通貨取引は最も早くオープンするニュージーランド・ウェリントン市場から、最後にクローズする米国・ニューヨーク市場まであり、その市場ごとでオープンからクローズまで取引できます。オープン、クローズは冬時間だと次のようになります。夏時間は東京市場を除き1時間早くなります。
■ニュージーランド・ウェリントン市場(日本時間オープンAM5:00/クローズPM2:00)
■オーストラリア・シドニー市場(日本時間オープンAM7:00/クローズPM4:00)
■日本・東京市場(日本時間オープンAM9:00/クローズPM6:00)
■ドイツ:フランクフルト市場(日本時間オープンPM5:00/クローズAM2:00)
■英国・ロンドン市場(日本時間オープンPM6:00/クローズAM3:00)
■米国・ニューヨーク市場(日本時間オープンPM11:00/クローズAM7:00)
2017年05月13日
トルコリラの投資は今がチャンス!?
トルコリラ、今が買いか!?
このブログを見ている方はそんな思いを抱いていることと思われます。(自分もそうです。)
自分への戒めも込め、以下に現在の心境をつづっておきます。
超長期で持つなら、最低限の単位で少量買いするのはいいかと思う。
再度、29円をトライする瞬間がありそうなので、まだ全力買はしない。
大統領の権力が強いものとなっているが、大統領が変わらないとなかなか上昇基調に乗らないものと思われる。
国民からは支持されているようだが、世界からは支持されていないようなので・・
そのような環境下では、まだまだ余談は許されない状態が続いている。
一方、現在の相場に目をやると行き場のない動きをしており、ドル円も113-115をさまよっており、方向性がない状況であるが、円高に振れるものと考えている。それにつられ、リラ円も下落、というシナリオを想定している。
ドルリラを見ると、ドルに操られているように見える、また3.7-3.9の水域に行くのでは!?と疑っている。
このブログを見ている方はそんな思いを抱いていることと思われます。(自分もそうです。)
自分への戒めも込め、以下に現在の心境をつづっておきます。
超長期で持つなら、最低限の単位で少量買いするのはいいかと思う。
再度、29円をトライする瞬間がありそうなので、まだ全力買はしない。
大統領の権力が強いものとなっているが、大統領が変わらないとなかなか上昇基調に乗らないものと思われる。
国民からは支持されているようだが、世界からは支持されていないようなので・・
そのような環境下では、まだまだ余談は許されない状態が続いている。
一方、現在の相場に目をやると行き場のない動きをしており、ドル円も113-115をさまよっており、方向性がない状況であるが、円高に振れるものと考えている。それにつられ、リラ円も下落、というシナリオを想定している。
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2016年11月12日
米大統領選挙を終え、戦々恐々のトルコ戦士
久しぶりの投稿です。
今年、世界の最大焦点であったアメリカ大統領選挙が終わり、トランプ次期大統領が選出されました。
この後、何もなく無事にオバマ大統領から大統領引き継ぎがなされるかが注目されています。
トルコ戦士としては、クルド人を支援する姿勢のクリントンでない分、ダメージが緩和された(?)印象を受けます。
しかしながら、トランプ次期大統領はアメリカ国益重視で、他国無視の路線をひた走る可能性があります。
とは言うものの、そこまで突っ走れないんじゃないか、というのが正直な感覚です。政治は複雑ですから・・
さて、トルコリラに話を移しますと、トルコリラ先行き不透明感満載です、正直、わかりません。
あくまで憶測ですが、レートしては30円を下回る可能性は低いように思えます。
なぜなら、31円台がボトムとなって盛り返している背景としてドル円を101円台前半で大量購入している大口がいるということに注目すべきと思います。
1ドル=101円として、ドルトルコリラが3.3となっても、トルコリラ円は30.6となり、30を割りません。
注意すべきはスプレッドとスリップページです、これらに気を付けてトルコリラ円を取引すれば、リスクは多少和らぐかと思います。
投資は自己責任、ご参考までに。
今年、世界の最大焦点であったアメリカ大統領選挙が終わり、トランプ次期大統領が選出されました。
この後、何もなく無事にオバマ大統領から大統領引き継ぎがなされるかが注目されています。
トルコ戦士としては、クルド人を支援する姿勢のクリントンでない分、ダメージが緩和された(?)印象を受けます。
しかしながら、トランプ次期大統領はアメリカ国益重視で、他国無視の路線をひた走る可能性があります。
とは言うものの、そこまで突っ走れないんじゃないか、というのが正直な感覚です。政治は複雑ですから・・
さて、トルコリラに話を移しますと、トルコリラ先行き不透明感満載です、正直、わかりません。
あくまで憶測ですが、レートしては30円を下回る可能性は低いように思えます。
なぜなら、31円台がボトムとなって盛り返している背景としてドル円を101円台前半で大量購入している大口がいるということに注目すべきと思います。
1ドル=101円として、ドルトルコリラが3.3となっても、トルコリラ円は30.6となり、30を割りません。
注意すべきはスプレッドとスリップページです、これらに気を付けてトルコリラ円を取引すれば、リスクは多少和らぐかと思います。
投資は自己責任、ご参考までに。