接続詞のお話です
中学英文法で習う接続詞は少しだけです。
接続詞で何を思い浮かべるでしょう、 and(そして),or(または),then(それから)
so(それで、だから),but(しかし) ここまでが第一弾ですね
when(〜の時),while(〜の間),before(〜の前),after(〜の後),if(もし〜なら)
because(なぜならば〜だから),though(although)(〜だけれど),that(ということ )
when,while,before,after は 時間を表す接続詞です、while以外はすでに既習
だと思います。 becauseは理由をあらわします、thoughは譲歩といわれますが
この表現は、子供にはピンとこないので使いません、意味だけ教えましょう。
if は仮定を表す接続詞です。そしてです。
これまで出てきたものはand ,or,before,after くらいでしょうか。
普通に単語の意味だけで理解できるものだけでした。
a + b つまり a と b をつなげる接着剤の働きをするので接続詞です。
次回からは、ここからもう一歩踏み出して”節”の考え方が加わります。
”節”という言葉は、まだ使う必要はありませんが、”仕組み”だけ理解できるように
進めようと思います。
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