2016年07月20日
幸せよりお金欲しい!60歳〜74歳のお年寄りが欲しい物の意識調査の公開!
先日、60〜74歳のお年寄りに対する
博報堂の意識調査で、欲しいものは「幸せ」より「お金」
という結果が出ました。
因みに欲しい物順位は、
1位、「健康」
2位、「安定した暮らし」
3位、「お金」
お金があることが、必ずしも「幸せ」とは言えないが、
逆にお金があれば「安定した暮らし」や「健康」も
維持できる可能性は上がります。
また、心に「ゆとり」も生まれるでしょう。
「幸せ」をお金で買えるとまでは言いませんが、
今回の意識調査は、高齢者の貧困や破綻を表す
とても意味のある内容です。
高齢者でも安定した暮らしをするには、
どうするべきなのか?
⇒老後貧困・老後破綻が現実として訪れる日本社会