薬用化粧水・薬用乳液・薬用バームの3点セットです。
トラブルを未然に防ぐ予防発想のスキンケア
敏感な肌を守る厳選成分である資生堂のオリジナル原料「高精製ワセリン」(肌潤いバリア保護成分)が、
肌あれ・乾燥等の繰り返す肌トラブルの??根本原因?≠ノアプローチします。 トラブルが起きてから慌てるのではなく、トラブルを未然に防ぐ予防発想の薬用スキンケアシリーズです。
「高精製ワセリン」は、不純物を取り除く特別な技術を用いたグレードの高い白色ワセリンで、低刺激性に優れているのが特徴です。薬用化粧水、薬用乳液、薬用バームのすべてに高精製ワセリンが配合されています。肌の潤いバリア機能を保護して、繰り返す肌トラブルを防ぎ、潤いに満ちた肌へ導きます。
薬用化粧水→薬用乳液→薬用バームのシンプル3ステップで、肌のバリア機能を高め、肌あれや乾燥等の肌トラブルを繰り返さない肌環境に導きます。
まずは化粧水をつけてみます。
コットンはお肌の状態によっては刺激になる可能性があるので、手のひらにとって使うのがオススメだそうです。さらさらとしていて、肌にスッとなじみます。最後に手のひらで顔全体を包み込むようになじませると、浸透効果がアップします。すこやかな角層環境に整えるうるおい成分が角層の深部まで浸透し、やわらかでなめらかな安定した肌へ導きます。
でもこれだけではやはり潤いが足りないので、次のステップである乳液へ。
高保湿でベタつかず、使い心地も快適。ノンステロイド、弱酸性、無香料・無着色の低刺激設計なので、子供の肌にも使えます。乳液だけでもオールインワン的な使い方ができるので、この段階で十分に潤いを感じます。朝もメイク前の下地感覚で使うと、ファンデをつけてもお粉をはたいても全然乾燥することがなくなりました。
そしてダメ押しのバームを。
たぶんこのシリーズの中で一番人気があるのがこのバームじゃないかなと思います。純白でほとんど無味、無臭の「高精製ワセリン」の密封バリア効果で乾燥などの外部刺激から肌を保護し、水分の蒸散を抑え、肌のうるおいを保つバームです。ワセリンと聞くとなんかベタベタしそうな印象ですが、これは肌に乗せてちょっとクルクルするとすぐに溶けていきます。とろけてなめらかに広がり、べたつかず、美容オイルのような使い心地です。めちゃくちゃ伸びがいいのでほんとに少量でOK。 バームは肌表面の保護効果が最も高く、前に使用した化粧水や乳液の成分を肌の内側に閉じ込めて効果を最大限に引き出すパワーがあるため、やはりスキンケアの一番最後に使うのがベターです。 花粉症で鼻をかみ過ぎて皮がむけちゃった!なんていう時にもこのバームを塗ればかなり保湿されます。
それぞれ単品で使っても効果を得られますが、やっぱりラインで使うのが一番良いと思います。現品を買わなくてもこうしたミニサイズでまずお試しができるのはありがたいですよね。
季節を問わず常備しておくと、いざという時に頼りになりそうなコスメです。