「2021年から自動車の保安基準が向上する!」
国土交通省は、自動車の保安基準に自転車に乗っている人への保護性能を加える方針だそうです。
これにより自転車に乗っている人を守る為の保護性能が従来より高まり、
自転車に乗っている人が怪しい動きをすることがきっかけで事故が発生しケガをすることが多少なりとも減ることが出来れば良いのだが、ただ自転車に乗る人への安全運転教育も進めてほしいものです。
photo by Bill Strain
2015年の交通事故死4117人の内歩行者が1537人で自転車に乗っていた人は572人。
現行の保安基準は歩行者を対象にしたもので、自転車との事故については保安基準の対象外であった為、自転車運転者に対しては凶器そのものだ。これで少しでも保護出来るといいのだが?期待しよう。
そして、脳卒中発症者や認知症の方で医者から運転を止められている方は運転免許の有効期間内であっても運転はしてはいけません。
出来れば、免許の返納を考えましょう。
こんな自転車が買えたら?
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