さっぱりタイプとしっとりタイプがありまして、こちらはしっとりタイプです。
肌年齢に差をつけるカギは「自活力」だった!
自分が子供だった頃の肌を思い出してみてください。特に何のお手入れもしてないのに、今よりもツルッツルだったような気がしませんか?これって、 お肌の「自活力」があったから なんです。自活力とは、肌が自ら美しくなる力のこと。しかし加齢による衰えや、紫外線や大気汚染などがストレスとなって、だんだん弱くなってしまうものなのです。だから子供の頃には必要なかった「スキンケア」が大事になってくるというわけ。そしてスキンケアがするべきこととは、 肌にストレスを与えずにストレスを取り除くこと 。ちょっとトリッキーだけど。自活力を高めて肌本来の美しさを引き出すために作られたのが、この化粧液です。
化粧水ではなく「化粧液」
これ、化粧水ではなくて「化粧液」なんです。ファンケルの無添加化粧品は、 防腐剤・香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤を一切使用していません。 化粧水でなく化粧液と呼ぶのも、 肌に必要な成分だけを美容液と同じくらい詰め込んでいるから なんですって。
そして化粧水タイプとしては少なめの30mlボトルなのは、防腐剤が一切入っていないので、品質を維持して使い切れる1か月サイズになっているからなんです。確かにボトルが大きければその分使い切るのにも時間がかかるわけで、わたしはこのサイズがとても気に入っています。説明書に日付シールがついているので、いつ使い始めたかを記入しておけるのもすごく便利。
使用期限は開封後60日となっているので、1か月で使い切れなくても大丈夫。
というか「フレッシュ期間」って書いてあるから、フレッシュに使えるのが60日であって、それ以降もフレッシュではないけれど使えることは使えるんだと思う(あまりオススメはしないけど、ってことかな)。
防腐剤が入っていないだけあって、なかなか頑丈な作りになっています。使うまでにひと手間必要。
まず本体についている中ぶたを外します。
次にふたについているオレンジのリングを外します。
そしてふたを本体にはめて、ギュッと閉めたら開封完了。
フレッシュ期間のカウントダウンはこの時から始まるということですね。
実際手に取ってみると、化粧液というだけあって確かに化粧水よりも若干美容液よりの感じがします。少しとろみがある。わたしは乾燥肌なのでしっとりタイプを選びましたが、さっぱりタイプでもこんなにとろみがあるのかな。
コットンなどは使わず、このまま手のひらで肌になじませました。そのまま手のひらが肌にピタッとくっつくのが感じられます。 顔につけた瞬間から「潤った!」っていうのがわかる くらい、本当にモチモチになります。とろみがあるからベタベタするのかと思ったけど全然そんなこともなくて、肌なじみがとてもいいです。肌にハリも出て、しかもこの潤い感がつけた後もずーっと続く感じです。この後は通常のお手入れをしますが、時間がなかったらこれだけで終わらせちゃってもいいかもしれないくらいの潤い。すごい。一生懸命使い続けて、自活力を高めていきたいと思います。
サイズが小さいということもあって、1本1,836円とお手頃価格なのですが、同じシリーズの乳液(こちらも1,836円)と合わせて買うと なんと1,830円 しかもクレンジング&洗顔セット10回分とフラットポーチまでついてくるという太っ腹。知らなかったよー。なんか損した気分・・・。
化粧液と乳液はセットで使った方が絶対に効果があると思うので、これは確実にお買い得だと思います。お一人様1セット限定、実店舗では販売していないので、サイトを要チェックです。
詳細はこちら 【ファンケル】アクティブコンディショニングお試しキャンペーン
コメントありがとうございます。
これからの季節、乾燥肌には厳しいですよね〜。
お互いケアをがんばりましょう!