短期留学で日本の高校より海外の高校のほうが楽しいと気づいてしまった。。。
そこから決意した! 海外で高校生活するぞ!
海外で高校卒業することに決めた。
楽しいの定義は人それぞれだけど、
日本のドラマで見るようなそんなキュンとした青春とかよりも、見たこともないまだ知らない青春のほうが私は楽しみだった。(別にこの時は、海外のドラマとか見ないし、はまってない)
日本の高校にいれば、どんなことをしてどうやって卒業するかとか目に見えていたし、
これからどうなるかわかるのは安心だけどワクワクしなかった。
だから、文化祭とかやったことないし、先輩後輩とかの経験も半年しかない。
ドラマとか、友達の話を聞いていればだいたい予想がつくし、どんな感じかわかるので。
何より、英語しゃべれるのかっこいい!っておもってた(笑)
本題に入って、まずいい意味で変わったこと
1、人がどう思うかより自分がどうしたいか考えられるようになった
2、英語ができるようになった
3、人に対して寛容になった
4、おしゃれとかできるようになった
5、学歴とか肩書きを気にしなくなった
6、日本の普通が普通じゃないと気づいた
7、自分のことおかしいと思ってたけど、もっと変な人いるから安心する
8、ちょっとフレンドリーになれる
9、日本の料理尊敬するようになる
悪い意味で変わったこと
1、雑になった
2、太った
3、日本に帰ると息苦しくなる
4、敬語がへた
5、すいませんがあまりいえない
詳しいことは下に書きます 興味ある人だけどうぞ ↓
あるあるだと思いますが、「かわいい!」の価値観。これは変わりました。今までは乃木坂とかアイドル系のかわいいが私の中での河飯だったのですが、今はクールビューティーが私の中でのかわいいに代わりました。
よく海外かぶれの留学生とか紹介されますが、あんな感じになりますほんとに笑
谷間出したりして出かけても、美しいという発想で、日本のようにエロな感じがないんです。
だから、自分をもっと表現したり、開放的になれるんです。
その次に変わった価値観は、「学歴」です。
知っている人もいると思いますが、海外の履歴書には年齢と性別を書くところがありません。
働くうえで関係ないからです。。
でも日本では、年齢高めなおじさんたちがお金を稼ぎやすいですよね。
そういうものを取っ払った社会でも経済が成り立つのだ。というシュミレーションを見たような感じで、感動しました。
それに、いい大学に行こうという価値観もなく、一人ひとりを尊重してくれる先生たちがいっぱいいます。
遅刻にも寛容で、成績が良ければ6割しか学校に行ってなくても卒業できますし、飛び級や留年もできます
学校がすべてではないと、学校で教えてくれるのです。
成績のマウントの取り合いで胸が苦しくなったり、校則厳しすぎておしゃれできないなんてこともなくなりました。最初は自由すぎて何にも手出しできなかったです。
みんな他人がどうとかよりも、自分はどうしたいかとか自分はどうかに興味津々なので、自分も気楽に自分を表現できました。日本だと親や周りの目のしがらみで生きづらいです正直。朝ごはん食べたか、大学はどうするのか、もうお風呂入りなさいとか。いままで全部自分で決めていたので、そのタイミングを人に決められると、自分で好きなようにやらせてくれと思います。
あと、東京は自然が少ないんで、ちょっとさみしい
長くなりましたが、ようは違う条件の日本というバーチャル世界に飛ばされた感覚で、
海外は楽しかったです。
めちゃ人生変わると思います。
興味ある方は一度経験してみては(笑)
行きたくなくてもいいよ
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