デング熱抗体持った蚊

いま、日本でも話題となっているデング熱が毎年のように流行するブラジルで、
デングウイルスを媒介しない蚊を自然界に増やすことで、人間への感染拡大を防ぐ新たな試みが始まった。
デングウイルスの免疫を持たせた計1万匹の蚊を感染源の蚊と交配させる計画である。

蚊をボルバキアという細菌に感染させるとデングウイルスの増殖が抑えられ、人間への感染源にもならないことがわかった。

ちなみにボルバキア節足動物やフィラリア線虫の体内に生息する共生細菌の一種。
特に昆虫には高頻度で存在する。

感染した人間に対するものではなく、感染する原因である蚊の時点でウイルスを増殖させない。
素晴らしい計画だと思う。ブラジルで成功し、日本でもできるような状況までなってほしい。

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2014年10月08日

花粉症

日本気象協会は、2015年春の花粉について飛散予測を発表した。

スギ、ヒノキ、シラカバ(北海道)の飛散予測を中心にしている。

去年が少なかったのもあるが、関東や東北では非常に多くなるとしている。


花粉症とは

植物の花粉が、鼻や目などの粘膜に接触することによって引き起こされ、

発作性反復性のくしゃみ、鼻水、鼻詰まり、目のかゆみなど

一連の症状が特徴的な症候群のことである。

日本ではほとんどの人の原因はスギ花粉であると考えられている。


花粉症の対策として

マスクなどで花粉を体内に入れないようにする。

薬を服用するなどがありますが

早めの対策が大切なので症状が出る前に

もうでてしまっている人は

なるべく早く対策をしましょう

2014年10月06日

1万7000台 感染

1万7000台を超えるMacがマルウェアに感染し、
ボットネットを形成していることが判明した。
Macユーザーにはウイルスやマルウェアに感染しにくいという話が
広まったりもしていたが早急な対策が必要だ。

マルウェアとは、ウイルス、バックドア、キーロガー、トロイの木馬、、スパイウェア、アドウェア
などよく耳にするようなものの総称である。

今回の iWormは直接被害を加えるものではなく
感染したPCのポートを開放し始めます。
これによりほかのウィルスなどの道を作るものです。

今のところ日本では目立った被害はないそうですが
これからも気を抜かずに行きましょう

2014年10月03日

中国でiPhone6とiPhone6Plus

中国では iPhone6とiPhone6Plusを

10月17日に発売すると米アップルが発表した。

10月10日にAppleサイトで予約受付が始まり、

10月14日からは、Appleの小売店で予約ができ、

10月17日に実際に商品を手にすることができる。



先日取り上げたように中国でのiPhone6の価格が

下がっている中中国での販売が許可されたことで

さらに下がる、もしくは店のものを買う人が増え

売れなくなるかもしれない。



2014年09月30日

iPhone 中国での価格下がる

 AppleのiPhone 6とiPhone 6 Plus、中国での入手の難しさは変わらないが
 中国に持ち込まれた端末の価格が大幅に下落している。
 発売直後は約190000〜240000円で売られていた端末が
 現在では半分ほどの約100000〜140000円ほどに下がっている。

 いまだにiPhone 6とiPhone 6 Plusが発売していない中国では
 その価値が上がると考え、利益を出せると考えた人が大量に持ち込んだ。
 しかし今となってはそれは不可能に近いことであろう。

 これまで、Appleは中国での発売時期を明らかにしていないが
 このようになり、今まで中国が重要な市場であるのとあわせて
 どのように売っていくのか気になるものである。

2014年09月27日

危険ドラッグ

 酒やたばこをたしなむ国民が減る一方で、危険ドラッグなどの乱用が急速に広がっていると、
厚生労働省の調査で分かった。
 健康志向の高まりで”体に悪い”というイメージがある 酒 や たばこ が
若者らに敬遠される一方で、
「捕まらない」危険ドラッグや「たばこより害が少ない」と宣伝される大麻を好奇心などから乱用するケースが増えているとみられる。

 すべての人が健康に悪いからたばこを吸うことや酒を飲むことを避けてるわけではないにしても
このような状況はよろしくないとはおもう。
 また、最近では知らず知らずのうちに危険ドラッグなどを使用している報道などが多かったが
そのようなものとは違い、理解したうえで使用している人が多くなっているとの結果が出ている。
早急に国民の認識を変えさせるべきだと思う。

2014年09月24日

カフェ

最近コーヒーを飲みながら気軽に電子書籍が読めるカフェが、東京都内を中心に広がっている。
先日取り上げた週刊少年ジャンプなど、コンテンツが増えて市場は拡大している電子書籍だが、日常的に利用している人はまだ少数派。
やは電子書籍に触れずに過ごしている人が多いせいだろうか。
出店の背景には、飲食とともに電子書籍を体験してもらうことで、“読まず嫌い”も多い現状を打破する考えもあるのかもしれない。

このようなカフェでは店内に何台ものiPadなどの端末、無線LAN、電源などの設備があり、
とても快適に過ごせるだろう。
また、漫画などのジャンルも多数読めるようになっており、小説は・・・・・という方も是非利用してほしい。

もちろん電子書籍が読める以外の魅力も多くあるので、カフェを決める一つの理由として、
電子書籍が読めるカフェを探してみてはいかがだろう。

2014年09月23日

1千万台突破!!

米アップルは22日、日米などで19日に発売したスマートフォン「iPhone6」と「iPhone66プラス」の販売台数
が当初3日間で合計1000万台を突破したと発表した。
昨年発売した「5s」と「5c」の当初3日間の実績(900万台超)を上回り、歴代のiPhoneで最多となった。

並んでも買えなかった方の暴動や、
買った初日に液晶画面を割った人、ミキサーにかけた人などiPhone6に関するいろいろなことがあった。

そもそも発売前にも、多くの否定的な意見があった。
サイズが大きすぎる、カメラのでっぱりがださい、イメージデザインとだいぶ違う。
そこまで言われていても、過去最高のペースの販売台数。
個人個人に対してはどうであれ、世界に大きい影響を与えただろう。
今後も多少ペースは落ちても販売台数が伸び続けるのか
この3日の状態を見て、買うことをやめる人が多くなるのかはとても興味深い。



2014年09月22日

週刊少年ジャンプ

集英社の看板マンガ誌「週刊少年ジャンプ」が、22日から電子配信を始めたことが明らかになった。
今後は雑誌(紙媒体)と同じ発売日の午前5時に配信する。
価格は単体300円、月額900円。
単体購入では今までの紙雑誌よりもやや割高になるが、月額では、紙雑誌よりも少し安くくなる価格になっており、
また、デジタル限定でカラーマンガを掲載するなどして差別化を図る。
月額では、紙雑誌よりも少し安くくなる価格になっている

また、スマートフォン、タブレット向けのアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」の無料配信を始める。
こちらは無料で読める漫画を25作品以上連載し、このアプリだけの読み切りなども連載する。


雑誌と違い場所をとらなくなるのはうれしいが、
携帯電話の機種変更や、修理、アプリの不具合などによるデータの復旧、
コピーの配布などの問題もありえる。

多数の人が購読をすると思うので
しっかりとしたものにして、ほかの雑誌などでも電子化が進むような
見本となってほしいものである。
タグ: ジャンプ

2014年09月21日

シンジ対決 先制弾の丘咲勝利


2014年9月20日、ブンデスリーガ第4節、マインツ対ドルトムントはマインツが2-0で勝利した。

ドルトムントの香川真司(25)とマインツの岡崎慎司(28)がともにスターティングメンバーに入り、後半21分、岡崎が先制ゴールをあげてマインツの勝利に貢献した。右サイドからハイロのクロスボールに右足で合わせてゴールに流し込んだ。その後後半29分にはオウンゴールを誘いリードを広げた。

一方の香川は、マンチェスターユナイテッドから戻ってきて復活弾を決めた前節、2戦目となったこの試合もトップ下で出場。香川自身の動きは良かったものの決定機を生み出すことができないまま後半19分にムヒタリアンと途中交代した。

岡崎は前節に2ゴールを上げてドイツ1部リーグでの日本人最多得点記録を塗り替えた勢いのまま自身の記録を伸ばすことができた。岡崎はワントップで90分間機敏な動きを見せてくれるので相手が疲れてくる後半には強い印象がある。香川はやはりスタミナ不足で後半動きが鈍るのがもったいない。こういうところを強化していかないと日本代表の主軸となるのは厳しい。

ミランの本田は開幕からの3戦連続ゴールが期待されていたがゴールをあげることは出来ずに後半38分に途中交代した。
ミランはユヴェントス相手に善戦するも0-1で敗れた。
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