photo by The Integer Club
こんな湯たんぽが有ればやけどしないけど
これからの季節、暖房器具を使う事が多くなる特に湯たんぽやカイロによる
脳卒中発症から６ヶ月を過ぎた時点でも手足に麻痺が残る場合は、これ右⇒完治することはほぼ不可能とよく言われますように回復のスピードは遅くなります。
これにより湯たんぽやカイロを適度に体から動かすことが出来ず、熱が長時間にわたって肌に触れ低温やけどが起こる可能性があるのです。
いつの間にか皮膚の深部にまでダメージを受けて、筋肉や皮膚の細胞が壊死（えし）してしまう場合があります。
どうすれば防げるのか？
湯たんぽを使う際は、専用カバーをかけるか、しっかり何重にもタオルを巻き付けるなどして、直接、肌と本体が接触しないように注意しましょう。
出来れば就寝時は使用せず寝る前に布団を、温め体から離しておきましょう。
その他、体を圧迫し血行を妨げるような使い方はしないこと。
タグ： 湯たんぽ
