「もっと釣りが上手になりたい」
釣り人ならば誰でも思うことではないでしょうか?
では、釣りが上手い人の特徴とは一体なんなのか?
釣りが上手い人の11個の特徴をPart.1、Part.2に分けて紹介します。
Part.1の今回は、釣りウマ6つの特徴を紹介します。
コレが当てはまれば、コレができるようになれば、釣りウマに1歩近づけるかもしれません。
釣りが上手い人の特徴!
出典・ photoAC
釣りをしているからには 「もっとたくさん魚を釣りたい」「もっと上手になりたい」。
釣り人ならば誰もが思うことではないでしょうか?
そこで、今回は釣りがウマい人の特徴考えてみました。
キャストがウマい
出典・ photoAC
ルアー釣りでは魚の視界の範囲内にルアーを通すことが重要です。
それが、その場所に居着いている魚を狙うならなおさら。
キャストが上手ければ、他の人が狙えないところにルアーを通すことができ、釣れる確率も上がりそうですよね。
キャストのコントロールもそうですが、着水音を抑えることも、キャストのウマさと言えます。
目が良い
出典・ photoAC
目が良いと、魚の付いているところがわかり、サイトフィッシングに有利です。
白波の状態を見て地形変化を見つけるサーフでの釣りも、目が良ければ楽に変化を探せるでしょう。
釣りをする上で、目が良いに越したことはありません。
マメ
出典・ photoAC
マメな人は、ルアーや仕掛けを回収する度に、フックやエサの状態を確認したり、魚の反応を見てルアーやカラーをチェンジをしたりします。
そういった丁寧な釣りは、釣果にも繋がりやすいでしょう。
また、マメな人は頻繁に情報収集をしたり、勉強熱心だったりもしますよね。
集中力・観察力が高い
出典・ photoAC
釣り場で、現場・周囲の状況を観察することはとても大切。
観察し、周囲の状況を判断することで、適切な仕掛けを選ぶことができるでしょう。
そして、高い集中力があれば、魚に見切られにくいアクションを付けることができるかもしれません。
魚の習性・生態に詳しい
出典・ photoAC
魚の習性や生態など魚についての知識は、釣りの選択を助けてくれるかもしれません。
例えば、この魚は今の時期は○○をエサにしてるからこのルアーを使ってみよう、など。
魚の知識、釣りの経験が豊富な釣り上級者にでもなれば、魚の気持ちもわかってしまうかもしれませんね。
知識・経験が豊富(釣行回数が多い)
出典・ photoAC
何事も、経験に勝ることはありません。
釣行回数の多い釣り人は、積み重ねてきた知識や経験を釣りに活かすことができます。
毎日同じ釣り場に通えば、1年後にはその場所のことを知りつくしたプロになっているかもしれませんね。
釣りウマになりたい!
釣りがウマい人、それは熱心に釣りを楽しんでいる人かもしれません。
釣りが好きな人ほど釣りに掛ける情熱は強く、その熱量が釣りを上達させてくれる。
自然が相手で一筋縄では行かない釣りも、経験値を積み重ねることで、釣りウマになれるかもしれませんね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
X(Twitter) ・ Instagram のフォローお願いします!