かえるくんです
これまでにも"can" "will" をやってきましたので難しく考えずに進めます。
これまでで思いつく助動詞の性質ってなんでしたっけ・・・・
?C否定文の時は助動詞の後ろに"not"を置く ・・・・くらいでしょうか・・・
一つ追加で ?D助動詞も動詞と同様、一つの文に一個だけ とします。
疑問文と否定文づくりは、一般動詞の時の疑問文・否定文で使った"do"と
同じやり方でいいですよね。
今回は他にも"must","may","shall"が登場します、さらに前回の熟語の話で触れた
”助動詞のような働きをする熟語”として"have to","don't have to" も合わせて
お話します。ざっと、覚えなきゃならない「意味」は
may・・・〜してもよい(許可)、〜かもしれない
You may open the window.(あなたは窓をあけてもいいです)
may not・・・〜してはいけない(禁止)
You may not open the window.(あなたは窓をあけてはいけません)
can・・・〜できる、〜してもよい(許可)
You can play tennis.(あなたはテニスができます)
You can open the window.(あなたは窓をあけてもいいです)
must・・・〜しなければならない(義務)
You must open the window.(あなたは窓をあけなければなりません)
must not・・・〜してはいけない(強い禁止)
You must not open the window.(絶対、窓をあけるなよ)→否定の命令文と同じ
shall・・・Shall i 〜(〜してあげましょうか)、Shall we 〜(〜しましょう)
Shall i open the window? (窓をあけてあげましょうか)
Shall we open the window? ((一緒に)窓をあけましょう)→Let's
will・・・Will you〜(〜してくれませんか)
Will you open the window? (窓をあけてくれませんか)
have to・・・〜しなければならない(義務)
You have to open the window. (あなたは窓をあけなければなりません)
don't have to・・・〜する必要が無い(義務なし)
You don't have to open the window. (あなたは窓をあける必要がありません)
例文は同じ例文を使うと、”違いのパターン”を把握しやすくなります。
ホワイトボードでは、こんな風に書きました
これだけ教えてドリルを解かせて見ました。こんな感じです。
まあまあ、いい感じです。ドリルの解説をしてあげて、今度は自分で助動詞の意味を
ホワイトボードに書かせて見ました。
少しは頭に入ったようです。 このぐらいでOK。
助動詞のポイントは、どれとどれが同じ意味で、どれとどれが反対の意味で・・・・
というところです。
次回は、試験問題にされるパターンを使ってお話します。
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