という日本経済新聞の連載企画があります。
下記に、現在までの連載目次を紹介します。
全文を読まなくても、見当は付きます。
容易に見当が付く。
その位「無駄な支出」をしているという政府のテイタラクイメージがあるからです。
だいたい、支出を「見直す」ということを聞いたことが無い。
効率化を追求している姿勢が無い。
結果として、コストは膨らむばかりという、悪循環になってしまう。
消費税が見事に表している。
今、消費税をゼロにして、国民の負担を減らし、国内消費の循環を助ければ、この先自然に増える税収が期待でき、何よりも国民負担が少なくなり、希望が持てる。好循環が生まれるっつうことになる。
・・・・・かも。
こちらで、原紙にシャンプします。
写真 2021/10/13日経WEB版
国費解剖 NIKKEI Investigation
財政が悪化する中、危機対応や経済成長を名目に膨らむ歳出には無駄が潜んでいます。不透明な国費の使われ方を解剖します。
9月14日
過剰人員が基金食い潰す 管理費4割の中小支援事業も[有料会員限定]
14日 5:31更新
中小企業の資金繰りを支える国の主要基金が管理費で食い潰されている。借入金の返済猶予(リスケ)を求める計画の策定支援事業で、計…続き
9月3日
基金、需要無視の支援計画 30事業で実績3割に満たず[有料会員限定]
3日 5:27更新
国の基金事業で実際の需要とかけ離れた支出計画を作り、資金をため込む事例が明らかになった。日本経済新聞が2015〜19年度の公…続き
8月30日
乱立200基金、過剰積み立て2.6兆円 コロナで再び急増[有料会員限定]
30日 2:00
経済対策や危機対応の補助金を積み立てる国の基金が乱立している。日本経済新聞が2014〜19年度の運営状況を調べたところ、基金…続き
基金、国会の監視働かず 「便利な財布」不要事業招く[有料会員限定]
30日 2:00
新型コロナウイルスの流行を契機に、再び国は基金の積極活用に動き始めた。大型の財政出動時に、国会の監視が弱く、使い勝手のよい基…続き
直近の10月13日
畜産基金「支給まで2年以上」常態化 残高膨張1000億円[有料会員限定]
■支給の遅れが常態化する一方、支出上回る国費投入続く
■残高は当初の1.5倍、政策の実効性より規模が優先される
■TPP対策の意義は薄れ、基金存続の是非議論する時に…続き
タグ: 国費解剖
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