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2017年07月03日
天皇の料理番
【天皇の料理番】
●主演
佐藤健
黒木華
●宮内省大膳職司厨長(料理長)を務めた秋山徳蔵の青年期から主厨長になるまでのテレビドラマ
・泣ける ★★★★★
・笑える ★★★★★
・やる気が出る ★★★★★
星の数もオール5!!!
何回繰り返して見たことか…もうセリフも言えちゃったりするくらい大好きなドラマです。
感動するし、プッて笑えて、更に頑張ろうって思えるドラマ。
あんなに、好きな事をひたむきに頑張れるって、とっても幸せな事なんだなぁって事がひしひしと伝わってくるようなドラマです。
前編での佐藤健さん演じる主人公はほんとにどうしようもなくて、自由奔放で若干自分と重なってしまうところもあって…
本当の話だし、タイトルから見ても結末は分かっているのに、この人がどうやって天皇の料理番にまでなれたんだろうって、次の回がすごく気になるドラマでした。
基本的に料理物のドラマや映画が好きなんですが、料理を作るシーンは毎回見入ってしまうような動きと美味しさが表現されていました。
主人公が本当に芯のある人で、大体の人が言いたくても言えない事…(上司とか先輩に)ってのを堂々と主張してしまうんですが、実際の話だったりもして、若干ヒヤヒヤしながらも見守ってしまう。そんな人でした。
でも、自分が夢中になれる料理に出会ってからの追求心がすごすぎて、ドラマなのにめちゃくちゃ応援している自分がいました。
好きな事に夢中になれるって言うのは結局は周りの人たちの助けがあるからで、それをちゃんと分かっているから愛されるんだなぁって、またまた自分に置き換えながらいつも見ています(何回も繰り返して見ているので…)
そう!このドラマって周りの支える人達全員がすごくすごく愛があって、特に黒木華さんの演じている奥さんや鈴木亮平さんの演じているお兄さんは、ドラマを放送している時もネットで「良いっ!!」と話題になっていました!
優しさって強いって事だなって実感させられます。
そして、客観的に、どんなことでも一生懸命やっている姿って言うのは、すごく魅力的でいろんな人達が手を差し伸べたくなるのも分かるなぁとも思い、結局は周りの人たちもすごく優しいけれど、主人公のキャラやひたむきさで、こうなるんだな…と。
結局は自分次第なんだなぁと思います。
私も今の仕事頑張らなくちゃ!といつも思わせてくれるドラマです。
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