株式投資をしてる人はすごいのか？
ちょこちょこおこずかいを増やしていますか？
今日は2月決算を終えた『北の達人コーポレーション』を例にとり
株価利回りについてお話します。
2020年6月4日の終値は590円です。
会社には決算期というのがあって、
利益がでると株主に 配当 といって現金が払われます。
会社によっては配当のほかに『優待』といって
自社製品を配る会社もあります。
さっそく北の達人コーポレーションの株価をみてみましょう。
2020年2月28日の終値521円で計算すると、定価4864円以上相当の 自社製品
（←2020年のアイキララがみれます）を優待として出していますので
１単元(100株)保有の場合、株主優待利回りは9.3％と
さらに
2020年4月14日に公表された1株当たり年間配当金
4円30銭予想を加味した利回りは10.2％となります。
ちなみに
2019年2月期の実績を見ますと
定価3564円以上相当の自社製品を優待として出しています。
IR情報より
１単元(100株)保有の場合、株主優待利回りは9.3％と
さらに
2020年4月14日に公表された1株当たり年間配当金
4円30銭予想を加味した利回りは10.2％となります。
ちなみに
2019年2月期の実績を見ますと
定価3564円以上相当の自社製品を優待として出しています。
IR情報より
銀行に預けるより株を持ちますよね。
しかし、注意しないといけないことがあります。
業績が悪いと株価はドンドン下がっていきます。
なので 会社のホームページを見ることも大切です。
会社のホームページには IR室 というのがあって
会社の特別なニュースが載っています。
参考にすると良いです。
投機とは
利益・差益を狙うことです。これは、自分が見ている会社の将来性を買っているわけではなく
なんらかのネタがでたから短期で上昇が続くことを想定し買っておき、幾ばくかの利益がでた時点で売ってしまう。というものです。
配当とは
会社は決算期ごとに利益を株主に分配します。
それが配当で、現金で支払われます。
配当落ち とは
配当金は決算期末の株主に支払われます。その日を過ぎると、配当をうける権利がなくなります。
ロリポップ！
タグ： 株式投資
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