Though I was injured , I went to school.
ケガ死していたけれど 、私は学校に行きました。
Though(〜だけれども)という接続詞の場合です。
この接続詞は”「譲歩」を表す接続詞”と紹介されること
がありますが、「本意ではないけれど、〜」といった
感じで「譲歩」とされているんだと思います。
従属節を分詞構文にすると
Being injured ,I went to school.
となります。
この文を見ると、受動態を維持しながら分詞構文に
なっているようにも見えますが、単に"injured"を”ケガをした”
という形容詞と考えても大丈夫です。
受け身を表す過去分詞が”形容詞”として辞書に載っているものも
たくさんあります。
受動態と形容詞の境界線も”曖昧”といえます。
所詮、”言葉”なので時代が変われば解釈も変わり
使い方もかわるんです。
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