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2022年11月02日

レース回顧 天皇賞・秋



この日の東京は良。
馬場レベルは前日と変わらずの高速でしたね。
勝ちタイムは1分57秒5。
ラップバランスとしてはかなりのハイなんですが、これはパンサラッサの刻んだラップで後続はスローからのロンスパ持続戦になってますね。
これは後続がひよったというか、より好走の確率が高い流れを選んだともいえるので、うーんなんともですね。

勝ったのはイクイノックス。
道中はやや後方からの競馬。
結果的に追走は問われませんでしたし、後半は自分の脚を出し切って差し切ったといったところでしょうか。
まだ追走を問われてどうかの部分はありますが、後半出し切りやすい東京がベストコースにはなりますかね。
エフフォーリアの例もあって、この馬がどこまでトップパフォーマンスを維持できるかはわかりませんが、現状中距離戦線で最上位にいるのは間違いないでしょうね。

2着はパンサラッサ。
後続が追いかけてこなかった面はありましたが、この馬らしい逃げで素晴らしい競馬でしたね。
ラスト2Fはたれてますし、府中2000ではこれが限界の走りになりますかね。
条件次第で2000も対応、ベストは1800って馬なんだろうなとは思いますね。

3着はダノンベルーガ。
スタートは決めたものの位置が取れずに道中は後方追走。
直線もスムーズに捌けた感じではありませんでしたが、持続で勝ち馬に見劣ったのも事実。
まぁ、乗り難しいタイプの馬ではあると思いますが、縦の位置取りで改善が見られないと勝ち切れないタイプとなりそうな雰囲気はありますかね。

4着はジャックドール。
この馬に関しては前半で完全にひよりましたね。
結局前半アドバンテージを作れずに差された形になり、前も捕まえられずになりました。
結果どうなってたかはわかりませんが、パンサラッサを追いかけるくらいの位置取りで勝負して欲しかったなとは思いますね。

5着はシャフリヤール。
この馬も勝ち負けするなら、もう少し前半攻めて欲しかったとはなりますかね。
少なくとも後半要素で完敗となった格好ですし、うーんといった感じです。

馬券的にはハズレ。
2着馬以外は印を打った馬が上位にきたレースでしたし、見た目にはいいレースでしたね。
ここはもう観戦料ってことにしておきましょう。

















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