かえるくんです
昨日やった英検準2級の過去問題
こんな表現が [ we are done ]
日本語では”やり終えた” ”終わってしまった” という意味です。
かえるくんも、忘れていた表現です。
もちろん、文法問題で出題されたのではなく長文問題の中で
(メールのやり取り)で顔を出しただけですが。
じゃあ、これは文法的にどう解釈すればいいんだろう・・・
we are done → we have done
と完了形の特殊な形態(イレギュラーパターン)と考えるか
we [S] are[V] done[C]
we=done の第2文型の英文と考えるか
わかりかせん・・・・
でも、たった一つのイレギュラーとして覚えてしまいます。
英検も、学校の試験もそうですが4技能時代に入ってます。
読む、書く、聞く、話す
昔は文法一辺倒の英語教育で
「全員が翻訳者になるのか!!」
という勢いの英語教育でしたが、今後は口語英語のような
表現も出てくるかもしれません。
そもそも、長文問題として出されるメールの文書は砕けた
ものなので、可能性は高いかもしれません。
例えば、外国映画などで
「了解!」 という英語は
OK(オーケー), i see(アイシー), roger(ラジャー)
のほかに Copy that(コピーザット)なんかもあるので
そんな表現もお目見えするかもしれませんね。
2017年04月29日
かえるくん親子の英語学習記 忘却との闘いだが
かえるくんです
学生にとって試験勉強は忘却との戦いです。
若い時は記憶する能力は高いけど、それでも忘却曲線に
そって確実に忘却します。
ですが完全に忘れる前に復習することを繰り返すうちに
記憶がさらに強固なものになって一生ものになります。
そこに特化しているのが「公文式」であり「教えない塾」
というもののやり方です。
自分の型にはまると盤石の強さです。
比較的簡単な問題しか出題されない高校受験では十分に
効果を発揮します。
横綱稀勢の里は敢えて土俵際に追い詰められたあとの対処
を稽古するそうです。
勉強でも、同様の方法があると思います。
特に数学などは当てはまると思います。
もちろん、それはベースが固まってから効果を発揮する場合
が多いと思いますが、それでも勉強の面白さは一風変わった
勉強法にあるものです。
学生にとって試験勉強は忘却との戦いです。
若い時は記憶する能力は高いけど、それでも忘却曲線に
そって確実に忘却します。
ですが完全に忘れる前に復習することを繰り返すうちに
記憶がさらに強固なものになって一生ものになります。
そこに特化しているのが「公文式」であり「教えない塾」
というもののやり方です。
自分の型にはまると盤石の強さです。
比較的簡単な問題しか出題されない高校受験では十分に
効果を発揮します。
横綱稀勢の里は敢えて土俵際に追い詰められたあとの対処
を稽古するそうです。
勉強でも、同様の方法があると思います。
特に数学などは当てはまると思います。
もちろん、それはベースが固まってから効果を発揮する場合
が多いと思いますが、それでも勉強の面白さは一風変わった
勉強法にあるものです。