その1「 嫌われる勇気」 (著者:岸見一郎、古賀史健 出版社:ダイヤモンド社)
「 人生をシンプルに過ごす方法」
が書かれています。例えば 複雑な人間関係をうまくやり過ごす考え方、 承認欲求という苦しみ方からの脱出方法などです。自分は特に承認欲求に縛られて生きてきましたが、この本を読んでいかに 承認欲求で自分が損してきたかがわかりました。
もし今「 人間関係」「 自分に自信が持てない」というならばぜひ読んでみてください。ちなみに私はこの本をお守りにしています。
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その2 「 図解 モチベーション大百科」 (編著:池田貴将 出版社:sanctuary books)
「 生活や社会の中で心理学を使いたい!」そんなあなたにおすすめの一冊です。この本はもちろん「日常的に使えそうな心理学」がかなり多く書かれていますが、何といっても 読みやすい!
構成としては「題名」→「実験内容」→「実験結果」→「まとめ」となっており、イラストもついているので頭に入りやすいです。そして 実践的です。「心理学に興味があるけど実践できるか不安」
そんな人はぜひ興味があれば読んでみてください!(この文章にも心理学が使われているかも...)
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その3「ガリヴァ旅行記」 (作者:スウィフト 訳:中野好夫 出版社:新潮文庫)
「子供の本かよ!」と思ったそこのあなた!そんなことはありません。この本は「 社会風刺」が描かれた本です。そのため設定が細かく おとぎ話の世界観でも、かなり現実味を帯びた内容になっています。一つ例として、皆さんのよく知っている「小人の国」ではその国の「法律」「教育環境」などが記されており意外な時代背景が明らかになります。
ちなみに作品内では、 「ヤフー」「ラピュタ」などどこかで聞いたことがある単語や、「世界最古のコンピューターの定義」や、「 日本渡航記」という章もあります。
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以上が私のお勧めする本です。気になる本は見つけましたか?また機会がありましたら私のブログを見に来てください!「 短時間で読める」を意識していきたいと思います。
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