格安スマホにしようか迷い中 | どの会社が良いのかまとめてみました。: ちょっとオールトの雲まで出張です

2016年08月16日

格安スマホにしようか迷い中 | どの会社が良いのかまとめてみました。

１．はじめに

　・長いこと利用しており、端末の料金も支払い済みにも関わらず、全く料金が下がらない。
　・ときどきCMで目にする「 一寸法師」がむかつく。
→ あのウザすぎるキャラクターの出現 が私を格安スマホに替えるきっかけになりました。
　・端末が古くなってきて、バッテリー切れが早くなっていた。
　・携帯を利用する機会のほとんどは仕事の電話。会社から私専用の携帯を借りているため、
　　自分の携帯はほとんど利用せず。

　という訳で、携帯の番号が変わらないのであれば、a社から格安スマホに替えたいと思っています。

２．主な格安スマホ

　一言に「格安スマホ」と言ってもその種類は無数にあります。正直どれがよいのか分かりません。
　という訳で、代表的なものをピックアップしてみました。格安スマホには非常に疎いので、コメント等でアドバイス頂ければ大変ありがたいです。

NifMoのスマホセット
　現時点の第一候補は、@niftyの格安スマホ「 NifMo 」です。NifMo夏の大感謝キャンペーン（2016年8月1日～2016年8月31日）実施中で、最大20,000円キャッシュバック実施中というのが目に止まりました。
　このスマホを特徴は以下のとおりです。
　・NTTドコモの全国サービスエリアで使える。
　・利用中の携帯電話番号・PHS番号もそのまま。
　・余ったデータは翌月に繰り越し
　・公衆無線LANの利用も追加料金なし

　気になる機種は５種類です。
　・HUAWEI P9 lite　RAM 2GB / ROM 16GBモデル
　・ASUS ZenFone Go(ZB551KL)16GBモデル
　・富士通 arrows M03 RAM 2GB / ROM 16GBモデル
　・富士通 arrows M02 RAM 2GB / ROM 16GBモデル
　・FREETEL SAMURAI KIWAMI (ZE500KL)16GBモデル

So-netのモバイルサービス
　So-netのモバイルサービス史上、もっとも安いスマホセットが登場。最新のスタンダード端末に、月間通信総量と端末の割賦やオプションの内容を見直して組み合わせることで、普段使いに十分なスペックと機能を揃えたまま、かつてない安さを実現。

概要は以下のとおりです。
・ZTE Blade V6は2015年12月に発売された端末で、画面やCPU、カメラなどの性能は、他の5.0インチサイズのスマホセットの端末と比べても遜色がないスペックを搭載。
・LTE SIM+ スマホセット1980は、安くても音声通話や高速通信の機能に差はありません。20円/30秒の音声通話と、下り150Mbps／上り50MbpsのLTE高速通信がご利用可能。
・現在お使いの電話番号を引き継げるMNPに必要な予約番号は、ご利用中の事業者にネットや電話で問い合わせをするとその場で発行。

DMM mobile
　全20プラン業界最安値水準。通信速度業界最速クラス！ドコモ回線を使用しているので繋がる安心！
　使い方に合わせて選べる豊富なプランで、選べる容量は20GBまで自由自在とのこと。端末は12種類から選べるようです。

【BIGLOBE】WiMAX 2+、SIM(データ・音声通話)、BIGLOBEスマホ
　BIGLOBEスマホ・タブレットの特長は以下のとおりです。なお、スマホ・タブレットラインナップは8種類です。
　・余ったパケットは繰り越せる
　・利用エリアはドコモと同じ
　・MNPで電話番号そのまま！電話が使えなくなる期間ほぼゼロ
　・シェアSIMで最大5人までデータ容量を分け合える
　・Ｇポイントがたまる・つかえる
　※無料で使えるオプションサービス
　・BIGLOBEメール
　・BIGLOBE Wi-Fi

楽天モバイル
　最新版格安SIMサービスの利用意向調査で第1位を獲得したようです。取り扱っている端末はここが一番多いです。電話番号乗り換え（MNP）にも対応しており、基本は上記の他の会社とサービスは変わりません。
　ネット上で料金シミュレーションできて、現在のスマホとの料金の差も分かりやすいです。ここも候補に入れたいと思います。