ていらっしゃったのが印象的です。

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スピンドルボディのデザインとなりましたが、スピンドルグリル風のデザインでかなり好印象です!
つくりはいい意味でなかなか大雑把ですが、一目でレクサスとわかるデザインに今までにない角ばったデザインは海外の著名ブランドユーザーにも評判が良いそうです。

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ムーンデザートはアルミフレークが入ったキラキラしたベージュで上品なカラーでSUV系には似合っていますね!

インテリアはシャトーではなく、ブラックが展示。
でもブラック仕様でも、オリーブカラーの差し色が入っているのは良かったです。


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嬉しかったのは、日本版カタログに記載のなかった、マルチカラーのアンビエントライトが確認できたことです。
しっかり64色のマルチカラーが確認できましたが、まだ控えめな間接照明的な光り方でしたね。

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質感はアウトドアユースト考えれは十分高いですが、車格的にはRXと同等という感じです。
インテリアパネルの質感(艶墨)の質感が高いです。

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クールボックスがあるのはいいですね!
フタを閉めるとほとんど音が足なくなるのも良いです。

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マークレビンソンの証として、ドアスピーカー各部にはマクレビのロゴが入っています。
ドアがガッチリしていて従来のレクサスとは違った印象。

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ルームランプも新意匠の物を使用。
イルミネーション機能が追加されていました。

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ラゲージは後席を倒すとかなり広大なスペースとなります。
構造的には3列シート車と共用のため、ちょっと変な場所にドリンクホルダーやUSB充電口、ルームランプスイッチがありますね。
なお、床下収納のスペースはほとんどありません。

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ホイールは定番の18インチのマットブラック塗装!
マッドフラップが標準装備、私的にはロゴなど入れて欲しい〜

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実車はとても大きく大迫力!
都市部では駐車場所を探すのも困難かと思いますが、見た目にもなかなかの高級感ありますし所有満足度は高そうです。
方向性は若干異なりますが、LX600との価格差の違いはかなり気になりますね。

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なまっくす
LEXUS車の話題を中心になるべく独自の視点でのんびり気ままにコメントしております。(車のメカニズム等の知識は全然ありませんのでご容赦願います)
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