前のブログで、「日本での受験が苦しいなら、海外で受験するのがいいかも」
の話したんでしけど、
簡単に言うと
日本は 「ネガティブを力にして、勉強する」傾向がある
倍率とか何番目以内に入らないといけないとか、勉強できないと、「それをわかんないのはやばいよ」みたいな。劣等感がついてきやすい。じぶんが周りよりできないと焦って力を発揮できる人もいる。
海外は 「ポジティブを力にして、勉強する」
自分の理想を先生に聞かれる。”あなたは”何になりたい? ”あなたは”どう思うの?
その理想を達成するための目標を立てる。
こうなったら素敵だよね!っていう目標を見つけて、ひたすら頑張る。
でも自分の意見がないと始まらないし、自分と向き合わないといけない。他人が介入しないので、全部自己責任。
どっちが良くて悪いとかないけど、わたしはポジティブの力を使った方がうまくいった。
日本と海外の大学受験と何が違うかなって考えたら
色々あって、
・競争しない← 一回目の話
・責めない ←二回目の話
・劣等感をくすぶらない←三回目の話
・ほめて伸ばす←四回目の話
・先生との距離が近い←五回目の話
・マウント合戦がない←前回の話
・自分がどうしたいのか聞いてくれる←今回の話
一回目の話↓
https://fanblogs.jp/okanemocchininaru/archive/19/0?1600433689
二回目の話↓
https://fanblogs.jp/okanemocchininaru/archive/20/0
三回目の話↓
https://fanblogs.jp/okanemocchininaru/archive/21/0
四回目の話↓
https://fanblogs.jp/okanemocchininaru/archive/22/0
五回目の話↓
https://fanblogs.jp/okanemocchininaru/archive/23/0
前回の話↓
https://fanblogs.jp/okanemocchininaru/archive/24/0
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今回は、シリーズ最後 「自分がどうしたいかの重視する教育」で自立する。
について、話していきます。
究極、人は 「生きて死ぬだけ」
教育は、人生の過程で幸せに楽しく、上手に暮らすための知識や知恵を教えてくれるものであって、
先生や大人たちの 「権利」や「仕事やってる感」を主張するものじゃない。
じゃあ、 生きるために必要なことは?
お金と人の力
どうやって手に入れるか?
自由
そう、 何でもいんです。
日本の中学・高校はいちいちうるさかったです。外野が、特に大人が。
大学に行こうが、働こうが、ニートになろうが 人生は自由。
そもそも、進路の時点で高校か働くしかないのが、意味不明。
子どもに 自立を促すどころか、彼らの人生選択権が大人にある気がする。
先生も親も子どもに幸せになってほしいのは理解できるし、
彼らの将来がちょっと不安なのもわかる。
ただ、彼らに必要なアドバイスは
楽しいことや好きなことをやったり、何をしようとも
日本には最悪、死なないように「生活保護」という人間としての最低限の生活を保障してくれるシステムがある。ということ、 心配しなくても最低限の生活は保障されています。
だから、もっと自由に生きてほしいです。
日本の高校で聞かれたことは、
「大学どこ行くの?将来何になりたい?」
海外の高校で言われたこと
「親がどうとかどうでもいいから、あなたは何がしたいの?」
「何をやっていると楽しい?」
どっちの質問が、ワクワクしますか。
科学的にも証明されてますが、 心配の9割は起きない。
まとめ
・過去の自分と尊敬できない大人とお金には惑わされないほうがいい
・人生の本質を突くと、何をやっても正解
・「自分は何がしたいですか?」
・この質問をする教育で、自立を促す
・親は、子どもの人生決定のことより、自分の人生にもっと集中しなよ
・あなたの子どもなんだから絶対幸せになれる
以上です!じゃね!
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