脳卒中による後遺症で高次脳機能障害や麻痺による構音障害のリハビリにはどうだろうか?
特に高次脳機能障害は一般生活においてしばし問題となることが多い例えば、
記 憶 障 害
・新しいことが覚えられない。
・2つのことを同時に行うと混乱する。
・作業を長く続けられない。
しりとりをしながらじゃんけんをするのはとてもむずかしいし、本を読んでも同じ所を何度も何度もよんで前にす進まなかったり、内容が理解できなかったりする。
構 音 障 害
つぎに麻痺による構音障害であるが、発音がうまく出来ず自分の意志が伝えられずコミニュケーションが取れないとつらい思いをするだろう。
そんな時、読書をして頭を使い声を出して本を読む、または誰かに読み聞かせをすることは記憶障害と構音障害の両方のリハビリに効果が有ると思うのだが、どんな本がイイか分からないと悩むそんな時、今ならこんなサービスがあるそうです。(SNS ソーシャルネットワーキングサービス)
photo by kristin klein
サービス名
・ブクログ 基本無料
・読書メーター 無料
・本のアプリStand 無料
・BOOK-SMART 月1冊なら無料
・SERENDIP 年間3万2400円
・絵本クラブ 月2、3冊2500円前後
・ブッククラブ 月1、2冊2000円前後
今は、ペーパーレス化の時代です。
本の形も変わって行くのでしょうか?
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