本日は2回目の投稿をさせていただこうと思います!!
つい先ほどまで東京・国立代々木競技場第二体育館にてK-1 WORLD GPが行われていました!!
解説には魔娑斗さんや関根勤さんなどと豪華な方々がおられました!
お先に結果の方を書かせていただきます!!
・第2代スーパー・バンダム級王座 武居由樹選手(POWER OF DREAM)
・スーパー・ライト級タイトルマッチ ゲーオ・ウィラサクレック選手(WSRフェアテックスジム)※2回目防衛
・フェザー級王座 武尊選手(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
今大会は新生の選手の目覚しい成長が見うけられたり、因縁の戦いがくりひろげられたり
ハプニングもあったりと今大会は本当に熱気がすごくてビックリしました
スーパー・バンダム級王座に輝いた武居選手は若干20歳の新生です!
その細身の体からは想像もできないようなパワーのあるパンチやキックで観客沸かせてくれました!!
魔娑斗選手は武居選手について「武居選手は若干20歳、伸び白がまだまだある、これからの成長が楽しみだ」
とおっしゃっていました!!
ゲーオ選手は山崎秀晃との対戦でしたが山崎選手は前回のゲーオ選手との戦いで額を陥没骨折という重症を負うという事があったり、度重なる怪我やゲーオ選手の病欠などと今回の戦いにいたるまでには時間がかかったという事もあり
因縁の戦いと言われていました!
そんな戦いでしたが、ゲーオ選手が前半からハイキックやミドルキックを積極的に繰り出し主導権を握るとそのまま判定へ、3−0でゲーオ選手の判定勝ちで2度目の防衛に成功しました!
そして今大会最も盛り上がった戦いは、、、
武尊選手とビクトー・サラビア選手の戦いでした
武尊選手は5ヶ月ぶりの試合でした。
拳を骨折するという大怪我を乗り越えてでの試合ということで周りからも心配されていましたし、
相手はフェザー級では随一のハードパンチャーと言われている選手で強敵でしたが、
そこはやはり武尊選手!
圧倒的な攻撃力で相手選手を追い込んでいました!
そして最終ラウンド相手選手ともデットヒートになっていたところに相手選手の後ろ蹴りが武尊選手の
金的にクリーンヒットしてしまうというハプニングが起こりました。
あまりのダメージに嗚咽や体の痙攣などが起こり試合は中止と思われていましたが、、、
武尊選手は審判に「やる!やる!」と立ち上がりました!!
解説の魔娑斗さんや関根さんも「無理はさせてはいけない」「体に力がはいっていない」と心配していましたが、
「これからのK-1は俺が背負っていく!」と宣言している武尊選手はその後練習を重ねてきた左のパンチで
KO勝ちをおさめました
試合後のコメントで武尊選手は「ヒヤヒヤした時間を作ってしまいすみませんでした!でもKOしたんで許してください」
と観客をコメントでも沸かせてくれました!!
第2回目の投稿はK-1 WORLD GP の王座に輝いた選手を中心に書かせていただきました!!
これからのK-1はもっと盛り上がっていくと思います
そしてこれからの格闘技全ても盛り上がって欲しいと思いました
読んでくれた方!ありがとうございました!!
長々と書いてしまい申し訳ないです。
何かコメントでも書いてくれれば嬉しいです!!
以上 おーたんでした!
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