先日、英検4級のspeaking testの結果が届きました。
自宅で受験でき、合否に関係ないため放置でしたが
先月3級2次の練習を兼ねてやってみました。
合格ラインが320くらいで350くらいのscoreでした。
点数でいうと21/25という点。
まあ、ギリギリ合格というところでした。
英検の合格ラインについては色々と調べたのですが
”バランス重視”ということが見えてきました。
例えば、満点スコアが500、30問の場合
10問正解なら正解率約33.3%でそのままで考えると
スコア換算で約166.7となりますが、それより低いスコア
が適用されるようです。
いずれかの分野が著しく低い点だと、ほかの分野で
高得点でもカバーできないようです。
3級の合格ラインがスコアベースで68%程度なら
すべての分野で60%以上でかつ平均70%が最低の
合格ラインということになりそうです。
以前に比べて、難しくなっているようです。
一方、1級、準1級の合格率が大幅に高まったという
発表もありましたが、そこはどうとらえてよいか不明です。
英検がケンブリッジ英検などのような国際的英語検定を
目指して変更を加えているのはよいことです。
英語も実際に”使えてなんぼ”ですもんね。
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