ノボルの興味津津

2023年11月25日

阪神タイガース、オリックスバファローズ優勝記念パレード

阪神タイガースが日本シリーズを制す！

日本一、おめでとうございま～～～す！！！

阪神タイガースの長い歴史の中で、日本一に輝いたのは1985年の1度だけです。

当時の僕は5歳だったので、記憶もおぼろげでハッキリとは覚えていません

ですので物心がついてからでは、初となる日本一を拝見させていただきました

第7戦までフルで戦い、手に汗を握る瞬間がたくさんありました。

対戦するバファローズは、パ・リーグ3連覇で日本シリーズの雰囲気にも慣れている選手が多いです。

一方でタイガースの選手のほとんどが、リーグ優勝も日本シリーズも初めての経験といった感じです。

そのタイガースが日本シリーズを制すには、初戦を取ってその勢いで畳み掛け、第3戦から第5戦目までの試合会場である、本拠地・甲子園の地の利（ファンの大声援、土のグラウンド、独特な雰囲気など）を生かして、5戦目までで決めないと厳しいだろうと思っていました。

そして、第5戦目終了時点での勝敗は、タイガースの3勝2敗でした。

勝ち越して王手をかけてはいるものの、6戦目からはバファローズのホームである京セラドームに再び場所を移し、第6戦は山本投手、第7戦は宮城投手が投げる予定です。

相手は昨年の日本一チームです。

そう簡単には勝たせてくれません。

さて第6戦、シリーズ初戦の敗戦投手になっていて、リベンジに燃えていた山本投手にナイスピッチングされて敗れてしまい、3勝3敗で逆王手をかけられました

そして、泣いても笑っても最後の7戦目！

2戦目で好投した宮城投手が、タイガースの前に立ちはだかります。

タイガースの先発を任されたのは、日本シリーズ初登板の青柳投手！

シリーズ初登板が日本一が決まる試合って、すごい重圧ですよね

今年のレギュラーシーズンでは、立ち上がりが不安定だった青柳投手ですが、初回ランナーは出しますが、0に抑えていい滑り出しでした。

3回までは両軍共に得点無し、先制したのはタイガースでした！

4回にノイジー選手の値千金の先制3ランホームランが飛び出しました

5回にも追加点を入れ、宮城投手をノックアウト！

そしてタイガースのほうは、青柳投手⇒島本投手⇒伊藤投手⇒桐敷投手⇒岩崎投手と繋いで、バファローズ打線を抑え1‐7で勝利し、見事日本一に輝きました

いや～、本当に見応えのある日本シリーズでした

何より関西ダービーということもあり、僕としてはより一層盛り上がりました！

阪神タイガースの監督、コーチ、選手、関係者の皆さん、日本一おめでとうございます

そして

感動をありがとうございました！！

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阪神タイガース、オリックスバファローズ優勝記念パレード

阪神タイガースが18年ぶりのセントラル・リーグ優勝、オリックスバファローズがパシフィック・リーグを3連覇しました。

この記念すべき年に、「阪神タイガース、オリックスバファローズ優勝記念パレード」が、11月23日に大阪・兵庫の2会場で開催されました。

二つのチームが同じ日に二つの街で交互にパレードするって、なかなか無いですよね！

これもタイガースとバファローズが、共にリーグ優勝を成しえたからこそですよね