今日は、子連れラスベガス旅行の飛行機に関することを書こうと思います
今回の旅行は、羽田空港から行きました。
横浜在住の我が家にとっては、羽田空港から行けるのはとてもありがたいのです
航空会社はデルタ航空、出発時刻は深夜0時頃でした。
ラスベガスは一度ロスで乗り継ぎをすることになります。
ロスまでは12時間ちょっとかかります
出来る限り飛行機の中で寝てほしかったので、娘にはちょっと夜更かしをさせ、飛行機に乗る直前まで遊ばせていました。
深夜にも関わらず、羽田空港には人がたくさんいました。
飛行機に持ち込んだ娘の遊びグッズは、Eテレの「いないいないばぁ」のシール絵本とおやつでした。
でも、行きの飛行機の中ではほとんど寝ていたか、シートについてるモニターで遊んでいたので、ほぼ使いませんでした
ちなみに、娘の座席はとらないかわりに、プレミアムエコノミーという、ちょっとだけゆったりできるシートにしました
あと、デルタ航空のバシネットは、身長制限に引っかかってしまったので使用できませんでした。
デルタ航空の機内食は、お世辞にも美味しくはなかったです…
あ、でもベビーミールを予約したら、瓶入りの離乳食を大量にもらいました。
日本のメーカーのものだったので残った分はホテルまで持って行きました
さて、ロサンゼルス空港を経由して、無事にラスベガスのマッカラン空港へ到着。
我が家と同じように深夜便で羽田空港からロサンゼルスまたはラスベガスまで来ていた子連れファミリーは、他に数組いました。
やはり長距離フライトは夜の便にして、子どもには飛行機の中では出来る限り寝てもらう作戦を考えたようです。
往路も復路もそうだったんですが、飛行機に乗るときも入国審査もその他の手続き類のときも、小さな子どもを連れていると優先列に通してくれました。
そしてスタッフの方が皆優しい!
スタッフの方だけでなく、他のお客さん達もみんな優しい方ばかりで、娘を連れて歩いているだけで、すごく声をかけられます。
日本の比じゃありません。
最初の一声は、私の超片言ジャパニーズイングリッシュでも受け答えができるんですが、二言目以降はさっぱりでした
例えば、、、
「やぁ、可愛い子だね!何歳?」と聞かれるので、「1歳です。」と答えたあと、、、「そうなんだ!いやぁ実は孫がこの子と同じくらいの年で、よちよち歩いてるんだよ。子どもはいいねぇ!」みたいなことを英語で言われます。
そうなると私は返事ができないので、えへへと笑うしかできません(;^_^A
みたいなことが何度もありました。
飛行機の中、空港の中、タクシーの中、レストラン、ホテル、ショッピング中、、、どこに言っても話しかけてくる(;´Д`A
嬉しいことではあるけれど、こういう時は簡単な日常会話くらいできるようにならなきゃなぁ。。。と反省します。
…なんて反省はおいといて、
マッカラン空港からホテルまでは、タクシーを利用しました。
夜でもバスは出ているらしいのですが、さすがに子連れで荷物も多いので、、、。
空港内にレンタカーもあるらしいので、国際免許を取った方はレンタカーでもいいかもしれません。
我が家はラスベガスの中心部から離れるつもりがなかったので、今回はレンタカーは借りませんでした。
あ、もしレンタカーを借りる場合はチャイルドシートの事前予約を忘れないでくださいね!
レンタカー屋さんにチャイルドシートのストックがなくて借りれないケースがあるそうです。
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