今回使ったのは2020年12月にリニューアルされた「クリーム20」。ドモホルンリンクル基本4点を使ったお手入れでは3番目に使う商品です。
銀色の近未来的なパッケージに入っていてなんだかイメージと違った。開けてみるとこんな感じ。
うんうん、こんなイメージ。
今でこそ化粧品にコラーゲンが入っているのはもう当たり前ですが、最初に配合したのがドモホルンリンクルなんだそうです。知らなかった。今回5年ぶりにリニューアルされて、「シワ改善」などの新たな機能も加わったのだとか。今までなかったのか、シワ改善機能。ちなみに名前についている「20」は20代目という意味だそう。
- ポイント?@漢方発想スキンケア
- ポイント?A満を持しての真打登場。シワ/シミに打ち克つクリーム そもそも「エイジングケア※」という概念がなかった45年以上も前から「リンクル」という言葉を冠したスキンケアブランドとして、「シワ」はドモホルンリンクルが向き合い続けるテーマのひとつ。年齢肌研究の第一人者だからこそ、シワを「目立たなくするだけ」の単なるその場しのぎの製品であってはならない。根本から悩みの”上流”ケアまで網羅する製品を実現するのに長い年月がかかりました。
- ポイント?B生まれ変わった「クリーム20」 この度、生まれ変わった「クリーム20」は醗酵の力で得られた天然由来の有効成分※で真皮コラーゲンの産生を促進。また、表皮における角質層の形成を促進して皮膚のバリア機能を整え、シワを改善し、シミを予防します。
- ポイント?Cドモホルンリンクルのプライド、コラーゲンの進化×深化 1974年当時、火傷のケアなどにも使われていたコラーゲン。そんなコラーゲンに着目し、コラーゲン※1ケアのパイオニアとして基礎化粧品に取り入れたのがドモホルンリンクル。そんなブランドの原点とも関連するコラーゲンへの思い入れは並々ならぬものがあり、現在も質や量において一切の妥協を許しません。「クリーム20」にはこれまで採用してきた保湿力を目的とした「鱧(はも)コラーゲン」※1に加え、さらに細かい分子構造を持つ「鱧コラーゲンペプチド」※2も新原料として採用。もとより採用していた「マツダイコラーゲンペプチド」※2と相まって肌の角質層まで届き、力強いハリを与えます。
- ポイント?D”ナチュラル”や"オーガニック"とも違う、植物の活かし方 漢方は「人も自然の一部」という考えに基づいて自然の生命から人の力になるものを探り当て、自然治癒へと導く「自己回復力」を信じ、経験に即した考え方。そのため、ドモホルンリンクルの“厳選”植物原料は着眼点が独特です。さらにはその力強い生命力を引き出すため、生育方法や潜在力を引き出すための技法にも着目し、漢方の製薬会社発スキンケアならではのサイエンスを駆使して効果的に抽出するまでがドモホルンリンクル流。その発想は今回も、余すことなく活かされています。
※年齢に応じたケア
※有効成分:ナイアシンアミド(醗酵)
※1配合目的:保湿・肌にハリを与える
※2配合目的:保湿・肌をなめらかにする
使い方は化粧水などで肌を整えた後、クリームを2cmくらい手に取ってつけていきます。
額、鼻、両頬、あごの5か所にのせて、お顔全体にのばしていきます。指全体を使って顔全体にぬりのばします。やさしくゆっくりと大きな円を描きながらなじませ、 指がすべりにくくなったらなじんだ合図です。
目もと口もとなど悩みが気になる部分には、最後にもう1度少量をぬり込んでダメ押しします。
濃厚というよりは軽い感じのクリームでした。CMとか見てるとすごく密着するのかなと思っていたけどそれほどでもなかった。普段けっこう濃厚なクリームを使っているわたしとしては、ちょっと物足りなさも感じました。とはいえ肌が乾燥することはなく、つけた翌日に顔を洗っている時に肌の手触りが「ん?なんかツルツルしてる?」と感じました。使い続けていけばシワ改善効果も期待できそうな予感。
よく耳にする「無料お試しセット」があるので、まず朝晩3日間じっくり使ってみて自分の肌に合うかどうか確認してから購入できます。現品だとけっこういいお値段なので、まずお試しできるっていうのは安心材料ですよね。