明け暮れています。
なので英検対策の勉強は、英単語アプリ「mikan」だけ
している状況です。
期末試験を終えたら、英検過去問と数学の先取り勉強を
再開しようと思ってます。
mikanは、準二級対策と二級級対策を同時進行でさせています。
改めて英検の問題を検証してみると、Reading の文法問題
については全く範囲の違う問題が出題される傾向にあります。
例えば、英検3級の単語は500単語、英検準2級の単語は次の
1000単語、英検2級の単語は次の2000単語といった具合に
単語レベルや熟語レベルが重ならない傾向にあります。
さらにそこに、単純な規則変化やひねりのない意味を問う問題
は3級レベルまで、準2級からは類義語や単語から熟語に
言い換える問題が出題されます。
こうしたわかりやすい傾向は英検3級や準2級、2級の学生
が勉強するレベルでも、準1級、1級とその先のレベルでも
同様です。
かえるくんも英単語アプリ[mikan]の準1級、1級をやってますが
実際のところ、準1級の単語は、ほぼ知っているもので正解でき
ますが、1級は
「そんな単語・・初めて見たなあ」
という感じで、全く初見の単語が出てきます。
そうした目にかかる頻度が低い英単語のオンパレードです。
外国のWEBサイトをみても、なかなか出会えない単語ばかり。
こういう単語を覚えるのは、普段目に触れないだけに、骨が
折れる作業だし、覚えてもすぐに忘れそうな気がします。
漢検なんかも1級だと、そんなの知っていてもクイズ番組で
優越感うぃ持てる以外役に立たないんじゃない??
と思うけど。
まあ、勉強はクイズのように楽しんでやるから成果が出ると
いうのは事実かも知れません。
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