最近酒屋さんに、日本酒を見に行くと、洋食に合う発泡性の商品や薫りと酸味など料理に合わせて選べる日本酒が多くなったように思う。
昔は、米の味がして喉に残り、おやじの飲みもので、若い男女は余り好まれず、花見ぐらいだったが活躍の場と言うイメージが最近は変わりつつあるようだ。
洋食にも合う、日本酒の種類が増えてきている。
世界的な日本食ブームの中、オバマ大統領に安倍総理大臣が土産として獺祭をプレゼントしたことこで日本食がブームになり海外の人が日本酒を飲む機会が増えた、ワインをの飲み慣れた外国の人も選びやすいスパークリング清酒として。
日本酒ハイボール辛口のすっきりした味わいで、ゴクゴク飲めるのど越しが従来の日本酒のイメージとちがう
日本酒のハイボールは炭酸ガスを吹き込んだタイプこれに対して、シャンパンをはじめとするいくつかのスパークリングワインと同じように瓶の中で糖分を発酵させ、泡を発生させた「瓶内2次発酵」の日本酒が、
旭酒造(山口県)の「獺祭だっさい 発泡にごり酒50」は、アルコール度数15%と通常の日本酒並みだが、「シュワシュワ感」が楽しめる。
清涼感を味わうためにマイナス2度〜プラス5度と、通常の日本酒より冷たくして飲むよう勧めている。海外でも人気が高く、アメリカやフランスなどに輸出されている。
一ノ蔵(宮城県)の「すず音ね」は、アルコール度数は低めで、シャンパンにも似た柔らかなのど越しがウリだ。
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