の話したんでしけど、
簡単に言うと
日本は 「ネガティブを力にして、勉強する」傾向がある
倍率とか何番目以内に入らないといけないとか、勉強できないと、「それをわかんないのはやばいよ」みたいな。劣等感がついてきやすい。じぶんが周りよりできないと焦って力を発揮できる人もいる。
海外は 「ポジティブを力にして、勉強する」
自分の理想を先生に聞かれる。”あなたは”何になりたい? ”あなたは”どう思うの?
その理想を達成するための目標を立てる。
こうなったら素敵だよね!っていう目標を見つけて、ひたすら頑張る。
でも自分の意見がないと始まらないし、自分と向き合わないといけない。他人が介入しないので、全部自己責任。
どっちが良くて悪いとかないけど、わたしはポジティブの力を使った方がうまくいった。
日本と海外の大学受験と何が違うかなって考えたら
色々あって、
・競争しない←前回の話
・責めない ←今日話す内容
・劣等感をくすぶらない
・ほめて伸ばす
・先生との距離が近い
・マウント合戦がない
・自分がどうしたいのか聞いてくれる
前回の話 詳しくは下 ↓
https://fanblogs.jp/okanemocchininaru/archive/19/0?1600433689
今日は、 ・責めない 勉強法について話します。
学校とか、塾とか行くと
「そんなのも知らないの」とかいう人もいる
でも、欧米文化ではあまり言わない。 人が恥をかくようなことや馬鹿にする発言は基本的にNG
どれぐらいタブーかというと、会社の上司にタメ口でお願い事するぐらい?です
「デブ」とかいうのは日本で言うより発言に重みがあるし人格疑われるレベル
文化が違うだけで、いちいち発言に気を付けるところが違うので私はそれで 地雷踏んだことあります(笑えないぐらいトラウマwここでは話せないけど)
勉強でできないところがあっても、 人間だからわからないことくらいあるよね。じゃ今から教えるよ。ぐらいの感覚。
宿題して来なくても「人にはいろいろな事情があるしできなくてもしょうがない。」「忙しかったのかな」「結果がすべてだから、 宿題なんてしなくていいよ」「もしかしたらこの宿題はこの子には簡単すぎて意味なかったのかも」とか
楽すぎん?!
勉強してるとき、人格否定してこないからめっちゃ楽。ほんと。
プロセスは自由にさせてくれる。だから自分が思う最短距離で理想に近づけた。
(楽しくやると、時間があっという間だったから長い間勉強できた。 最短距離=楽しくやることだと自分は思って実際にやってた)
まあ逆に、ネガティブの力(焦り、劣等感とか)を使うのが得意な人は、自由すぎて何から手を付けていいのかわからなくなると思います。焦りも少ないから、時間も過ぎてっちゃうし。
ということで、次回は「劣等感を感じない学習環境」でじぶんを伸ばす
じゃね!
タグ: 勉強法
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