かえるくんです
iesとかまあ、ルールがありました。
でも、その前に数えられるかどうかを考える必要があります。というか考える
までもないのですが、紛らわしい奴もいますよね。
本は1冊2冊、犬は1匹2匹と数えますが、お金は・・お金だって数えますよね、
だけど単位がたくさんあって1個2個、1枚2枚と 単純には数えられません
ね。
水など形が定まっていないもの分量で計るものは不可算名詞 であると簡単に
わかります。
英語で"少し"のという表現にa few , a little というのがあります。
a をとって、few,little を単独で使うと"少しもない、全くない”の意味になり、
限りなくゼロに近いという意味になります。
では、数や分量的に言って a few > few , a little > little なのかといったら
違います。
数や分量的には a few = few , a little = little なのです。
違いは ”ポジティブ発想” と ”ネガティブ発想” です。
分かりやすく例えると
砂漠で行方不明になって、水の残りが3リットルあったとします。
a) 連絡がついて明日救援部隊が来ると分かってる場合(ポジティブ)
水がすこしある なんとかなりそう
a little water
b) 連絡がつかず、いつ救援部隊がくるかわからない場合(ネガティブ)
水がほとんどない・・・ 危機的状況
little water
こんな感じです。
最後にちょっと紛らわしい例です。
a few booksは 単数形か 複数形か・・です。
a が付いているから単数形と思いがちですが、意味で考えましょう。
意味は 「少し」 なので、 単数ではありません 。
複数形として考えましょう。
次回はno,not any の使い方です。
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