かえるくんです
more,most を使う比較級、最上級 のお話をします。
だったら全部、more,mostを使えば楽なのに・・・と思います。
でも、最初はer,est をつかってて、不便になってmore,mostを使うようになった・・・
なんてまったく根拠のない想像をしてしまいます。
でも、言葉なんて使い込みながら時間をかけて変化するものだから案外当たって
いるかもしれませんね。
それでmore,mostをどんなときに使うのか・・・基本は長い単語のときです。
言い辛いですもんね、例えば
interesting (面白い) インタレスティング ですけど
インタレスティンガー 、 インタレスティンゲスト ・・・絶対に言い辛い!
一応、ルールがあります。
?@3音節以上の長い単語
?A2音節以上で最後が −ous、−ful 、−ing、−able、−less、−ly など
で終わる単語
さて、?@音節って何だ!とうことですが、まあ 母音の数 と思っておきましょう。
a,i,u,e,o です。
?Aなどって、それじゃあ解らんぞ! まったく、そのとおりです。
でも 安心してください。 ?Aのパターンの単語は多くありません、全部暗記する
必要もありません、出てきたら、
「これはmore,mostのパターンだ」と気づけばいいんです。
usuful,active,popular,interesting,charming,famous,difficult,beautiful,slowly
などです。ただし、 earlyだけ は ーlyでも early -earlier -earliest になります。
more,most のお話は以上です。
比較級は、問題を解いてゆくうちにわかるようになります、安心してください。
ですが、問題を多めに解くことをお勧めします。
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