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2020年09月17日

ビリギャルのYouTube見て納得!受験が上手くいかないのは。。。







日本の大学受験が苦手なのはもしかしたら、
「自分の勉強にたいする意識が日本の学習環境にあってないだけかも」






こないだ ようつべ開いたときにたまたま見た動画でビリギャルが言ってたのが、 「日本の学習プログラムそのものが勉強嫌いになるようにできてる」

それで思い出した!

私は、海外で高校卒業したけど、そっちの方が 勉強楽しかった気がする(楽ではない)
(実際、日本の大学受験は嫌いだし落ちてばっかりだったけど、海外の高卒資格と大学受験資格は受かった。





しかも、意外と楽しかった気がする)ちなみに私の受けた海外の大学受験資格は 日本のセンターよりやや難しいレベルです





日本の大学受験と何が違うかなって考えたら
色々あって、

・責めない
・劣等感をくすぶらない
・ほめて伸ばす
・先生との距離が近い
・マウント合戦がない
・自分がどうしたいのか聞いてくれる



って感じかな。ざっと、結論並べてみたんですけど、全部詳しく書ききれないので
一つ目から順番に何日かに分けて書きます!これ皆に伝えたい  勉強は苦しまずにできるって伝えたい

今日は一つ目の「競争しない」

まず、日本の高校は同じようなレベルの子がおんなじ教室で同じようにテストを受けたり勉強をするので、必然的に、ライバルになりやすい。 塾皆行くし。



しかも、大学には 「定員」とか「倍率」がある。ひえええ
そりゃみんなメラメラしますよね、だって同じ教室の何人かは落ちるんですから。







ちなみに、 私は甘ったれなのでみんなが受かることができないなら私はその席を譲ります。
なので、ライバルとかそういうのは苦手です。みんな受かればいいのに。ってなります。



私は、受験生のうち〇〇%しか受かりません。って最初から決められてるのが苦手なのです。







I LOVE 定員割れ




一方で、海外ではまず数十個ぐらいの中から5教科が選べて勉強できるんですけど組み合わせが同じ生徒はほぼいないw なので、比べようがない。





それから、なりたいキャリア、入りたい学部で教科の難易度を変えるので、同じ化学の授業でも、50%できてればいい人、90%取らないといけない人、様々です。


点数比べごっこしても、 そもそも目指すゴールが違うので意味ないです。







それに、 塾という概念がないから、同じ教室でも進んでる子は違う教科の勉強ができたり、応用問題を先にやったりできます。






人と比較できない環境づくりなので、今の自分と理想の自分を比較して目指していくしかない。これが、私にはちょうどいい環境だった。







「80%以上できたら、この大学は入れます(ちょっとおおざっぱだけど)」の世界なので、自分が頑張った分だけ大学に入れるから、誰かを落としてまで頑張る!みたいなのもないんです!







悪く言うと、 自分の結果を人のせいにできない環境ってことです(私にとってはいいムチになりました)





続きは明日!じゃね!


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さくぱん
19歳(2020時点)で、実家暮らし。 東京生まれで、裕福な家庭に育った。祖父は会長で(元社長)両親とも学歴の高い公務員だった。弟も国立の偏差値70を超える頭のいい学校に通い、めちゃくちゃ恵まれている。 だがしかし、そこには大きな欠陥があった。それは私だ。 中・高校受験すべてで失敗し、滑り止めとして受かった高校は途中はやめて海外へ 日本に戻ってきたものの、英語は中途半端で大学受験もうまくいかず(自分から放棄した)、中卒の私は肩書もなくバイトを掛け持ちし、狭い思いをして実家にいるのだ。 そんな私が、実家から抜け出し金持ちになるまでの過程を葛藤や苦悩や喜びを分かち合いながら見ていくというブログです。
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