PAX NATURON(パックスナチュロン)のハンドソープ
うちは、あえての石けんです。
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なぜ、あえて石けんなのか?
抗菌ハンドソープ、
うちでは、子供の手洗いではなるべく使わない様にしています。
その理由について、すべては、これに集約されます。
「自分が子供時代に使っていなかったから」です。
最近、育児で「考えすぎ?」な時は、自分のゆるい子供時代を参考にしています。
自分の子供時代、手を石けんで洗うだけでしたが、そんなに風邪にかかったりしなかったから。
(まあ、もともと人それぞれ体の強さや風邪のかかりやすさなどあると思いますが…。)
私の行っていた田舎の保育園は、ネットに入れたレモン石けん使い回しで手を洗ってましたもん…!
子供に関して言えば、
菌から遠ざけることが子供の為ではなくて、
色々体に取り込んで、それに対処する力をつけるのが(すなわち免疫を獲得することが)
その後の子供の為になるのかなと思っています。
子供は汚くても手を洗わなくても何にも気にしないので、
何使うか?これは親の考え方次第です。
フルタイムのお母さんなんかは子供が病気すると大変ですもんね。
いかに予防するかが、日々の重要事項ですが…。
でも、もらってきちゃいますもんね!
うちの場合は、石けんハンドソープがメインですが、抗菌ハンドソープも準備してます。
感染予防には緩く石けん。
感染後の感染拡大予防には抗菌です。
だって家族が総ダウンすると困りますもの…(^_^;)
でもなるべく、「感染ありがとう!」くらいの気持ちで受け止めるようにしています!
インフルエンザ対策にどう?うちの子供のインフルエンザ羅漢率
家での手洗いは石けんハンドソープメインの我が家の子供たちの一例です。
(その他の要因もあるでしょうが、まあほんの一例として…。)
ちなみに、我が家はインフルエンザの予防接種はしていません。
理由は二つあって、
一つ目は 自分が保育園・小学校〜大人になるまで、インフルエンザの予防接種をしたことがありませんでした。
二つ目は、長女が1歳の時にインフルエンザの予防接種をして、上腕全体が、ものすごく腫れてしまったからです。
直感的に、これは良くないな〜要らないんだろうな〜と考えて、それから打っていません。
色々調べもしました。で、やっぱりいいや!という結論に。
その結果、
保育園に通っていた上の子(6歳)は今年6歳で初めてインフルエンザB型にかかりました。
症状がきつかったのは1日。嘔吐1回。さすがにその日はぐったりでしたが、その後は順調に回復。
発症2日目に受診して、嘔吐があったためか、リレンザという吸引タイプの薬を処方されています。
保育園に通っている下の子(4歳)は、
2歳と4歳の時にインフルエンザB型にかかっています。
2歳の時は、一日高熱が出ましたが、ほぼ普通の風邪でした。治りかけの頃受診して、一応検査したら陽性。服薬なしで治ってます。
4歳時は、2日高熱で食欲落ちたものの、その後順調に回復。発症2日目に受診して、タミフルを処方されています。
と、うちの石けんでの手洗いではこんな感じのインフルエンザ羅漢率です。
参考までに…!
安心して使える成分、使用感はさっぱり
ヒマワリ油を主原料にした泡で出てくる植物性ハンドソープで、
合成界面活性剤、合成酸化防止剤、防腐剤、着色料は使用していません。
成分はいたってシンプル。
水、カリ石ケン素地、グリセリン、トコフェロール(天然ビタミンE)、ヒノキチオール、エタノール、香料、クエン酸です。
そして、市販のハンドソープでは、すすいだ後に保湿…なのかヌルヌルが残ってスッキリしない!と感じてしまいます。
なので、いつまでもすすいでしまうのですが…。
このハンドソープは、泡切れ抜群でさっぱり気持ちのいい洗いあがりです。
「あー、さっぱりした!」と思わず気分を切り替えたくなる感じ!
なので、「手も保湿!被膜感欲しい!しっとりしたい!」という方には向かない使用感です。
香りはヒノキ、天然の抗菌作用を持っています!
香りは、ヒノキです。
甘さの全くないヒノキの木の香りがさっぱり気持ちが良く、手を洗うことで気分転換できます!
アロマテラピー的に、ヒノキは抗菌、消臭、防虫効果に優れており、お肌に対しては収れん作用や殺菌作用があり、肌を引き締め、晴潔に保ってくれます。
まあ、防虫はハンドソープにはあんまり必要ではないですが…(^_^;)
ヒノキは日本人には比較的慣れた香りですよね。
ただ、市販のハンドソープの甘い感じの香りに慣れていると、最初はさっぱりしすぎてちょっと違和感を感じるかもしれません。
でも、慣れてくるとヒノキの香りで森林浴気分で癒されますし、清潔感のある香りで気分がいいですよ!
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