コンシーラーとしてもファンデーションとしても使えて、とっても便利なんです。
「VVエリア」とはなんぞや
顔の印象の7割を決めるといわれているベースメイクの最重要エリア 「VVエリア」。
目の下のクマの部分に当たる、逆三角形の場所です。ここに光を集めることで 顔が立体的になり、小顔やリフトアップ効果 にもなるんだそうです。エリアファンディはこの「VVエリア」のために作られたファンデーションなんですよ。
タイプ別「VVエリア」
「VVエリア」と一口にいっても、顔の形によってサイズや場所が変わってきます。
自分の顔のタイプに合わせて、効果的に使いましょう。
「大和匠筆(R)」標準装備
エリアファンディはこんな形をしています。
一方がコンシーラーになっていて、
もう一方には立派な筆が!
熊野×奈良×先端科学を結集した「大和匠筆(R)」 という筆だそうで、もう付属品レベルを超えている逸品。この筆だけ何本も欲しくなるくらいです。
クマ消し、化粧直し、なんでもこい
ベーシックな使い方としては、やはり「VVライン」に塗ってみることでしょうか。
チップでちょんちょんっと乗せたら、筆で伸ばす。これだけ。ベースメイクの後でもいいし、ファンデーションを塗ってから使ってもOKです。顔全体に広げて普通にファンデーションとして使うことだってできちゃいます。
そのほかの使い方としてはこんなものも。
これ1本でこんなにいろんなことができるなんて、すごくない?それどころか 花粉を防いだり、PM2.5、ロングUV-A、ブルーライトもブロック してくれるらしい。こんなにスグレモノなのに、 お値段なんと2,500円!
色は1色、でも2種類
エリアファンディのカラーは「クリアベージュ」1色しかありません。でも仕上がりの違いによって 「Cover(カバー)」か「Natural(ナチュラル)」 が選べます。ツヤ感やテクスチャーは同じみたい。「Cover」は、薄付きなのに自然にカバーし、「Natural」は、より透明感のあるクリアな仕上がりになります。わたしは「Natural」を使ってみましたよ。
とてもみずみずしくて、少しの量でもよく伸びます。だいたいチップで3カ所つければOKです。指で伸ばしてもいいですが、せっかくですもの、ここは付属の筆を使いましょう。
肌触りがすんごく気持ちいい。この筆だけだって2,500円以上の価値があると思うけどなー。すごい。
筆でサラサラーっとなじませたらもう完成。あっという間です。筆が液を吸収しちゃうこともないので、無駄なく塗ることができます。使い終わったら筆はティッシュオフして、たまにはきちんと洗ってあげましょう。
確かに「VVライン」に光があると顔が立体的に見えるっていうのがわかります。目の下はどうしてもくぼみがちだから、そこがぷっくりして見えるとだいぶ若々しい印象になりますね。
ポーチに入れても邪魔にならない大きさなので、出先でのお化粧直しに使うこともできてすごく便利です。レフィルもあるので筆が使い捨てにならないところもエコでいいですよね。
わたしは家に1本、持ち運び用に1本と揃えておきたくなりました。これ、ほんとに便利ですよ。オススメです。
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