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2022年02月22日
レース回顧 ダイヤモンドS
この日の東京は良。
馬場レベルは先週同様標準くらいのイメージでしたね。
勝ちタイムは3分30秒1。
全体でかなり流れていますし、中盤の緩みも最低限。
ラストの仕掛けも早仕掛け気味でスタミナを問われつつのタフな内容でしたね。
馬場を考えても勝ち時計は優秀ですし、ちょっと先につながりそうな雰囲気はありますね。
勝ったテーオーロイヤルはスタート決めて好位確保。序盤は怪しい面もありましたがなだめてからhはスムーズでしたね。
ラストは4コーナーから自分で仕掛けて突き抜けて見せましたし、前に有利な流れではなかった思うので、これは本当に強い競馬でした。
戦前は半信半疑の部分もあったんですが、これは普通に春天楽しみだと思います。
2着はランフォザローゼス。
道中は後方で脚を溜めてラストの脚は素晴らしかったですね。
長いところの適正は高かったようですが、状態も良かったんだと思いますし、最後にしっかり仕上げてくる藤沢厩舎は流石ですね。
3着はトーセンカンビーナ。
スタートは悪く道中は後方待機で脚を溜めての競馬が上手くハマりましたね。
ただ、噛み合ったなかでの3着という結果が現状の力を示しているかなとは思います。
4着はヴァルコス。
道中は中団イン追走で悪くなかったと思いますが、直線の進路取りはスムーズさを欠いて少しもったいない競馬になりましたね。
ただ、器用なタイプではないですし、中々難しいところはありますね。
5着はヴェローチェオロ。
勝ち馬と同じような位置取りからの競馬でラクな形ではなかったと思いますが、ここは完敗でしたね。
馬券的にはハズレ。
うーん、ヒモ荒れな結果でしたね。
もう少し攻めれば獲れないこともない馬券なんですが、そうしていくと的中率は下がりますし、難しいところです。