特にシュレッダーで廃棄する時は特に注意して捨てるので時間も馬鹿に
なりません。
使用した用紙 : いちばん事務等で使われています、A4PPC用紙
今回2タイプ
1個目 穴をあけずないタイプ → ハリナックスプレス
コクヨ 穴があかない針なしステープラー ハリナックスプレス 白 SLN-MPH105W
新品価格
¥710 から
(2015/5/21 13:08時点)
5枚までとじる事ができるという事で、さっそく5枚を実施、
なかなかとじる口にはりませんでした。
5枚だととじる口まで用紙が入らずでした。
4枚だとスムーズに口まで差し込め、閉じることができました。
但し、 保持力が弱く 直ぐ取れてしまいました。
3枚は保持力もあり、資料配布等に耐えられるレベルでした。
切り離しに関しても、とめた箇所が敗れるぐらい強くとまっていました。
ハリナックスの使用できる枚数はこの型では3枚までが限界でしょう!
コーナーにとめるのも同様でした。
2タイプ目
針なしでとじる ハリナックス 10枚とじタイプです。
10枚とじの通り、10枚を検証してみました。
10枚は口に無理やり入る感じで、挟み込んでとめるとじ穴がうまく
できず、穴だけあいてしまいとまらなかったです。トホホです!(T0T)
9枚でスムーズに口に入った感じで、とじ穴も綺麗にできました。
注意する点は、ゆっくりハンドルを握ってとじてください!
速く握ってしまうととじ穴が切れてしまい穴だけあいただけになりますので!
とじ穴は結構大きく空いてしまうので、資料をとめる余白は多めにとった
方が良いですね!
まとめ
2タイプともに最大枚数でのとじはできず、1枚引いた枚数となりました。
※紙の厚みなどがメーカー検証と異なっているためと判断
運用的には
3枚程度の資料ではプレスをちょっと多目の9枚であればハリナックスを使用
して、かなり枚数があるものは、いままでのものを使用したいと思います。
針タイプも厚い資料でも軽い力でとめられるものがあるのでそれはそれで
進化しているでしょう!
皆様もこれを参考に少ない配布資料等で使ってみてはいかがでしょうか!
お疲れ様でした。