未来の あり得ないだろうことを 仮定する表現です。
仮定法未来の形は
If + 主語 + should + 動詞〜,主語 + will (shall,would ,should,could,might)
+ 動詞〜
「もし万が一〜なら、〜」
例文
If I should fail , I will try again.
万が一失敗したら、もう一度挑戦するさ。
仮定法未来の和訳の仕方は
”万が一〜なら”とすればしっくりくると思います。
後半部分は、普通の未来形だったり、過去形助動詞だったり
しますが、”〜なのになあ”と願望を表す表現や”〜するつもり”
という意思を表す表現が続くことが多いです。
一応、これで仮定法の説明は終わります。
次回からは、さまざまな構文を取り上げるつもりです。
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