その1で"every"について説明しました。
今回は"always(いつも)"についてです。
実は考え方は同じです。 "not"が"always"を否定 します
ので”必ずしもいつもではない”という訳になります。
He does not always speak English.
彼は、 いつも 英語を話す とは限らない 。
こんな感じになります。
もう一つ、"necessarily(必ず)"も同様で
They do not necessarily eat raw fish.
彼らは 必ずしも 生魚を食べる とは限らない 。
部分否定で一番面倒なのが前回お話しした"not both"です。
かえるくんも、未だに勘違いします。
"not both"は”両方とは限らない”という部分否定です。
では完全否定はどう表現するかというと" not either or "若しくは
" neither nor "を使います。
I do not like either A or B.
=I like neither A nor B.
私はAもB も両方 好き ではない 。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image