アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2017年05月31日

かえるくん親子の英語学習記 単語力の問題

かえるくんです

英検に合格するには、色々な要素が必要ですが

最も大切なのが単語力です。

英検に限らず、英語の試験全般に言えますが

単語さえ分かっていれば何とかなる部分は大きいと思います。

かえる息子でいえば、英検3級まではREADING分野は、ほぼ

8割以上の正解率で推移していました。

先日、準二級の過去問題(READING)をやらせてみたところ

30/45 2/3が正解という結果でした。

久しぶりの過去問実践で時間配分を間違えて最後の長文問題は

全滅ということで、時間配分を間違えなければもう少し良かった

かも知れませんが、物足りない結果です。

中学入学までは、旺文社の「英単語ターゲット1900」を毎日10

単語づつ暗記させて、1000単語を超えるくらいまで進んだところ

でした。

もちろん、前半にやった部分は可也忘れていると思います。

この英単語集は大学受験向けで英検2級レベルを超えてる単語も

結構ありました。もちろん、いずれ覚えなければならないレベルの

単語ですが英検2級をターゲットにするには回り道かも知れません。


そこで今回から単語の勉強をアプリに切り替えてみました。

使用するのは

【英単語アプリ mikan】の英検準2級、2級用です。

英単語はアプリ、文法や長文読解は昔ながらの勉強という形で

進めてみます。

リスニングが・・・時間がとれてない・・何とかしないと。


2017年05月26日

かえるくん親子の英語学習記 新たな挑戦 10min reading

かえるくんです

新しい挑戦を始めました。

その名も




小学五年生からはじめた英語勉強でつくったノートは8冊。

文法、長文、単語など覚えておきたい要素を詰め込んだ

自分だけの最適問題集です。



駆け足で中学、高校の英文法を詰め込んだので、ブランクが

空くと、当然ながら忘れてしまいます。

今回、中学に入って初めての中間テストがあり期間中は英語の

勉強をほとんどやっていなかったので簡単な文法も結構忘れて

いました。

新たな挑戦は、記憶の定着を考えると最も効果がある寝る前の

時間の10分をつかって、自分で作ったノートを速読、反復

させます。

反復学習は最近のEラーニングや予備校でも取り入れられている

方法で、自分も資格試験の勉強で使っています。

今年度第3回英検での2級取得へ向けて、やってみます。

おそらく、効果は絶大だと想像しています。

10min_reading.JPG

2017年05月25日

かえるくん親子の英語学習記 It is worth while to 〜 構文





かえるくんです

これも全然しっくりとこない構文名ですが、無理に名付けても

ややこしいのでこのまま行きます。

It is worth while to 〜 「〜する価値がある」

という構文です。

while to read this book.
この本は読む 価値がある

普通はこの構文を例文ごと暗記して対応します。

この構文は仮主語(形式上の主語)を立てているのと、"while"

という単語を使っているのが特徴です。

"while" は色々な意味があって奥が深いので、ここでは割愛します

が接続詞の”〜の間”という意味ではなく、名詞で”時間”と考えれば

理解しやすいと思います。"while"の後には "to 不定詞" が来ます。

この構文は、それ自体で問題に出題されるほか、書き換え問題に

されることも多いです。

つまり、to 不定詞 → 〜ing ということです。

ここで注意が必要なのは"〜ing"にすると、直前の"while"が無くなる

というところです。

It is worth reading this book.
この本は読む 価値があります

これはさらに、仮主語を使わないで

This book is worth reading .

とも書き換えられます。

worth の使い方には、覚えておくと英作文に使える表現がたくさん

あるので後日、取り上げてみようと思います。

worth から広げてゆくと、

worthy , worthwhile(複合語)も出てきて、構文にとらわれない

多彩な表現方法を覚えることができます。

構文の勉強をしていて、構文にとらわれないというのも変ですが

構文はあくまで基礎体力・基本技で、特技や反則技も、プロレス

に例えれば必要です。












2017年05月24日

かえるくん親子の英語学習記 The 比較級, the 比較級 構文

かえるくんです

タイトルがどうも不格好ですみません。

でも、構文の構造はタイトルそのままで

The 比較級,the 比較級.
「〜すればするほど、それだけ・・・」

この構文は例文を覚えてしまえば簡単です。

高校で習う構文では、簡単な部類です。

The sooner you come, the more you get.
あなたは早く 来れば来るほど それだけ 多くを得るでしょう。

「〜すれば、それだけ・・・」のニュアンスが入っていれば

和訳としては合格点がもらえます。

文法的には比較級の延長線上にありますが、

比較対象の than 以下がないので、構文扱いされてます。



2017年05月23日

かえるくん親子の英語学習記 比較級、最上級の問題





かえるくんです

前日の話の続きです。

英語を勉強していると、英語は数学などとは違って異色の

学科だとおもいます。

それは英語が”言葉”であるという理由につきます。

流動的な要素が、実はかなりあるということです。



比較級、最上級について、取り上げようと思った理由が

次の英単語に出くわしたからです。

aloof (副詞)離れて、遠ざかって
   (形容詞)よそよそしい、受け付けない

比較級 aloofer , more aloof
最上級 aloofest , most aloof

また、aloof + ly のもう一つの副詞形 alooflyでは

比較級 alooflier , more aloofly
最上級 aloofliest , most aloofly

となるそうです。

中学生向けには

「2音節以上の単語で接尾辞 −ly の時は、

more , most を単語の前に置くけど、

early の場合は、eariler , earliest となって例外

として覚えてね」

と教えますが、実際は2音節の単語を比較級、最上級

にする場合は、両方使うこともあるのが実際です。

clear - clearer - clearest

happy - happier - happiest

こちらの使い方が多数派ですが

clear - more clear - most clear

happy - more happy - most happy

も使われるそうです。

前者がドイツ語の流れ、後者がラテン語の流れを汲ん

でいるという考えもあるそうです。

【くじらの構文】では

no more 形容詞 than〜という形をとります。

ここに楽しいという形容詞 happy を入れると

no more happy than 〜

となり、"more happy" が出現してきます。

ですから、"happyの比較級"は絶対に"happier" と断定的

に教え内容が良い気がします。

この矛盾に出会った中学生はさぞ、モヤモヤした気持ち

になって英語に対する自信を失うかもしれません。












2017年05月22日

かえるくん親子の英語学習記 比較級、最上級の復習





かえるくんです

息子の初めての定期テスト(1年生の中間テスト)が終わって

漸く通常のモードに戻りました。

日栄社の高校基礎問題集(英語)に再び取り掛かりましたが、

かなり、忘れていますね。

まあ、駆け足で教えているので仕方ないと思います。

英語の勉強は忘れる前提で根気よくやるに限ります。

「忘れて何が悪い!」くらいの気持ちでいいと思います。

昨日、問題演習をやったのが比較級、最上級です。

同等比較、比較級、最上級を書き換える問題などですが、

まだ、採点はしていないのではっきり言えませんが

結構、ガッツりと忘れているようで、自分の文法ノート

を見直しながらやってました。

比較級、最上級は中学2年生に勉強しますが、高校レベル

ではそれぞれの級を横断的に書き換える問題と、それから

前回お話しした”くじらの構文”のような複雑な比較級を

勉強することになります。

以前のブログ でもお話ししましたが、

比較級、最上級にはーer,ーest、とするパターンと

more 原級、most 原級 とするパターンがあります。

1音節の短い英単語には前者のパターン

3音節以上の長めの英単語には後者のパターン

とここまでは良いのですが

2音節の単語は前者と後者の両方が見られます。

実はここが非常に難しいところです。

中高生には、ブログでもお話しした基本ルールと

数少ない例外を覚えてしまえば問題ありません。

が、深く突っ込んで聞かれる困ってしまいます。

比較級はcomparative form、

最上級はsuperlative form です。

clear の比較級は、clearer , と more clear の両方

使われるそうです。

外国のサイトでも、どちらが正しいのかという議論

にもなっているようです。

使用頻度として clearer がmore clearの2倍ほどに

なるそうです。

また、英語の成り立ちから言えば

ラテン語の流れでは more clear

ドイツ語の流れでは clearer

となり、前者(ラテン語の流れ)のほうが好ましい

という人たちもいるみたいです。

なんで、今回この話題にしたかというと・・・

長くなってしまいましたので次回お話しします。











2017年05月12日

かえるくん親子の英語学習記 中学校の過剰部活はいつから?

かえるくんです

今回は勉強のお話ではありません。

中学になると部活が忙しくなるとは聞いていましたが

ここまで異常だとは思いませんでした。

1週間のうち、定期テストの期間を除き、1日もOFF

がないんです。

さらに平日は毎日朝練習で朝6時起きて6時半に登校、

放課後の練習をこなして夕方6時半にヘトヘトで帰宅。

シャワーに入り休憩して食事を済ませると午後8時。

そこから宿題と自主勉強を2時間するともう10時です。

さらに先日は夜練習なるものがあり、授業終了後に

市の体育館へ、午後5時から午後9時まで練習。

帰宅時刻は午後9時40分。

学校では、中学1年は毎日2時間勉強しましょうとの事。

「足し算できますか??」

午後9時40分に帰宅して、食事を済ませて、そこから

勉強を2時間したら午後11時を過ぎます。

そして翌日また6時起床。

さらに土日も休みなく、それぞれ半日は練習。

これは何のため?中体連の大会で成績を収めるため?

全員スポーツ推薦で進学すると思ってる?

ネットで調べてみると、あの尾木ママも問題にしてます

けど、ほかにも問題が多いようです。


部活を通じていろいろなことが学べると思います。

でも、これだけ部活だけに時間をさかれると友達と

遊ぶ時間も、家族と過ごす時間もなくなります。


”ほどほど”という言葉を知らないのかと思います。


2017年05月09日

かえるくん親子の英語学習記 目標設定





かえるくんです

中学1年生のはじめ、英語の授業はアルファベットから

始まります。

小学生のころから英会話などをやっていた生徒にとって

退屈極まりない時間だと思います。

この時期は英語以外の教科の勉強をさせていますが、

そうすると英単語や熟語など結構忘れてしまいます。

かえる息子の場合は来年1月に英検2級の受験をする

という目標がありますが、それでも目先の定期テスト

が当面の課題となりますので、英語の勉強が疎かに

なります。

最近は、部活から疲れて帰ってきて勉強時間もあまり

とれません。

小学生の時のだらだらとした生活から環境がガラリと

かわり、こちらも色々と忙しくなってきて・・・

ここが踏ん張りどころかな。









2017年05月08日

かえるくん親子の英語学習記 くじらの構文

かえるくんです

くじらの構文は文法的には比較級ですが訳し方が特殊

なので”構文”として、高校では勉強します。

構文は大学受験の際は欠かすことができない知識です。

高校では一通り文法を終えてから習いますが、高校に

よっては授業でそこまでやらないところもあります。

構文に特化した参考書はいくつかありますが、自分が

現役の時は駿台の書籍が定番でした。

どのくらい覚えたか忘れましたが100本くらいは頭に

いれる必要があると思います。


A whale is no more a fish than a horse is.
馬が魚で ないのと同様に 、クジラも魚 ではない

構文には

”なんでこんな和訳になるの?”っていうのが時々あります。

大学受験ではそんな疑問を封じ込め暗記に徹するのが

良しとされますが、理由は受験勉強の時間は限られている

からです。

英語と日本語は言語としては一番遠縁にあたるので

無理にイコールで結ばずに諦めて暗記するのが得策です。

A whale is no more a fish than a horse is.
この英文を no=not anyで書き換えます。

A whale is not any more a fish than a horse is [not a fish].
クジラが魚でないことは、馬が魚ではない以上の事ではない。

[ ] は省略されていると考えます。

馬が魚(魚類)じゃない事は誰でもわかりますが

クジラを魚(魚類)と思い違いする人は時々います。

ただ、クジラが哺乳類だとわかっていれば、

馬が魚類じゃないのと同様にクジラも魚類じゃない

のは当然の事となります。

クジラの構文は、そういうことを言っているんです。

つまり、「 クジラは一見、魚類だけど、馬と同じ哺乳類

だから、魚類とは違う
」という意味なんです。

さらに、fish(魚)は単複同型で単数形も複数形も "fish"

"a" がついていますがこれは”同じ種類”とは”同じ分類”を

表す冠詞として使われており、"a fish"で”魚類”又は

”魚というもの”と訳すと分かり易いかもしれません。

また、fish は、特殊な個体別、もしくは種類を表す時は

fish(単数形)、fishes(複数形)という使い方もある

ようですが、受験に際しては単複同型で覚えるのが

得策です。



















2017年05月04日

かえるくん親子の英語学習記 学区制の影響

かえるくんです

北海道の田舎で育ったかえるくんは高校まで

道立の学校でした。

高校は学区内のトップ進学校でしたが、1割は就職

学年の上位10人は東大、京大、一橋、阪大、早慶

そのしたが北大クラスの国公立大学で真ん中より下

はほかの私立大学といった進学先です。

入学の際の偏差値は60〜65ですが、当然、

偏差値75の実力者もいれば、偏差値55でぎりぎり

合格した学生もいて色々です。

現在住んでいる埼玉県は学区制がなくて、偏差値60

の高校の進学先を見ると、東大、京大などの合格者は

いません。

学校が多いので、学校内での実力差が少なく、優秀な

生徒は私立の一貫校、県内トップ校に進学し、2番手

3番手、4番手とそれぞれのランクに結果として、

振り分けられることになるようです。

高校に進学したときに、どういうライバルができるか

は結構重要です。

周りが緩いと、引きずられるという理由からできるだけ

偏差値の高い高校への進学を希望するわけです。

個人的には田舎の進学校のほうが合格が容易で、かつ、

頑張りによっては上位大学も目指せるという意味では

良いと思いますが、埼玉に住んでいる以上、この環境で

進学校に合格できるように準備するしかありません。


とはいえ、自分が中学生の時は・・・・・・

さほど真面目ではなかったのですが。




英語 ブログランキングへ にほんブログ村 英語ブログ 英検へ
にほんブログ村 クリックお願いします にほんブログ村 英語ブログ 英語独学へ
にほんブログ村 クリックお願いします にほんブログ村 受験ブログ 高校受験(本人・親)へ
にほんブログ村 姉妹サイト かえるくんの諦めない日々
ファン
にほんブログ村 英語ブログへ
にほんブログ村
検索
英語学習ランキング
<< 2017年05月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
最新記事
カテゴリーアーカイブ
最新コメント
プロフィール
かえるくんさんの画像
かえるくん
元学習塾英語講師で小学生から息子に自分で英語を教えています。家庭でお金をかけずに、[毎日の短い時間で効果的に]を目標にリアルタイム実践を講義形式で更新してます。中学生のうちに2級を目指しています。
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: